JP2013246888A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用灯具の前方にいる歩行者等がその車両用灯具を視認することができるようにする。
【解決手段】車両用灯具1は、前方へ光を発する発光ダイオード10と、発光ダイオード10の前方に配置され、発光ダイオード10から発した光を発光ダイオード10から前方に延びる光軸Axを通る水平面より下向き前方へ投影する投影レンズ20と、発光ダイオード10と投影レンズ20の間に配置されたブラインドボード30と、を備える。ブラインドボード30の発光ダイオード10の前の領域には、ブラインドボード30を前後に貫通した開口31が形成され、開口の下部エッジには、発光ダイオード10から発した光を投影レンズに向けて上方に反射する反射面32が形成され、投影レンズ20が反射面32によって反射された光を光軸Axを通る水平面より上向き前方へ投影する。
【選択図】図3
【解決手段】車両用灯具1は、前方へ光を発する発光ダイオード10と、発光ダイオード10の前方に配置され、発光ダイオード10から発した光を発光ダイオード10から前方に延びる光軸Axを通る水平面より下向き前方へ投影する投影レンズ20と、発光ダイオード10と投影レンズ20の間に配置されたブラインドボード30と、を備える。ブラインドボード30の発光ダイオード10の前の領域には、ブラインドボード30を前後に貫通した開口31が形成され、開口の下部エッジには、発光ダイオード10から発した光を投影レンズに向けて上方に反射する反射面32が形成され、投影レンズ20が反射面32によって反射された光を光軸Axを通る水平面より上向き前方へ投影する。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両用灯具に関する。
特許文献1には、ダイレクトプロジェクションランプが開示されている。ダイレクトプロジェクションランプはLEDモジュール(120)及び凸レンズ(204)を有し、そのLEDモジュール(120)は前方へ向くように設けられ、その凸レンズ(204)はLEDモジュール(120)の前方に配置されている(特許文献1の図3参照)。LEDモジュール(120)の発光領域(102)から発した光は、凸レンズ(204)によって前方へ投影される。これにより、ランプに正対した仮想スクリーンには明部(306)が形成される(特許文献1の図6参照)。また、LEDモジュール(120)の発光領域(102)の下辺が凸レンズ(204)によって仮想スクリーンに投影されることによって、明部(306)とその上の暗部を区切る明暗境界線が仮想スクリーンに形成される(特許文献1の図6参照)。明部(306)が灯具の光軸を通る水平面よりも下に形成され、水平方向より上向きの光が無いので、対向車や歩行者等にグレア感を与えない。
ところが、このようなダイレクトプロジェクションランプによって照射される光は、そのランプの前方の遠くにいる歩行者等に到達しない。そのため、歩行者等がダイレクトプロジェクションランプを視認することができない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、車両用灯具の前方にいる歩行者等がその車両用灯具を視認することができるようにすることである。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、車両用灯具の前方にいる歩行者等がその車両用灯具を視認することができるようにすることである。
以上の課題を解決するべく、本発明に係る車両用灯具は、前方へ光を発する発光ダイオードと、前記発光ダイオードの前に配置された投影レンズと、前記発光ダイオードと前記投影レンズの間に配置されたブラインドボードと、を備え、前記ブラインドボードの前記発光ダイオードの前の領域には、前記ブラインドボードを前後に貫通した開口が形成され、前記開口の下部エッジに反射面が形成され、前記投影レンズが前記発光ダイオードから発して前記開口を通過する光を水平方向より下向き前方へ投影し、前記反射面が前記発光ダイオードから発した光を前記投影レンズに向けて上方へ反射し、前記投影レンズが前記反射面によって反射された光を水平方向より上向き前方へ投影する。
好ましくは、前記反射面が前下りに傾斜する。
好ましくは、前記反射面がシボ加工又はブラスト処理されたものである。
好ましくは、前記発光ダイオードから発して前記反射面によって反射されて前記投影レンズによって投影される光が前記発光ダイオードから発して前記投影レンズによって投影される光よりも光度が低い。
好ましくは、前記発光ダイオードから発して前記反射面によって反射されて前記投影レンズによって投影される光の光度が60cd以下である。
本発明によれば、発光ダイオードから発した光が反射面によって投影レンズに向けて上方に反射され、その反射光が投影レンズによって上向き前方へ投影されるから、その光が前方の歩行者や対向車のドライバーにまで到達する。よって、この車両用灯具の前方にいる歩行者等がこの車両用灯具を視認することができる。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているため、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る車両用灯具1の正面図である。図2は、図1に図示のII−IIに沿った断面を矢印方向へ向かって見て示した断面図である。図3は、図1に図示のIII−IIIに沿った断面を矢印方向へ向かって見て示した断面図である。図4は、図3の一部を拡大して示した図面である。図2の断面は、車両用灯具1の光軸Axを通った水平な面であり、図3及び図4の断面は、光軸Axを通った水平面に対して直交する面である。
この車両用灯具1はこれ単体で車両の右前又は左前のフォグランプ(補助前照灯)になる。或いは、この車両用灯具1は片側二灯(両側四灯)の前照灯に用いられ、この車両用灯具1と他の灯具ユニットの組み合わせが車両の右前又は左前の前照灯(特にすれ違い用前照灯)となる。
この車両用灯具1は発光ダイオード10、投影レンズ20、ブラインドボード30、アウターレンズ40及びハウジング50を備える。
アウターレンズ40が箱状に設けられ、アウターレンズ40の後部が開口する。アウターレンズ40は透明であって、光を素通しする。ハウジング50がアウターレンズ40の後端に取り付けられ、アウターレンズ40の後部開口がハウジング50によって閉塞され、ハウジング50及びアウターレンズ40によって包囲された灯室60が形成される。
発光ダイオード10、投影レンズ20及びブラインドボード30は灯室60内に収容されている。
発光ダイオード10は灯室60内においてハウジング50の前面に取り付けられている。具体的には、発光ダイオード10が基板12に表面実装され、その基板12がハウジング50の前面に取り付けられ、発光ダイオード10が前方へ向き、発光ダイオード10が前方へ光を発する。発光ダイオード10の発光領域11の左右方向の長さが上下方向の長さよりも長く、その発光領域11が横長の形状(例えば、正面から見て長方形状)に成している。発光ダイオード10は、発光領域11から前方へ延びた光軸を有する。発光ダイオード10の光軸とは、光度が最大となる向きに発光領域11から延びる仮想的な線である。発光ダイオード10の光軸は車両用灯具1の光軸Axに略一致し、車両用灯具1の光軸Axは発光領域11から前方へ延びる。なお、ハウジング50はヒートシンクとしても機能し、発光ダイオード10から発した熱がハウジング50によって外部に放熱される。
発光ダイオード10は灯室60内においてハウジング50の前面に取り付けられている。具体的には、発光ダイオード10が基板12に表面実装され、その基板12がハウジング50の前面に取り付けられ、発光ダイオード10が前方へ向き、発光ダイオード10が前方へ光を発する。発光ダイオード10の発光領域11の左右方向の長さが上下方向の長さよりも長く、その発光領域11が横長の形状(例えば、正面から見て長方形状)に成している。発光ダイオード10は、発光領域11から前方へ延びた光軸を有する。発光ダイオード10の光軸とは、光度が最大となる向きに発光領域11から延びる仮想的な線である。発光ダイオード10の光軸は車両用灯具1の光軸Axに略一致し、車両用灯具1の光軸Axは発光領域11から前方へ延びる。なお、ハウジング50はヒートシンクとしても機能し、発光ダイオード10から発した熱がハウジング50によって外部に放熱される。
投影レンズ20の左右両端部に脚部21がそれぞれ設けられ、それら脚部21が投影レンズ20から後方へ延出して、これら脚部21の後端がハウジング50の前面に固定されている。投影レンズ20が発光ダイオード10の前に配設され、光軸Axが投影レンズ20に交差する。投影レンズ20は光軸Axと略一致する光軸を有している。投影レンズ20は非球面型のメニスカス凸レンズであり、投影レンズ20の後面(入射面)が非球面型の凹面であり、投影レンズ20の前面(出射面)が非球面型の凸面である。
投影レンズ20が凸レンズであるから、投影レンズ20の前方から投影レンズ20を見ると、発光ダイオード10、基板12及びハウジング50が拡大して見える。そこで、発光ダイオード10と投影レンズ20の間にブラインドボード30を設け、基板12及びハウジング50等をブラインドボード30の後ろに隠す。
ブラインドボード30は薄板状に設けられている。このブラインドボード30が投影レンズ20と発光ダイオード10の間において立設され、ブラインドボード30の一方の面が前方の投影レンズ20に向き、ブラインドボード30の他方の面が後方の発光ダイオード10に向いている。
ブラインドボード30の中央部には開口31が形成され、その開口31がブラインドボード30の一方の面から他方の面に貫通する。ブラインドボード30の中央部とは、発光ダイオード10の光軸とブラインドボード30が交差する点及びその周辺領域をいう(図5参照)。
開口31の大きさ・形状は、発光ダイオード10の発光領域11と投影レンズ20の有効領域の外縁を結ぶ直線が開口31のエッジにおいてブラインドボード30に交差するように設定されている(図2及び図3参照)。従って、発光ダイオード10の発光領域11から発して開口31を通過する光は、投影レンズ20の有効領域内に照射されるが、投影レンズ20の有効領域の外には照射されない。
開口31の下部エッジには、反射面32が形成されている。反射面32は平面又は曲面(例えば、球面、楕円面、放物面、非球面)である。反射面32は前下りに傾斜している。例えば、水平面を基準とした反射面32の傾斜角が15°以上であり、発光ダイオード10とブラインドボード30の間の間隔が1〜2mmである。
反射面32は、開口31の下部エッジを鏡面仕上げすることによって鏡面反射率を高めたものであるか、開口31の下部エッジをシボ加工又はブラスト処理することによって拡散反射率を高めたものであるか、それらの鏡面、シボ加工面又はブラスト処理面に金属反射膜(例えば、アルミ蒸着膜、銀蒸着膜)を成膜したものである。
図6を参照して、車両用灯具1の配光特性について説明する。図6は、車両用灯具1から前方へ所定距離離れて車両に正対する仮想スクリーンに形成される配光パターンを示したものである。図6では、車両用灯具1の光軸Axを通る水平面と仮想スクリーンの交線がH線として示され、光軸Axを通る鉛直面と仮想スクリーンの交線がV線として示され、H線とV線の交点が車両用灯具1の光軸Axと仮想スクリーンの交点である。光軸Axは、H線及びV線に対して直交する。
発光ダイオード10が発光すると、発光ダイオード10の発光領域11から発した光がブラインドボード30の開口31を通過する。投影レンズ20は、ブラインドボード30の開口31を通過した光を前方へ投影する(図2に図示の範囲A内の光線及び図3に図示の範囲B内の光線参照)。投影レンズ20による光の投影角は水平より下向きの角度である(図3に図示の範囲B内の光線参照)。そのため、開口31を通過して投影レンズ20によって投影される光はH線よりも下に照射され、明部B1が車両前方の仮想スクリーンのH線の下に形成される。発光ダイオード10の発光領域11の像が投影レンズ20によって上下に反転して投影され、発光領域11の水平な下縁が投影レンズ20によってH線に沿うように仮想スクリーンに投影されるので、明部B1とそれよりも上の暗部を区切る明暗境界線(カットオフライン)Lが仮想スクリーンのH線に沿って形成される。
発光ダイオード10の発光領域11から発した光が反射面32に入射すると、その光が反射面32によって投影レンズ20の上部に向けて上方へ反射される(図3に図示の範囲C内の光線参照)。投影レンズ20は反射面32によって反射された光を前方へ投影する。その投影角は水平より上向きの角度である。反射面32によって反射されて投影レンズ20によって投影される光はH線よりも上に照射され、明部B2が車両前方の仮想スクリーンのH線の上に形成される。ブラインドボード30が薄板状であるから反射面32の面積が狭く、それ故、明部B2が明部B1よりも充分に暗い。また、反射面32がシボ加工又はブラスト処理されたものであれば、明部B2がぼやけた明るさとなる。そのため、H線の上に明部B2が形成されても、その明部B2は対向車のグレア要因とならない。
例えば、明部B2の最大光度は60 cd であり、明部B2の光の光度が60 cd 以下である。また、例えば、明部B2の中心は上に5°であって、左右にゼロ°である。
この車両用灯具1は以下のような効果をもたらす。
(1) 明部B1を形成する光が水平方向より下向きの光であるから、この車両用灯具1の前方にいる歩行者や対向車のドライバー等は明部B1だけでは車両用灯具1やその車両の存在に気がつきにくい。ところが、明部B2を形成する光が水平方向より上向きの光であるから、明部B2を形成する光が歩行者や対向車のドライバーにまで到達して、歩行者や対向車のドライバーがその光を視認することができる。そのため、歩行者や対向車のドライバーが車両用灯具1やその車両の存在に気付き、安全性が向上する。
(2) 明部B2が明部B1と比較して充分に暗いので、明部B2が明部B1の配光パターンに悪影響を及ぼさない。明暗境界線Lが不鮮明になることもない。従って、明部B2がH線の上に形成されても、日本国、欧州及び米国等の法規を充足する。
(3) 明部B2は明部B1ほど明るくないから、歩行者や対向車にグレア感を与えない。特に、反射面32がシボ加工又はブラスト処理されていれば、反射面32の反射光が均一な光となるから、歩行者や対向車にグレア感をより与えない。
(4) 仮に反射面32が開口31の下部エッジに形成されていなければ、反射面32によって反射される光は本来遮光される光である。しかし、本実施形態では、そのような光によって明部B2が形成されるので、光を有効利用することができる。
(5) ドライバーは、H線の上に形成される明部B2によって遠方や道路上の標識を視認しやすい。
(6) 反射面32がブラインドボード30の開口31の下部エッジに形成されているから、別途リフレクタ等を設置する必要がない。そのため、少ない部品数で上記(1)〜(5)の効果を実現することができる。
(7) 基板12及びハウジング50等がブラインドボード30の後ろに隠れるので、車両用灯具1のデザイン性が向上する。
本発明は上記実施形態に限定して解釈されるべきではなく、上記実施形態から適宜変更・改良が可能である。例えば、上述に挙げた反射面32の傾斜角、発光ダイオード10とブラインドボード30との間隔、明部B2の最大光度、明部B2の中心位置等の具体的数値は一例であり、これらの数値を適宜変更してもよい。
1 車両用灯具
10 発光ダイオード
20 投影レンズ
30 ブラインドボード
31 開口
32 反射面
10 発光ダイオード
20 投影レンズ
30 ブラインドボード
31 開口
32 反射面
Claims (5)
- 前方へ光を発する発光ダイオードと、
前記発光ダイオードの前に配置された投影レンズと、
前記発光ダイオードと前記投影レンズの間に配置されたブラインドボードと、を備え、
前記ブラインドボードの前記発光ダイオードの前の領域には、前記ブラインドボードを前後に貫通した開口が形成され、
前記開口の下部エッジに反射面が形成され、
前記投影レンズが前記発光ダイオードから発して前記開口を通過する光を水平方向より下向き前方へ投影し、
前記反射面が前記発光ダイオードから発した光を前記投影レンズに向けて上方へ反射し、前記投影レンズが前記反射面によって反射された光を水平方向より上向き前方へ投影する、
ことを特徴とする車両用灯具。 - 前記反射面が前下りに傾斜する、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記反射面がシボ加工又はブラスト処理されたものである、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。 - 前記発光ダイオードから発して前記反射面によって反射されて前記投影レンズによって投影される光が前記発光ダイオードから発して前記投影レンズによって投影される光よりも光度が低い、
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の車両用灯具。 - 前記発光ダイオードから発して前記反射面によって反射されて前記投影レンズによって投影される光の光度が60cd以下である、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012117554A JP2013246888A (ja) | 2012-05-23 | 2012-05-23 | 車両用灯具 |
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2012
- 2012-05-23 JP JP2012117554A patent/JP2013246888A/ja active Pending
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