JP2018115526A - 吐水装置 - Google Patents

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真也 坂田
Shinya Sakata
真也 坂田
善士 平澤
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善士 平澤
健 宮野
Takeshi Miyano
健 宮野
金子 昌弘
Masahiro Kaneko
昌弘 金子
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【課題】切替弁の下流側に配置される通水路での水の流れの偏りを抑制し、左右対称かつ収束距離の長い滝状の吐水を実現できる吐水装置を提供すること。【解決手段】吐水装置1は、細長の吐水口21を有する本体10と、本体10の内部に形成される通水入口61と吐水口21を接続する通水路40と、本体10の内部における通水路40の上流側に配置され、通水入口61を開閉する切替弁部51と、通水路40における通水入口61に対向する位置に配置される撹拌壁65と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、細長の吐水口を有する吐水装置に関する。
従来、細長の吐水口から滝状に吐水する吐水装置が知られている。この種の吐水装置を開示するものとして例えば特許文献1や特許文献2がある。特許文献1には、内部に形成される水溜室の後壁に流入口を開設し、該流入口に相対する障害体を該水溜室の天井壁から垂下する吐水金具について記載されている。該水溜室の前壁には幅広の堰部を形成し、その先に扁平幅広の吐水口が形成されている。特許文献2には、配管から湯水が供給される本体の下面に細長の吐水口が形成される吐水部材を固定し、該吐水口から滝状に湯水を吐水する構成の吐水装置について記載されている。
公開実用昭和59−27271号公報 特開2015−175166号公報
ところで、特許文献2のように、水の経路を切り替える切替弁の直後に吐水口を有する通水路が配置されるレイアウトの吐水装置では、入口から通水路に導入された水が偏った状態で吐水口に流れると、吐水口から吐水される滝の形状が崩れて収束距離も短くなってしまう。この点、特許文献2では、吐水装置の内部に障害体や緩衝部材を配置して流れをコントロールしているものの、吐水口に到達する水の流れの偏りを抑制し、より美しい形状の滝状吐水を実現するという点で改善の余地があった。
本発明は、切替弁の下流側に配置される通水路での水の流れの偏りを抑制し、左右対称かつ収束距離の長い滝状の吐水を実現できる吐水装置を提供することを目的とする。
本発明は、細長の吐水口(例えば、後述の吐水口21)を有する本体(例えば、後述の本体10)と、前記本体の内部に形成される通水入口(例えば、後述の通水入口61)と前記吐水口を接続する通水路(例えば、後述の通水路40)と、前記本体の内部における前記通水路の上流側に配置され、前記通水入口を開閉する切替部(例えば、後述の切替弁部51)と、前記通水路における前記通水入口に対向する位置に配置される壁状部材(例えば、後述の撹拌壁65)と、を備える吐水装置(例えば、後述の吐水装置1)に関する。
前記通水路における前記壁状部材の下流側に配置され、前記通水路を通過する水の流速を減衰させる流速減衰部材(例えば、後述の流速減衰壁66)を前記吐水装置は更に備えることが好ましい。
前記流速減衰部材は、前記通水路の幅方向の略全域に壁状に形成されることが好ましい。
前記壁状部材及び前記流速減衰部材は、その何れか一方が前記通水路の底面(例えば、後述の底面62)から上方に延びるように立設し、他方が前記通水路の天井壁(例えば、後述の天井壁63)から垂下し、前記壁状部材と前記流速減衰部材の一部が対向する又は前記壁状部材と前記流速減衰部材のそれぞれの先端の高さが同じ位置に位置するように形成されることが好ましい。
前記壁状部材は、前記通水路の底面から上方に延びるとともに前記通水路の幅方向両側に位置する内側壁(例えば、後述の内側壁64)との間に幅方向の隙間が形成されることが好ましい。
本発明の吐水装置によれば、切替弁の下流側に配置される通水路での水の流れの偏りを抑制し、左右対称かつ収束距離の長い滝状の吐水を実現できる。
本発明の一実施形態に係る吐水装置を下から見た斜視図である。 本実施形態の吐水装置の平面図である。 本実施形態の吐水装置の正面図である。 本実施形態の吐水装置の内部の様子を示す斜視図である。 本実施形態の吐水装置の側面断面図である。 本実施形態の吐水装置の通水路を流れる湯水の様子を模式的に示す平面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態である吐水装置1について図面を参照しながら説明する。本実施形態の吐水装置1は、滝状の吐水を行うものであり、浴室等に用いられるものである。
図1から図3に示すように、吐水装置1は、本体10と、吐水プレート20と、切替ハンドル11と、温度調節ハンドル12と、を備える。
本体10には、給湯配管13及び給水配管14を通じて湯水が供給される。給湯配管13及び給水配管14は、本体10の背面側に接続されており、周面を覆う配管カバー15がそれぞれ設けられる。
本体10の背面側であって給湯配管13及び給水配管14の間にはシャワー部(図示省略)に湯(高温の水)又は水を供給するためのシャワー配管16が設けられる。本実施形態のシャワー配管16は、本体10の中央に配置されている。
吐水プレート20は、本体10の正面側下部に固定されている。吐水プレート20には細長の吐水口21が形成されている。本体10に供給された湯水は、吐水口21を出口として滝状(膜状)に吐水される。
切替ハンドル11は、給水先を吐水装置1の吐水口21か上述のシャワー部のいずれかに切り替えるためのものであり、本体10の一側の側面に配置されている。吐水装置1の使用者は、この切替ハンドル11によって、湯水の出し止めや吐水される水量の調節を行う。
温度調節ハンドル12は、吐水される湯水の温度を調節するためのものであり、本体10の切替ハンドル11が配置された面とは反対の側面に配置される。使用者は、温度調節ハンドル12によって湯水の温度調節を行う。
次に、吐水装置1の内部構造について説明する。図4は、本実施形態の吐水装置1の内部の様子を示す斜視図である。図5は、本実施形態の吐水装置1の側面断面図である。
本体10の内部背面側には切替弁機能及び温度調節機能が一体となった切替弁温度調節ユニット50が設けられる。切替弁温度調節ユニット50は、本体10に内挿される略筒状のケーシング45と、水の経路及び水量を切り替える切替弁部51と、温度調節を行う温度調節部52と、を備える。切替弁部51と温度調節部52は、ケーシング45の内側で略同軸上に位置しており、切替弁温度調節ユニット50は全体として略筒状に形成される。本実施形態では、切替弁部51はシャワー部のシャワー配管16の位置に応じて本体10の内部中央に位置する。また、切替弁部51は、本体10の内部中央から切替ハンドル11が配置される側に本体10の幅方向(左右方向)に延びるように構成されている。
温度調節部52には温度調節ハンドル12が連結されている。温度調節ハンドル12の回転操作によって吐水の温度調節が行われる。切替弁部51には切替ハンドル11が連結されている。切替ハンドル11の回転操作により、温度調節部52によって温度調節された湯水が、吐水口21又はシャワー配管16に送られるとともにその吐水流量が調節される。
切替弁温度調節ユニット50の正面側には、湯水を吐水口21まで案内する部屋状の通水路40が形成される。通水路40は、その背面側に位置する内壁に切替弁部51からの湯水が導入される通水入口61が形成されている。本実施形態の通水入口61は、吐水装置1の本体10の幅方向中央よりも右側(切替ハンドル11側)に位置している。なお、シャワー配管16に連通するシャワー入口(図示省略)は、湯水を集めやすい幅方向中央に位置しており、通水入口61は該シャワー入口よりも切替ハンドル11側に位置するレイアウトになっている。
切替弁部51によって湯水の経路が吐水口21側に切り替えられると、本体10の上流側から通水入口61を通じて湯水が通水路40に流れ込む。通水路40を通った後、吐水口21から滝状に外部に吐出される。
本実施形態の通水路40は、通水入口61に接続される第1通水室60と、第1通水室60の下流側に位置し、吐水プレート20が固定される第2通水室70と、を備える。
第1通水室60は、通水入口61の幅w1よりも広い流路となっている。第1通水室60は、全体として下流側に進むにつれて流路の幅が広がる形状となっている。第1通水室60には、上流側から下流側の順に撹拌壁65、流速減衰壁66が配置される。また、第1通水室60の下流側端部には、第1通水室60と第2通水室70を区画する左右一対の区画壁67が設けられる。
撹拌壁65は、通水入口61に対向する位置に形成される。撹拌壁65は、その平面部分が通水路40の幅方向(左右方向)に沿うように、通水路40の底面62から上方に延び出ている。図5に示すように、撹拌壁65の上端部と通水路40の天井部分である天井壁63との間には隙間が形成される。
本実施形態の撹拌壁65は、通水路40の左右両側の内側壁64との間に隙間ができるように第1通水室60(通水路40)の幅よりも狭く、かつ、通水入口61の開口幅よりも広く形成されている。
流速減衰壁66は、撹拌壁65の正面側で天井壁63から垂れ下がっており、流速減衰壁66の下端部と底面62の間には隙間が形成されている。本実施形態の流速減衰壁66は、通水路40の幅方向全域にわたっており、左右の内側壁64が流速減衰壁66によって接続されている。
本実施形態では、撹拌壁65の先端と流速減衰壁66の先端との高さが一致する又は撹拌壁65と流速減衰壁66が正面視において重なる(交差する)ように撹拌壁65と流速減衰壁66のそれぞれの高さが設定されている。本体10内部の通水路40は、側面視においてラビリンス構造のようになっている。
区画壁67は、左右両側の内側壁64のそれぞれから通水路40の幅方向に沿って流路の中央側に延び出ている。区画壁67は、それぞれ底面62と天井壁63とを接続するように通水路40の上下方向にわたって形成されている。
一側の区画壁67と他側の区画壁67の間の隙間が第1通水室60の第1通水室出口71となる。本実施形態の第1通水室出口71の幅w2は、吐水口21の長手方向の長さw3よりも狭くなっている。
第2通水室70は、第1通水室出口71の幅及び吐水口21の長手方向の長さよりも幅広い流路となっている。本実施形態の第2通水室70は、正面側に進むにつれて幅広な形状となっている。第2通水室70の下流側端部に、吐水口21が下向きに開口するように吐水プレート20が固定されている。また、吐水口21の長手方向は、第2通水室70の流路の幅方向に沿っており、湯水が第2通水室70に流れ込む方向に対して直交する向きとなっている。なお、本実施形態の吐水プレート20の内側には変形を防止するためのバネ90が配置される。
図5に示すように、第2通水室70は、第1通水室60よりも高い位置に形成されており、第1通水室60と第2通水室70の間には段差が生じている。左右一対の区画壁67は第1通水室60の底面62よりも高い第2通水室70の入口に形成される。
次に、通水入口61から吐水口21までの湯水の流れについて説明する。図6は、本実施形態の吐水装置1の通水路40を流れる湯水の様子を模式的に示す平面図である。図6の矢印に示すように、通水入口61から通水路40に流入した湯水は、撹拌壁65によって左右方向に拡がった後、撹拌壁65と内側壁64の間を回り込んで下流側に向かう。
撹拌壁65によって撹拌された湯水は、流速減衰壁66に衝突して流速が減衰された後に、流速減衰壁66の下側を通って下流側に流れる。本実施形態の流速減衰壁66は、通水路40の幅方向全域に形成されているので、湯水の流速は幅方向で偏ることなく減速される。
流速減衰壁66で減速した湯水は、下流側に位置する左右の区画壁67の間を通って吐水口21へと向かう。このとき、流速減衰壁66の下側を通った湯水のうち、左右の内側壁64に沿って流れる湯水は区画壁67を内側に回り込むように流れる。図6の矢印に示すように、区画壁67を回り込んだ湯水は外向きの流れが強くなった状態で吐水口21から吐出される。区画壁67によって湯水が外側に案内されることにより、吐水口21の両端部における湯水の流れが強くなる。滝状に吐水する場合、一般的に幅方向中央の流速が早くなるが、本実施形態の構成によれば吐水口21の端部で外側に向かう力を増大させることができるので、吐水口21から吐出される滝の形状の収束距離を長くすることができ、美観に優れた滝状吐水を実現できる。
以上説明した本実施形態は以下のように構成される。
本実施形態の吐水装置1は、細長の吐水口21を有する本体10と、本体10の内部に形成される通水入口61と吐水口21を接続する通水路40と、本体10の内部における通水路40の上流側に配置され、通水入口61を開閉する切替弁部51と、通水路40における通水入口61に対向する位置に配置される撹拌壁65と、を備える。
これにより、通水入口61から通水路40に流れ込んだ湯水は、当該通水入口61に対向する撹拌壁65に接触して通水路40の幅方向に撹拌された状態で下流側に送られるので、湯水の偏りを効果的に抑制できる。
本実施形態のように、シャワー配管16の配置関係により、通水入口61が通水路40の中央からずれている構成では特に有効である。
また、本実施形態の吐水装置1は、通水路40における撹拌壁65の下流側に配置され、通水路40を通過する水の流速を減衰させる流速減衰壁66を更に備える。
これにより、撹拌壁65で撹拌された湯水の流速が流速減衰壁66によって調整できるので、滝の収束距離が長くなるように流速減衰壁66を構成することで、より美しい滝状の吐水を実現することができる。
また、本実施形態の流速減衰壁66は、通水路40の幅方向の略全域に壁状に形成される。
これにより、通水路40の幅方向で偏りなく流速を減衰させることができるので、通水路40の幅方向での流速の差を小さくすることができ、吐水口21まで偏りなく湯水を導くことができる。
また、本実施形態の撹拌壁65は通水路40の底面62から上方に延びるように立設し、流速減衰壁66が通水路40の天井壁63から垂下し、撹拌壁65と流速減衰壁66の一部が対向する又は撹拌壁65と流速減衰壁66のそれぞれの先端の高さが同じ位置に位置するように形成される。
これにより、吐水口21に到達するまで水が上下に回り込みながら進むようになり、水の流れの撹拌・均一とともに減速効果をより効果的に作用させることができる。
また、本実施形態の撹拌壁65は、通水路40の底面62から上方に延びるとともに通水路40の幅方向両側に位置する内側壁64との間に幅方向の隙間が形成される。
これにより、通水入口61から通水路40に流れ込んだ湯水を撹拌壁65で留まらせることなくスムーズに下流側に導くことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
上記実施形態では、通水入口61が本体10内部の幅方向中央から外れた位置に形成されているが、通水入口61が幅方向中央にある構成としてもよい。この構成においても湯水が幅方向に撹拌され、均整のとれた滝の形状を実現できる。
上記実施形態では、撹拌壁65が底面62から上方に延び、流速減衰壁66が天井壁63から垂下する構成であるが、撹拌壁が天井壁から垂下し、流速減衰壁が底面から上方に延びるように立設する構成としてもよい。
上記実施形態では、流速減衰部材としての流速減衰壁66は、通水路40の幅方向の略全域に壁状に形成されているが、この構成に限定されない。例えば、通水入口61から吐水口21に至るまでの距離が長くなるように流速減衰部材として複数の柱状部材を配置する構成としてもよい。
上記実施形態では、通水路40に左右一対の区画壁67が設けられているが、場合によっては区画壁67を省略することもできる。
上記実施形態では、吐水口21が下向きの吐水装置1を例として説明したが、吐水口が横向きの吐水装置にも本発明を適用することができる。
1 吐水装置
10 本体
21 吐水口
40 通水路
51 切替弁部(切替部)
61 通水入口
62 底面
63 天井壁
64 内側壁
65 撹拌壁(壁状部材)
66 流速減衰壁(流速減衰部材)

Claims (5)

  1. 細長の吐水口を有する本体と、
    前記本体の内部に形成される通水入口と前記吐水口を接続する通水路と、
    前記本体の内部における前記通水路の上流側に配置され、前記通水入口を開閉する切替部と、
    前記通水路における前記通水入口に対向する位置に配置される壁状部材と、
    を備える吐水装置。
  2. 前記通水路における前記壁状部材の下流側に配置され、前記通水路を通過する水の流速を減衰させる流速減衰部材を更に備える請求項1に記載の吐水装置。
  3. 前記流速減衰部材は、前記通水路の幅方向の略全域に壁状に形成される請求項2に記載の吐水装置。
  4. 前記壁状部材及び前記流速減衰部材は、その何れか一方が前記通水路の底面から上方に延びるように立設し、他方が前記通水路の天井壁から垂下し、
    前記壁状部材と前記流速減衰部材の一部が対向する又は前記壁状部材と前記流速減衰部材のそれぞれの先端の高さが同じ位置に位置するように形成される請求項2又は3に記載の吐水装置。
  5. 前記壁状部材は、前記通水路の底面から上方に延びるとともに前記通水路の幅方向両側に位置する内側壁との間に幅方向の隙間が形成される請求項1から4の何れかに記載の吐水装置。
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