JP2018106881A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 異なる配光パターンを創出しつつ、かつ灯具の小型化および製造コストの縮減を図った車両用灯具を提供する。【解決手段】 第1光軸10の軸線上に配置された第1光源11と、第2光軸20の軸線上に配置された第2光源21と、第1光源11および第2光源21の背後において格子状に配置され、かつ第1光源11および第2光源21から発せられた光を反射させる複数のリフレクタ3と、を備え、各々のリフレクタ3は、第1光源11および第2光源21の背後に向かって凹み、かつ数式x=y2/4f+z2/4f(f:第1光源11の中心C1からの焦点距離)により与えられる放物面をなし、第2光源21の背後に向かって凹み、かつ第2光源21の中心C2が焦点となる仮想放物面4を設定したとき、各々のリフレクタ3がなす放物面の一部が仮想放物面4に接するように、当該放物面の焦点距離fが調整されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、たとえばヘッドランプおよびコーナーリングランプなど、異なる配光パターンを創出する車両用灯具に関する。
従来の車両においては、交差点での右左折の際に車両前方かつ車両内輪側を照射するコーナーリングランプが設けられることが多い。コーナーリングランプによって、運転者が歩行者などを容易に視認することができるため、交差点での巻き込み事故の防止を図ることができる。
特許文献1に、コーナーリングランプである車両用灯具の一例が開示されている。当該車両用灯具は、光源バルブと当該光源バルブからの光を反射させるリフレクタとを備えるリフレクタユニットが複数個設けられている。各々のリフレクタユニットの光照射方向(光軸方向)が、互いに異なる方向(平面視において車両前方に対し30°、45°、60°側方)に設定されている。このような構成をとることによって、当該コーナーリングランプは異なる配光パターンを創出することができるため、従来のコーナーリングランプよりも車両前方かつ車両内輪側を広く照射することが可能となる。したがって、車両右左折時に、運転者が歩行者などをより容易に視認することができるため、より一層の事故防止を図ることが可能となる。
特許文献1に開示されている車両用灯具は、異なる配光パターンを創出するために、各々の光源バルブに対応したリフレクタがそれぞれ設定されている。このことは、灯具の大型化を招き、当該車両用灯具は、小型車には不向きであるという問題がある。あわせて、灯具の大型化に伴い、製造コストが上昇するという問題がある。
特開2002−87153号公報
本発明は、上述の事情に鑑み、異なる配光パターンを創出しつつ、かつ灯具の小型化および製造コストの縮減を図った車両用灯具を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される車両用灯具は、車両前方を向く第1光軸の軸線上に配置された第1光源と、平面視において前記第1光軸に対して鋭角をなし、かつ車両外方を向く第2光軸の軸線上に配置された第2光源と、前記第1光源および前記第2光源の背後において水平方向および車両上下方向にわたって格子状に配置され、かつ前記第1光源および前記第2光源から発せられた光を反射させる複数のリフレクタと、を備える車両用灯具であって、各々の前記リフレクタは、前記第1光源および前記第2光源の背後に向かって凹む放物面をなし、前記第1光軸をx軸、車幅方向をy軸、車両上下方向をz軸、前記第1光源の中心からの焦点距離をfとしたとき、前記放物面は、数式x=y2/4f+z2/4fにより与えられ、前記第2光源の背後に向かって凹み、かつ前記第2光源の中心が焦点となる仮想放物面を設定したとき、前記放物面の一部が前記仮想放物面に接するように、前記放物面の前記焦点距離が調整されていることを特徴としている。
本発明にかかる車両用灯具は、第1光源および第2光源の背後に向かって凹む放物面をなす複数のリフレクタを備える。各々のリフレクタがなす放物面は、いずれも第1光源の中心が焦点となる放物面である。このような構成をとることによって、各々のリフレクタから第1光源の反射光の一部が第1光軸に沿って照射される。このため、当該車両用灯具によって、車両前方を照射する配光パターンを創出することができる。
また、各々のリフレクタがなす放物面の一部が仮想放物面に接するように、当該放物面における第1光源の中心からの焦点距離が調整されている。このような調整によって、複数のリフレクタがなす放物面の集合体の形状は、仮想放物面に近似したものとなる。ここで、仮想放物面は、第2光源の中心が焦点となる放物面として設定されているため、第2光源の反射光を第2光軸に沿って効率よく照射する形状となっている。このような構成をとることによって、各々のリフレクタから第2光源の反射光が第2光軸に沿って一様に照射される。このため、当該車両用灯具によって、車両外方(平面視において車両前方に対し鋭角をなす方向)を照射する配光パターンを創出することができる。このような複数のリフレクタから構成される集合体は、従来のリフレクタよりも小型化とすることが可能である。したがって、本発明によれば、異なる配光パターンを創出しつつ、かつ灯具の小型化および製造コストの縮減を図ることが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面に基づき以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の実施形態にかかる車両用灯具の斜視図である。 図1に示す車両用灯具の平面図である。 図1に示す各々のリフレクタがなす放物面の設定手順を説明する平面図である。 図1に示す各々のリフレクタがなす放物面の設定手順を説明する平面図である。 図1に示す各々のリフレクタがなす放物面の設定手順を説明する平面図である。 図1に示す第1光源の反射光経路の解析平面図である。 図1に示す第2光源の反射光経路の解析平面図である。 図1に示す車両用灯具の車両前方における配光パターンの解析図である。
本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)について、添付図面に基づいて説明する。
図1〜図8に基づき、本実施形態にかかる車両用灯具(以下「灯具A」という。)について説明する。
本実施形態にかかる灯具Aは、第1光源11、第2光源21および複数のリフレクタ3を備える。第1光源11、第2光源21および複数のリフレクタ3は、単一のランプハウジング(図示略)に収容される。当該ランプハウジングは、スタッドボルトやタッピングねじなどの締結部材を用いて車体(図示略)に固定される。また、当該ランプハウジングの前面は、第1光源11および第2光源21から発せられ、かつ複数のリフレクタ3により反射された光を拡散させるためのアウタレンズ(図示略)が取り付けられている。
図1は、灯具Aの斜視図である。図2は、灯具Aの平面図である。図3〜図5は、複数のリフレクタ3がなす放物面の設定手順を説明する平面図である。ここで、説明の便宜上、各図において示されるUPRを車両上方向、DWを車両下方向、FRを車両前方向、RRを車両後方向、RHを車両右方向、LHを車両左方向とする。このうち、FR、RR、RHおよびLHは、いずれも水平方向に含まれる。なお、以下の説明で、特記なく前後を用いる場合は、車両前後方向の前後を示すものとする。
第1光源11は、図2に示すように、車両前方を向く第1光軸10の軸線上に中心C1が配置されている。第1光源11は、車両前方を照射するヘッドランプ(ハイビーム)用の光源である。本実施形態にかかる第1光源11は、たとえばLED(Light Emitting Diode)である。
第2光源21は、図2に示すように、車両外方を向く第2光軸20の軸線上に中心C2が配置されている。第2光源21は、車両外方を照射するコーナーリングランプ用の光源である。なお、第2光源21は、コーナーリングランプ用の光源に限定されず、第1光源11から発せられた光に基づく配光パターンとは異なる配光パターンを創出する光源であればいずれでもよい。本実施形態にかかる第2光源21は、第1光源11と同じくLEDである。第2光軸20は、平面視において第1光軸10に対して鋭角αをなす。このため、当該車両外方は、平面視において車両前方に対して鋭角αをなす方向を指す。本実施形態にかかる鋭角αは45°である。ただし、鋭角αはこれに限定されず、当該車両外方が向く方向が所望の方向となるように適宜設定することができる。
図1〜図5において、第1光源11および第2光源21は、ともに水平面上に配置された円として示されている。第1光源11の中心C1および第2光源21の中心C2は、それぞれに対応する円の中心を指す。図1に示すように、第1光源11の中心C1と第2光源21の中心C2との車両上下方向における位置は、ともに同一である。
複数のリフレクタ3は、図1および図2に示すように、第1光源11および第2光源21の背後において水平方向および車両上下方向にわたって格子状に配置され、かつ第1光源11および第2光源21から発せられた光を反射させる部材である。各々のリフレクタ3は、第1光源11および第2光源21の背後に向かって凹む放物面をなしている。当該放物面は、水平方向および車両上下方向の双方にわたって形状をなす回転放物面である。複数のリフレクタ3は、合成樹脂製であり、射出成形により一体的に成形される。また、当該放物面には、第1光源11および第2光源21から発せられた光を効率よく反射させるための金属反射膜(図示略)が設けられている。
灯具Aにおける複数のリフレクタ3の配置は、仮想放物面4を基準に設定されている。仮想放物面4は、灯具Aにおいて実際には現れない部分である。図2に示すように、仮想放物面4は、第2光軸20と、第2光源21よりも背後に位置し、かつ第2光軸20に直交する平面S2との交点Q2に接するとともに、第2光源21の中心C2が焦点となる回転放物面として設定されている。このため、仮想放物面4は、第2光源21の背後に向かって凹む放物面である。また、仮想放物面4の焦点距離は、第2光源21の中心C2から交点Q2までの距離である。各々のリフレクタ3がなす放物面の一部が仮想放物面4に接するように、複数のリフレクタ3の配置が設定されている。
図1および図2に示すように、本実施形態では、水平方向にわたって10列のリフレクタ3が配置されている。あわせて、車両上下方向にわたって5段のリフレクタ3が配置されている。なお、複数のリフレクタ3の配置数は、これに限定されない。
次に、図3〜図5に基づき、各々のリフレクタ3がなす放物面の設定手順について説明する。ここでは、車両上下方向において任意の段に配置された複数のリフレクタ3の一部を対象に説明する。なお、図5に示すリフレクタ31,リフレクタ32,・・・.リフレクタ35は、複数のリフレクタ3に含まれる。
まず、図3に示すように、第1光軸10をx軸、車幅方向(車両右方向および車両左方向を含む方向)をy軸、車両上下方向をz軸に設定する。この条件の下で、仮想放物面4の背後に位置し、かつ第1光源11の中心C1からの焦点距離がf0である基準放物面Pを設定する。基準放物面Pは、数式x=y2/4f0+z2/4f0により与えられる。基準放物面Pは、第1光源11の背後に向かって凹み、かつ第1光軸10と、第1光軸10に直交する平面S1との交点Q1に接する回転放物面の一部である。また、基準放物面Pの焦点距離f0は、第1光源11の中心C1から交点Q1までの距離である。
次いで、図4に示すように、設定された基準放物面Pを複数に分割する。ここでは、基準放物面Pを、基準放物面P1,基準放物面P2,・・・,基準放物面P5の5つに分割している。
次いで、図5に示すように、分割された基準放物面P1,基準放物面P2,・・・,基準放物面P5の各々の放物面の一部が仮想放物面4に接するようにする。たとえば、基準放物面P1の一部が仮想放物面4に接するようにするには、基準放物面P1における第1光源11の中心C1からの焦点距離をf0からf1に調整する。このときの基準放物面P1が、リフレクタ31がなす放物面となり、その放物面は、数式x=y2/4f1+z2/4f1により与えられる。同様に、基準放物面P2,基準放物面P3,・・・基準放物面P5の焦点距離をf0からf2,f3,・・・,f5に調整する。このような調整によって、基準放物面P2,基準放物面P3,・・・,基準放物面P5が、リフレクタ32,リフレクタ33,・・・,リフレクタ35がなす放物面となる。以上の手順を経ることによって、各々のリフレクタ3がなす放物面が設定される。
以上より、各々のリフレクタ3がなす放物面は、第1光源11の中心C1からの焦点距離をfとしたとき、数式x=y2/4f+z2/4fにより与えられる放物面である。この場合において、焦点距離fが放物面の形状を決定する上でのパラメータとなっている。この数式により与えられる各々のリフレクタ3がなす放物面は、当該放物面の一部が仮想放物面4に接するように焦点距離fが調整されていることがいえる。なお、図5に示すように、焦点距離fは、車幅方向(y軸が向く方向)において第1光源11とリフレクタ3との離間距離が長くなるほど、そのリフレクタ3がなす放物面の焦点距離fが長くなる。
次に、灯具Aの作用効果について説明する。
灯具Aは、第1光源11および第2光源21の背後に向かって凹む放物面をなす複数のリフレクタ3を備える。各々のリフレクタ3がなす放物面は、いずれも第1光源11の中心C1が焦点となる放物面である。図6は、第1光源11から発せられた光が複数のリフレクタ3により反射された光の経路解析結果を示している。図6に記載の複数の直線は、第1光源11に起因した反射光の経路を示している。このような構成をとることによって、図6に示すように、各々のリフレクタ3から第1光源11の反射光の一部が第1光軸10に沿って照射される。
また、各々のリフレクタ3がなす放物面の一部が仮想放物面4に接するように、当該放物面における第1光源11の中心C1からの焦点距離fが調整されている。このような調整によって、複数のリフレクタ3がなす放物面の集合体の形状は、仮想放物面4に近似したものとなる。ここで、仮想放物面4は、第2光源21の中心C2が焦点となる放物面として設定されているため、第2光源21の反射光を第2光軸20に沿って効率よく照射する形状となっている。図7は、第2光源21から発せられた光が複数のリフレクタ3により反射された光の経路解析結果を示している。図7に記載の複数の直線は、第2光源21に起因した反射光の経路を示している。このような構成をとることによって、図7に示すように、各々のリフレクタ3から第2光源21の反射光が第2光軸20に沿って一様に照射される。
図8は、灯具Aの車両前方における配光パターンの解析結果を示す図である。図8において、CLは第1光軸10に対し車両上下方向に沿って直交する中心線を指し、HSは、第1光源11の中心C1および第2光源21の中心C2が通る水平面を指す。図8に示すように、灯具Aによって、第1光源11により中心線CLと水平面HSとの交点の近傍に集約された車両前方を照射する配光パターンL1が創出される。あわせて、第2光源21により中心線CLよりも車両左方に寄って位置する車両外方を照射する配光パターンL2が創出される。ここでの車両外方は、平面視において第1光源11が向く車両前方に対し鋭角αをなす方向である。このため、灯具Aにより異なる配光パターンを創出することができる。このような複数のリフレクタ3から構成される集合体は、従来のリフレクタよりも小型化とすることが可能である。したがって、灯具Aによれば、異なる配光パターンを創出しつつ、かつ灯具の小型化および製造コストの縮減を図ることが可能となる。
本実施形態では、第1光源11をヘッドランプ用の光源、第2光源21をコーナーリングランプ用の光源としている。ただし、光源はこの用途に限定されず、異なる配光パターンを創出する車両用灯具の全般において光源の用途を自在に設定することができる。
また、本発明は、先述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A:灯具
10:第1光軸
11:第1光源
20:第2光軸
21:第2光源
3,31,32,33,34,35:リフレクタ
4:仮想放物面
α:鋭角
C1,C2:中心
S1,S2:平面
Q1,Q2:交点
P,P1,P2,P3,P4,P5:基準放物面
f,f0,f1,f2,f3,f4,f4:焦点距離
L1,L2:配光パターン
CL:中心線
HS:水平面

Claims (1)

  1. 車両前方を向く第1光軸の軸線上に配置された第1光源と、
    平面視において前記第1光軸に対して鋭角をなし、かつ車両外方を向く第2光軸の軸線上に配置された第2光源と、
    前記第1光源および前記第2光源の背後において水平方向および車両上下方向にわたって格子状に配置され、かつ前記第1光源および前記第2光源から発せられた光を反射させる複数のリフレクタと、を備える車両用灯具であって、
    各々の前記リフレクタは、前記第1光源および前記第2光源の背後に向かって凹む放物面をなし、
    前記第1光軸をx軸、車幅方向をy軸、車両上下方向をz軸、前記第1光源の中心からの焦点距離をfとしたとき、前記放物面は、数式x=y2/4f+z2/4fにより与えられ、
    前記第2光源の背後に向かって凹み、かつ前記第2光源の中心が焦点となる仮想放物面を設定したとき、
    前記放物面の一部が前記仮想放物面に接するように、前記放物面の前記焦点距離が調整されていることを特徴とする、車両用灯具。
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