JP2018111367A - 自車周辺検知センサ搭載機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラジエータグリルの意匠性を損ねることなく、自車周辺検知センサの配置による冷却性能の低下を抑制した自車周辺検知センサ搭載機構を提供する。
【解決手段】自車周辺検知センサ30をロアグリル部16に形成されたセンサ開口部24の後方の検知位置に配置することによって検知を行う。一方、エンジンの負荷が高い場合には、アクチュエータ48の駆動によって自車周辺検知センサ30を検知位置から退避位置に移動させ、ロアグリル部16の後方から自車周辺検知センサ30を退避させる。この結果、所定のエンジン冷却性能を確保することができる。
すなわち、ロアグリル部16の開口面積を必要以上に大型化して意匠性を損ねることなく、最も冷却性能が要求されるエンジンの負荷が高い場合のみロアグリル部16の開口部15の後方に配置された自車周辺検知センサ30を一般部18の後方に退避させることによって、所定の冷却性能を確保できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、自車周辺検知センサ搭載機構に関する。
自動車の自動運転の普及と共に、自動車に自車周辺検知センサを搭載することが推進されている。この自車周辺検知センサは、車両の外側に直接露出して配置されるか、開口部等を介して車両の内部に間接的に配置されると考えられている。
ここで、車両前部に配置される自車周辺検知センサは、車両前部中央に配置されることが有力であり、例えばフロントバンパ、エンブレム、ラジエータグリル等に配置されることが想定される。
意匠の都合上、フロントバンパやエンブレムに自車周辺検知センサを搭載できない場合、特許文献1に記載されているように、ラジエータグリルの開口部の後方に自車周辺検知センサが配置されることが考えられる。
特開2016−132277号公報
上記のように、ラジエータグリルの開口部の後方に自車周辺検知センサを配置すると、ラジエータグリルから車両内部に導入され、エンジンに導かれる冷却風が通過する断面積が減少し、冷却性能が低下してしまう。一方、冷却性能の低下を防止するために、ラジエータグリルの開口面積を拡大すると、ラジエータグリルの意匠性の悪化や車両の空気抵抗の増加等を生ずる。
本発明は上記事実を考慮し、ラジエータグリルの意匠性を損ねることなく、自車周辺検知センサの配置による冷却性能の低下を抑制した自車周辺検知センサ搭載機構を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明に係る自車周辺検知センサ搭載機構は、車両前部において開口部が設けられたラジエータグリルと、前記ラジエータグリルの車両後方側に配設され、車両骨格部材に回転自在に取り付けられた自車周辺検知センサと、前記自車周辺検知センサを回転させることにより前記自車周辺検知センサを前記開口部の後方の検知位置と前記開口部の後方から退避させた退避位置とに移動させることが可能な切換手段と、を備える。
請求項1記載の本発明に係る自車周辺検知センサ搭載機構では、自車周辺検知センサは、ラジエータグリルの後方で車両骨格部材に回転自在に取り付けられている。また、切換手段によって自車周辺検知センサを回転移動させることにより、ラジエータグリルの開口部の後方の検知位置と開口部の後方から退避させた退避位置に自車周辺検知センサを移動可能とされている。したがって、切換手段によって、自車周辺検知センサを検知位置、すなわちラジエータグリルの開口部の後方に配置することによって車両前方の周辺情報を精度良く検知することができる。
一方、例えば自動車のエンジン負荷が高く、多量の冷却風が必要とされる場合には、切換手段によって自車周辺検知センサを検知位置から退避位置に移動させ、ラジエータグリルの開口部の後方から自車周辺検知センサを退避させる。この結果、ラジエータグリルの開口部からエンジンルーム内に進入する冷却風の通過断面積を増加させて、所定のエンジン冷却性能を確保することができる。
すなわち、高い冷却性能が要求される場合のみ、ラジエータグリルの開口部の後方から自車周辺検知センサを退避させ、その他の場合にはラジエータグリルの開口部の後方に自車周辺検知センサを配置させることにより、ラジエータグリルの開口部面積を拡大することなく所定の冷却性能を確保しつつ、ラジエータグリルの開口部の後方に自車周辺検知センサを配置してラジエータグリルの意匠性を確保することができる。
請求項1記載の本発明に係る自車周辺検知センサ搭載機構は、ラジエータグリルの意匠性を損ねることなく、自車周辺検知センサの配置による冷却性能の低下を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る自車周辺検知センサ搭載機構を有する自動車の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態に係る自車周辺検知センサ搭載機構の検知位置状態を示す要部斜視図である。 本発明の一実施形態に係る自車周辺検知センサ搭載機構の退避位置状態を示す要部斜視図である。 本発明の一実施形態に係るセンサ開口部と検知位置の自車周辺検知センサとの関係を示す要部正面図である。 本発明の一実施形態に係るセンサ開口部と退避位置の自車周辺検知センサとの関係を示す要部正面図である。
本発明の第1実施形態に係る自車周辺検知センサ搭載機構について図1〜図6を参照して説明する。なお、車両上下方向上側を矢印UPで示し、車両前後方向前側を矢印FRで示し、車幅方向を矢印Wで示す。
(車両前部の構成)
先ず、自車周辺検知センサ搭載機構40が適用された車両前部について説明する。図1には、車両前部の正面図であり、図2には、車両前部の車幅方向中央部の縦断面図(図1のA−A線断面)が示されている。
図1に示すように、車両10の正面に配設されたラジエータグリル12には、上部で車幅方向に延在する上部開口部13が形成されたアッパグリル部14と、下部で車幅方向に延在する下部開口部15が形成されたロアグリル部16が形成されており、その間で車幅方向に延在する一般部18が形成されている。
アッパグリル部14の車幅方向中央には、エンブレム20が配置されている。また、一般部18の車幅方向中央下部には、ナンバープレート22が取り付けられている。ナンバープレート22は、ロアグリル部16の前方まで下方に延在して配置されている。さらに、ロアグリル部16の車幅方向中央には、後述するセンサ開口部24が形成されている。
図2に示すように、ラジエータグリル12の一般部18の車両後方側には、車幅方向に延在するバンパリインフォース26が配設されている。バンパリインフォース26の車両前方側には、衝撃吸収材28が配設されている。また、バンパリインフォース26の車両前面の車幅方向中央部には、後述する自車周辺検知センサ搭載機構40を介して自車周辺検知センサ(LiDAR)30が支持されている。
また、バンパリインフォース26の下方で、ロアグリル部16の車両後方には、グリルシャッタ32が形成されている。このグリルシャッタ32の車両後方には、エンジンラジエータ34が配設されている。なお、参照符号36は、アンダーカバーである。
(自車周辺検知センサ搭載機構の構成)
自車周辺検知センサ搭載機構40の構成について図2〜図4を参照して説明する。なお、図3及び図4では、説明の便宜のために衝撃吸収材28を省略している。
自車周辺検知センサ搭載機構40は、図3及び図4に示すように、バンパリインフォース26の車幅方向中央部で前面に締結された支持部材42と、支持部材42に対して回転自在に取り付けられた(ヒンジ結合された)回転部材44と、回転部材44に取り付けられた自車周辺検知センサ30と、回転部材44を回転させるアクチュエータ48と、アクチュエータ48と回転部材44を連結して回転部材44にアクチュエータ48の駆動力を伝達するリンク部材50とを備えている。
支持部材42は、車両正面視で略T字型に形成されており、その上部で車幅方向に延在する取付部52の両端部でバンパリインフォース26の前面にボルト54によって締結されている。また、支持部材42の取付部52の下方には、車両下方に延在する軸支部56が形成されている。軸支部56は、取付部52よりも車両前方側に形成されており、ピン58が車両前方に突出形成されている。
回転部材44は、車両正面視で逆T字型に形成されており、上方に延在する取付部60と、取付部60の下端から車幅方向に延在する締結部62とを備える。取付部60に形成された孔部64にピン58が挿入されることにより、回転部材44は支持部材42に対してピン58を中心として回転自在とされている。また、回転部材44の締結部62の両端部の図示しない孔部から自車周辺検知センサ30の背面(車両後方側面)にボルト66が螺入されることにより、回転部材44に自車周辺検知センサ30が締結されている。
自車周辺検知センサ30は、矩形状の筐体70の下方に、自動車の周辺を検知するための光を出射すると共に反射した光を受光するセンシング部72が形成されている。
アクチュエータ48は、バンパリインフォース26の前面において、支持部材42と車幅方向に隣接して取り付けられている。
リンク部材50は、アクチュエータ48に一端が軸支される棒状の第1部材74と、第1部材74の他端に一端が軸支された棒状の第2部材76とから構成される。
第1部材74は、一端がアクチュエータ48に軸支されており、アクチュエータ48の駆動によって回転するように構成されている。
第2部材76は、一端が第1部材74の他端に軸支されている。また、第2部材76の他端は、回転部材44の略中央に車両前方側に突出形成されたピン部材78に軸支されている。
したがって、アクチュエータ48が駆動されることにより、第1部材74が回転し、第2部材76を介して回転部材44が付勢される構成である。すなわち、支持部材42に回転自在に支持された回転部材44がピン58を中心として回転される構成である。
アクチュエータ48は、図3に示す制御部79から第1駆動信号又は第2駆動信号が入力されることにより駆動されるものである。制御部79は、エンジン負荷(例えば、エンジン回転数)や冷却の必要性(例えば、ラジエータの冷却水温度)等に基づいてアクチュエータ48に駆動信号の出力を行う構成である。具体的には、制御部79は、例えばエンジンの回転数、又はエンジンラジエータ34の冷却水温度が閾値以上となると、アクチュエータ48に第1駆動信号を出力する構成である。また、制御部79は、第1駆動信号を出力後に、エンジンの回転数、及びエンジンラジエータ34の冷却水温度が閾値未満となると、アクチュエータ48に第2駆動信号を出力する構成である。
アクチュエータ48は、第1駆動信号が入力されると第1部材74を図3上反時計回りに90度程度回転させ、図4に示すように、自車周辺検知センサ30を退避位置に移動させるものである。また、アクチュエータ48は、第2駆動信号が入力されると第1部材74を図4上時計回りに90度程度回転させ、図3に示すように、自車周辺検知センサ30を検知位置に移動させるものである。
図2及び図5に示すように、検知位置にある自車周辺検知センサ30の車両前方には、ロアグリル部16の車幅方向中央にセンサ開口部24が形成されている。センサ開口部24は、図5及び図6に示すように、車両正面視で矩形であり、車幅方向に延在する上枠80、下枠82と、車両上下方向に延在する右枠84、左枠86とから構成された枠体88に囲まれて構成されている。
上枠80、下枠82は、図2に示すように、それぞれ後端が自車周辺検知センサ30のセンシング部72の上端、下端と略同一高さとされ、車両前方に向かってそれぞれ車両上方、車両下方に傾斜して形成されている。また、右枠84、左枠86は、それぞれ後端が自車周辺検知センサ30のセンシング部72の右端、左端と略同一位置とされ、車両前方に向かってそれぞれ車両右側、車両左側に傾斜して形成されている。すなわち、枠体88は、車両後端のセンサ開口部24から車両前方側に向かって開く形(末広がり形状)に形成されている。このセンサ開口部24のすぐ車両後方側には、検知位置の自車周辺検知センサ30のセンシング部72が配置されているため、センシング部72から照射(出射)される光及び受光される光を枠体88が阻害することはない。
(作用)
このように構成された自車周辺検知センサ搭載機構40の作用について説明する。
自車周辺検知センサ搭載機構40では、後述する冷却タイミングを除いた通常タイミングでは、センサ開口部24の車両後方、すなわち検知位置に自車周辺検知センサ30のセンシング部72が配置されている。この際、車両正面視でセンサ開口部24の内部に自車周辺検知センサ30のセンシング部72が配置されている。また、センサ開口部24を構成する枠体88は、車両前方に向かって広がっていく(末広がり)形状とされている。したがって、自車周辺検知センサ30のセンシング部72から照射される光又はセンシング部72で受光される光が枠体88(センサ開口部24)で阻害されることはない。したがって、自車周辺検知センサ30は、センシング部72で受光される光に基づいて車両前方の周辺情報を精度良く検知することができる。
一方、制御部79は、エンジンが高負荷の場合(例えば、エンジン回転数が所定の閾値以上となった場合)又はエンジン冷却の必要性がある場合(例えば、エンジンラジエータ34の冷却水温度が閾値以上となった場合)にアクチュエータ48に第1駆動信号を出力する。アクチュエータ48は、第1駆動信号が入力されることにより、図3上で第1部材74を反時計回りに90度程度回転させる。これにより、第1部材74から第2部材76を介して回転部材44に回転力が付与される。すなわち、支持部材42に回転自在に軸支された回転部材44が、図3上反時計回りに90度程度回転する。この結果、図6に示すように、回転部材44と共に回転部材44に取り付けられた自車周辺検知センサ30も反時計回りに90度程度回転し、車両正面視でセンサ開口部24及びロアグリル部16(下部開口部15)の後方から退避して一般部18の後方の退避位置に移動する(図2、二点鎖線で示す自車周辺検知センサ30参照)。
これにより、アッパグリル部14の上部開口部13、ロアグリル部16の下部開口部15(センサ開口部24を含む)からエンジンルーム内に進入した冷却風は、グリルシャッタ32を介してエンジンラジエータ34に供給される。これにより、エンジンが効率的に冷却される。
このように、自車周辺検知センサ30が退避位置に退避した後、エンジンが高負荷でなくなった場合(例えば、エンジン回転数が所定の閾値未満となった場合)、及びエンジン冷却の必要性がない場合(例えば、ラジエータの冷却水温度が閾値未満となった場合)に制御部79がアクチュエータ48に第2駆動信号を出力する。
アクチュエータ48は、第2駆動信号が入力されると、図4上で第1部材74を時計回りに回転させる。これにより、第1部材74から第2部材76を介して回転部材44に回転力が付与される。すなわち、支持部材42に回転自在に軸支された回転部材44が、図4上時計回りに回転する。この結果、回転部材44と共に回転部材44に取り付けられた自車周辺検知センサ30が時計回りに90度程度回転し、図5に示すように、車両正面視でセンサ開口部24内の検知位置にセンシング部72が復帰する。
このように自車周辺検知センサ搭載機構40では、ラジエータグリル12のロアグリル部16の一部にセンサ開口部24を設け、車両正面視でセンサ開口部24の内部に自車周辺検知センサ30のセンシング部72を配置したため、センシング部72から車両前方の周辺情報を精度良く検知することができる。
特に、センサ開口部24を構成する枠体88が車両後端のセンサ開口部24から車両前方に向かって開く(末広がり)形状とされているため、センシング部72から照射される光が枠体88と干渉することなく、車両前方の周辺情報が精度良く検知される。
一方、エンジンが高負荷の場合またはエンジン冷却の必要性がある場合には、制御部79からアクチュエータ48に第1駆動信号が出力され、自車周辺検知センサ30を検知位置から退避位置に移動させる。すなわち、自車周辺検知センサ30をロアグリル部16(下部開口部15)の後方から一般部18の後方に移動させる。これにより、ロアグリル部16の下部開口部15(センサ開口部24を含む)を自車周辺検知センサ30が塞ぐことがなくなり、ロアグリル部16からグリルシャッタ32に流れる効率的に冷却風が流れ、エンジンの冷却効率が向上する。これによって、エンジンを所定の温度まで冷却させることができる。
一方、ロアグリル部16の下部開口部15(センサ開口部24)の後方に自車周辺検知センサ30を配置すると、ロアグリル部16からグリルシャッタ32に向かう冷却風の通過断面積が減少する。しかしながら、エンジン負荷が高い場合又はエンジン冷却の必要性が認められる場合のみ、自車周辺検知センサ30を検知位置(ロアグリル部16の後方)から退避位置(一般部18の後方)に移動させる構成としたため、冷却性能を確保するためにアッパグリル部14の上部開口部13やロアグリル部16の下部開口部15を大型化する必要がなく、ラジエータグリル12の意匠性を損ねることが抑制できる。
なお、車両10が自動運転されている場合には、周囲の交通と調和した巡航速度での走行が基本となるため、自車周辺検知センサ30は基本的に検知位置にあれば良いと考えられる。
[その他]
なお、本実施形態では、自車周辺検知センサ30は、支持部材42、回転部材44を介してバンパリインフォース26に取り付けられていたが、これに限定されるものではない。また、自車周辺検知センサ30は、バンパリインフォース26以外の他の車両骨格部材に取り付けられていても良い。
また、自車周辺検知センサ30の検知位置と退避位置との切換は、アクチュエータ48及びリンク部材50を介した回転移動によって行われたがこれに限定するものではない。自車周辺検知センサ30を検知位置と退避位置に移動可能な機構であれは何でも良い。
さらに、自車周辺検知センサ30は、検知位置としてロアグリル部16の下部開口部15の後方に配設されたが、アッパグリル部14の上部開口部13の後方に配置しても良い。
12 ラジエータグリル
13 上部開口部(開口部)
15 下部開口部(開口部)
26 バンパリインフォース(車両骨格部材)
30 自車周辺検知センサ
40 自車周辺検知センサ搭載機構
48 アクチュエータ(切換手段)

Claims (1)

  1. 車両前部において開口部が設けられたラジエータグリルと、
    前記ラジエータグリルの車両後方側に配設され、車両骨格部材に回転自在に取り付けられた自車周辺検知センサと、
    前記自車周辺検知センサを回転させることにより前記自車周辺検知センサを前記開口部の後方の検知位置と前記開口部の後方から退避させた退避位置とに移動させることが可能な切換手段と、
    を備える自車周辺検知センサ搭載機構。
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