JPH118917A - 電線摩耗を防止する方法及び摩耗検知装置 - Google Patents

電線摩耗を防止する方法及び摩耗検知装置

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JPH118917A
JPH118917A JP17279397A JP17279397A JPH118917A JP H118917 A JPH118917 A JP H118917A JP 17279397 A JP17279397 A JP 17279397A JP 17279397 A JP17279397 A JP 17279397A JP H118917 A JPH118917 A JP H118917A
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JP
Japan
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protection tube
electric wire
wire protection
abrasion
inner layer
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JP17279397A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Tayama
洋文 多山
Noriyoshi Tanaka
規芳 田中
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KONDO KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
KONDO KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設の電線に電線保護管を被せておき、電線
保護管の摩耗を検知して、電線に摩耗が及ぶ以前に電線
保護管を取り換えることによって、電線の摩耗を防ごう
とする。 【解決手段】 異なる色の外層と内層とを一体にした構
造の電線保護管を電線に被せ、電線保護管の表面から反
射して来る反射光を読み取る読取手段を電線保護管に沿
って移動させ、これによって電線保護管の表面状態につ
いての情報を得て、この情報を外層と内層との色の変化
に対応した電気信号に変え、内層に対応する電気信号を
得たとき電線保護管を取り換えることにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電線の摩耗を防
止する方法、及びその方法に使用する摩耗検知装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電線の中には、導線表面が絶縁物で被覆
されている被覆電線と、導線表面が絶縁物で被覆されて
いない裸電線とがある。裸電線は長距離送電用に使用さ
れるが、配電用には近年は専ら被覆電線が使用されてい
る。
【0003】被覆電線の絶縁が破れると不測の事態が起
こる。そこで絶縁物が損傷されないように、また絶縁物
が一定限度を越えて損傷されるとすぐにこれを新たな被
覆電線と取り替えるように絶えず努力がなされている。
ところが、絶縁物の損傷を検知することが容易でないた
めに、取り替えが遅れ、そのために不測の事態がなお発
生している。
【0004】被覆電線の損傷は、例えば電線が樹木に触
れ、風に煽られて樹木が電線を擦ることによって発生す
る。そこで、このような電線の損傷を迅速且つ確実に知
るために、特開平6−275140号公報は、特殊な電
線を用いることを提案している。その電線は、主絶縁体
層の外側に耐摩耗層を設け、耐摩耗層の中周部又は中間
部に色相の異る損傷探知層を設けたものである。この公
報はこのような電線を用いると、表面層が削れたとき色
相の異る損傷探知層が現れるので、この色相の変化を検
知することにより、電線の取り換えを確実に行うことが
できることとなり、従って不測の事態を防ぐことができ
るとしている。しかしこの提案を利用しようとすると、
既存の電線をすべて張り替えなければならないので、実
施が容易でない。
【0005】他方、被覆電線が樹木に触れて損傷するの
を防ぐために樹木の触れる恐れのある電線部分に電線保
護管を被せることが行われている。電線保護管を被せて
おけば、樹木によって強く擦られても最初は電線保護管
が摩耗するだけで簡単に電線被覆が摩耗するまでには至
らない。従って電線保護管の摩耗が進み、電線の被覆に
至る以前に確実に発見できれば、その時点で電線保護管
を交換することによって電線被覆の摩耗を防ぐことがで
きる。
【0006】電線保護管の中には色相の異なった外層と
内層とを一体にしたものも使われている。このような電
線保護管は、表面が樹木によって擦られると、外層が削
られて内層が露出するので、色相の変化によって摩耗が
確認できると解されている。しかし、実際にはその色相
変化は肉眼で観察されるに過ぎない。稀には望遠鏡で拡
大して観察されることも行われるが、それにしても全周
特に上面を確かめることは難しいので、摩耗の検知は確
実なものではない。従って、これまでは電線保護管の摩
耗も確実に検知できなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、電線その
ものを張り換えるのではなく、既設の電線をそのままに
して、これに電線保護管を被せておき、電線自体の被覆
が摩耗する前にまず電線保護管が摩耗するという関係を
利用し、電線保護管の摩耗を確実に検知し、電線保護管
の摩耗が進み、電線の被覆に及ぶ以前に電線保護管を取
り換えることによって電線の摩耗を防ごうとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明者は、電線保護
管の摩耗を容易確実に検知するために、電線保護管とし
て次の様なものを用いることとした。即ち電線保護管は
外層が摩耗した場合色相の異なる内層が容易に検知でき
る様、相反する色相の外層と内層との2層で構成され一
体化された長尺管とし、且つ管軸方向に延びる切れ目を
持ったものを用いることとした。そして、この切れ目を
拡げてここから架設電線を挿入し、架設電線に予めこの
電線保護管を被せておくこととした。
【0009】また、この発明者は、電線保護管の摩耗を
検知するために、機械的且つ電気的な検知方法を採るこ
とにした。その探知方法は、電線保護管の表面から反射
してくる光を読み取る読み取り手段を電線保護管に沿っ
て移動させ、これによって電線保護管の表面状態の情報
を得て、この情報を電線保護管の外層と内層との色の変
化に対応した電気信号に替え、内層に対応する電気信号
を基に警報を発し、或いはモニターを介し、または記録
装置から読み取ることによって検知しようとするもので
ある。
【0010】この発明は、一面では電線の摩耗を防止す
る方法を提供するものである。その方法は、外層と内層
との少なくとも2層で構成された長尺の管であって、外
層と内層とが色相を異にしており、管軸方向に延びる切
れ目を持った電線保護管を用い、切れ目を拡げて切れ目
から架設電線を挿入して架設電線に電線保護管を被せて
おき、電線保護管の外面から反射してくる反射光を捉え
る読み取り手段を含んだ器具を電線保護管に沿って移動
させ、読み取った反射光の情報を電線保護管の外層と内
層との色相差によって判別可能の電気信号に変え、内層
の色相に対応する電気信号の現れたとき警報を発生さ
せ、或いは情報をモニターまたは記録装置によって表
示、或いは記録させて、これによって電線保護管の摩耗
を検知して、電線保護管を新たなものに取り替えること
を特徴とするものである。
【0011】またこの発明は、他面では電線被覆の摩耗
検知装置を提供するものである。その装置は電線または
電線保護管の外面から反射してくる反射光を捉えて、こ
れを読み取る読み取り手段と、読み取った情報を次に伝
える伝達手段と、読み取った反射光に関する情報を色相
に応じて異なった電気信号に替える変換手段と、得られ
た電気信号を一定の基準に従って区別する判別手段と、
上記基準から外れた電気信号を捉えて警報を発する警報
手段、或いは情報の監視を可能にするモニター手段、或
いは記録手段とからなり、そのうち少なくとも上記読み
取り手段を電線または電線保護管に沿って移動可能とし
たものである。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明方法では、電線保護管を
使用するので、先ず電線保護管について説明する。図1
はこの発明方法で用いる電線保護管の一部切欠斜視図で
ある。図1において、電線保護管1は外層Aと内層Bと
で構成された長尺の管である。外層Aと内層Bとは色相
を異にしており、例えば外層は黒色、内層は黄色と言う
ように、ハッキリ区別できる色に着色されている。その
結果両層は反射光の強度の違いによって明確に区分でき
るようになっている。また、電線保護管1は管軸方向に
延びる切れ目Cを持っている。切れ目Cは管内に電線を
挿入する為のものである。
【0013】図2は、この発明方法を模型的に示してい
る。この発明方法は、先ず架設電線5に電線保護管1を
被せておく事を必要としている。架設電線5は前述のよ
うに管軸方向に延びて貫通する切れ目を備えているの
で、この切れ目を拡げて、ここから架設電線を挿入する
ことにより、容易に電線5に被せることができる。
【0014】図2では、ケーシング11が棒Fによって
電線保護管1に沿って移動可能とされている。ケーシン
グ11の中には光プロジェクター13と光電管14とが
収容されており、これらは光ファイバー23および信号
線15によって、それぞれ光源12と演算器16とに接
続されている。
【0015】ケーシング11内では、光プロジェクター
13が光源12の光を受けて電線保護管1の外面を照ら
している。光電管14は電線保護管1の外面からの反射
光を受けてこれを読み取り、且つ電気信号への変換を行
っている、即ち光電管14は読み取り手段と変換手段を
兼ねたものになっている。光電管を使った場合読み取り
信号は電流に変換される。この場合外層は電流量の少な
い暗色に、内層は電流量の多くなる明色にすると摩耗情
報を確実に捉えることができる。信号電流は伝達手段で
ある信号線15によってつぎの手段に伝えられる。
【0016】図2では、光プロジェクター13と光電管
14を唯1組示しただけであるが、実際には、電線保護
管1の全表面の状態を調べる必要があるので、光プロジ
ェクタ13と光電管14とは電線保護管の回りに複数組
設置するのが通常である。
【0017】演算器16はその中に判別手段と警報手段
とを含んでいる。判別手段は電気信号を受けて、これを
一定の基準に従って基準内のものと、基準外のもの、即
ち電線保護管表面の異常を示すものとに区別する。警報
手段は、判別手段の区別した基準外の電気信号を捉え警
報、例えば警報機17によるブザー音を発生する役目を
する。
【0018】モニター18と記録装置19は光電管で捉
えた信号を画面に表示、或いは記録する手段であって、
モニター18としてはブラウン管、記録装置としては磁
気ディスク、ペンレコーダ等が使われる。
【0019】こうして、この発明方法によれば、電線保
護管1が外層Aを樹木等で擦られ、内層を露出するに至
ると、該検知方法、装置によって異常を確実に認知する
ことが可能になり、電線被覆が傷付く以前に電線保護管
1の更新時期を知ることができるので、不測の事故を確
実に防止できるという利点をもたらすこととなる。
【0020】図3は、この発明方法の他の例をを模型的
に示している。この方法は、光ファイバーを使った読取
手段を用いた例で、ケーシング21を小型軽量にして、
電線上移動時の障害を少なくし、また電線への負担を小
さくする事ができる。
【0021】ケーシング21は、読取手段の保護と、電
線保護管1と光ファイバー先端22の間の位置を確保す
る為の働きをする。また、外部からの光線を遮断して読
取手段の信頼性を高める役目を兼ねることもある。読取
装置は、光ファイバー先端22と凸面鏡24によって構
成される。凸面鏡24は光路を屈曲させることによって
装置をコンパクトにすると共に、光束を拡径して探査範
囲を広げる役割を果たす。光源12からの光は、光ファ
イバー23によって光ファイバー先端22から放射さ
れ、凸面鏡24によって光径が拡大されて電線保護管1
の表面を照らし、反射光は別の光ファイバ23′を通っ
て演算器16に至る。尚、凸面鏡を使わず光束の拡径に
は光ファイバー先端部分に凸レンズを、光路の屈曲には
平面鏡を用いる事もできる。演算器16はその中に変換
手段と、判別手段と、警報手段を含んでいて、光ファイ
バーを通じて得た情報を用途に応じて処理することがで
きる。その他図3において説明されていないものは、図
2と同様である。
【0022】尚、ケーシング21の移動を、モーターを
使い電波での遠隔操作で行う方法も通常の技術で可能で
ある。
【0023】以上の様にこの発明に係る摩耗検知装置
は、電線又は電線保護管を包囲して電線又は電線保護管
の外面から反射して来る反射光を捉えてこれを読み取る
読取手段と、読み取った反射光に関する情報を次に伝え
る伝達手段と、また該情報を色相に応じて異なった電子
信号に変える変換手段、及び得られた電気信号を一定の
基準に従って区別する判別手段と、上記の基準から外れ
た電気信号を捉えて警報を発する警報手段、或いは情報
の監視を可能にするモニター手段、或いは記録手段とか
ら成り、そのうち少なくとも上記読取手段を電線又は電
線保護管に沿って移動可能としたことを特徴とする、電
線被覆の摩耗検出装置である。
【0024】
【発明の効果】従って、この発明方法によれば、電線保
護管は外層と内層との少なくとも2層で構成された長尺
の管であって、外層と内層とが色相を異にしており、管
軸方向に延びる切れ目を持った電線保護管を用い、切れ
目を拡げて切れ目から架設電線を挿入して架設電線に電
線保護管を被せておき、電線保護管の外面から反射して
来る反射光を捉える読取手段を含んだ器具を電線保護管
に沿って移動させ、読み取った反射光の情報を電線保護
管の外層と内層との色相差を見分け得る電気信号に替
え、内層の色相に対応する電気信号が現れたとき警報を
発生させ、或いは該情報をモニターまたは記録装置にて
表示、或いは記録させて、これによって電線保護管の摩
耗を検知して、電線保護管の更新を促すのを特徴とする
電線の摩耗を防止する方法である。即ち電線保護管1が
表面を樹木などによって擦られ、内層Bを露出するに至
ると、外層Aと内層Bとの色相差を読取手段が読取り、
伝達手段が伝え、それを変換手段が電気信号に替え、内
層の色相に対応する信号が現れたとき、その異常を検知
し、或いは表示、或いは記録されるので、電線保護管の
摩耗を確実に察知することができる。そこで、この段階
で電線保護管を新たなものと取り替えることにより、電
線の摩耗をそれ以前の段階で防ぐことができる。この発
明方法はこうして配電線の事故を確実に防止できると言
う利点をもたらすことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法で用いられる電線保護管の一部切
欠き斜視図である。
【図2】この発明に係る方法を示した模型図である。
【図3】この発明に係る他の方法を示した模型図であ
る。
【符号の説明】
符号の説明は、書く図面に記したので省略する。
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 図2は、この発明方法を模型的に示して
いる。この発明方法は、先ず架設電線5に電線保護管1
を被せておく事を必要としている。電線保護管1は前述
のように管軸方向に延びて貫通する切れ目を備えている
ので、この切れ目を拡げて、ここから架設電線を挿入す
ることにより、容易に電線5に被せることができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 符号の説明は、図面に記したので省略する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外層と内層との少なくとも2層で構成さ
    れた長尺の管であって、外層と内層とが色相を異にして
    おり、管軸方向に延びる切れ目を持った電線保護管を用
    い、切れ目を拡げて切れ目から架設電線を挿入して架設
    電線に電線保護管を被せておき、電線保護管の外面から
    反射して来る反射光を捉える読取手段を含んだ器具を電
    線保護管に沿って進行させ、読み取った反射光の情報を
    電線保護管の外層と内層との色相差を見分け得る電気信
    号に替え、内層の色相に対応する電気信号が現れたとき
    警報を発生させ、或いは該情報をモニターまたは記録装
    置にて表示、或いは記録させて、これによって電線保護
    管の摩耗を検知して、電線保護管の更新を促すのを特徴
    とする電線の摩耗を防止する方法。
  2. 【請求項2】 電線又は電線保護管を包囲して電線又は
    電線保護管の外面から反射して来る反射光を捉えてこれ
    を読み取る読取手段と、読み取った反射光に関する情報
    を次に伝える伝達手段と、また該情報を色相に応じて異
    なった電子信号に変える変換手段、及び得られた電気信
    号を一定の基準に従って区別する判別手段と、上記の基
    準から外れた電気信号を捉えて警報を発する警報手段、
    或いは情報の監視を可能にするモニター手段、或いは記
    録手段とから成り、そのうち少なくとも上記読取手段を
    電線又は電線保護管に沿って移動可能としたことを特徴
    とする、電線被覆の摩耗検知装置。
JP17279397A 1997-06-13 1997-06-13 電線摩耗を防止する方法及び摩耗検知装置 Pending JPH118917A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6582837B1 (en) 1997-07-14 2003-06-24 Nec Corporation Organic electroluminescence device
JP2018107986A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 日本電設工業株式会社 通線工具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6582837B1 (en) 1997-07-14 2003-06-24 Nec Corporation Organic electroluminescence device
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Effective date: 20010606