JP2018107986A - 通線工具 - Google Patents

通線工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2018107986A
JP2018107986A JP2016254976A JP2016254976A JP2018107986A JP 2018107986 A JP2018107986 A JP 2018107986A JP 2016254976 A JP2016254976 A JP 2016254976A JP 2016254976 A JP2016254976 A JP 2016254976A JP 2018107986 A JP2018107986 A JP 2018107986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
shrinkable tube
heat shrinkable
outer layer
inner layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016254976A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6807736B2 (ja
Inventor
庸雄 佐々木
Yasuo Sasaki
庸雄 佐々木
猛 長谷川
Takeshi Hasegawa
猛 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd filed Critical Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP2016254976A priority Critical patent/JP6807736B2/ja
Publication of JP2018107986A publication Critical patent/JP2018107986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6807736B2 publication Critical patent/JP6807736B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】金属製リードの剛性を維持し、かつ、確実に絶縁できる通線工具を提供する。【解決手段】 通線工具は、リード10と、リーダヘッド20と、収納ケース30とを備える。リード10は、平板形状の金属製材料11が熱収縮チューブにより被覆されて形成されている。熱収縮チューブは、外層12と内層17からなる2層構造である。熱収縮チューブ12は、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成されている。経糸13と緯糸14とは材質が異なる。【選択図】図2

Description

本発明は天井裏や床下にケーブルを通す際に用いる通線工具に関する。
近年、オフィスのOA化の急速な進展により、種々の多くのOA機器が室内に設置されようになっている。OA機器のケーブル配線はオフィスレイアウトを考える際に重要であり、混線しない様に、天井裏や床下にケーブルを通すことが多い。
天井裏や床下にケーブルを通す際には、通線工具を用いる。通線工具は、鋼製リードと、リーダヘッドと、収容ケースを有する(特許文献1参照)。
通性工具の使用方法について説明する。まず、天井裏や床下に、2箇所の開口部を設ける。一の開口部よりリーダヘッドを挿入し、収容ケース内に積層に収容されている鋼製リードを送り出す。リーダヘッドが他の開口部に到達すると、ケーブル先端をリーダヘッドに係止する。鋼製リードを巻き取ることにより、ケーブル先端はリードヘッドを挿入した開口部に再び到達する。これにより、ケーブルの通線が完了する。
特開平10−066216号公報
ところで、床下や天井裏には既に多くのケーブルが配線されている。ケーブルには絶縁処理が施されているが、経年劣化により、金属部が露出しているおそれもある。また、電気ケーブル同士をプラグを介して接続していることもある。接続不良でプラグ金属部が露出しているおそれもある。
電気ケーブルに電流が流れており、露出した金属部に鋼製リードが接触する場合、短絡事故のおそれがある。
そのため、より確実な絶縁が必要である。鋼製リードを樹脂製リードに変えると確実に絶縁できるが、樹脂製リードは剛性が低く、直進性に不具合がある。
また、鋼製リードの場合、作業中に作業者の手を傷つけるおそれもある。
本発明は上記課題を解決するものであり、金属製リードの剛性を維持し、かつ、確実に絶縁できる通線工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する手段の一態様は、所定長を有する平板形状のリードと、前記リード先端に設けられたリーダヘッドと、前記リードを積層に巻き回された状態で収納する収納ケースとを備え、前記リードは、金属製材料が熱収縮チューブにより被覆されて形成されている通線工具である。
熱収縮チューブが熱収縮することにより金属製材料と密着し、より確実に被覆される。これにより確実に絶縁できる。一方、金属製材料により剛性を維持する。また、製作が簡易であり、製作コストが低い。
上記課題手段において、好ましくは、熱収縮チューブは、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成されている。
これにより、凹凸が形成される。凸部のみ露出するため、摩擦抵抗が少なくなり、直進性が向上する。
また、凹凸により、リードが障害物に接触すると微小衝撃が発生する。作業者は触覚により障害物を認識できる。
上記課題手段において、好ましくは、前記熱収縮チューブを形成する経糸と緯糸とは材質が異なる。
これにより、直進性は更に向上する。
上記課題手段において、好ましくは、前記熱収縮チューブは、内層と外層とを含む多層構造であり、前記外層は、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成され、前記内層は、織られておらず、および、編まれておらず、樹脂により形成されている。
これにより、外層の被覆が破損しても絶縁性を維持でき、安全性が向上する。
上記課題手段において、好ましくは、前記外層は、低彩度色であり、前記内層は、高彩度色である。
これにより、外層の被覆が破損した場合、視覚による注意喚起でき、安全性が向上する。
上記課題手段において、好ましくは、前記リーダヘッドは、カメラを有する。
作業者は、カメラによる映像と、微小衝撃による触覚を一致させ、障害物を認識する。
本発明に係る通線工具によれば、リードの剛性を維持し、かつ、確実に絶縁できる。
通線工具の全体構成図である。 本実施形態に係るリードの構成図である。 本実施形態に係る熱収縮チューブの構成図である。 変形例に係るリードの構成図である。 変形例に係るリーダヘッドの構成図である。
〜概要〜
図1は通線工具の全体構成図である。通線工具は、リード10と、リーダヘッド20と、収納ケース30とを備える。
リード10は、例えば、幅10mm程度×厚さ数mm×延長15m程度の平板形状である。
リーダヘッド20はリード10先端に設けられる。リーダヘッド20は、リード10先端を包含する接続部と、接続部から斜め前方に立ち上がる立ち上がり部を有する。すなわち、リーダヘッド20は蛇が頭をもたげた様な形状をしている。接続部と立ち上がり部とは曲面において連続する。これにより他のケーブルを容易に乗り越える。立ち上がり部の高さは50〜100mmである。リーダヘッド20には、通線対象のケーブル先端を係止する係止部を有する。
収納ケース30はリード10を積層に巻き回された状態で収納する。直径700mm程度のリング状であり、断面が直径40mm相当の中空構造となっている。中空部にリード10を収納する。リングの1/3〜1/4は切り欠けになっている。これによりリード10を引き出したり巻き戻したりすることが容易になる。
なお、リード10は収納ケース30内に収納されるため、あまり剛性が高いのは好ましくない。一方で、剛性が低いと直進性に不具合がある。したがって、適度な剛性が重要となる。
また、上記寸法や上記形態は、発明の理解を容易にするための例示であり、これに限定されない。
本実施形態は、更に、リード10において下記の特徴を有する。
特徴1:リード10は、平板形状の金属製材料11が熱収縮チューブ12により被覆されて形成されている。熱収縮チューブ12は、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成されている。
特徴2:熱収縮チューブ12を形成する経糸13と緯糸14とは材質が異なる。
特徴3:熱収縮チューブは、外層12と内層17とを含む多層構造(例えば2層構造)である。
以下、特徴1〜3について詳述する。
〜特徴1〜
図2は、本実施形態に係るリード10の構成図である。
リード10は、平板形状の金属製材料11が内層熱収縮チューブ17(特徴3にて後述)により被覆され、更に外層熱収縮チューブ12により被覆されて形成されている。金属製材料11は例えば鋼材である。
熱収縮チューブ12は、樹脂繊維13,14により、織られ、または、編まれて形成されている。
熱収縮チューブ12は加熱により収縮し、金属製材料11を確実に被覆する。このとき、経糸13と緯糸14の交差により凹凸15,16の繰り返しが形成される。
特徴1による効果について説明する。まず、基本的な効果について説明する。
熱収縮チューブ12の熱収縮により、金属製材料11に密着し確実に被覆される。これにより、確実に絶縁できる。また、作業者の手の保護にもなる。
金属製材料11により剛性が確保され、直進性を維持する。
また、熱収縮チューブ12に金属製材料11を貫通させ、熱収縮させるだけなので、製作が容易である。製作コストも低い。
さらに、凹凸15,16に係る効果について説明する。
ところで、凹凸の無いフラットな被覆(フラット被覆)では、被接触物(例えば、床や天井や、他のケーブル)に対する接触面積が大きく、摩擦抵抗が大きくなる。その結果、直進性が阻害されるおそれがある。すなわち、リード10に障害物による引っ掛かりが生じると作業性が低下する。
これに対し、凹凸のある被覆(凹凸被覆)は、フラット被覆に比べて、被接触物に対する接触面積が小さくなる。言い換えると、摩擦抵抗が小さくなる。その結果、直進性が向上する。すなわち、リード10は滑らかに移動するため、作業性が向上する。
リード10の移動により凸部16が被接触物(例えば、床や天井や、他のケーブル)に接触する際には、フラット被覆が被接触物に接触する際とは異なる微小衝撃が発生する。微小衝撃は、リード10を介して作業者の触覚に伝達される。作業者は触感の違いにより、床下や天井裏の状況を推測することができる。例えば、床や天井との接触と、他のケーブルとの接触では、触感が異なる。これにより、安全性が向上するとともに、作業性が向上する。
〜特徴2〜
図3は、本実施形態に係る熱収縮チューブ12の構成図である。
熱収縮チューブ12は、樹脂繊維13,14により、織られ、または、編まれて形成されている。経糸13と緯糸14とは材質が以下のように異なる。
経糸13にポリエステルを用い、緯糸14にポリオレフィンを用いた場合の例について説明する。
ポリエステルは低収縮性、低粘着性、高耐摩擦性に係る物性を有する。ポリオレフィンは、高収縮性、高粘着性、低耐摩擦性に係る物性を有する。
緯糸14は、金属製材料11を囲むように環状に配置され、高収縮性により、内側に収縮するように作用する。この収縮方向および高粘着性の相互作用により、より確実に被覆する。
経糸13は、低収縮性および緯糸14収縮による拘束の相互作用により、非拘束部が外部に膨らむ(強調されて図示されている)。
これにより、低粘着性、高耐摩擦性を有する経糸13の一部が凸部16を形成し、露出される。高粘着性、低耐摩擦性を有する緯糸14が凹部15を形成し、露出されることはない。
特徴2に係る効果について説明する。
凸部16が低粘着性であるため、摩擦抵抗がさらに少なくなり、リード10は滑らかに移動し、直進性がさらに向上し、作業性がさらに向上する。すなわち、特徴1の効果が顕著になる。
凸部16が高耐摩擦性であるため、被覆が破損することを抑制し、安全性がさらに向上する。
凹部15および凸部16が繰り返し形成される連続することにより、平板短手方向に延び平板長手方向に繰り返される山と谷によりウネリが形成される。このウネリの短手方向はリード10の移動方向と直交するため、確実に微小衝撃が発生する。すなわち、特徴1の効果が顕著になる。
なお、仮に、ウネリが平板短手方向に延長する場合、リード10の移動方向と平行するため、微小衝撃が発生しないおそれがある。
一方で、緯糸14は露出することがないため、高粘着性、低耐摩擦性の材質を用いても、不利益が無い。言い換えると、緯糸14に高粘着性、低耐摩擦性の材質に用いることができ、材料選択の自由度が増える。
〜特徴3〜
熱収縮チューブは、外層12と内層17とを含む多層構造である。図2における例では2層構造である。
外層12は、特徴1および特徴2で説明した、樹脂繊維13,14により、織られ、または、編まれて形成されている熱収縮チューブ12である。
内層17は、樹脂により形成されている熱収縮チューブ17である。たとえば、ポリオレフィンが用いられる。ポリオレフィンに替えて、塩化ビニルでもよい。熱収縮チューブ17は、樹脂繊維により、織られておらず、および、編まれておらず、凹凸の無いフラットな被覆(フラット被覆)を形成する。
特徴3に係る効果について説明する。
フラットな被覆により、より確実に絶縁できる。これにより、仮に外層12が破損したとしても、絶縁が維持される。安全性がさらに向上する。
ポリオレフィンは高粘着性であり、金属製材料11との密着性が良好であるとともに、外層12との密着性も良好である。その結果、金属製材料11,内層17,外層12の一体性が向上する。
なお内層17は露出することがないため、高粘着性、低耐摩擦性の材質を用いても、不利益が無い。言い換えると、内層17に高粘着性、低耐摩擦性の材質に用いることができ、材料選択の自由度が増える。
さらに、外層12は低彩度色であり、内層17は高彩度色であると好ましい。たとえば、外層12を黒や褐色とし、内層17を黄色や赤色とする。
または、外層12は低明度色であり、内層17は高明度色としてもよい。たとえば、外層12を黒や褐色とし、内層17を黄色や白色とする。
これにより、仮に外層12が破損したと場合、作業者は内層17の露出を視覚を介して認識できる。安全性がさらに向上する。
〜変形例〜
上記では、発明の一実施形態について説明したが、本願発明はこれに限定されない。発明の技術思想の範囲で種々の変形が可能である。
たとえば、上記実施形態では、特徴1〜3の全てを有するが、少なくとも特徴1(織構造または編み構造)を有していればよい。
すなわち、特徴2が無くてもよい。経糸13と緯糸14とが同じ材質であっても、上記実施形態に準ずる効果が得られる。
また、特徴3が無くてもよい。熱収縮チューブ12のみの1層構造であっても、上記実施形態に準ずる効果が得られる。図4は、変形例に係るリードの構成図である。
さらに、上記特徴1〜3について例示したが、これに限定されない。
例えば、特徴2について、経糸13にポリエステルを用い、緯糸14にポリオレフィンを用いた場合の例についてしたが、これに限定されない。
ポリエステル繊維に替えて、アクリル繊維やアラミド繊維などの合成樹脂繊維を経糸13に用いることができる。ポリオレフィン繊維に替えて、塩化ビニル樹脂繊維を緯糸14に用いることができる。
〜リーダヘッド〜
上記では、主にリード10にかかる特徴について説明したが、リーダヘッド20について説明する。図5は、変形例に係るリーダヘッドの構成図である。
リーダヘッド20は、立ち上がり部端面に、LED光源21を有しかつ、着脱式カメラ22を有する。
通性工具は、一の開口部よりリーダヘッド20を挿入し、リーダヘッド20が他の開口部に到達までリード10を送り出すものであるが、LED光源21により、移動途中、リーダヘッド20を見失わない。LED光は直進性が高く、比較的、遠くまで届くため、他の開口部からも確認が容易である。
初めて通線するなど安全確認が必要な場合は、着脱式カメラ22をリーダヘッド20に取付ける。着脱式カメラ22による映像を見ながら、他のケーブル等を確認できる。
とくに、微小衝撃による触感(上記特徴1および2参照)と着脱式カメラ22による映像を一致させることにより、作業者は次回から着脱式カメラ22なしでも他のケーブルの存在を識別できるようになる。これにより、安全性が向上するとともに、作業性が向上する。
リーダヘッド20が立位状態にあるとき、LED光源21は着脱式カメラ22の下側に配置されている。これにより、LED光源21の光が着脱式カメラ22に混じることがなく、着脱式カメラ22は鮮明な映像を取得できる。
10 リード
11 金属製材料
12 熱収縮チューブ(外層)
13 経糸(樹脂繊維)
14 緯糸(樹脂繊維)
15 凹部
16 凸部
17 熱収縮チューブ
20 リーダヘッド
21 LED光源
22 着脱式カメラ
30 収納ケース

Claims (6)

  1. 所定長を有する平板形状のリードと、
    前記リード先端に設けられたリーダヘッドと、
    前記リードを積層に巻き回された状態で収納する収納ケースとを備え、
    前記リードは、金属製材料が熱収縮チューブにより被覆されて形成されている
    通線工具。
  2. 前記熱収縮チューブは、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成されている
    請求項1記載の通線工具。
  3. 前記熱収縮チューブを形成する経糸と緯糸とは材質が異なる
    請求項2記載の通線工具。
  4. 前記熱収縮チューブは、内層と外層とを含む多層構造であり、
    前記外層は、樹脂繊維により、織られ、または、編まれて形成され、
    前記内層は、織られておらず、および、編まれておらず、樹脂により形成されている
    請求項1記載の通線工具。
  5. 前記外層は、低彩度色であり、
    前記内層は、高彩度色である
    請求項4記載の通線工具。
  6. 前記リーダヘッドは、カメラを有する
    請求項1〜5いずれか記載の通線工具。
JP2016254976A 2016-12-28 2016-12-28 通線工具 Active JP6807736B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016254976A JP6807736B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 通線工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016254976A JP6807736B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 通線工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018107986A true JP2018107986A (ja) 2018-07-05
JP6807736B2 JP6807736B2 (ja) 2021-01-06

Family

ID=62788202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016254976A Active JP6807736B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 通線工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6807736B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021014484A1 (ja) * 2019-07-19 2021-01-28 朝日インテック株式会社 熱収縮チューブおよびカテーテル

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49127678U (ja) * 1973-03-02 1974-11-01
JPH0833181A (ja) * 1994-07-14 1996-02-02 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル接続部
JPH1066216A (ja) * 1996-06-12 1998-03-06 Shozo Hirano 通線工具
JPH118917A (ja) * 1997-06-13 1999-01-12 Hirofumi Tayama 電線摩耗を防止する方法及び摩耗検知装置
JP2003336788A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Toyoda Gosei Co Ltd プロテクタおよびプロテクタ付き管体
JP2014193032A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 通線具、配線の検知方法と配線の取り出し方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49127678U (ja) * 1973-03-02 1974-11-01
JPH0833181A (ja) * 1994-07-14 1996-02-02 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル接続部
JPH1066216A (ja) * 1996-06-12 1998-03-06 Shozo Hirano 通線工具
JPH118917A (ja) * 1997-06-13 1999-01-12 Hirofumi Tayama 電線摩耗を防止する方法及び摩耗検知装置
JP2003336788A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Toyoda Gosei Co Ltd プロテクタおよびプロテクタ付き管体
JP2014193032A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 通線具、配線の検知方法と配線の取り出し方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021014484A1 (ja) * 2019-07-19 2021-01-28 朝日インテック株式会社 熱収縮チューブおよびカテーテル
JPWO2021014484A1 (ja) * 2019-07-19 2021-01-28
JP7159477B2 (ja) 2019-07-19 2022-10-24 朝日インテック株式会社 熱収縮チューブおよびカテーテル

Also Published As

Publication number Publication date
JP6807736B2 (ja) 2021-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2319056C2 (ru) Конструкция удлиненного рукава для кабельного канала
JP2007272006A (ja) 光ファイバケーブル
JP6442161B2 (ja) 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法
JP2018107986A (ja) 通線工具
JP6440591B2 (ja) 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル
JP2010256467A (ja) 光ファイバドロップケーブル
JP2008269990A (ja) 極細電線及び多心ケーブル
KR101026767B1 (ko) 병렬 구조의 전선관
JP4252969B2 (ja) 光ファイバケーブル
JP6607032B2 (ja) ケーブル特定システムおよびケーブル特定方法
JP6736879B2 (ja) 光ファイバケーブル識別システム及び光ファイバケーブル識別方法
JP6208518B2 (ja) 漏液検知線
JP2006065215A (ja) 光ケーブル
JP6569910B2 (ja) ケーブルユニット
JP2009259478A (ja) ケーブル
KR20210054209A (ko) 복합 하네스
JP2010256468A (ja) 光ファイバケーブル
JP2009244589A (ja) 光ファイバケーブル
TWM439942U (en) Wire guiding cord having luminous effect
WO2021192852A1 (ja) 配線部材
JP2006154640A (ja) 光ファイバケーブル及びその製造方法
KR102676023B1 (ko) 케이블 절곡 장치
CN218216643U (zh) 一种开放式穿线护套管
KR200472512Y1 (ko) 초고온용 단열테이프
JP5106303B2 (ja) 光ファイバケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200923

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6807736

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250