JP2008269990A - 極細電線及び多心ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】フッ素樹脂の絶縁層を薄く形成しても、色が鮮明であって識別が容易な極細電線及び多心ケーブルを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル10は、中心に配置された中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13と、外部導体13の外周に配設された絶縁層の外被20と、を有しており、これらを同軸状に配設して構成されている。外被20は、外部導体13の外周側にフッ素樹脂層21を有するとともに、フッ素樹脂層21の外周側に、着色されたポリエステルテープ22からなる着色層を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも中心導体と外被を有する極細電線及びこの極細電線を複数本集合した多心ケーブルに関する。
近年、携帯端末や小型ビデオカメラなどの普及により、これら電子機器の小型・軽量化の他に、高速・高画質化が求められている。これらに対応するために、機器本体と液晶表示部との接続や機器内の配線などに、極めて細い極細電線が用いられている。また、配線の容易性から、複数本の同軸ケーブルを集合一体化させたハーネス形状の多心ケーブルが用いられている。
また、医療用機器等に用いられる多心ケーブルの端末処理において、多心ケーブルの端部で多数の極細電線の中から特定の極細電線を判別するための手段として、極細電線の外被の色や、外被と内部絶縁体との色の組み合わせによって判別したり、極細電線の中心導体や外部導体に電気的導通を確認して判別し、フラグを立てて目印とすることが知られている。
また、複数の同軸ケーブルと光ファイバによりユニットを形成し、そのユニットを複数集合させた多心ケーブルが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の多心ケーブルは、少なくとも1本の光ファイバと複数本の同軸ケーブルとを平面状に配線してリボンケーブルを形成し、このリボンケーブルを巻き込んでユニットとし、このユニットを複数集合したものである。そして、特定のユニットを判別する際には、光ファイバの一端から入光し、他端の出光を検出することで判別している。ユニットを特定した後は、同軸ケーブルの配列順を確認して特定の同軸ケーブルを判別している。
特開平7−122123号公報
しかしながら、特許文献1に記載の多心ケーブルにおいては、特定のユニットを判別する際に、各ユニットの光ファイバへ入光して光学的な判別を行なう必要があり、一度に複数のユニットを判別することは難しい。
一方、外被の色で電線を判別することが可能であるが、極細電線では、耐熱性や機械特性の観点から、外被や絶縁層にフッ素樹脂を用いるのが一般的であり、このフッ素樹脂層に対して、着色したり、マーキングしたり接着剤を付けることは困難である。また、フッ素樹脂そのものを着色することは可能であるが、色相が淡くなり類似色の判別が難しい。また、フッ素樹脂を薄肉に押出し被覆することは難しく、厚さが不均一になりやすく極端に薄肉の箇所や穴が発生して、要求される耐電圧特性を得ることが難しい。
そこで、本発明の目的は、フッ素樹脂の絶縁層を薄く形成しても、色が鮮明であって識別が容易な極細電線及び多心ケーブルを提供することにある。
前記課題を解決することのできる本発明に係る極細電線は、少なくとも中心導体と外被を有する極細電線であって、前記外被が、フッ素樹脂層と、着色されたポリエステルテープからなる着色層とを有することを特徴とする。
本発明に係る極細電線において、前記フッ素樹脂層の厚さが10μm以上25μm以下であり、前記フッ素樹脂層の外周側あるいは内周側に前記着色層が設けられていることが好ましい。
また、本発明に係る極細電線において、前前記ポリエステルテープが縞模様に着色されていることが好ましい。
また、本発明に係る多心ケーブルは、本発明に係る極細電線を複数本集合されてなる多心ケーブルであって、複数本の前記極細電線は、前記着色層の色または模様が異なるものが含まれることを特徴とする。
本発明によれば、中心導体と外被を有する極細電線の外被を、フッ素樹脂層とポリエステルテープからなる着色層で構成しているため、フッ素樹脂層に着色する必要がなくなり、外被としてポリエステルテープも併用しているため、要求される耐電圧特性を得ることができる。また、着色されたポリエステルテープは、フッ素樹脂に着色した場合より色が鮮明であるため、判別が容易である。したがって、この極細電線を複数本集合させた多心ケーブルも特定の極細電線を判別することが容易である。
以下、本発明に係る極細電線及び多心ケーブルの実施形態の例を、図面を参照しつつ説明する。
図1(A)は本発明の第1実施形態に係る極細電線としての同軸ケーブルの断面図、図1(B)は本発明の第1実施形態に係る極細電線としての絶縁電線の断面図、図2(A)〜(D)はポリエステルテープに付した縞模様の例を示す平面図、図3は本発明の第1実施形態に係る多心ケーブルの断面図である。
図1(A)に示すように、第1実施形態の極細電線として、例えば信号線として用いられる同軸ケーブル10は、中心に配置された中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13と、外部導体13の外周に配設された絶縁層の外被20と、を有しており、これらを同軸状に配設して構成されている。そして、外被20は、外部導体13の外周側にフッ素樹脂層21を有するとともに、フッ素樹脂層21の外周側すなわち最外層に、着色層としてポリエステルテープ22を有している。
同軸ケーブル10は、例えば、AWG(American Wire Gage)の規格によるAWG42〜46に該当するケーブルが用いられている。AWG42の同軸ケーブル10は、中心導体11が、例えば外径0.025mmの銀メッキ銅合金の素線を7本撚って形成され、外径が0.075mmである。なお、中心導体11は撚り線ではなく単線であっても良い。また、内部絶縁体12は、中心導体11の外周面を被覆する例えばPFA等のフッ素樹脂からなり押し出し被覆により外径0.165mmに形成されている。さらに、外部導体13は、外径0.03mmの例えば錫メッキ銅合金の素線を内部絶縁体12の外周面に横巻きで螺旋状に巻き付けることで外径0.225mmに形成されている。また、外被20のフッ素樹脂層21は、外部導体13の外周面を被覆する例えばPFA等のフッ素樹脂からなり、その厚さは10μm以上25μm以下である。AWG42の場合は外被20の外径が0.34mm未満に形成されている。
また、図1(B)に示すように、第1実施形態の極細電線としての絶縁電線10Aは、中心に配置された中心導体11と、中心導体11の外側に同軸ケーブル10と同様の外被20を有している。なお、絶縁電線10Aは同軸ケーブル10における内部絶縁体12及び外部導体13が設けられていないため、同軸ケーブル10と同じ外径で中心導体11の径を大きくすることができ、例えば電源線として用いることができる。
フッ素樹脂層21の上(外周側)に巻き付けられたポリエステルテープ22は、外側面には任意の色や模様が着色されており、内側面には接着剤が塗布されている。ポリエステルテープ22は、重なり部分を設けるようにフッ素樹脂層21の外周面に螺旋状に巻き付けられ、重なり部分が熱融着されている。ポリエステルテープ22の外側面の着色は、特定の色をベタ塗りしたものでも良い。この場合には、同軸ケーブル10及び絶縁電線10Aの最外側面に特定の色を塗った状態となり、特定の同軸ケーブル10や絶縁電線10Aを容易に判別することが可能になる。
また、図2(A)〜(D)に示すように、ポリエステルテープ22の外側面に縞模様を付すこともできる。図2(A)に示す同軸ケーブル10は、縞模様として細い線を付したポリエステルテープ22を螺旋状に巻き付けたものである。図2(B)に示す同軸ケーブル10は、縞模様として太い線を付したポリエステルテープ22を螺旋状に巻き付けたものである。図2(C)に示す同軸ケーブル10は、縞模様として3本組の細い線を付したポリエステルテープ22を螺旋状に巻き付けたものである。その他、縞の幅、間隔、角度、本数の異なる種々の縞模様を付すことができる。また、縞模様に着色して、色と縞模様のパターンによって判別するようにすることもできる。また、図2(D)に示す同軸ケーブル10のように、縞模様として細い線を付したポリエステルテープ22を、図2(A)より狭いピッチで螺旋状に巻き付けることで、異なる模様を形成することができる。
ベタ塗りのポリエステルテープ22を巻き付けた場合には、光線の具合や色覚障害等のために正確な色を判別することが困難な場合が生じる。このような場合に、縞模様のポリエステルテープ22を同軸ケーブル10に巻き付けておくと、縞模様の太さ、本数、間隔、角度等の要素から、同軸ケーブル10の判別を容易かつ確実に行うことが可能になる。また、一般に、縞模様のポリエステルテープ22は、ベタ塗りのポリエステルテープ22と比較して肉厚をさらに薄くすることができるため、同軸ケーブル10のさらなる細径化や柔軟化が可能になる。
フッ素樹脂層21は、一般に、厚さが25μm以下で押し出し成形すると、極端に薄い部分や穴が生じる可能性があるため耐電圧不良を起こしやすい。したがって、25μm以下でフッ素樹脂層21を押し出し成形するのは困難であるが、ポリエステルテープ22の耐電圧特性を加えると、フッ素樹脂層21の耐電圧特性の不足分をカバーすることができる。このため、外被20を形成するフッ素樹脂層21の厚さは25μm以下とすることができる。
また、フッ素樹脂層21を厚さ10μm未満で押し出し成形するのは製造上非常に困難であるため、フッ素樹脂層21の厚さは10μm以上としている。
なお、ポリエステルテープ22の厚さは2μm以上7μm以下である。
図3に、前記同軸ケーブル10を複数本(ここでは、例えば66本)束ねて集合させた多心ケーブル30を示す。多心ケーブル30を構成する同軸ケーブル10には、着色あるいは縞模様が付されたポリエステルテープ22が巻き付けられており、集合された多心ケーブル30の外側にはポリエステルやフッ素樹脂のテープを巻き付けた抑え巻31が設けられている。抑え巻31の外側には、必要な場合には横巻シールドや編組シールド等のシールド32を設け、シールド32の外側にはフッ素樹脂、ポリウレタン、PVC等の外被33が設けられている。
この多心ケーブル30を構成する複数本の同軸ケーブル10には、着色層(ポリエステルテープ22)の色または模様が異なるものが含まれている。多心ケーブル30を構成する全ての同軸ケーブル10の着色層の色または模様を異なるようにしても良いが、特定すべき同軸ケーブル10のみが異なるようにしても良い。
これにより、多心ケーブル30の端末処理を行う際等に、多心ケーブル30に含まれる複数本の同軸ケーブル10の中から、着色層の縞模様の太さ、本数、間隔、角度等の要素から特定の同軸ケーブル10の判別を行なうことができる。
なお、多心ケーブル30を構成する極細電線として、同軸ケーブル10のみを用いる形態の他、絶縁電線10Aのみを用いる形態や、同軸ケーブル10と絶縁電線10Aとが混在する形態も採用できる。
以上説明した本発明に係る同軸ケーブル10(絶縁電線10A)及び多心ケーブル30によれば、同軸ケーブル10(絶縁電線10A)の外被20を、フッ素樹脂層21と着色されたポリエステルテープ22からなる着色層とで構成したため、着色層の色が鮮明であり、色または模様の違いにより特定の同軸ケーブル10(絶縁電線10A)を容易に識別することができる。また、フッ素樹脂層21を25μm以下に形成しても、ポリエステルテープ22を巻き付けているため、要求される耐電圧特性を得ることができる。その結果、外被20の厚さを薄くすることが可能になる。
例えば、フッ素樹脂層のみで外被を構成していた従来の極細電線では、その外被の厚さは28μmであったが、フッ素樹脂層とポリエステルテープを組み合わせて外被を構成した本発明に係る極細電線では、その外被の厚さを23μmとすることができる。
次に、本発明に係る極細電線及び多心ケーブルの第2実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
図4(A)に示すように、第2実施形態の極細電線としての同軸ケーブル10Bは、中心に配置された中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13と、外部導体13の外周に配設された絶縁層の外被20Bと、を有しており、これらを同軸状に配設して構成されている。そして、外被20Bは、外部導体13の外周側に着色層としてポリエステルテープ22を有するとともに、ポリエステルテープ22の外周側すなわち最外層に、フッ素樹脂層21を有している。すなわち、外被20Bは、フッ素樹脂層21の内周側に着色層(ポリエステルテープ22)が設けられており、第1実施形態の外被20とは着色層とフッ素樹脂層21の配置が逆となった構成である。
また、図4(B)に示すように、第2実施形態の極細電線としての絶縁電線10Cは、中心に中心導体11を有し、中心導体11の外側に同軸ケーブル10Bと同様の外被20Bを有している。
第2実施形態では、フッ素樹脂層21の内周側にポリエステルテープ22が設けられているが、フッ素樹脂層21は10μm以上25μm以下と薄く、透明であるため、フッ素樹脂層21を通してポリエステルテープ22の色または模様を識別することが可能である。例えば、フッ素樹脂層21そのものを着色するよりも鮮明にポリエステルテープ22の色または模様を識別できる。
なお、第2実施形態においても、フッ素樹脂層21の厚さは10μm以上25μm以下であり、外被20Bがフッ素樹脂層21とポリエステルテープ22から構成されることにより、要求される耐電圧特性を得ることができる。
また、第2実施形態においても、ポリエステルテープ22の厚さは2μm以上7μm以下である。
また、第2実施形態の多心ケーブル30は、図3と同様に、前記同軸ケーブル10Bを複数本(ここでは、例えば66本)束ねて集合させて形成されている。この多心ケーブル30は、第1実施形態の多心ケーブル30において同軸ケーブル10の代わりに同軸ケーブル10Bを用いた形態である。また、同軸ケーブル10Bの代わりに絶縁電線10Cを適宜置き換えた構成とすることもできる。
以上説明した第2実施形態の同軸ケーブル10B,絶縁電線10C及び多心ケーブル30の場合も、前述した第1実施形態に係る同軸ケーブル10,絶縁電線10A及び多心ケーブル30と同様の作用及び効果を奏する。
なお、前述した各実施形態において、多心ケーブル30として、同軸ケーブル10,10Bや絶縁電線10A,10Cを一括に集合させた形態について説明したが、極細電線(同軸ケーブル,絶縁電線)の本数が多い場合(例えば、医療用多心ケーブルでは300本程度)には、まず数本〜数十本の極細電線を集合させてユニット化した後、各ユニットをさらに集合させることもできる。その場合には、各ユニットの中で極細電線の着色層の色や模様が異なるようにしておき、各ユニットを集合させた際に、さらに前述したポリエステルテープ22を、各ユニットで色や模様が異なるように使用して巻き付けて束ねる。これにより、多心ケーブルに含まれた複数のユニットの中から特定のユニットを判別し、さらにそのユニットの中で複数本の極細電線の中から特定の極細電線を容易に判別することが可能になる。
(A)は本発明に係る第1実施形態の極細電線としての同軸ケーブルの断面図であり、(B)は第1実施形態の極細電線としての絶縁電線の断面図である。 (A)〜(D)は極細電線の着色層の縞模様の例を示す平面図である。 本発明に係る第1実施形態の多心ケーブルの断面図である。 (A)は本発明に係る第2実施形態の極細電線としての同軸ケーブルの断面図であり、(B)は第2実施形態の極細電線としての絶縁電線の断面図である。
符号の説明
10,10B 同軸ケーブル(極細電線)
10A,10C 絶縁電線(極細電線)
11 中心導体
20,20B 外被
21 フッ素樹脂層
22 ポリエステルテープ(着色層)
30 多心ケーブル

Claims (5)

  1. 少なくとも中心導体と外被を有する極細電線であって、
    前記外被が、フッ素樹脂層と、着色されたポリエステルテープからなる着色層とを有することを特徴とする極細電線。
  2. 請求項1に記載の極細電線であって、
    前記フッ素樹脂層の厚さが10μm以上25μm以下であり、前記フッ素樹脂層の外周側に前記着色層が設けられていることを特徴とする極細電線。
  3. 請求項1に記載の極細電線であって、
    前記フッ素樹脂層の厚さが10μm以上25μm以下であり、前記フッ素樹脂層の内周側に前記着色層が設けられていることを特徴とする極細電線。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の極細電線であって、
    前記ポリエステルテープが縞模様に着色されていることを特徴とする極細電線。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載の極細電線を複数本集合されてなる多心ケーブルであって、
    複数本の前記極細電線は、前記着色層の色または模様が異なるものが含まれることを特徴とする多心ケーブル。
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