JP2018142457A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の用途に利用可能でありつつ、灯具の大型化を抑制するとともに外観の意匠を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。【解決手段】投影レンズ20と、第一光源31と、第二光源35と、を備え、投影レンズ20は、一つの円弧を基調とする凸状の出射面21として機能する前面20aと、前面20aの反対側に配置されるとともに、第一光源31からの光L1が入射する第一入射面22として機能する背面20bと、灯具前後方向において前面20aと背面20bとの間に配置される側面20cと、を有し、側面20cは、第二光源35からの光L2が入射する第二入射面部23と、第二入射面部23と対向する位置に配置されるとともに、第二入射面部23から投影レンズ20の内部に入射した光L2の少なくとも一部が前面20aに向けて全反射される全反射面部24と、を有する。【選択図】図2
Description
本発明は、車両用灯具に関する。
従来、例えば、ロービーム用の灯具ユニットとハイビーム用の灯具ユニットとが別々に搭載された車両用前照灯がある(特許文献1参照)。
特許文献1の灯具の構成では、ロービーム照射とハイビーム照射とを選択的に行うことが可能である。しかし、ロービーム照射を行うとき、ハイビーム用の灯具ユニットの光源はオフ状態となるため、ハイビーム用の灯具ユニットの構成のうち光っていない状態の投影レンズが外部から見えてしまい、灯具の意匠に改善の余地があった。
また、配光パターンやその用途ごとに灯具ユニットを別々に設けるため、部品点数が増えるとともに、灯具が大型化していた。
本発明は、複数の用途に利用可能でありつつ、灯具の大型化を抑制するとともに外観の意匠を向上させることが可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の車両用灯具は、
投影レンズと、
前記投影レンズの後方に配置されるとともに、第一配光パターンを形成する光を出射する第一光源と、
前記投影レンズの側方に配置されるとともに、第二配光パターンを形成する光を出射する第二光源と、
を備え、
前記投影レンズは、
一つの円弧を基調とする凸状の出射面として機能する前面と、
前記前面の反対側に配置されるとともに、前記第一光源からの光が入射する第一入射面として機能する背面と、
灯具前後方向において前記前面と前記背面との間に配置される側面と、
を有し、
前記側面は、
前記第二光源からの光が入射する第二入射面部と、
前記第二入射面部と対向する位置に配置されるとともに、前記第二入射面部から前記投影レンズの内部に入射した光の少なくとも一部が前記前面に向けて全反射される全反射面部と、
を有する。
投影レンズと、
前記投影レンズの後方に配置されるとともに、第一配光パターンを形成する光を出射する第一光源と、
前記投影レンズの側方に配置されるとともに、第二配光パターンを形成する光を出射する第二光源と、
を備え、
前記投影レンズは、
一つの円弧を基調とする凸状の出射面として機能する前面と、
前記前面の反対側に配置されるとともに、前記第一光源からの光が入射する第一入射面として機能する背面と、
灯具前後方向において前記前面と前記背面との間に配置される側面と、
を有し、
前記側面は、
前記第二光源からの光が入射する第二入射面部と、
前記第二入射面部と対向する位置に配置されるとともに、前記第二入射面部から前記投影レンズの内部に入射した光の少なくとも一部が前記前面に向けて全反射される全反射面部と、
を有する。
上記構成によれば、投影レンズの後方に配置された第一光源から出射された光は、第一入射面部を介して投影レンズの内部に入射された後、その前面から灯具前方へ向けて照射される。また、投影レンズの側方に配置された第二光源から出射された光は、第二入射面部を介して投影レンズの内部に入射され、全反射面部にて前面に向けて全反射された後、その前面から灯具前方へ向けて照射される。このように、上記構成によれば、一つの投影レンズの前面を、複数の光源から出射された光を出射させる出射面として機能させることができる。このため、いずれかの光源から光が出射されていれば、投影レンズの前面は外部からみて常に単眼で光っているように見え、その外観を向上させることができる。また、一つの投影レンズを用いて複数の光学系を成立させることができるため、部品点数を削減することができるとともに、灯具の大型化を抑制することができる。
本発明の車両用灯具において、
前記第二入射面は、一つの円弧を基調とする凸状面部を含んでもよい。
前記第二入射面は、一つの円弧を基調とする凸状面部を含んでもよい。
上記構成によれば、第二入射面から入射した光は、投影レンズの内部を略平行光として全反射面部に向けて導光される。このため、投影レンズの側方に配置された第二光源の光の利用効率を高めることができる。
本発明の車両用灯具において、
前記第一配光パターンは、ロービーム用の配光パターンであり、
前記第二配光パターンは、ハイビーム用の付加配光パターンであり、
ロービーム照射とハイビーム照射とを選択的に行い得るように構成されていてもよい。
前記第一配光パターンは、ロービーム用の配光パターンであり、
前記第二配光パターンは、ハイビーム用の付加配光パターンであり、
ロービーム照射とハイビーム照射とを選択的に行い得るように構成されていてもよい。
上記構成によれば、ロービーム照射またはハイビーム照射のいずれかの場合であっても、投影レンズの前面は外部からみて常に単眼で光っているように見え、その外観を向上させることができる。また、一つの投影レンズを用いてロービーム用の光学系とハイビーム用の光学系の両方を成立させることができるため、部品点数を削減することができるとともに、灯具の大型化を抑制することができる。
本発明によれば、複数の用途に利用可能でありつつ、灯具の大型化を抑制するとともに外観の意匠を向上させることが可能な車両用灯具を提供することができる。
以下、本発明に係る車両用灯具の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用灯具10は、車両の前照灯1を構成する。前照灯1は、車両の前部における左右に設けられている。なお、図1では、車両の左側の前照灯1のみを図示している。各前照灯1は、本例では、一つの車両用灯具10を備えた単眼とされている。車両用灯具10は、ランプボディ(図示略)に設けられている。ランプボディの前方には、透光カバー2が装着されている。透光カバー2は、ランプボディに装着されて灯室を形成しており、車両用灯具10は、灯室内に配置されている。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用灯具10は、車両の前照灯1を構成する。前照灯1は、車両の前部における左右に設けられている。なお、図1では、車両の左側の前照灯1のみを図示している。各前照灯1は、本例では、一つの車両用灯具10を備えた単眼とされている。車両用灯具10は、ランプボディ(図示略)に設けられている。ランプボディの前方には、透光カバー2が装着されている。透光カバー2は、ランプボディに装着されて灯室を形成しており、車両用灯具10は、灯室内に配置されている。
図2及び図3に示すように、車両用灯具10は、投影レンズ20と、投影レンズ20の後方に配置された第一光源31と、投影レンズ20の側方に配置された第二光源35とを備えている。投影レンズ20は、その外周がレンズホルダ(図示略)に支持されており、第一光源31及び第二光源35は、平面視L字形状のベース部材15に取り付けられて支持されている。本例の車両用灯具10は、プロジェクタ型の灯具ユニットとして構成されている。
図1から図3に示すように、投影レンズ20は、出射面21と、第一入射面22と、第二入射面23と、全反射面部24とを有している。
投影レンズ20の前面20aは、一つの円弧を基調とする凸状の出射面として機能し、この投影レンズ20の前面20aが出射面21とされている。投影レンズ20は、前面20aの反対側に配置される背面20bが入射面として機能し、この投影レンズ20の背面20bが第一入射面22とされている。また、投影レンズ20は、灯具前後方向において、前面20aと背面20bとの間に配置される側面20cを有している。この投影レンズ20の側面20cは、その一部が第二入射面23とされている。さらに、投影レンズ20の側面20cは、第二入射面23と対向する位置に、第二入射面部23から投影レンズ20の内部に入射した光の少なくとも一部を前面20aからなる出射面21に向けて全反射させる全反射面部24とされている。
第一光源31は、投影レンズ20の後方焦点の近傍に配置されている。第一光源31は、例えば白色発光ダイオードで構成されている。第一光源31は、その発光面31aを投影レンズ20側に向けた状態で、回路配線を有する基板32上に取付けられている。
第二光源35は、投影レンズ20の側方側に配置されている。第二光源35は、例えば白色発光ダイオードで構成されている。第二光源35は、その発光面35aを投影レンズ20側に向けた状態で、回路配線を有する基板36上に取付けられている。
本例の車両用灯具10は、第一光源31及び第二光源35が、点灯制御回路(図示省略)によって個別に点灯し得るように構成されており、また、第一光源31及び第二光源35の発光を選択的に切り替えることで、ロービーム照射とハイビーム照射とを選択的に行い得るように構成されている。
なお、本例において、上記「ロービーム用の配光パターン」及び後述する「ハイビーム用の付加配光パターン」は、例えば、車両前方25mの位置に配置される仮想鉛直スクリーン上に形成される配光パターンを意味する。そして、「ロービーム用の配光パターンとハイビーム用の付加配光パターンとの間」とは、上記仮想鉛直スクリーン上に形成される両配光パターンの間を意味する。
図2に示すように、上記構成の車両用灯具10では、投影レンズ20の後方に配置された第一光源31から出射される光L1は、投影レンズ20の背面からなる第一入射面部22に入射する。そして、この光L1は、投影レンズ20の内部に入射された後、投影レンズ20の前面20aからなる出射面21から灯具前方へ向けて出射される。また、投影レンズ20の側方に配置された第二光源35から出射された光L2は、投影レンズ20の側面の一部からなる第二入射面部23に入射する。そして、この光L2は、投影レンズ20の内部に入射された後、全反射面部24にて投影レンズ20の前面20aからなる出射面21に向けて全反射され、その前面20aの出射面21から灯具前方へ向けて出射される。
そして、この車両用灯具10を備えた車両では、第一光源31が点灯されると、投影レンズ20の出射面21から出射される第一光源31からの光L1によって、車両前方側にロービーム用の配光パターン(第一配光パターンの一例)が形成される。また、第二光源35が点灯されると、投影レンズ20の出射面21から出射される第二光源35からの光L2によって、車両前方側に付加配光パターン(第二配光パターンの一例)が形成される。付加配光パターンは、ロービーム用の配光パターンに合成されてハイビーム用の配光パターンを形成する。そして、ハイビーム用の配光パターンにおいては、付加配光パターンがロービーム用の配光パターンから上方に拡がるように形成されることにより、車両前方走行路を幅広く照射するようになっている。
このように、上記実施形態に係る車両用灯具10によれば、一つの投影レンズ20の前面20aを、第一光源31及び第二光源35から出射された光L1,L2を出射させる出射面21として機能させることができる。このため、第一光源31及び第二光源35のいずれかの光源から光L1または光L2が出射されていれば、投影レンズ20の前面20aは外部からみて常に単眼で光っているように見え、その外観を向上させることができる。また、一つの投影レンズ20を用いて複数の光学系を成立させることができるため、部品点数を削減することができるとともに、灯具の大型化を抑制することができる。
つまり、ロービーム照射またはハイビーム照射のいずれかの場合であっても、投影レンズ20の前面20aは外部からみて常に単眼で光っているように見え、その外観を向上させることができる。また、一つの投影レンズ20を用いてロービーム用の光学系とハイビーム用の光学系の両方を成立させることができるため、部品点数を削減することができるとともに、灯具の大型化を抑制することができる。
次に、変形例に係る車両用灯具について説明する。
図4に示すように、変形例に係る車両用灯具10Aは、第二入射面23に一つの円弧を基調とする凸状面部41が形成された投影レンズ20Aを備えている。この凸状面部41には、第二光源35が近接した位置に配置されている。また、第二入射面23には、凸状面部41の周囲に環状入射面42が形成され、さらに、この環状入射面42の外周側に、環状反射面43が形成されている。
図4に示すように、変形例に係る車両用灯具10Aは、第二入射面23に一つの円弧を基調とする凸状面部41が形成された投影レンズ20Aを備えている。この凸状面部41には、第二光源35が近接した位置に配置されている。また、第二入射面23には、凸状面部41の周囲に環状入射面42が形成され、さらに、この環状入射面42の外周側に、環状反射面43が形成されている。
この車両用灯具10Aでは、第二光源35から出射された光L2は、第二入射面23の凸状面部41から投影レンズ20Aの内部に入射されて全反射面部24へ導かれる。また、第二光源35から出射された光L2は、環状入射面42から投影レンズ20Aの内部に入射されて環状反射面43で反射されて全反射面部24へ導かれる。これらの投影レンズ20Aの全反射面部24へ導かれる光L2は、周囲に拡散することなく略平行光として投影レンズ20Aの内部を全反射面部24へ導光され、全反射面部24にて前面20aの出射面21に向けて全反射された後、その前面20aの出射面21から灯具前方へ向けて照射される。
この変形例に係る車両用灯具10Aによれば、第二入射面23から入射した光L2が投影レンズ20Aの内部を略平行光として全反射面部24に向けて導光されるため、投影レンズ20Aの側方に配置された第二光源35の光L2の利用効率を高めることができる。
なお、上記実施形態では、車両の前部に設けられる前照灯1を例示して説明したが、本発明は、前照灯に限らず、フォグランプ、クリアランスランプあるいはデイタイムランニングライト(DRL:Daytime Running Lamps)などの用途にも応用可能である。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所等は、本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
10,10A:車両用灯具、20:投影レンズ、20a:前面、20b:背面、20c:側面、21:出射面、22:第一入射面、23:第二入射面部、24:全反射面部、31:第一光源、35:第二光源、41:凸状面部、L1,L2:光
Claims (3)
- 投影レンズと、
前記投影レンズの後方に配置されるとともに、第一配光パターンを形成する光を出射する第一光源と、
前記投影レンズの側方に配置されるとともに、第二配光パターンを形成する光を出射する第二光源と、
を備え、
前記投影レンズは、
一つの円弧を基調とする凸状の出射面として機能する前面と、
前記前面の反対側に配置されるとともに、前記第一光源からの光が入射する第一入射面として機能する背面と、
灯具前後方向において前記前面と前記背面との間に配置される側面と、
を有し、
前記側面は、
前記第二光源からの光が入射する第二入射面部と、
前記第二入射面部と対向する位置に配置されるとともに、前記第二入射面部から前記投影レンズの内部に入射した光の少なくとも一部が前記前面に向けて全反射される全反射面部と、
を有する、
車両用灯具。 - 前記第二入射面は、一つの円弧を基調とする凸状面部を含む、
請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記第一配光パターンは、ロービーム用の配光パターンであり、
前記第二配光パターンは、ハイビーム用の付加配光パターンであり、
ロービーム照射とハイビーム照射とを選択的に行い得るように構成されている、
請求項1または請求項2に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017036136A JP2018142457A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017036136A JP2018142457A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 車両用灯具 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022110570A1 (zh) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 远光光学元件、远光照明单元和车辆 |
WO2024043205A1 (ja) * | 2022-08-22 | 2024-02-29 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
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---|---|---|---|---|
JP2009026462A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用灯具 |
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JP2015509647A (ja) * | 2012-03-07 | 2015-03-30 | ツィツァラ リヒトシステメ ゲーエムベーハー | 自動車用の照明装置 |
-
2017
- 2017-02-28 JP JP2017036136A patent/JP2018142457A/ja active Pending
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