JP2018115287A - インク組成物、および記録物 - Google Patents
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Abstract
Description
1000 ≦ X ≦ 100000 ・・・(1)
従って、プリンター流路中の目詰りおよび優れた保存安定性、分散染料の凝集によるカラーシフトを低減し、発色性に優れたインクを得ることができる。
本実施形態のインク組成物は、分散染料と、分散剤と、HLBが5以上、18以下であり分子中に環状構造を含むノニオン性界面活性剤を1種以上含み、ノニオン性界面活性剤の分散剤に対する比率が5%以上、20%以下である。
分散染料は粒子状を成し、インク組成物などの分散媒中に分散剤によって分散する着色剤である。また、分散染料には、加熱により昇華する性質を有する染料(昇華性染料)が含まれる。そのため、分散染料、とりわけ昇華性染料は、各種着色剤の中でも、鮮明な色相が得られること、被染色体に対する染色特性(例えば、染色再現性、堅牢性、耐白場汚染性等)などの点で優れている。
分散剤とは、分子内に親油性骨格と親水性骨格を有する界面活性剤の一種である。特に粒子紛体との親和性が高いため、粉体粒子と分散媒との固液界面を安定化さる作用を持つ。そのため、顔料や分散染料などの着色剤粒子に分散剤が吸着することによって、分散媒中に着色剤粒子を分散させて、凝集を抑制し分散安定化を促進させる作用を持つ。
本実施形態のノニオン性界面活性剤は、上述したように、HLBが5以上、18以下であり分子中に環状構造を含み、インク組成物中において、分散剤に対する比率が5%以上、20%以下である。
(水)
本実施形態に係るインク組成物は、液媒体として水を含んでもよい。水としては、特に制限されることなく、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、蒸留水などの純水、または超純水を用いることができる。水の含有量は、インク組成物の全量に対して、50質量%以上、90質量%以下が好ましい。水の含有量が上記範囲内であることにより、インク組成物の粘度を好適な範囲に調整することができる。
本実施形態に係るインク組成物は、水溶性有機溶剤を含んでもよい。水溶性有機溶剤の含有量は、インク組成物の全量に対して、1質量%以上、40質量%以下が好ましく、5質量%以上、30質量%以下がより好ましい。水溶性有機溶剤の含有量が上記範囲内であることにより、インク組成物の粘度が、好ましい範囲になるように、より容易に調整することができる。
インク組成物がpH調整剤を含むことにより、インク組成物の保存安定性等を特に優れたものとすることができる。また、インク組成物を用いて製造される染色物の信頼性を特に優れたものとすることができる。pH調整剤としては、例えば、インク組成物のpHを6.0以上、11.0以下の範囲に制御できるものを好適に用いることができる。このようなpH調整剤としては、例えば、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン等のアルカノールアミン;水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等のアルカリ金属の水酸化物;水酸化アンモニウム;炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属の炭酸塩;タウリンなどのアミノスルホン酸が挙げられる。
本実施形態のインク組成物は、上述した成分を任意の順序で混合し、必要に応じてろ過などを実施して不純物や異物などを除去することで調製することができる。各成分の混合方法としては、メカニカルスターラー、マグネティックスターラーなどの撹拌装置を備えた容器に、材料を順次添加して撹拌、混合する方法が用いられる。ろ過の方法としては、遠心ろ過、フィルターろ過などが採用できる。
1000 ≦ X ≦ 100000 ・・・(1)
本実施形態に係る記録物は、上述したインク組成物を用いる。インク組成物から記録物を形成する方法は、特に限定されないが、インクジェット法を用いることが好ましい。インクジェット法とは、インクジェットプリンターのノズルから、インク組成物の微小な液滴を記録媒体へ吐出、付着させて行う方法である。なお、インク組成物の液滴を記録媒体へ直接的には付着させずに、転写媒体に付着させた後、転写媒体から記録媒体へ分散染料を転写する方法を用いてもよい。
[分散染料分散液の作製]
実施例および比較例の分散染料分散液は、表1に示す材料および組成となるように調製される。本実施形態のインク組成物は、分散染料、分散剤を液媒体、ノニオン性界面活性剤を分散染料が濡れるまで混合撹拌した後、あるいは分散染料と分散剤と液媒体を濡れるまで混合撹拌した後、ボールミル、サンドミル、及びサンドグラインダーのようなメディアを用いた分散機を当業者が適切に使用する方法により分散させることにより調製される。なお、表1において、表中の数値の単位は質量%であり、表中の「−」は添加していないことを意味する。
分散染料としてディスパースレッド60を15質量%、分散剤としてナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物を7.5質量%、ノニオン性界面活性剤としてNIKKOL BPS−30を1質量%、イオン交換水を残部として添加し、合計が100質量%となるように配合した。次いで、これらを混合、撹拌してスラリーとした。ビーズミルのミキシングタンクにスラリーを移し、粉砕室容積の80体積%になるように0.3mmのジルコニアビーズを加えて、平均粒子径が100nm以上、180nm以下になるまで7時間粉砕し、実施例1の分散染料分散液を作製した。
実施例2の分散染料分散液は、実施例1の分散染料分散液において、分散染料ディスパースレッド60を、分散染料ディスパースイエロー54に替えた他は、実施例1と同様にして作製した。
実施例2の分散染料分散液は、実施例1の分散染料分散液において、分散染料ディスパースレッド60を、分散染料ディスパースブルー359に替えた他は、実施例1と同様にして作製した。
比較例1の分散染料分散液は、実施例1の分散染料分散液において、ノニオン系界面活性剤を、環状構造を持たないBO40(ポリオキシエチレンセチルエーテル)に替えた他は、実施例1と同様にして作製した。
比較例2の分散染料分散液は、実施例2の分散染料分散液において、ノニオン系界面活性剤を、BO40(ポリオキシエチレンセチルエーテル)に替えた他は、実施例1と同様にして作製した。
比較例3の分散染料分散液は、実施例3の分散染料分散液において、ノニオン系界面活性剤を、BO40(ポリオキシエチレンセチルエーテル)に替えた他は、実施例1と同様にして作製した。
比較例4の分散染料分散液は、実施例1の分散染料分散液において、添加するNIKKOL BPS−30を、0.3質量%とした他は、実施例1と同様にして作製した。なお、比較例4の分散染料分散液においては、NIKKOL BPS−30(ノニオン系界面活性剤)の、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物(分散剤)に対する比率が4質量%であり、5質量%未満としている。
比較例5の分散染料分散液は、実施例2の分散染料分散液において、添加するNIKKOL BPS−30を、倍量の2質量%とした他は、実施例1と同様にして作製した。なお、比較例5の分散染料分散液においては、NIKKOL BPS−30(ノニオン系界面活性剤)の、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物(分散剤)に対する比率が約26.7質量%であり、20質量%を超えている。
実施例および比較例の各インク組成物の組成を表2に示した。表中の数値の単位は質量%であり、溶剤、界面活性剤、イオン交換水以外は、有効成分(固形分)の含有割合で表記している。また、IDSとはイミノジコハク酸の略称であり、BTAとはベンゾトリアゾールの略称である。まず、表2に示したインク組成物の組成になるように、それぞれの成分を容器に入れて、マグネティックスターラーにて1時間撹拌した。次いで、別の容器に作製した分散液に穏やかに注ぎ、1時間撹拌した。その混合液を、孔径5μmのメンブレンフィルターにてろ過し、各実施例、各比較例のインク組成物を得た。
[平均粒子径]
各実施例および各比較例のインク組成物について、20℃におけるインク組成物の平均粒子径を、調製した直後、および60℃で1日加熱した後に測定した。測定方法は希釈法により、精製水にインク組成物を150倍以上、250倍以下にて希釈したものを測定試料として、マイクロトラックUPA150(日機装株式会社製)を用いて平均粒子径を測定した。測定された平均粒子径を、下記評価基準に従って評価した。その結果を表3に記載した。
A:平均粒子径が、100nm以上、150nm以下であった。
B:平均粒子径が、70nm以上、100nm未満、または150nm超、180nm以下であった。
C:平均粒子径が、70nm未満、または180nm超であった。
各実施例および各比較例のインク組成物について、上述した式(1)におけるX(粗大粒子カウント数)としての、インク組成物のFPIA−3000(フロー式粒子像分析装置、SYSMEX社製)カウント数の測定を、上記インク組成物を調製した直後および60℃で1日加熱した後に測定した。測定方法は希釈法により、精製水にインク組成物を150倍以上250倍以下にて希釈したものを測定試料として、粒度分布を測定した。測定された上記カウント数(FPIA粒子数カウント数)を、下記評価基準に従って評価した。その結果を表3に記載した。ここで、粗大粒子とは0.5μm以上の粒子を表し、粗大粒子カウント数は上述した式(1)におけるXに相当する。
A:粗大粒子カウント数が、1000カウント以上、100000カウント以下であった。
B:粗大粒子カウント数が、1000カウント未満であった。
C:粗大粒子カウント数が、100000カウント超であった。
上記で得られた各インク組成物をインク収容容器に充填し、プリンターPX−H6000(セイコーエプソン社製)に装着した。その後、プリンタードライバーを用いて、プリンターのヘッドにインク組成物を充填し、目詰まりしているノズルがなく、通常記録できることを確認した。そして、ノズルのキャップを閉めた状態で2時間放置した。その後、PX−H6000から、上記各インク組成物を吐出させ、ノズル抜けが発生したノズルの本数を計測し、下記評価基準により評価した。その評価結果を、表3に記載した。ここで、ノズル抜けとは、ノズルから吐出された液滴(ドット)が抜けや曲がりを生じることを表す。
A:ノズル抜け本数が全ノズル中1%未満であった。
B:ノズル抜け本数が全ノズル中1%以上10%未満であった。
C:ノズル抜け本数が全ノズル中10%以上であった。
吐出安定性評価で得られた中間転写媒体のインク組成物付着側を白色記録媒体である布帛(ポリエステル100%、アミーナ、東レ社製)と密着させ、この状態で、ヒートプレス機(TP−608M、太陽精機社製)を用いて、180℃、60秒の条件で加熱し、昇華転写を行い、各記録物を得た。
(評価基準)
A:OD値が1.5以上であった。
B:OD値が1.45以上1.5未満であった。
C:OD値が1.45未満であった。
表3に示したように、実施例1から実施例3においては、平均粒子径、粗大粒子カウント数、ノズル抜けの本数、発色性のいずれの評価においても、「好適」に相当するA評価となった。以上から明らかなように粒子の凝集物や結晶成長物を抑制し、分散安定性および吐出安定性を向上させたインク組成物および記録方法であることが示された。
Claims (9)
- 分散染料と、分散剤と、HLBが5以上、18以下であり分子中に環状構造を含むノニオン性界面活性剤と、を含み、
前記ノニオン性界面活性剤の前記分散剤に対する比率が5質量%以上、20質量%以下であるインク組成物。 - 前記環状構造は、少なくとも1つの二重結合を持つ環式不飽和炭化水素もしくは複素環式化合物である請求項1に記載のインク組成物。
- 前記分散染料のインク組成物における濃度が、0.1質量%以上、10質量%以下である請求項1または請求項2に記載のインク組成物。
- 前記分散剤のインク組成物における濃度が、0.05質量%以上、5質量%以下である請求項1から請求項3に記載のインク組成物。
- 前記分散染料の平均粒子径が、70nm以上、180nm以下である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のインク組成物。
- 60℃で1日の加熱後の0.5μm以上の粗大粒子カウント数Xが、下記式(1)を満たす請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のインク組成物。
1000 ≦ X ≦ 100000 ・・・(1) - 前記分散剤が、芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物またはリグニン抽出物を含む、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のインク組成物。
- 前記ノニオン性界面活性剤と併用して、シリコーン系界面活性剤またはアルキルスルホコハク酸塩を含む、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のインク組成物。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のインク組成物を用いた記録物。
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