JP2018109448A - 円すいころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持器の振れまわり量が大きくなっても、外輪の外輪軌道面や内輪の内輪軌道面に保持器が接触することによる傷や摩耗の発生を防止する。【解決手段】内輪13の大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部13bを有し、前記内輪の小径側に軸方向に突出する小径側突出部13cを設け、この小径側突出部の外径が、内輪の内輪軌道面13aの小径側端部の外径よりも内径側に位置し、前記小径側突出部の端面が、保持器20の小径側の端面よりも小径側に突出し、接触角が35°以上の高接触角である円すいころ軸受において、内輪の内径面の軸方向寸法を次式を満足するように規定した。Q+P>0.7Lw×cosα、Q>P、T>Q+P+0.7Lw×cosα但し、P:大鍔軸方向寸法、Q:小径側突出部の軸方向寸法、T:円すいころ軸受の軸方向寸法、Lw×cosα:円すいころ直下の軸方向寸法、Lw:円すいころ長さ【選択図】図1

Description

この発明は、ロボットや建設機械の減速機で使用される円すいころ軸受、特に、高いモーメント荷重が負荷される条件の下、高負荷容量、高剛性且つコンパクト性が求められる用途に使用される円すいころ軸受に関する。
この種の高負荷容量、高剛性且つコンパクト性が求められる用途に使用される円すいころ軸受として、内輪の大径側端部と小径側端部のうち、大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部を設け、内輪の小径側端部の小鍔をなくし、小鍔の分だけころ長さを長くして高負荷容量化したものが、特許文献1、特許文献2、特許文献3に開示されている。
特許文献1と特許文献2の円すいころ軸受は、内輪の小径側に軸方向に突出する小径側突出部を設けている。
また、特許文献2と特許文献3の円すいころ軸受は、接触角を35°〜55°という急こう配にして、高モーメント剛性を得るようにしている。
特開2007−32679号公報 特開2016−8641号公報 国際公開番号WO2014/104132
特許文献2又は特許文献3に開示された円すいころ軸受1は、図4及び図5に示すように、接触角αが35°〜55°という急勾配のものであり、内周面に外輪軌道面2aを有する外輪2と、外周面に内輪軌道面3aを有する内輪3と、前記外輪軌道面2aと前記内輪軌道面3aとの間に転動自在に配置される複数の円すいころ4と、この複数の円すいころ4を所定の間隔で収容保持する複数のポケットPを有する保持器10とを備え、内輪3の大径側端部と小径側端部のうち、大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部3bを設け、内輪3の小径側端部の小鍔をなくし、小鍔の分だけ円すいころ4の長さを長くして高負荷容量化を図っている。
前記保持器10は、軸方向に離れた大径リング部10a及び小径リング部10bと、大径リング部10aと小径リング部10bとの間に所定の間隔で設けられた円すいころ4を収容保持する複数のポケットPを区画する柱部10cとを備えている。
ところで、円すいころ軸受1のコンパクト性を考慮して、円すいころ軸受1の断面(寸法H及び寸法T)を小さくした場合、保持器10の柱部10cと外輪2の外輪軌道面2aとの間の隙間d、及び保持器10の柱部10cと内輪3の内輪軌道面3aとの間の隙間cを確保するためには、保持器10の柱部10cの幅eを細くする必要がある。
しかしながら、保持器10の柱部10cの幅eを細くするにしても、保持器10の製造限界、強度の点から細くするにも限界があり、円すいころ軸受1の回転中における保持器10の振れまわり量が隙間dと隙間cよりも大きくなると、保持器10が、外輪2の外輪軌道面2aや内輪3の内輪軌道面3aに接触して、外輪2の外輪軌道面2aや内輪3の内輪軌道面3aに傷や摩耗が生じ、円すいころ4の転がり時に振動などの異常が発生する恐

れがある。
また、特許文献3の接触角αが35°〜55°という急勾配の円すいころ軸受1において、コンパクト性も考慮し、以下のような寸法規定を行っている。
1.ころ長さLwと内輪幅Bの比が0.8<Lw/B<1.2
2.内輪内径d、内輪外径D1とし、内輪大鍔側高さを(D1−d)/2としたとき0
.7<(D1−d)/2H<0.9
3.径方向断面肉厚Hと内径dの比が0.05<H/d<0.15
4.ころ大径Dw1と径方向断面肉厚Hの比が0.3<Dw1/H<0.6
このような寸法規定された円すいころ軸受1は、内輪3の最少肉厚が非常に薄くなり、転がり軸受1に加わるラジアル荷重が大きくなると、円すいころ4が内輪3軌道面3aをころがる際に内輪3が変形し、内輪3の軸孔に嵌めこまれる軸とのはめあい面が波打つ挙動を起こすことからクリープが生じる。
このように、円すいころ軸受1においては、コンパクト性、接触角αの急こう配化、負荷容量アップを図ると、内輪3の肉厚が薄くなり、円すいころ4直下のはめあい面が変形を生じクリープが発生する。
特許文献2のように、内輪3の小径側に軸方向に突出する小径側突出部11を設けると、円すいころ4直下のはめあい面の変形防止に効果的であると考えられるが、どのような寸法関係に規定すれば、クリープの発生に効果的であるかは、特許文献2には一切開示がない。
一般的に、クリープ対策としては、「内輪3の肉厚を増やす」、「円すいころ4の本数を減らす」、「はめあいしめしろ量を増やす」が挙げられる。
しかしながら、内輪3の肉厚を増やすとコンパクト性に劣り、円すいころ4の本数を減らすと負荷容量が低下する。
また、軸とのはめあいしめしろ量を増やすと、内輪3の肉厚が薄いために、フープ応力が増大しリング割れが生じる懸念がある。
そこで、この発明は、保持器が、外輪の外輪軌道面や内輪の内輪軌道面に接触しないようにして、外輪の外輪軌道面や内輪の内輪軌道面に保持器が接触することによる傷や摩耗の発生を防止することができ、円すいころ直下のはめあい面の変形によるクリープの発生を抑制した、円すいころ軸受を提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数の円すいころと、この複数の円すいころを所定の間隔で収容保持する複数のポケットを有する保持器とを備え、内輪の大径側端部と小径側端部のうち、大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部を有し、前記内輪の小径側に軸方向に突出する小径側突出部を設け、この小径側突出部の外径が、内輪の内輪軌道面の小径側端部の外径よりも内径側に位置し、前記小径側突出部の端面が、保持器の小径側の端面よりも小径側に突出し、接触角が35°以上の高接触角である円すいころ軸受において、前記保持器が、軸方向に離れた大径リング部及び小径リング部と、大径リング部と小径リング部との間に所定の間隔で設けられた円すいころを収容保持する複数のポケットを区画する柱部とを備え、大径リング部の内周面と前記内輪の大径側端部の鍔部の外径面との間の隙間と、小径リング部の内周面と内輪の小径側突出部の外径面との間の隙間がいずれも、柱部と内輪の内輪軌道面との間の隙間よりも小さいことを特徴とする。
前記大径リング部の内周面と前記内輪の大径側端部の鍔部の外径面との間の隙間と、小径リング部の内周面と内輪の小径側突出部の外径面との間の隙間が同一でもよい。
前記内輪の内輪軌道面と小径側突出部の接合部にグリース溜り溝を設けてもよい。
前記内輪の内径面の軸方向寸法を次式を満足するように規定することにより、円すいころ直下のはめあい面の変形によるクリープの発生を抑制することができる。
Q+P>0.7Lw×cosα
Q>P
T>Q+P+0.7Lw×cosα
但し、P:大鍔軸方向寸法、Lw×cosα:円すいころ直下の軸方向寸法、Lw:円すいころ長さ、Q:小径側突出部の軸方向寸法、T:円すいころ軸受の軸方向寸法である。
以上のように、この発明によれば、円すいころ軸受の回転中における保持器の振れまわり量が大きくなっても、保持器は外輪の外輪軌道面や内輪の内輪軌道面に接触しないので、外輪の外輪軌道面や内輪の内輪軌道面に保持器が接触することによる傷や摩耗の発生を防止することができ、また、円すいころ直下のはめあい面の変形によるクリープの発生を抑制することができる。
この発明の円すいころ軸受を保持器の柱部で切断した部分断面図である。 この発明の円すいころ軸受の組付け状態を保持器のポケットの中心で切断した部分断面図である。 円すいころを示す図である。 特許文献2の円すいころ軸受を保持器の柱部で切断した部分断面図である。 特許文献3の円すいころ軸受を保持器の柱部で切断した部分断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明に係る円すいころ軸受11は、接触角αが35°以上という急勾配のものであり、図1及び図2に示す実施形態の円すいころ軸受11の接触角αは45°である。
この発明に係る円すいころ軸受11は、内周面に外輪軌道面12aを有する外輪12と、外周面に内輪軌道面13aを有する内輪13と、前記外輪軌道面12aと前記内輪軌道面13aとの間に転動自在に配置される複数の円すいころ14と、この複数の円すいころ14を所定の間隔で収容保持する複数のポケットPを有する保持器20とを備え、内輪13の大径側端部と小径側端部のうち、大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部13bを有する。
前記内輪13の小径側端部には、軸方向に突出する小径側突出部13cを設けている。
この小径側突出部13cの外径D1は、内輪13の内輪軌道面13aの小径側端部の外径D2よりも内径側に位置し、前記小径側突出部13cの端面13eが、保持器20の小径側の端面20dよりも小径側に突出している。
前記小径側突出部13cの外径面13dは、内輪13の軸に対して平行面に形成されている。
このように、内輪13の小径側端部に、保持器20の小径側の端面20dよりも小径側に突出する小径側突出部13cを設けると、外輪12を組付ける際に、図2に示すように、外輪12の小径側の内周面に、内輪13の小径側突出部13cの端面13eに当接するリング間座21を嵌め入れることにより、高接触角の外輪12のふらつきがリング間座21によって抑制することができるので、外輪12が安定し、軸受の組幅寸法Tの測定が正確に行える。
前記保持器20は、軸方向に離れた大径リング部20a及び小径リング部20bと、大径リング部20aと小径リング部20bとの間に所定の間隔で設けられた円すいころ14を収容保持する複数のポケットPを区画する柱部20cとを備えている。
この発明では、図1に示すように、保持器20の小径リング部20bの内周面と内輪13の小径側突出部13cの外径面との間の隙間aと、保持器20の大径リング部20aの内周面と内輪13の大径側端部の鍔部13bの外径面との間の隙間bを、保持器10の柱部20cと内輪13の内輪軌道面13a及び外輪12の外輪軌道面12aとの間の隙間c、dよりも小さくして、保持器10の柱部20cが外輪12の外輪軌道面12aや内輪13の内輪軌道面13aに接触する前に、保持器20の両端が、内輪13の大径側端部の鍔部13bの外径面と内輪13の小径側突出部13cの外径面に接触し、この接触による案内によって外輪12の外輪軌道面12aや内輪13の内輪軌道面13aの損傷が防止される。
具体的な各隙間c、d、a、bの関係は、c、d>a=bである。
また、隙間a、bの管理を行ない易くするために、内輪13の小径側突出部13cの外径面と、内輪13の大径側端部の鍔部13bの外径面を軸方向に平行にすることが望ましい。
また、隙間a、bをいずれも同じ幅にすることにより、保持器20の両端を内輪13に対して支持できるので、片側で支持する場合よりも、保持器20に加わるモーメント荷重を軽減することができる。
前記内輪13の内輪軌道面13aと小径側突出部13cの接合部には、グリース溜り溝13fを形成している。グリース潤滑を採用する場合に、グリース溜り溝13fにグリースを溜めることによって、内輪13の内輪軌道面13aの小径側の潤滑不良を軽減することができる。
また、グリース溜り溝13fを、内輪13の内輪軌道面13aと小径側突出部13cの接合部に設けると、円すいころ軸受11を垂直方向に立てた際、円すいころ14の小径側のぬすみ部が、グリース溜り溝13fに引っ掛かり、円すいころ4を保持することができるので、グリース溜り溝13fが円すいころ4を保持する小鍔として機能する。
次に、この発明の発明者は、内輪13の内径面における軸方向寸法の関係、すなわち、大鍔軸方向寸法Pと、円すいころ14直下の軸方向寸法(Lw×cosα)と、小径側突出部13cの軸方向寸法Qの関係を、下記のように規定することにより、クリープの発生を抑制することができるということを見出した。
その関係とは、
Q+P>0.7Lw×cosα
Q>(0.7Lw×cosα)−P
Q>P
T>Q+P+0.7Lw×cosα
である。
上記の関係式によって、クリープの発生が抑制できるということを下記条件において検証した。
・軸とのはめあい:ラジアル軸受(JIS0級)に対してk6〜m6程度(例えば、内径φ240の場合はめあいしめしろ4um〜71umを指す)
・転動体と内輪軌道面の最大接触面圧 2パターン:1500MPa、2500MPa
検証結果は、表1の通りであり、内輪13の内径面において、転動体直下の軸方向の幅寸法(Lw×cosα)の0.7倍以上の非転動体直下の幅寸法(Q+P)があれば、クリープの抑制ができる。
Figure 2018109448
この発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
10 :保持器
11 :軸受
12 :外輪
12a :外輪軌道面
13 :内輪
13a :内輪軌道面
13b :鍔部
13c :小径側突出部
13d :外径面
13e :端面
13f :グリース溜り溝
20 :保持器
20a :大径リング部
20b :小径リング部
20c :柱部
20d :端面
21 :リング間座
P :ポケット

Claims (1)

  1. 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数の円すいころと、この複数の円すいころを所定の間隔で収容保持する複数のポケットを有する保持器とを備え、内輪の大径側端部と小径側端部のうち、大径側端部にのみ半径方向外方に突出する鍔部を有し、前記内輪の小径側に軸方向に突出する小径側突出部を設け、この小径側突出部の外径が、内輪の内輪軌道面の小径側端部の外径よりも内径側に位置し、前記小径側突出部の端面が、保持器の小径側の端面よりも小径側に突出し、接触角が35°以上の高接触角である円すいころ軸受において、内輪の内径面の軸方向寸法を次式を満足するように規定したことを特徴とする円すいころ軸受。
    Q+P>0.7Lw×cosα
    Q>P
    T>Q+P+0.7Lw×cosα
    但し、P:大鍔軸方向寸法
    Q:小径側突出部の軸方向寸法
    T:円すいころ軸受の軸方向寸法
    Lw×cosα:円すいころ直下の軸方向寸法
    Lw:円すいころ長さ
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