JP5825270B2 - 多芯ケーブル - Google Patents

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Description

本発明は、複数本の細径同軸電線を有する多芯ケーブルに関する。
高周波伝送の信号線と電源線を備えた高速インターフェースケーブルとして、シース内に中心介在を施し、その周りに、4心以上の偶数本で対を形成した同軸信号線をケーブル断面からみて中心介在の中央部からほぼ同一距離すなわち同層になるように配置させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−33879号公報
近年、パーソナルコンピュータに周辺機器を接続する周辺機器用ケーブルでの高速伝送化が進み、使用周波数帯域が数GHz帯域まで拡大している。また、映像等のデジタル信号の伝送方式として、差動信号の伝送が主流となっている。このような高周波帯域での差動信号の伝送の際には、ケーブルでの減衰量を抑えることが求められている。
ところが、複数本の同軸電線を集合させて一括遮蔽した後、同軸電線における減衰量が増加して電気特性が劣化することがあった。
本発明の目的は、良好な電気特性を得ることが可能な多芯ケーブルを提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明の多芯ケーブルは、同一円周上に配置された複数本の細径同軸電線と、
複数本の前記細径同軸電線の周囲に巻き付けられた導電性樹脂テープからなる押さえ巻と、
前記押さえ巻とは別部材であって前記押さえ巻を介して複数本の前記細径同軸電線の周囲を覆う銅線または銅合金線からなるシールド層と、を備え、
前記押さえ巻を構成する前記導電性樹脂テープは、樹脂に導電性物質が分散するように混入されたテープであることを特徴とする。
本発明の多芯ケーブルにおいて、細径同軸電線および絶縁電線の少なくとも一方をケーブルの長さ方向に垂直な断面の中心およびその近傍部分に備え、その周囲に細径同軸電線が同一円周上に配置されていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記押さえ巻は、0.01mm以上0.08mm以下の厚さを有するフィルム状に形成されていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記押さえ巻は、フッ素系樹脂またはポリエチレン系樹脂からなるテープに導電性物質が分散するように混入されていることが好ましい。
本発明によれば、同一円周上に配置された複数本の細径同軸電線の周囲に導電性樹脂テープからなる押さえ巻を巻き付けることで、この押さえ巻とその周囲のシールド層とで細径同軸電線における減衰量の増加を極力抑え、良好な電気特性を得ることができる。
本発明の実施形態に係る多芯ケーブルの一例を示す断面図である。
以下、本発明に係る多芯ケーブルの実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る多芯ケーブル10は、最外層である外被30の内側に、高速伝送用である複数本の細径同軸電線11と複数本の絶縁電線21とを有している。
この多芯ケーブル10は、差動伝送用途に適したものとするために、細径同軸電線11が2本1組で収容されている。本例の多芯ケーブル10において細径同軸電線11として、細径同軸電線11A,11B、細径同軸電線11C,11D、細径同軸電線11E,11F及び細径同軸電線11G,11Hの4組が収容されている。また、絶縁電線21では、絶縁電線21A,21B、絶縁電線21C,21D及び絶縁電線21E,21Fが収容されている。
それぞれの細径同軸電線11は、中心導体12を絶縁体13で覆い、絶縁体13の外周に外部導体14を配し、その外側を外被15で覆って保護した構成である。高速伝送用の細径同軸電線11としては、AWG(American Wire Gauge)30番より細いものが用いられる。本例では、AWG34番の細径同軸電線を用いている。
中心導体12は、導体径が0.064mmの銀メッキ軟銅線を7本撚った外径が0.192mmの撚線が用いられる。
絶縁体13には、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)からなるフッ素樹脂が用いられ、絶縁体13は、このフッ素樹脂を押出成形することにより形成される。絶縁体13は、厚さが約0.2mmであり、その外径は約0.59mmである。また、耐圧は1500V程度である。
外部導体14は、錫メッキ軟銅線を絶縁体13の外周に横巻きで配して形成され、その外径は約0.69mmである。外被15は、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる樹脂テープを2重に巻き付けて形成されている。そして、この外被15の外径は、約0.72mmである。
絶縁電線21は、何れも導体22を外被23によって覆った電線である。導体22は、錫メッキ軟銅線からなる撚り線で形成されている。また、外被23の材料としては、耐熱性、耐薬品性、非粘着性、自己潤滑性などに優れたパーフルオロアルコキシ樹脂(PFA)等のフッ素樹脂を用いることが好ましい。
絶縁電線21の構造例を示す。絶縁電線21A,21Bでは、導体径0.127mmの素線を19本撚った外径0.64mmの導体22を外被23で覆い、外径が0.76mmである。絶縁電線21C,21Dでは、導体径0.064mmの素線を7本撚った外径0.192mmの導体22を外被23で覆い、外径が0.31mmである。絶縁電線21E,21Fでは、導体径0.127mmの素線を7本撚った外径0.381mmの導体22を外被23で覆い、外径が0.51mmである。
上記の高速伝送用の細径同軸電線11と、絶縁電線21とを有する多芯ケーブル10では、絶縁電線21がケーブルの長さ方向に垂直な断面(図1の通り)で中心およびその近傍部分に配置されている。そして、これらの絶縁電線21の周囲に、高速伝送用の細径同軸電線11が同一円周上に配置されている。なお、これらの細径同軸電線11及び絶縁電線21の隙間には、アラミド繊維やスフ糸等の介在物が設けられている。
このように配置された複数本の絶縁電線21及び細径同軸電線11の周囲には、押さえ巻41が巻き付けられており、これにより、細径同軸電線11及び絶縁電線21は、配置が崩れることなく束ねられている。
また、複数本の細径同軸電線11及び絶縁電線21は、押さえ巻41を介してシールド層42によって周囲が覆われている。そして、このシールド層42のさらに外周側が、外被30によって覆われている。
押さえ巻41としては、導電性樹脂テープが用いられている。この導電性樹脂テープを構成する樹脂テープは、耐熱性、耐摩耗性などに優れたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂等のフッ素系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等のポリエステル系樹脂、またはポリエチレン系樹脂(PE)から形成されている。この押さえ巻41として用いられる導電性樹脂テープは、導電性を持たせるために、樹脂テープを構成する樹脂にカーボン等の導電性物質が分散するように混入されている。導電性樹脂テープの表面抵抗値は、1.0×10Ω以下であることが好ましい。1.0×10以下であればさらに好ましい。本発明の目的のためには導電性樹脂テープの表面抵抗値はゼロに近づくほどよい。この押さえ巻41は、0.01mm以上0.08mm以下の厚さを有するフィルム状に形成されている。押さえ巻41の巻方向は、絶縁電線21および細径同軸電線11を集合するときの撚り方向と同一方向でも、逆方向でもよい。押さえ巻41に使用される導電性樹脂テープの重なり幅は当該テープ幅の1/2〜1/4が望ましい。押さえ巻41の巻角度はケーブルの長さ方向に対して15〜40°が望ましい。導電性樹脂テープを巻き付けるときに当該テープに1〜5Nの張力をかけることが望ましい。
シールド層42は、外径数十μmの錫メッキされた銅線または銅合金線を横巻きして構成されている。外被30は、ポリ塩化ビニル(PVC)やポリオレフィン系樹脂等から形成されており、外径は、4.0mm以上4.5mm以下とされている。AWG34番の細径同軸電線11を8本含む本例の多芯ケーブル10では、外被30の厚さが約0.55mmであり、外径は4.3mmである。
このように構成された多芯ケーブル10によれば、高速伝送用の複数本の細径同軸電線11の周囲に導電性樹脂テープからなる押さえ巻41を巻き付けることで、この押さえ巻41とその周囲のシールド層42とで細径同軸電線11における減衰量の増加を極力抑え、良好な電気特性を得ることができる。したがって、高周波帯域での差動信号を伝送するケーブルとして好適に用いることができる。
押さえ巻41を、0.01mm以上0.08mm以下の厚さを有するフィルム状に形成し、また、フッ素系樹脂、ポリエステル系樹脂、またはポリエチレン系樹脂からなるテープに導電性物質が分散するように混入して形成することで、減衰量の増加の抑制効果を高めることができる。
導電性樹脂テープからなる押さえ巻を巻き付けた本実施形態の多芯ケーブルと、他の構造の押さえ巻を巻き付けた比較例の多芯ケーブルとで、20℃の環境における高周波帯域(5GHz)の信号を伝送させた際の減衰量(dB/m)をネットワークアナライザーで測定して比較した。
比較例の多芯ケーブルにおける他の構造の押さえ巻としては、薄紙テープ、樹脂テープにアルミニウム箔を貼り付けた金属テープ及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂から形成された樹脂テープを用いた。
その結果、本実施形態に係る導電性樹脂テープ(導電PETテープ)を押さえ巻として用いた多芯ケーブルでは、最大減衰量が4.7dB/m、最小減衰量が4.6dB/m、平均減衰量が4.7dB/mであった。
また、導電PEテープを押さえ巻として用いた多芯ケーブルでは、最大減衰量が4.6dB/m、最小減衰量が4.4dB/m、平均減衰量が4.5dB/mであった。
これに対して、薄紙テープを押さえ巻として用いた多芯ケーブルでは、最大減衰量が5.2dB/m、最小減衰量が5.0dB/m、平均減衰量が5.1dB/mであった。また、金属テープを押さえ巻として用いた多芯ケーブルでは、最大減衰量が5.3dB/m、最小減衰量が5.0dB/m、平均減衰量が5.1dB/mであった。樹脂テープを押さえ巻として用いた多芯ケーブルでは、最大減衰量が5.2dB/m、最小減衰量が4.8dB/m、平均減衰量が5.0dB/mであった。
このように、本実施形態に係る導電性樹脂テープを押さえ巻とした多芯ケーブルでは、減衰量を極力抑えることができた。特に、導電PEテープを押さえ巻きとして用いた場合は、減衰量の増加を抑える効果が高いことがわかった。
なお、上記実施形態の多芯ケーブル10における細径同軸電線11及び絶縁電線21の本数は、本実施形態に限定されない。また、上記の実施形態では、中心側に、複数本の絶縁電線21を配置し、その周囲に高速伝送用の細径同軸電線11を配置させたが、中心側に配置させた絶縁電線に代えて高速伝送用ではない細径同軸電線を配置することもできる。または、絶縁電線と高速伝送用ではない細径同軸電線の両方をそれぞれ配置しても良い。また、高速伝送用の複数本の細径同軸電線11だけを収容した構造であっても良い。
10:多芯ケーブル、11:細径同軸電線、21:絶縁電線、41:押さえ巻、42:シールド層

Claims (5)

  1. 同一円周上に配置された複数本の細径同軸電線と、
    複数本の前記細径同軸電線の周囲に巻き付けられた導電性樹脂テープからなる押さえ巻と、
    前記押さえ巻とは別部材であって前記押さえ巻を介して複数本の前記細径同軸電線の周囲を覆う銅線または銅合金線からなるシールド層と、を備え、
    前記押さえ巻を構成する前記導電性樹脂テープは、樹脂に導電性物質が分散するように混入されたテープであることを特徴とする多芯ケーブル。
  2. 請求項1に記載の多芯ケーブルであって、
    細径同軸電線および絶縁電線の少なくとも一方をケーブルの長さ方向に垂直な断面の中心およびその近傍部分に備え、その周囲に細径同軸電線が同一円周上に配置されていることを特徴とする多芯ケーブル。
  3. 請求項1または2に記載の多芯ケーブルであって、
    前記押さえ巻は、0.01mm以上0.08mm以下の厚さを有するフィルム状に形成されていることを特徴とする多芯ケーブル。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の多芯ケーブルであって、
    前記押さえ巻は、ポリエチレン系樹脂からなるテープに導電性物質が分散するように混入されていることを特徴とする多芯ケーブル。
  5. 請求項1から3の何れか一項に記載の多芯ケーブルであって、
    前記押さえ巻は、フッ素系樹脂またはポリエステル系樹脂からなるテープに導電性物質が分散するように混入されていることを特徴とする多芯ケーブル。
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