JP2018115527A - 吐水装置 - Google Patents

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真也 坂田
Shinya Sakata
真也 坂田
善士 平澤
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善士 平澤
健 宮野
Takeshi Miyano
健 宮野
金子 昌弘
Masahiro Kaneko
昌弘 金子
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【課題】吐水口の両端部での流れを外向きにして収束距離の長い滝状の吐水を実現できる吐水装置を提供すること。【解決手段】吐水装置1は、細長の吐水口21を有する本体10と、本体10の内部に形成される通水入口61と吐水口21を接続する通水路40と、を備え、通水路40は、通水入口61よりも流路の幅が広く、下流側に位置する第1通水室出口71の幅が吐水口21の長手方向の長さよりも狭い第1通水室60と、吐水口21が配置され、吐水口21の長手方向の長さ以上の流路の幅で第1通水室出口71と吐水口21を接続する第2通水室70と、を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、細長の吐水口を有する吐水装置に関する。
従来、細長の吐水口から滝状に吐水する吐水装置が知られている。この種の吐水装置を開示するものとして例えば特許文献1や特許文献2がある。特許文献1には、内部に形成される水溜室の後壁に流入口を開設し、該流入口に相対する障害体を該水溜室の天井壁から垂下する吐水金具について記載されている。該水溜室の前壁には幅広の堰部を形成し、その先に扁平幅広の吐水口が形成されている。特許文献2には、スリット状の吐水口と、吐水口に水を供給するための吐出通路とが形成される吐水部材を備え、吐出通路には、上流側から流入する水を貯溜水として溜めるための貯溜室が形成されるとともに、前記貯溜室内の貯溜水を前記吐水口に送り出すための絞り流路が形成され、吐出通路の幅方向両側の側面は、貯溜室側から吐水口側に近づくにつれて通路幅が広がるように形成されるとともに、吐水口の幅方向と平行な仮想線と、側面において吐水口の開口縁を通る接線とがなす鋭角での角度が45°以上90°未満となるように形成される吐水装置について記載されている。
公開実用昭和59−27271号公報 特開2015−226628号公報
細長の吐水口から吐水される水は、吐水口から離れるにつれて中央に狭まる形状となる。吐水口から流れる水を滝状に見せるためには吐水口から中央に狭まる収束距離をできるだけ長くすることが好ましい。この点、特許文献2に記載される吐水装置では吐水口に向けて流路を広げて吐水口の両端で外側に流れる力を大きくしているものの、流路の幅を徐々に広げる構造のため吐水装置の幅を大きくとる必要もあり、流れの強さを正確に調整するという点でも改善の余地があった。
本発明は、吐水口の両端部での流れを外向きにして収束距離の長い滝状の吐水を実現できる吐水装置を提供することを目的とする。
本発明は、細長の吐水口(例えば、後述の吐水口21)を有する本体(例えば、後述の本体10)と、前記本体の内部に形成される通水入口(例えば、後述の通水入口61)と前記吐水口を接続する通水路(例えば、後述の通水路40)と、を備え、前記通水路は、前記通水入口の幅よりも流路の幅が広く、下流側に位置する出口(例えば、後述の第1通水室出口71)の幅が前記吐水口の長手方向の長さよりも狭い第1通水室(例えば、後述の第1通水室60)と、前記吐水口が配置され、前記吐水口の長手方向の長さ以上の流路の幅で前記出口と前記吐水口を接続する第2通水室(例えば、後述の第2通水室70)と、を有する吐水装置(例えば、後述の吐水装置1)に関する。
前記第1通水室の前記出口は、前記通水路の両側に位置する内側壁(例えば、後述の内側壁64)から前記幅方向にそれぞれ延び出る壁状部材(例えば、後述の区画壁67)によって形成されることが好ましい。
平面視において前記壁状部材の幅方向の先端部(例えば、後述の先端部68)と、該壁状部材の先端部よりも幅方向外側に位置する前記吐水口の端部(例えば、後述の端部22)と、がなす角度(例えば、所定角度α)が8度以上15度以下であることが好ましい。
本発明の吐水装置によれば、吐水口の両端部での流れを外向きにして収束距離の長い滝状の吐水を実現できる。
本発明の一実施形態に係る吐水装置を下から見た斜視図である。 本実施形態の吐水装置の平面図である。 本実施形態の吐水装置の正面図である。 本実施形態の吐水装置の内部の様子を示す斜視図である。 本実施形態の吐水装置の側面断面図である。 本実施形態の吐水装置の通水路を流れる湯水の様子を模式的に示す平面図である。 本実施形態の吐水装置の区画壁の先端部と吐水口の端部がなす角度を示す拡大平面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態である吐水装置1について図面を参照しながら説明する。本実施形態の吐水装置1は、滝状の吐水を行うものであり、浴室等に用いられるものである。
図1から図3に示すように、吐水装置1は、本体10と、吐水プレート20と、切替ハンドル11と、温度調節ハンドル12と、を備える。
本体10には、給湯配管13及び給水配管14を通じて湯水が供給される。給湯配管13及び給水配管14は、本体10の背面側に接続されており、周面を覆う配管カバー15がそれぞれ設けられる。
本体10の背面側であって給湯配管13及び給水配管14の間にはシャワー部(図示省略)に湯(高温の水)又は水を供給するためのシャワー配管16が設けられる。本実施形態のシャワー配管16は、本体10の中央に配置されている。
吐水プレート20は、本体10の正面側下部に固定されている。吐水プレート20には細長の吐水口21が形成されている。本体10に供給された湯水は、吐水口21を出口として滝状(膜状)に吐水される。
切替ハンドル11は、給水先を吐水装置1の吐水口21か上述のシャワー部のいずれかに切り替えるためのものであり、本体10の一側の側面に配置されている。吐水装置1の使用者は、この切替ハンドル11によって、湯水の出し止めや吐水される水量の調節を行う。
温度調節ハンドル12は、吐水される湯水の温度を調節するためのものであり、本体10の切替ハンドル11が配置された面とは反対の側面に配置される。使用者は、温度調節ハンドル12によって湯水の温度調節を行う。
次に、吐水装置1の内部構造について説明する。図4は、本実施形態の吐水装置1の内部の様子を示す斜視図である。図5は、本実施形態の吐水装置1の側面断面図である。
本体10の内部背面側には切替弁機能及び温度調節機能が一体となった切替弁温度調節ユニット50が設けられる。切替弁温度調節ユニット50は、本体10に内挿される略筒状のケーシング45と、水の経路及び水量を切り替える切替弁部51と、温度調節を行う温度調節部52と、を備える。切替弁部51と温度調節部52は、ケーシング45の内側で略同軸上に位置しており、切替弁温度調節ユニット50は全体として略筒状に形成される。本実施形態では、切替弁部51はシャワー部のシャワー配管16の位置に応じて本体10の一側から内部中央まで延びている。本体10の内部中央に位置する。また、切替弁部51は、本体10の内部中央から切替ハンドル11が配置される側に本体10の幅方向(左右方向)に延びるように構成されている。
温度調節部52には温度調節ハンドル12が連結されている。温度調節ハンドル12の回転操作によって吐水の温度調節が行われる。切替弁部51には切替ハンドル11が連結されている。切替ハンドル11の回転操作により、温度調節部52によって温度調節された湯水が、吐水口21又はシャワー配管16に送られるとともにその吐水流量が調節される。
切替弁温度調節ユニット50の正面側には、湯水を吐水口21まで案内する部屋状の通水路40が形成される。通水路40は、その背面側に位置する内壁に切替弁部51からの湯水が導入される通水入口61が形成されている。本実施形態の通水入口61は、吐水装置1の本体10の幅方向中央よりも右側(切替ハンドル11側)に位置している。なお、シャワー配管16に連通するシャワー入口(図示省略)は、湯水を集めやすい幅方向中央に位置しており、通水入口61は該シャワー入口よりも切替ハンドル11側に位置するレイアウトになっている。
切替弁部51によって湯水の経路が吐水口21側に切り替えられると、本体10の上流側から通水入口61を通じて湯水が通水路40に流れ込む。通水路40を通った後、吐水口21から滝状に外部に吐出される。
本実施形態の通水路40は、通水入口61に接続される第1通水室60と、第1通水室60の下流側に位置し、吐水プレート20が固定される第2通水室70と、を備える。
第1通水室60は、通水入口61の幅w1よりも広い流路となっている。第1通水室60は、全体として下流側に進むにつれて流路の幅が広がる形状となっている。第1通水室60には、上流側から下流側の順に撹拌壁65、流速減衰壁66が配置される。また、第1通水室60の下流側端部には、第1通水室60と第2通水室70を区画する左右一対の区画壁67が設けられる。
撹拌壁65は、通水入口61に対向する位置に形成される。撹拌壁65は、その平面部分が通水路40の幅方向(左右方向)に沿うように、通水路40の底面62から上方に延び出ている。図5に示すように、撹拌壁65の上端部と通水路40の天井部分である天井壁63との間には隙間が形成される。
本実施形態の撹拌壁65は、通水路40の左右両側の内側壁64との間に隙間ができるように第1通水室60(通水路40)の幅よりも狭く、かつ、通水入口61の開口幅よりも広く形成されている。
流速減衰壁66は、撹拌壁65の正面側で天井壁63から垂れ下がっており、流速減衰壁66の下端部と底面62の間には隙間が形成されている。本実施形態の流速減衰壁66は、通水路40の幅方向全域にわたっており、左右の内側壁64が流速減衰壁66によって接続されている。
本実施形態では、撹拌壁65の先端と流速減衰壁66の先端との高さが一致する又は撹拌壁65と流速減衰壁66が正面視において重なる(交差する)ように撹拌壁65と流速減衰壁66のそれぞれの高さが設定されている。本体10内部の通水路40は、側面視においてラビリンス構造のようになっている。
区画壁67は、左右両側の内側壁64のそれぞれから通水路40の幅方向に沿って流路の中央側に延び出ている。区画壁67は、それぞれ底面62と天井壁63とを接続するように通水路40の上下方向にわたって形成されている。
一側の区画壁67と他側の区画壁67の間の隙間が第1通水室60の第1通水室出口71となる。本実施形態の第1通水室出口71の幅w2は、吐水口21の長手方向の長さw3よりも狭くなっている。
第2通水室70は、第1通水室出口71の幅及び吐水口21の長手方向の長さよりも幅広い流路となっている。本実施形態の第2通水室70は、正面側に進むにつれて幅広な形状となっている。第2通水室70の下流側端部に、吐水口21が下向きに開口するように吐水プレート20が固定されている。また、吐水口21の長手方向は、第2通水室70の流路の幅方向に沿っており、湯水が第2通水室70に流れ込む方向に対して直交する向きとなっている。なお、本実施形態の吐水プレート20の内側には変形を防止するためのバネ90が配置される。
図5に示すように、第2通水室70は、第1通水室60よりも高い位置に形成されており、第1通水室60と第2通水室70の間には段差が生じている。左右一対の区画壁67は第1通水室60の底面62よりも高い第2通水室70の入口に形成される。
次に、通水入口61から吐水口21までの湯水の流れについて説明する。図6は、本実施形態の吐水装置1の通水路40を流れる湯水の様子を模式的に示す平面図である。図6の矢印に示すように、通水入口61から通水路40に流入した湯水は、撹拌壁65によって左右方向に拡がった後、撹拌壁65と内側壁64の間を回り込んで下流側に向かう。
撹拌壁65によって撹拌された湯水は、流速減衰壁66に衝突して流速が減衰された後に、流速減衰壁66の下側を通って下流側に流れる。本実施形態の流速減衰壁66は、通水路40の幅方向全域に形成されているので、湯水の流速は幅方向で偏ることなく減速される。
流速減衰壁66で減速した湯水は、下流側に位置する左右の区画壁67の間を通って吐水口21へと向かう。このとき、流速減衰壁66の下側を通った湯水のうち、左右の内側壁64に沿って流れる湯水は区画壁67を内側に回り込むように流れる。図6の矢印に示すように、区画壁67を回り込んだ湯水は外向きの流れが強くなった状態で吐水口21から吐出される。区画壁67によって湯水が外側に案内されることにより、吐水口21の両端部における湯水の流れが強くなる。滝状に吐水する場合、一般的に幅方向中央の流速が早くなるが、本実施形態の構成によれば吐水口21の端部で外側に向かう力を増大させることができるので、吐水口21から吐出される滝の形状の収束距離を長くすることができ、美観に優れた滝状吐水を実現できる。
以上説明した本実施形態は以下のように構成される。
本実施形態の吐水装置1は、細長の吐水口21を有する本体10と、本体10の内部に形成される通水入口61と吐水口21を接続する通水路40と、を備え、通水路40は、通水入口61の幅w1よりも流路の幅が広く、下流側に位置する第1通水室出口71の幅w2が吐水口21の長手方向の長さw3よりも狭い第1通水室60と、吐水口21が配置され、吐水口21の長手方向の長さw3以上の流路の幅で第1通水室出口71と吐水口21を接続する第2通水室70と、を有する。
これにより、第1通水室出口71を通過して第1通水室60から第2通水室70に流れ込むときに、吐水口21の端部22で湯水が外側に向かう流れを強くすることができる。従って、幅方向中央と幅方向両側での流れの偏りをなくすことができ、幅方向で偏りのない均整のとれた滝状の吐水を実現できる。
また、本実施形態の第1通水室60の第1通水室出口71は、通水路40の幅方向両側に位置する内側壁64から幅方向にそれぞれ延び出る区画壁67によって形成される。
これにより、吐水口21の端部で湯水が外側に向かう流れの強さを区画壁67の突出量により正確に調整することができる。
吐水口21の端部における湯水の外側に向かう強さは、区画壁67の幅方向の長さ(突出量)によって調整することができる。次に、図7を参照して区画壁67の突出量によって調節される滝の形状及び実証結果について説明する。なお、図7では、一側(左側)の区画壁67のみが示されているが、他側(右側)の区画壁67においても左右対称な同じ形状である。また、吐水プレート20の内側に配置されるバネ90の図示も省略している。
図7に示すように、左側の区画壁67の先端部68よりも吐水口21の左側の端部22の方が幅方向外側に位置している。平面視において、区画壁67の先端部68と吐水口21の左側の端部22がなす角度αが所定の範囲に納めることで吐水口21から吐出される滝の形状を設定することができる。
上記実施形態の吐水装置1の通水路40に流れる湯水の流速を15L/minから20L/minの範囲に設定し、区画壁67の突出量を変更して上述の所定角度αの好ましい範囲を実験したところ、8度以上15度以下の範囲に設定することで均整のとれた滝の形状で吐水を行うことができることが確認された。この実験では、角度αが8度未満であれば吐水口21から吐水された湯水が中央に集まるまでの収束距離の長さを十分に確保できなくなり、15度を上回る場合は外側に向かう力が強くなり過ぎて滝の形状が2つに分かれてしまうことが目視で確認された。
上記実施例によれば、吐水装置1は、平面視において区画壁67の幅方向の先端部68と、該区画壁67の先端部68よりも幅方向外側に位置する吐水口21の端部22と、がなす角度が8度以上15度以下であることが好ましい。
これにより、所定角度が小さすぎるために滝の収束距離を十分に確保できない事態や所定角度が大きいために湯水の外側に向かう流れが強くなり過ぎて滝が真ん中で別れてしまうような事態を防止でき、より均整のとれた滝の形状を実現できる。
なお、本発明は上記実施例の所定角度αの範囲に限定されるわけではなく、流速や吐水口の構造や吐水したい滝の形状に応じて角度αの大きさを適宜変更してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態及び実施例について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
上記実施形態では、第1通水室60は、区画壁67によって第1通水室出口が形成される構成であるが、この構成に限定されない。例えば、第1通水室60における区画壁67の上流側の内側壁64が区画壁67の位置までせり出すように第1通水室を構成することもできる。この場合、区画壁は第1通水室の内側壁の一部となる。
上記実施形態では、第1通水室60に撹拌壁65及び流速減衰壁66が設けられる構成であるが、場合によっては撹拌壁65及び流速減衰壁66を省略することもできる。
上記実施形態では、吐水口21が下向きの吐水装置1を例として説明したが、吐水口が横向きの吐水装置にも本発明を適用することができる。
1 吐水装置
10 本体
21 吐水口
40 通水路
60 第1通水室
61 通水入口
64 内側壁
67 区画壁
70 第2通水室
71 第1通水室出口(出口)

Claims (3)

  1. 細長の吐水口を有する本体と、
    前記本体の内部に形成される通水入口と前記吐水口を接続する通水路と、を備え、
    前記通水路は、
    前記通水入口の幅よりも流路の幅が広く、下流側に位置する出口の幅が前記吐水口の長手方向の長さよりも狭い第1通水室と、
    前記吐水口が配置され、前記吐水口の長手方向の長さ以上の流路の幅で前記出口と前記吐水口を接続する第2通水室と、を有する吐水装置。
  2. 前記第1通水室の前記出口は、
    前記通水路の両側に位置する内側壁から幅方向にそれぞれ延び出る壁状部材によって形成される請求項1に記載の吐水装置。
  3. 平面視において前記壁状部材の幅方向の先端部と、該壁状部材の先端部よりも幅方向外側に位置する前記吐水口の端部と、がなす角度が8度以上15度以下である請求項2に記載の吐水装置。
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