JP2018112023A - 吊下げ方法及び吊下げ構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吊下げ方法及び吊下げ構造は、張出架設工法に係る箱桁ブロック用の鉄筋籠150の吊下げに関し、当該鉄筋籠150は、底版鉄筋部11と、一対の側壁鉄筋部13と、を有する。底版鉄筋部11の底版下筋17の下方で橋軸方向に延在する第1吊受梁材21と、底版下筋17の上方において橋軸直角方向に延在し底版下筋17等を挟んで第1吊受梁材21に連結された第2吊受梁材23と、側壁鉄筋部13の中央部を通過して略鉛直に延在し第2吊受梁材23を両持ちで吊下げ支持する吊受張力材35と、一対の側壁鉄筋部13の各々の上方に配置され、各々に複数の吊受張力材35の上端部が連結される一対の吊込装置37と、が設置され、一対の吊込装置37が所定の吊下手段によって吊下げられる。
【選択図】図6
Description
続いて、図2〜図4を参照しながら移動作業車121について説明する。
型枠支持部139は、上梁137から複数の吊材142を介して吊り下げられた型枠受梁143を有している。型枠受梁143は、橋桁既設部分104aの前方で組立てられるコンクリート型枠(図示せず)を支持する。このコンクリート型枠にコンクリートが打設されることで、橋桁既設部分104aの前方に1ブロック分の箱桁ブロックPnが構築される。図4に示されるように、施工される2本の箱桁105のそれぞれに対応して、型枠支持部139は、橋軸直角方向に配列され設けられる箱桁ブロックPn用の2つの型枠を支持する。
鉄筋先組装置141は、上梁137及び横架材134から複数の吊材145を介して吊り下げられた前方作業床147を有している。本実施形態では、前方作業床147は、上梁137の3本の連結梁137cの各前端部と、横架材134の橋軸直角方向における両端部及び中央部と、の合計6カ所で吊材145を介して吊下げ支持されている。前方作業床147上では、次回の箱桁ブロックP(n+1)に使用するための鉄筋籠150が組立てられる。前方作業床147には、例えば、鉄筋を配列するためのガイドとして鉄筋定規が設置されている。図4に示されるように、施工される2本の箱桁105のそれぞれに対応して、鉄筋先組装置141では、橋軸直角方向に配列される2つの鉄筋籠150が組立てられる。
図2に示されるように、鉄筋先組装置141はトロリー装置151を有している。トロリー装置151は、前方作業床147上で組立てられた鉄筋籠150を吊下げて移動する装置である。トロリー装置151は、延長梁132の下方に配置されている。また、トロリー装置151と前方作業床147との間には鉄筋籠150の組立て及び吊下げ用のスペースが十分に確保される。トロリー装置151は、橋軸方向に延びるトロリーレール153と、トロリーレール153に案内されて移動すると共に鉄筋籠150を吊下げ可能なトロリー155とを有している。このような鉄筋先組装置141を備えることで、箱桁ブロックPnの型枠組立、コンクリート打設及び養生の作業に並行して、箱桁ブロックP(n+1)用の鉄筋籠150の組立て作業を行うといった運用が可能になる。
前述の通り、4つのメインフレーム131は、それぞれが常に箱桁105のウェブ上に配置される必要がある。本実施形態の箱桁105は張出架設工法が進行するに従って徐々に拡幅して行くので、箱桁105のウェブ同士の間隔も徐々に広がっていくことになる。そこで、4つのメインフレーム131のうち少なくとも両端の2つのメインフレーム131は、橋軸直角方向に平行移動可能とされている。具体的には、これらの可動のメインフレーム131と横架材137a,137bはスライド機構157(図3)を介して接合されている。そして、当該スライド機構157によって、横架材137a,137bをメインフレーム131に対して橋軸直角方向に相対的にスライドさせることができる。このような機構によれば、張出架設の進行に従って箱桁105が拡幅していく場合にも、メインフレーム131の橋軸直角方向の位置を追従させることができる。なお、ここでは、箱桁105の拡幅に関わらず、2つの箱桁105,105同士の間隔は変化しないものとする。
上述の移動作業車121によって実行される張出架設工法の手順は次の通りである。図5(a)に示されるように、橋桁既設部分104aの既設の箱桁ブロックP(n−1)の上方に移動作業車121が設置され、型枠支持部139では箱桁ブロックPn用の型枠が組立てられ、当該型枠に箱桁ブロックPnのコンクリートが打設され養生される。上記型枠内には箱桁ブロックPn用の鉄筋籠が設置されている。この作業に並行して、鉄筋先組装置141では、前方作業床147上で箱桁ブロックP(n+1)用の鉄筋籠150が組立てられる。
図3に示されるとおり、鉄筋籠150が埋設される箱桁ブロックPは、略水平面に沿って広がる底版105aと、底版105aの両端縁から略鉛直上方に立ち上がり橋軸直角方向に対向する一対の略平行なウェブ105b(側壁)と、を有する鉄筋コンクリート構造物であり、箱桁ブロックPの断面形状は中空の長方形をなす。
鉄筋先組装置141(図2)において、上記のように組立てられた鉄筋籠150をトロリー装置151で吊下げる場合においては、鉄筋籠150が自重に起因して撓むことになる。鉄筋籠150の撓みが大きい場合には、特に鉄筋同士の結束部分等に不可逆的な変形が生じやすく、その結果、鉄筋籠150全体としての変形が残留してしまう虞もある。また、上記の結束部分が破損し、結束作業のやり直しが必要になる場合もある。この問題の対策として、本実施形態における鉄筋籠150の吊下げ方法及び吊下げ構造について説明する。
まず、図6(b)及び図7に示されるように、鉄筋籠150の底版下筋17の下方に、橋軸方向に延在する複数の第1吊受梁材21が設置される。第1吊受梁材21は、底版下筋17及び橋軸方向鉄筋18よりも高い曲げ剛性を有するものであり、例えば、丸鋼材である。図6(b)に示される例では、7本の第1吊受梁材21が底版鉄筋部11の下に配置されている。第1吊受梁材21の長さは特に限定されないが、複数本の底版下筋17の下を横切る長さであることが好ましい。更には、第1吊受梁材21がすべての底版下筋17の下を横切ることが好ましく、このため、第1吊受梁材21の長さは鉄筋籠150の橋軸方向のほぼ全長に亘る長さであることが好ましい。
続いて、底版下筋17及び橋軸方向鉄筋18の上方において橋軸直角方向に延在する第2吊受梁材23が設置される。第2吊受梁材23は、橋軸方向鉄筋18と橋軸方向鉄筋16との間の間隙に挿入される。1本の第2吊受梁材23は、互いのウェブ外面を対面させて対称に配置される2本のチャネル材23aで構成されており、全体として底版下筋17及び橋軸方向鉄筋18よりも高い曲げ剛性を有するものである。第2吊受梁材23は、底版下筋17及び橋軸方向鉄筋18を挟んで、第1吊受梁材21に連結される。具体的には、第1吊受梁材21に引っ掛けられたU字ボルト27の両端が、底版下筋17及び橋軸方向鉄筋18の籠目に挿通される。そして、籠目から上方に突出した当該U字ボルト27の両端が、2本のチャネル材23aの間隙を通過し、ナット29及び掛止プレート31によって第2吊受梁材23の上面に掛止されるようにして、第1吊受梁材21が第2吊受梁材23に締結される。上記のような締結部が、第1吊受梁材21と第2吊受梁材23との交差部ごとに形成される。
続いて、図6(b)及び図8に示されるように、各第2吊受梁材23の各々の両端に1本ずつ吊受張力材35が接続される。吊受張力材35は、側壁鉄筋部13のうちウェブ105bの厚み方向の中央部において橋軸方向鉄筋20と橋軸方向鉄筋22との間を略鉛直方向に延在する。吊受張力材35の下端は第2吊受梁材23の橋軸直角方向の端部において、2本のチャネル材23aの間隙に挿通され、ナット29及び掛止プレート31によって第2吊受梁材23の下面に掛止される。吊受張力材35の上端は、後述する吊込装置37に接続される。1本の第2吊受梁材23の両端に接続された一対の吊受張力材35によって、当該1本の第2吊受梁材23が両持ちで吊下げ支持される。鉄筋籠150では合計6本の吊受張力材35が設置され、3本の第2吊受梁材23がそれぞれ両持ちで吊下げ支持される。
また、図6(b)及び図9に示されるように、橋軸方向に延在し屈曲部19cを上下に挟み込む上下一対の単管パイプ39が、それぞれの屈曲部19cに対して設置される。図10にも示されるように、単管パイプ39の管壁にはウェブ鉄筋19と同じ配列ピッチで孔39aが形成されている。この孔39aが各ウェブ鉄筋19の屈曲部19cの側周面に浅く嵌まり込むことで、屈曲部19cの橋軸方向への不規則な移動が抑制され、ウェブ鉄筋19の上端における配列ピッチの乱れが抑制される。また、各ウェブ鉄筋19が上端において安定して挟持される。上下一対の単管パイプ39は、U字状の薄鉄板41及び当該薄鉄板41の両端に設けられた寸切りボルト42を介して、後述する吊込装置37に接続される。
続いて、図6(b)及び図9に示されるように、各側壁鉄筋部13の上方に配置された吊込装置37に対して、吊受張力材35の上端と、単管パイプ39と、が固定される。吊込装置37は、橋軸直角方向に延在する複数の横梁材43と、当該横梁材43の上面に接合され橋軸方向に延在する複数の縦梁材45と、によって井桁構造をなすように形成されている。1本の横梁材43は、平行に配列された2本の角パイプ43aにより構成されている(図11参照)。1本の縦梁材45は、互いのウェブ外面を対面させて対称に配置される2本のチャネル材45aにより構成されている。本実施形態では、吊込装置37は2本の横梁材43と3本の縦梁材45とで構成されている。
また、複数の縦梁材45のうち吊受張力材35の直上に位置する縦梁材45には、所定の間隔をあけて橋軸方向に配列された2つの装置吊受部材51が設けられている。装置吊受部材51は、例えば、チャネル材45aよりも短いH鋼を有し、当該H鋼のウェブがチャネル材45a同士の間に挟まれて位置している。また、このH鋼の上下のフランジがそれぞれ縦梁材45の上面及び下面に掛止されることで、装置吊受部材51の縦梁材45に対する上下移動は規制されている。また、上記H鋼のフランジ及びウェブがチャネル材45aに対して摺動することで、装置吊受部材51は縦梁材45に対して橋軸方向に所定のストロークでスライド可能とされている。更に、装置吊受部材51は、上記のH鋼のフランジ上面に設けられた玉掛部51aを有している。
Claims (4)
- 鉄筋コンクリート構造物の底版に埋設される底版鉄筋部と、前記底版鉄筋部の両端縁から立ち上がるように設けられ各々が前記鉄筋コンクリート構造物の側壁に埋設される一対の対向する側壁鉄筋部と、を有する鉄筋籠の吊下げ方法であって、
前記底版鉄筋部の下面に沿って前記側壁鉄筋部の対向方向に延在する底版下筋の下方に設置され前記底版下筋に略直交する方向に延在すると共に、前記底版下筋よりも高い曲げ剛性を有する第1吊受梁材と、
前記底版下筋の上方において前記底版下筋の延在方向に略平行に延在すると共に、前記底版下筋よりも高い曲げ剛性を有し、前記底版下筋を挟んで前記第1吊受梁材に連結される第2吊受梁材と、
前記側壁鉄筋部の各々において、前記側壁鉄筋部のうち前記側壁の厚み方向の中央部を通過して前記側壁鉄筋部の上端部まで延在し、前記第2吊受梁材を両持ちで吊下げ支持する一対の吊受張力材と、
前記側壁鉄筋部の各々の上方に配置され、前記吊受張力材の上端部が連結される一対の吊込装置と、が設置され、
一対の前記吊込装置が所定の吊下手段によって吊下げられる、吊下げ方法。 - 前記第2吊受梁材は、互いのウェブ外面を対面させて対称に配置される2本のチャネル材で構成され、
前記第1吊受梁材は、前記底版下筋同士の間隙に上下に挿通されると共に両端が前記2本のチャネル材の間隙を通過するU字ボルトによって前記第2吊受梁材に締結される、請求項1に記載の吊下げ方法。 - 前記吊込装置は、
前記第1吊受梁材に略平行な方向に延在する複数の縦梁材と、当該縦梁材に略直交する方向に延在する横梁材と、を有する井桁構造をなす、請求項1又は2に記載の吊下げ方法。 - 鉄筋コンクリート構造物の底版に埋設される底版鉄筋部と、前記底版鉄筋部の両端縁から立ち上がるように設けられ各々が前記鉄筋コンクリート構造物の側壁に埋設される一対の対向する側壁鉄筋部と、を有する鉄筋籠の吊下げ構造であって、
前記底版鉄筋部の下面に沿って前記側壁鉄筋部の対向方向に延在する底版下筋の下方に設置され前記底版下筋に略直交する方向に延在すると共に、前記底版下筋よりも高い曲げ剛性を有する第1吊受梁材と、
前記底版下筋の上方において前記底版下筋の延在方向に略平行に延在すると共に、前記底版下筋よりも高い曲げ剛性を有し、前記底版下筋を挟んで前記第1吊受梁材に連結される第2吊受梁材と、
前記側壁鉄筋部の各々において、前記側壁鉄筋部のうち前記側壁の厚み方向の中央部を通過して前記側壁鉄筋部の上端部まで延在し、前記第2吊受梁材を両持ちで吊下げ支持する一対の吊受張力材と、
前記側壁鉄筋部の各々の上方に配置され、前記吊受張力材の上端部が連結され、所定の吊下手段によって吊下げられる一対の吊込装置と、を備える吊下げ構造。
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