JP2003336788A - プロテクタおよびプロテクタ付き管体 - Google Patents

プロテクタおよびプロテクタ付き管体

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JP2003336788A
JP2003336788A JP2002144082A JP2002144082A JP2003336788A JP 2003336788 A JP2003336788 A JP 2003336788A JP 2002144082 A JP2002144082 A JP 2002144082A JP 2002144082 A JP2002144082 A JP 2002144082A JP 2003336788 A JP2003336788 A JP 2003336788A
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protector
hose
tubular body
heat
outer peripheral
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JP2002144082A
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Kenichi Mitsui
研一 三井
Naomi Nakajima
直巳 中島
Mikio Hotta
幹雄 堀田
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホース10の外周部への装着作業が容易であ
り、汎用の装置で容易に製造することができるプロテク
タ20を提供する。 【解決手段】 プロテクタ20は、熱収縮率が5%以上
の熱収縮性繊維により編組されており、未加硫のホース
10に外装された後に、加硫されることにより収縮し
て、ホース10の外周部に密着して装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホースなどの管体
の外周に装着され、他の部品の干渉による管体の損傷を
防止するプロテクタおよびプロテクタ付き管体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ゴムホース用のプロテクタと
して、ゴム製や樹脂製のチューブ状のプロテクタが一般
的に使用されている。例えば、特表平5−505218
号公報には、繊維を網状に編組したプロテクタを用い
て、プロテクタを軸方向に圧縮させることにより外径を
拡大した状態でホースに外装した後に、軸方向に伸張し
て径を収縮させてホースに装着する構成が開示されてい
る。また、特開昭2001−99389号公報には、ゴ
ム製の押出管体を押し出し成形しつつ繊維を巻き付け
て、押出管体上に網目状のプロテクタを形成する技術が
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の技術で
は、プロテクタをホースに外装する作業が面倒であっ
た。また、後者の技術では、押出ダイスの付近に、繊維
を繰り出す機構を設置しなければならず、装置が複雑に
なるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、管体への装着作業が容易であり、汎用の
装置で容易に製造することができるプロテクタおよびプ
ロテクタ付き管体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、管体の外周
部を保護するためのプロテクタにおいて、熱収縮性繊維
により編組され、管体に外装可能な筒状体に形成されて
いることを特徴とする。
【0006】本発明にかかるプロテクタ付き管体では、
管体にプロテクタが外装される。プロテクタは、熱収縮
繊維により管体の外径より大きい筒状に編組され、管体
に熱収縮した状態で外装される。すなわち、プロテクタ
は、管体が曲がっている場合や、管体の外径が変わって
いる場合でも、管体の外周部に密着した状態となり、プ
ロテクタに外力が加わってもずれることがない。また、
振動などにより管体に向けて外力が加わったときに、プ
ロテクタは、管体の外周部を覆っているから、管体の損
傷を防ぐ。
【0007】プロテクタは、繊維を編組することにより
構成されているので、可撓性の管体に外装されたときに
管体の柔軟性を大きく損なうことがない。
【0008】プロテクタを管体の外周部に装着するため
の手段としては、管体にプロテクタを外装し、プロテク
タを加熱して繊維を熱収縮する各種の手段をとることが
できる。例えば、ゴム製のホースを使用する場合におい
て、未加硫のゴムホースにプロテクタを外装して、加硫
時の熱でプロテクタを熱収縮させることにより、ホース
の外周部に密着させる構成をとることができる。この構
成によれば、ホースが加硫されるときに、プロテクタの
繊維が熱収縮してホースの外周部に食い込むので、ホー
スの外周部への密着・固定性を一層高めることができ
る。しかも、ホースの加硫時の熱を利用するから、製造
工程を簡略化することができる。
【0009】プロテクタの好適な態様として、管体の軸
方向より周方向の熱収縮率を大きくし、つまり、半径方
向へ少なくとも5%以上、好ましくは20%以上収縮す
るように構成することができる。この構成において、プ
ロテクタの外径を管体の外径より十分に大きくして管体
への外装作業性を高めても、繊維の熱収縮により、管体
の外周部に密着するから、プロテクタを管体に確実に固
定することができる。
【0010】また、プロテクタは、予め筒状に形成した
場合には、特殊な装置を必要とすることなく、手作業な
どの簡単な工程で管体に外装することができる。
【0011】さらに、プロテクタを筒状に形成した場合
に、その端部を熱処理により融着させて、熱収縮の際の
ほつれを防止してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0013】(A) プロテクタ付きホースの構成 図1は本発明の一実施例にかかるプロテクタ付きホース
を示す半断面図、図2はプロテクタをホースに外装する
前の状態を説明する説明図である。図1及び図2におい
て、プロテクタ付きホースは、自動車のエンジンルーム
などの振動箇所に使用されるホースであり、ホース10
と、ホース10の外周部に装着されたプロテクタ20と
を備えている。
【0014】ホース10は、ゴムから形成され、補強糸
層11を埋設した多層のホースである。プロテクタ20
は、両側に開口を有する筒状であり、ホース10の外周
部に食い込んだ状態で覆っている。図3はプロテクタ2
0の編み方を拡大して説明する説明図である。プロテク
タ20は、縦糸と横糸により格子状に編組されている。
プロテクタ20を織るための糸として、ホースを保護す
るために耐衝撃性や耐摩耗性に優れた糸を用いることが
できる。例えば、ポリアミド(PA)、ポリエステル
(PET)、ポリメチルペンテン(TPX)、ポリプロ
ピレン(PP)、ポリエチレン(PE)などを、1本ま
たは数本のモノフィラメントを合糸した補強糸を用いる
ことができる。また、補強糸は、加熱により収縮する熱
収縮性を有している。このような熱収縮性は、モノフィ
ラメントを製造する際に、ヒートセット処理を施さない
こと、つまり、繊維に引張り荷重を加えつつ繰り出す工
程を施さないことにより付与することができる。補強糸
の熱収縮性は、ホースの加硫温度範囲である140〜1
60℃において、5〜20%であることが好ましく、特
に、10〜15%であることが好ましい。
【0015】また、図2に示すプロテクタ20の端部2
0aは、その要部拡大図に示すように、熱カット方法、
つまり、切断時に熱収縮繊維の融点より刃を高温にして
切断面を融着させる方法により、繊維の末端部分を融着
させている。このように端部20aを熱融着させること
により、繊維の熱収縮に伴うほつれを防止することがで
きる。
【0016】(B) 製造工程 次に、プロテクタ付きホースを製造する工程について説
明する。まず、ホースは、汎用の押出機を用いて、ブレ
ーダによりホースに補強糸を編組して多層に形成する。
続いて、図4に示すように、ホース10にプロテクタ2
0を外装する。プロテクタ20は、以下の条件を満たす
ものを用いる。すなわち、ホース10の外径をDh、プ
ロテクタ20の外径をDpとし、DpがDhより20%
程度大きくしたものを用いる。これにより、プロテクタ
20をホース10に外装する作業が容易になる。
【0017】続いて、加硫工程を行なう。加硫工程は、
汎用の工程をとることができる。例えば、140〜16
0℃で、20〜30分間加熱する。このとき、プロテク
タ20は、熱収縮性繊維を用いているから、外径が小さ
く、かつ全長が短くなるように熱収縮する。すなわち、
図4に示すように、プロテクタ20は、DpからDhま
で収縮し、さらにホース10の外周部に食い込み、軸方
向の長さもL1〜L2へと収縮する。これにより、プロ
テクタ付きホースが完成する。
【0018】(C) プロテクタの作用・効果 上記実施例にかかるプロテクタ付きホースによれば、以
下の作用効果を得ることができる。
【0019】(C)−1 ホース10の外径より大きい
外径を有する筒状のプロテクタ20を外装して、プロテ
クタ20を加熱により熱収縮させて、ホース10の外周
部に食い込ませているから、ホース10に堅固に装着す
ることができる。
【0020】(C)−2 プロテクタ20を熱収縮させ
るのに、ホース10の加硫時の熱を利用しているから、
製造工程を簡略化することができる。
【0021】(C)−3 プロテクタ20をホース10
に外装する作業は、プロテクタ20がホース10より大
径であるから、簡単に行なうことができ、作業性に優れ
ている。また、プロテクタ20は、網状であるため、形
状自由度(曲げ性)が大きく、3次元に屈曲したホース
へも容易に外装することができる。
【0022】(C)−4 プロテクタ20の熱収縮性繊
維は、ヒートセット工程を省略するだけでよいから、簡
単に製造することができる。また、熱収縮率は、ヒート
セット工程の態様、例えば、モノフィラメントを製造す
る樹脂材料、糸径、張力などを変更することにより容易
に設定することができる。
【0023】(C)−5 プロテクタ20は、繊維を編
組することにより構成されているので、ホース10に外
装されたときにホース10の柔軟性を大きく損なうこと
もない。
【0024】(C)−6 プロテクタ20は、編組状態
での緊迫力や編組密度などを変更することが容易で、こ
れにより耐圧性を付与することができるとともに、その
程度を任意に調整することも容易である。
【0025】図5は他の実施の形態にかかるプロテクタ
の拡大図である。本実施例では、プロテクタ20Bの縦
糸23と横糸24とを格子状に編組するとともに、縦糸
23の熱収縮率を横糸24より大きくした繊維を用いて
いる。このプロテクタ20Bを、ホースの径方向yに縦
糸23を合わせるように筒状体を形成すれば、プロテク
タ20Bの全長を大きく変えることなく、ホースの外周
部への密着性だけを増すことができる。
【0026】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0027】(1) 上記実施の形態では、ゴム製のホ
ースについて説明したが、これに限らず、その外周部を
保護することが必要な管体であれば、樹脂製または金属
製の管体であってもよく、また、蛇腹管であってもよ
い。
【0028】(2) 上記実施の形態では、ホースの外
周部にプロテクタを直接覆ったが、これに限らず、熱収
縮性のチューブなどを介在させて、他の特性の向上、た
とえば機械的強度の一層の向上を図ってもよい。
【0029】(3) 上記実施の形態では、予めプロテ
クタを筒状で編んでから、ホースを覆ったが、布状で形
成し、これをホースに巻いた後に長手方向に沿った端部
を互いに接合し、その後、熱収縮させるように加熱して
もよい。
【0030】(4) プロテクタの繊維の編み方は、各
種の方法をとることができ、例えば、図6に示すような
ニットで網組したプロテクタ20Cや、ブレード、平織
り、綾織りなど、ホースの用途や保護の態様に応じて各
種の構成をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるプロテクタ付きホー
スを示す説明図である。
【図2】プロテクタをホースに外装する前の状態を説明
する説明図である。
【図3】プロテクタ20の編み方を説明する説明図であ
る。
【図4】プロテクタ20の作用を説明する説明図であ
る。
【図5】他の実施例にかかるプロテクタの編み方を説明
する説明図である。
【図6】さらに他の実施例にかかるプロテクタの編み方
を説明する説明図である。
【符号の説明】
10…ホース 11…補強糸層 20…プロテクタ 20B…プロテクタ 21…縦糸 22…横糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 幹雄 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3H024 AA01 AB01 AB05 AC05 3H111 AA02 BA12 BA25 CA53 CB03 CB14 CB23 CC13 CC19 DA10 EA12 4L046 AA05 AA24 BA00 BB00 5G357 DC12 DD13 DD20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体の外周部を保護するためのプロテク
    タにおいて、 熱収縮性繊維により編組され、上記管体に外装可能な筒
    状体に形成されていることを特徴とするプロテクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1のプロテクタにおいて、上記熱
    収縮性繊維は少なくとも5%以上収縮することで、上記
    管体の周方向へ縮径するように構成したプロテクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のプロテクタに
    おいて、上記熱収縮性繊維は上記管体の軸方向より周方
    向への収縮率を大きくするように編組したプロテクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかのプ
    ロテクタを備え、このプロテクタを未加硫のゴム製の管
    体に外装して、加硫時の熱でプロテクタを熱収縮させる
    ことにより、管体の外周部に密着させたことを特徴とす
    るプロテクタ付き管体。
JP2002144082A 2002-05-20 2002-05-20 プロテクタおよびプロテクタ付き管体 Pending JP2003336788A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010074318A1 (ja) * 2008-12-27 2010-07-01 セーレン株式会社 被覆保護材
WO2014184907A1 (ja) * 2013-05-15 2014-11-20 株式会社ハイレックスコーポレーション プロテクター、複合筒状体、コントロールケーブル、車両用ホース、プロテクターの製造方法および複合筒状体の製造方法
JP2017189290A (ja) * 2016-04-12 2017-10-19 タイガースポリマー株式会社 電気掃除機用ホースアッセンブリー
JP2018107986A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 日本電設工業株式会社 通線工具
CN110848479A (zh) * 2018-08-21 2020-02-28 深圳市美好创亿医疗科技有限公司 编织网套包覆螺纹软管、加工模具及加工方法

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