JP2018105283A - センサユニット - Google Patents

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行生 川島
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Abstract

【課題】走行中の石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部が損傷することを防止する。【解決手段】センサユニットを、後処理装置の排気通路に固定され排気ガスに関する情報を検出する検出部と、検出部の検出値に基づいて所定の演算を行うセンサ制御部と、センサ制御部を固定部に固定するための固定プレートと、センサ制御部を固定プレートと反対側から覆うように支持されたカバー部材と、を備えるように構成する。【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、内燃機関から排出された排気ガスに含まれる粒子状物質(Particurate Matter、以下、PMという)の量を検出可能なPMセンサ等のセンサと、該センサを固定部に固定するための固定プレートとを備えるセンサユニットに関する。
内燃機関から排出される排気ガス中にはPMが含まれる。PM除去のために、排気ガスの通路(以下、排気通路という)にはPMフィルタなどの後処理装置が配置される。このPMフィルタとしては、例えば、ディーゼルパティキュレートフィルタ(以下、「DPF」という)がある。
PMフィルタ内のPM堆積量の判定またはPMフィルタ内の故障判定等のために、例えば、特許文献1に記載されたようなPMセンサが使用されることが知られている。
このようなPMセンサは、例えば、排気通路におけるPMフィルタよりも下流側または上流側に配置される検出部と、この検出部からの検出信号に所定の演算処理を施すセンサ制御部とを備えている。
特開2016−8863号公報
ところで、上記センサ制御部は後処理装置の周辺に固定された状態で、走行中の石はね、泥はね、または水はねにより損傷する可能性がある。
本発明の目的は、走行中の石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部が損傷することを防止し得る構造を実現することである。
本発明のセンサユニットは、後処理装置の排気通路に固定され排気ガスに関する情報を検出する検出部と、前記検出部の検出値に基づいて所定の演算を行うセンサ制御部と、前記センサ制御部を固定部に固定するための固定プレートと、前記センサ制御部を前記固定プレートと反対側から覆うように支持されたカバー部材と、を備えている。
本発明によれば、走行中の石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部が損傷することを防止し得る。
車両における後処理装置の位置を説明するための模式図 後処理装置を車両前方から見た状態で示す模式図 本発明の実施形態1のセンサユニットが固定された後処理装置を車両前方から見た状態で示す模式図 センサユニットの正面図 図3の左側から見た側面図 図3の右側から見た側面図 ブラケットを構成する固定プレートの正面図 固定プレートに遮熱板を組み付けた状態の正面図 ブラケットの正面図 ブラケットにセンサを組み付けた状態の正面図 カバー部材の正面図
以下、本発明に係るセンサユニットの構造について、図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態1は、本発明に係るセンサユニットの一例であり、本発明は実施形態1により限定されない。
[1 実施形態1]
図1乃至6Eを参照して、実施形態1に係るセンサユニット1について説明する。なお、図1は、実施形態1に係るセンサユニット1が組み込まれる車両5を上方から見た状態で示す模式図である。
以下の説明では、「前方」は、車両5に関する前方であって、図1に矢印aで示す方向をいう。また、「後方」は、車両5に関する後方であって、図1に矢印bで示す方向をいう。
「幅方向」は、車両5に関する幅方向であって、図1の矢印cdの方向をいう。「幅方向外側」といった場合には、図1に矢印cで示す方向をいう。「幅方向内側」は、図1に矢印dで示す方向をいう。また、「上下方向」に関しても、車両5の上下方向をいう。図1を含めた各図に示された矢印の方向は、矢印に付された記号(a〜f)が同じ矢印同士で対応している。
[1.1 車両について]
まず、図1を参照して、車両5の構成について簡単に説明する。車両5は、キャブ51がエンジン52の上方に配置されたキャブオーバー型である。車両5において、フレーム53の前端部にはエンジン52が支持されている。フレーム53の中間部から幅方向外側(図1の矢印c側)に延在した一対のフレームアーム53a、53bには後処理装置6が支持されている。
[1.2 後処理装置について]
次に、図2Aを参照して後処理装置6の構成について簡単に説明する。なお、図2Aは車両5に支持された後処理装置6を前側(図1の矢印a側)から見た状態で示す図である。図2Aにおいて、センサユニット1は省略されている。
後処理装置6は、一対のフレームアーム53a、53bにブラケットなどの支持部材(図示省略)を介して支持されている。
具体的には、後処理装置6は、排気ガスの流れに関する上流側(つまり、エンジン52に近い側)から順に、上流側排気通路61と、上流側後処理装置62と、中間排気通路63と、下流側後処理装置64と、下流側排気通路(テールパイプ)65とを備えている。
なお、以下の説明で、「上流側」および「下流側」といった場合には、排気通路における排気ガスの流れに関する上流側および下流側をいう。排気ガスは、後処理装置6内を、図2Aに二点鎖線の矢印で示す方向に流れる。
上流側排気通路61は、上流側端部が、例えば、エンジン52に設けられた排気マニホールド(図示省略)に連結されたターボ過給機(図示省略)の出口部に接続されている。一方、上流側排気通路61の下流側端部は、後述する上流側後処理装置62の上流側開口部(つまり、入口部)に接続されている。
上流側後処理装置62は、例えば、上流側に配置されたDOC62a(酸化触媒)と、下流側に配置されたDPF62bとにより構成されている。なお、DOC62aは、排気ガス中に含まれる炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物などの未燃焼ガスを酸化する。
一方、DPF62bは、排気ガス中に含まれる粒子状物質(Particurate Matter)を捕集する。DOC62aおよびDPF62bの基本的構造および機能については、従来から知られているDOCおよびDPFと同様であるため詳しい説明は省略する。
中間排気通路63は蛇行状に形成されている。中間排気通路63の上流側端部は、上流側後処理装置62の下流側開口部(つまり、出口部)に接続されている。一方、中間排気通路63の下流側端部は、後述する下流側後処理装置64の上流側開口部(つまり、入口部)に接続されている。
このような中間排気通路63は、上流側後処理装置62の出口部から排出された排気ガスを下流側後処理装置64に導く流路として機能する。
下流側後処理装置64は、例えば、尿素SCR(Selective Catalytic Reduction)システムを構成する尿素SCR触媒である。下流側後処理装置64は、上流側後処理装置62の上側(車両5の上側であって、図2A、2Bの矢印e側)に配置されている。
このような尿素SCRシステムは、排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を還元して排気ガスを浄化する。なお、下流側後処理装置64(尿素SCR触媒)を含む尿素SCRシステムの基本的構造および機能については、従来から知られている尿素SCRシステムと同様であるため詳しい説明は省略する。
下流側排気通路(テールパイプ)65は、上流側端部が下流側後処理装置64の下流側開口部(つまり、出口部)に接続されている。このような下流側排気通路65は、下流側後処理装置64の出口部から排出された排気ガスを車両下方に導いて大気中に放出する。なお、後処理装置6の構成要素および配置態様は上述の場合に限定されない。
[1.3 センサユニットについて]
次に、図2B乃至6Eを参照して、本実施形態に係るセンサユニット1について説明する。なお、後述するセンサユニット1のセンサ2は、DPF62b内のPM堆積量の判定またはDPF62b内の故障判定等のために設けられるPMセンサである。
ただし、センサユニット1のセンサ2は、例えば、排気ガス中のNOx濃度を検出するためのNOxセンサ、または、排気通路における2点間の排気圧の差圧を検出するための排気圧センサ等、排気ガスに関する所定の情報を検出するための各種センサでもよい。
[1.3.1 センサユニットの全体構成について]
先ず、センサユニット1の全体構成について簡単に説明する。センサユニット1は、図3に示すように、センサ2、ブラケット3、およびカバー部材4を備える。センサ2は、検出部21とセンサ制御部23とを接続ケーブル22により接続してなる。ブラケット3は、センサ制御部23を、例えばフレームアーム53a(図1乃至2B参照)などの固定部に固定するためのものである。カバー部材4は、センサ制御部23の前方を覆う状態で設けられている。以下、センサユニット1が備える各部の構造について説明する。
[1.3.2 センサについて]
先ず、図2B乃至5および図6Dを参照して、センサ2の具体的構成について説明する。センサ2は、検出部21と、接続ケーブル22と、センサ制御部23とを備えている。
検出部21は、後処理装置6の排気通路(本実施形態の場合、下流側排気通路65)に固定され排気ガスに関する情報を検出するためのものである。具体的には、検出部21は、図2Bに示すように、下流側排気通路65の一部に固定されている。この状態で、検出部21の先端部は下流側排気通路65の内部空間に配置されている。
なお、検出部21の固定位置は図2Bに示す位置に限定されない。例えば、検出部21はDPF62bよりも上流側に固定されてもよい。
検出部21は、例えば、公知の静電容量型のものあるいは電気抵抗型のものを採用できる。検出部21は排気ガス中のPMを検出する。そして、検出部21は検出結果に基づく電気信号を、接続ケーブル22を介してセンサ制御部23に送信する。検出部21の構造は、従来から知られている静電容量型あるいは電気抵抗型の検出部の構造とほぼ同様であるため、詳しい説明は省略する。
接続ケーブル22は、一端が検出部21に接続されるとともに、他端がセンサ制御部23に接続されている。接続ケーブル22は検出部21から出力された電気信号を、センサ制御部23に送るための伝送路である。
センサ制御部23は、検出部21の検出値に基づいて所定の演算を行う。具体的には、センサ制御部23は、図6Dに示すように、ハウジング24と、コネクタ部28と、センサ用ECU(Electronic Control Unit)25とを備えている。
ハウジング24は箱状部材である。ハウジング24の幅方向両端面(図6Dの矢印cd方向の端面)には一対のフランジ部26a、26bが設けられている。一対のフランジ部26a、26bにはセンサ側通孔27a、27bが形成されている。
コネクタ部28の一部はハウジング24の幅方向外端面(図6Dの矢印c側端面)からハウジング24の外部に突出している。
コネクタ部28の一端にはエンジン用ECU(図示省略)に接続された接続ケーブル(図示省略)が接続されている。従って、センサ用ECU25とエンジン用ECUとは電気信号の伝達を可能な状態に接続されている。
一方、コネクタ部28の他端は後述するセンサ用ECU25に接続されている。
センサ用ECU25はハウジング24の内部空間に配置されている。センサ用ECU25は、例えば、センサ再生制御部およびPM量導出部を機能ブロックとして備えている。各機能ブロックは、例えば、プログラムを実行するマイコンにより実現される。なお、センサ用ECU25が備える機能ブロックは上述のものに限定されない。
センサ再生制御部は予め定められたタイミングで検出部21が備えるヒータを通電させて、検出部21の内部に堆積したPMを燃焼させる(即ち、センサ再生処理を行う)。
PM量導出部は所定期間(例えば、センサ再生処理終了時から次のセンサ再生開始時まで)における静電容量あるいは電気抵抗値の変化量に基づいて、排気ガス中の総PM量を推定する。
上述のようなセンサ制御部23は、ブラケット3を介して一対のフレームアーム53a、53bのうちの前側のフレームアーム53a(図1乃至2B参照)に固定されている。なお、ブラケット3に対するセンサ制御部23の固定態様については、ブラケット3の構造を説明した後で説明する。
[1.3.3 ブラケットについて]
次に、ブラケット3について説明する。ブラケット3は、図3乃至5に示すように、固定プレート31、遮熱板35、および保護プレート36を備える。ブラケット3は、固定プレート31と保護プレート36との間に遮熱板35を配置した積層構造を有している。以下、ブラケット3を構成する各部材について説明する。
[1.3.3a 固定プレートについて]
先ず、図4乃至6Aを参照して固定プレート31について説明する。固定プレート31は、上述のセンサ制御部23を固定部(本実施形態の場合、フレームアーム53a)に固定するためのものである。具体的には、固定プレート31は、例えば、アルミニウム合金製、鉄系合金製または合成樹脂製の板状部材であって、固定プレート本体32と、底板部33と、折り返し板部34とを備えている。
固定プレート本体32は略矩形板状である。固定プレート本体32の上端部(図6Aの矢印e側端部)の二箇所には、一対の第一通孔311a、311bが形成されている。一対の第一通孔311a、311bには、固定プレート31をフレームアーム53aに固定するための第一締結部品(例えば、ボルト)73a、73b(図3参照)が挿通されている。なお、第一締結部品73a、73bはプレート用締結部品である。
固定プレート本体32の上端部のうち、幅方向に関する一対の第一通孔311a、311b同士の間部分には、第二通孔312aが形成されている。第二通孔312aには、後述するカバー部材4を固定プレート31に固定するための第二締結部品(例えば、ボルト、リベット)74a(図3参照)が挿通されている。すなわち、本実施形態の場合、固定プレート31のうちカバー部材4が固定される部分(つまり、第二通孔312a)が、固定プレート31のうちの固定部(本実施形態の場合、フレームアーム53a)に固定される部分(つまり、第一通孔311a、311b)に対してずれている。
固定プレート本体32の上下方向(図6Aの矢印ef方向)中間部の二箇所には、一対の第三通孔313a、313bが形成されている。一対の第三通孔313a、313bには、センサ制御部23をブラケット3(固定プレート31)に固定するための第三締結部品(例えば、ボルト)76a、76b(図3乃至5参照)が挿通されている。
固定プレート31と後述する保護プレート31とのうちの一方のプレートである固定プレート31には、固定プレート31と保護プレート31との間に後述する遮熱板35を配置可能な空間を形成するためのボス部314a、314bが設けられている。このような空間を設けることにより、固定プレート31と保護プレート36との間に配置される遮熱板35が固定プレート31と保護プレート36との間で押し潰されることを防止している。
具体的には、固定プレート本体32の前面のうちの一対の第三通孔313a、313bの周囲に、前方に突出した筒状のボス部314a、314bが設けられている。ボス部314a、314bは固定プレート本体32に溶接固定されている。なお、ボス部314a、314bは省略してもよい。
固定プレート本体32の上下方向中間部の二箇所および下端部の二箇所(つまり、全部で四箇所)には、第四通孔316が形成されている。第四通孔316には、後述する保護プレート36を固定プレート31に固定するための第四締結部品(例えば、ボルト、リベット)78(図3参照)が挿通されている。
固定プレート本体32の幅方向内端部(図6Aの矢印d側端部)には、プレート腕部317が設けられている。プレート腕部317には、接続ケーブル22の一部を保持するためのケーブル保持具72(図3参照)が支持されている。
底板部33は、固定プレート本体32の下端部(図4乃至6Aの矢印f側端部)から、前側(図4、5の矢印a側、図6Aの表側)に略直角に折り曲げられた状態で形成されている。底板部33は、組付け状態において、幅方向内側(図2B、6Aの矢印d側)に向かうほど下側に傾斜している。即ち、底板部33は、組付け状態において、水平方向に対して傾斜している。このような底板部33によれば、底板部33上の水を車両5の幅方向内側に誘導することができる。なお、底板部33の傾斜方向は図示の場合に限定されない。
折り返し板部34は、底板部33の前端部(図4、5の矢印a側端部、図6Aの表側端部)の一部から上側(図4乃至6Aの矢印e側)に略直角に折り曲げられた状態で形成されている。従って、折り返し板部34は、固定プレート本体32に対して、前後方向(換言すれば、固定プレート本体32の厚さ方向)に前後方向隙間を介して重なっている。
折り返し板部34には第二通孔312b(図6A参照)が形成されている。第二通孔312bには、後述するカバー部材4を固定プレート31に固定するための第二締結部品74b(図3参照)が挿通されている。
[1.3.2b 遮熱板について]
次に、図4、5および図6Bを参照して、遮熱板35について説明する。遮熱板35は、固定プレート31に支持された状態で後処理装置6とセンサ制御部23との間に配置される。具体的には、遮熱板35は、前後方向から見た形状が、後述する保護プレート36よりも小さい略矩形板状である。遮熱板35は、例えば、鋼板、アルミめっき鋼板、板状に成形されたグラスウールなどの単板または積層板を採用できる。遮熱板35は金属板によりグラスウールなどの遮熱材を挟んだ複合板でもよい。なお、遮熱板35の素材は、要求される遮熱性に合わせて適宜決定すればよい。
上述のような遮熱板35は、固定プレート本体32と後述する保護プレート36との間に配置されている。なお、上述の固定プレート31は、遮熱板35のうちの後処理装置6側となる側面(本実施形態の場合、後側面)の全てを、後処理装置6側(本実施形態の場合、後側)から覆っている。
以下、遮熱板35の具体的構造について、図6Bを参照して説明する。遮熱板35のうち、固定プレート本体32のボス部314a、314bと前後方向に重なる部分には、一対の遮熱板側第一通孔351a、351bが形成されている。一対の遮熱板側第一通孔351a、351bには、固定プレート本体32のボス部314a、314bが挿通されている。
上述のようなボス部314a、314bを設けることにより、固定プレート31と後述する保護プレート36との間に遮熱板35を配置可能な空間を形成することができる。このため、固定プレート31に対して保護プレート36を固定した状態で、遮熱板35が固定プレート31と保護プレート36との間で押し潰されることを防止できる。
遮熱板35のうち、固定プレート本体32の第四通孔316と前後方向に重なる位置には、遮熱板側第二通孔352が形成されている。遮熱板側第二通孔352には、後述する保護プレート36を固定プレート31に固定するための第四締結部品78(図3参照)が挿通されている。なお、遮熱板35は省略してもよい。
本実施形態の場合、図2B、3に示すように、固定プレート本体32および保護プレート36の幅方向外側半部が、センサ制御部23よりも幅方向外側に延在している。このため、後処理装置6のうちのセンサ制御部23よりも幅方向外側に存在する部分(例えば、下流側排気通路65)から放出される熱を、固定プレート本体32および保護プレート36の幅方向外側半部により遮断することができる。
[1.3.2c 保護プレートについて]
次に、図4、5および図6Cを参照して、保護プレート36について説明する。保護プレート36は、固定プレート31とセンサ制御部23との間に配置されている。具体的には、保護プレート36は、例えば、アルミニウム合金製、鉄系合金製または合成樹脂製の板状部材である。保護プレート36の前後方向から見た形状は、固定プレート本体32よりも小さく、かつ、遮熱板35よりも大きい略矩形板状である。
保護プレート36は遮熱板35の前側に配置されている。この状態で、保護プレート36が、遮熱板35のうちのセンサ制御部23側となる側面(本実施形態の場合、前側面)の全てを、センサ制御部23側(本実施形態の場合、前側)から覆っている。以下、保護プレート36の具体的構造について、図6Cを参照して説明する。
保護プレート36のうち、固定プレート本体32の第三通孔313a、313bと前後方向に重なる位置には、一対の保護側第一通孔361a、361bが形成されている。一対の保護側第一通孔361a、361bには第三締結部品76a、76b(図4、5参照)が挿通されている。
保護プレート36のうち、固定プレート本体32の第四通孔316と前後方向に重なる位置には、保護側第二通孔362が形成されている。保護側第二通孔362には、第四締結部品78(図3参照)が挿通されている。保護プレート36は、第四締結部品78により固定プレート本体32に固定されている。
保護プレート36が固定プレート本体32に固定された状態において、保護プレート36の後面(図4、5の矢印b側の面)が、固定プレート本体32のボス部314a、314bの先端面に当接している(当接状態は図示省略)。従って、固定プレート本体32の前面と保護プレート36の後面との間には、ボス部314a、314bの高さ寸法に相当する前後方向寸法を有する空間が形成されている。そして、当該空間に遮熱板35が配置されている。
なお、上述したセンサ制御部23は、保護プレート36の前側に配置された状態でブラケット3に固定されている。具体的には、センサ制御部23は、フランジ部26a、26bのセンサ側通孔27a、27b(図6D参照)および固定プレート本体32の第三通孔313a、313b(図6A参照)を挿通した第三締結部品76a、76bと、ナット77a、77a(図4、5参照)とにより、ブラケット3に固定されている。なお、保護プレート36は省略してもよい。
上述のような遮熱板35は、後処理装置6から放出される熱に対して遮熱機能を発揮する。従って、遮熱板35をセンサ制御部23と後処理装置6との間に配置することにより、センサ制御部23への後処理装置6から放出される熱による熱害を低減できる。
また、固定プレート31および保護プレート36を遮熱板35よりも大きく形成している。このため、固定プレート31および保護プレート36は、遮熱板35の前面および後面の全体を覆うことができる。このため、遮熱板35の前面および後面の全体を、固定プレート31および保護プレート36により覆うことができる。この結果、遮熱板35をより効果的に保護できる。
[1.3.3 カバー部材について]
次に、図3乃至5および図6Eを参照してカバー部材4について説明する。カバー部材4は、走行中の石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部23が損傷することを防止するためのものである。カバー部材4は、センサ制御部23を固定プレート31と反対側(本実施形態の場合、前側)から覆うように支持されている。
具体的には、カバー部材4は、アルミニウム合金製、鉄系合金製または合成樹脂製の略ハット型の板状部材である。カバー部材4は、センサ制御部23を前側から覆う状態でブラケット3に固定されている。なお、カバー部材4がセンサ制御部23を覆う方向は本実施形態の場合に限定されない。
以下、カバー部材4の具体的構成について説明する。カバー部材4は、カバー本体41と、第一側板部42と、第二側板部43と、第一フランジ板部44と、第二フランジ板部45とを備えている。
カバー本体41は、図3に示すように、固定プレート本体32および保護プレート36の半分ほどの幅方向寸法を有する略矩形板状である。カバー本体41は、センサ制御部23のコネクタ部28の先端部以外の部分を前方から覆うことができる。
カバー本体41の二箇所位置には、カバー側第一通孔411a、411b(図6E参照)が形成されている。カバー側第一通孔411a、411bには、係止ピン71(図3乃至5参照)が挿通されている。係止ピン71のうち、カバー本体41よりも前方に突出した部分にはケーブル保持具(図示省略)が係止されている。このケーブル保持具には、他のセンサを構成する接続ケーブルの一部が保持される。
第一側板部42は、カバー本体41の上端部(図4、5、6Eの矢印e側端部)から後側(図4、5の矢印b側、図6Eの裏側)に折れ曲がった状態で設けられている。第一側板部42の前後方向の長さ寸法は、センサ制御部23を構成するハウジング24の前後方向に関する長さ寸法よりも長い。
第二側板部43はカバー本体41の下端部から後側に折れ曲がった状態で設けられている。前後方向に関して、第二側板部43の長さ寸法は、第一側板部42の長さ寸法よりも小さい。
第一フランジ板部44は、第一側板部42の後端部の幅方向内端部を除く部分から上方に折れ曲がった状態で設けられている。第一フランジ板部44にはカバー側第二通孔46aが形成されている。換言すれば、第一フランジ板部44の幅方向内端部には、切欠き部47(図3、6E参照)が形成されている。なお、切欠き部47は、図6Eに二点鎖線で示す部分のように、切り欠かれた部分(つまり、空間)をいう。
第二フランジ板部45は第二側板部43の後端部から下側に折れ曲がった状態で設けられている。第二フランジ板部45にはカバー側第二通孔46bが形成されている。
カバー部材4の上端部は、カバー側第二通孔46aおよび固定プレート31(固定プレート本体32)の第二通孔312a(図6A乃至6D参照)に挿通された第二締結部品74a(図4、5参照)と、ナット75aとにより固定プレート31に固定されている。なお、図4、5において、ブラケット3をフレームアーム53aに固定するための第一締結部品73a、73bは省略されている。
一方、カバー部材4の下端部は、カバー側第二通孔46bおよび固定プレート31(折り返し板部34)の第二通孔312b(図6A乃至6D参照)に挿通された第二締結部品74b(図4、5参照)と、ナット75bとにより固定プレート31に固定されている。カバー部材4の下端部を折り返し板部34に固定する構成を採用することにより、カバー部材4の上下方向に関する寸法を小さくして、カバー部材4の小型化を図っている。
カバー部材4が固定プレート31に固定された状態で、カバー部材4のカバー本体41、第一側板部42、第二側板部43、および保護プレート36により画成される空間にセンサ制御部23が配置されている。
換言すれば、カバー本体41が、センサ制御部23を前側から隙間を介して覆っている。このため、センサ制御部23の前方からの石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部23が損傷することを防止できる。この結果、センサ制御部23の耐久性を向上できる。なお、カバー本体41とセンサ制御部23とは当接していてもよい。
カバー部材4が固定プレート31に固定された状態で、カバー部材4の第一側板部42がセンサ制御部23を上側から隙間を介して覆っている。なお、カバー部材4の第一側板部42とセンサ制御部23とは当接していてもよい。
カバー部材4が固定プレート31に固定された状態で、カバー部材4の第二側板部43がセンサ制御部23を下側から隙間を介して覆っている。なお、カバー部材4の第二側板部43とセンサ制御部23とは当接していてもよい。
なお、カバー部材4が、センサ制御部23を幅方向から覆う幅方向カバー部(図示省略)を有していてもよい。この場合には、幅方向カバー部が、センサ制御部23と接続ケーブル22との接続、および、コネクタ部28とエンジン用ECUの接続ケーブルとの接続を妨げないようにする。
また、本実施形態の場合、カバー部材4が固定プレート31に固定された状態で、固定プレート31を固定部(本実施形態の場合、フレームアーム53a)に固定する作業を行うことが可能に構成されている、具体的には、本実施形態の場合、固定プレート31のうち、固定プレート31を上記固定部に固定するためのプレート用締結部品(本実施形態の場合、第一締結部品73a)が挿通される部分(本実施形態の場合、第一通孔311a)が、カバー部材4により覆われていない。
すなわち、カバー部材4の第一フランジ板部44は、固定プレート31の第一通孔311aと前後方向に重なっていない。具体的には、第一フランジ板部44の切欠き部47(図3、6E参照)が、固定プレート31の第一通孔311aの前側に配置されている。従って、固定プレート31にカバー部材4を固定した状態で、固定プレート31をフレームアーム53aに固定できる(つまり、第一通孔311aに第一締結部品73aを挿通できる)。
上述の状態で、カバー本体41はセンサ制御部23のコネクタ部28と前後方向に重なっていない。換言すれば、コネクタ部28は、カバー部材4(具体的には、カバー本体41)により固定プレート31と反対側(本実施形態の場合、前側)から覆われていない。このため、コネクタ部28にエンジン用ECUとの接続ケーブルを接続する作業を容易に行える。
[1.3.4 センサユニットの固定部への固定状態について]
以上のようなセンサユニット1は、ブラケット3を構成する固定プレート本体32の第一通孔311a、311bに前側から挿通された第一締結部品(例えば、ボルト)73a、73bにより、フレームアーム53aに固定されている。
なお、センサユニット1をフレームアーム53aに固定する作業は、図3乃至5に示すように組み立てた状態(つまり、ユニット化した状態)で行う。
センサユニット1がフレームアーム53aに固定された状態(図2Bに示す状態)で、センサユニット1は、後処理装置6よりも前側(図2Bの表側)に位置している。従って、前後方向に関して見れば、後処理装置6(特に、下流側後処理装置64)とセンサ制御部23との間に、ブラケット3を構成する固定プレート31、遮熱板35および保護プレート36が配置されている。
[1.4 付記]
本実施形態に係るセンサユニット1のセンサ2は、DPF62b内のPM堆積量の判定またはDPF62b内の故障判定等のために設けられるPMセンサである。ただし、センサユニット1のセンサ2は、例えば、排気ガス中のNOx濃度に関する情報を検出するためのNOxセンサ、または、排気通路における2点間の排気ガスの圧力に関する情報を検出するための排気圧センサ等の各種センサでもよい。なお、センサ2が検出する排気ガスに関する情報の例として、例えば、排気ガス中のPMの量や温度、圧力、NOxなどの各種成分の濃度など、各種情報が挙げられる。
本実施形態では、ブラケット3はフレームアーム53aに固定されている。ただし、ブラケット3は後処理装置6に設けられた固定側ブラケット(図示省略)に固定されてもよい。この場合には、当該固定側ブラケットが固定部である。
カバー部材4の形状は、本実施形態の場合に限定されない。後処理装置6の構造、および、センサユニット1の固定位置などを考慮して、各種形状のものを採用できる。また、カバー部材4は、固定プレート31以外の部材に支持されていてもよい。
また、ブラケット3を構成する固定プレート31、遮熱板35および保護プレート36の形状および配置態様は、本実施形態の場合に限定されない。後処理装置6の構造、および、センサユニット1の固定位置などを考慮して、各種形状のものを採用できる。
[1.5 実施形態1の作用・効果]
本実施形態によれば、走行中の石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部23が損傷することを防止し得る。すなわち、本実施形態の場合、センサユニット1を固定した状態で、センサ制御部23の前側に、カバー部材4のカバー本体41を配置している。このため、センサ制御部23の前方からの石はね、泥はね、または水はねによりセンサ制御部23が損傷することを防止できる。この結果、センサ制御部23の耐久性を向上できる。
本発明のセンサユニットは、排気ガスの後処理装置に組み込まれて、当該後処理装置に関する情報検出を行うための各種センサに有用である。
1 センサユニット
21 検出部
23 センサ制御部
28 コネクタ部
31 固定プレート
33 底板部
34 折り返し部
311a 第一通孔
312a 第二通孔
36 保護プレート
4 カバー部材
47 切欠き部
53a、53b フレームアーム
6 後処理装置
73a、73b 第一締結部品

Claims (9)

  1. 後処理装置の排気通路に固定され排気ガスに関する情報を検出する検出部と、
    前記検出部の検出値に基づいて所定の演算を行うセンサ制御部と、
    前記センサ制御部を固定部に固定するための固定プレートと、
    前記センサ制御部を前記固定プレートと反対側から覆うように支持されたカバー部材と、を備える、
    センサユニット。
  2. 前記カバー部材が、前記固定プレートに支持されている、請求項1に記載したセンサユニット。
  3. 前記センサ制御部がコネクタ部を備え、
    前記コネクタ部が、前記カバー部材により前記固定プレートと反対側から覆われていない、請求項1〜2の何れか1項に記載したセンサユニット。
  4. 前記固定プレートのうちの前記カバー部材が固定される部分が、前記固定プレートのうちの前記固定部に固定される部分に対してずれている、請求項1〜3の何れか1項に記載したセンサユニット。
  5. 前記カバー部材が前記固定プレートに支持された状態で、前記固定プレートを前記固定部に固定する作業を行うことが可能に構成されている、請求項2〜4の何れか1項に記載したセンサユニット。
  6. 前記固定プレートのうち、前記固定プレートを前記固定部に固定するためのプレート用締結部品が挿通される部分が、前記カバー部材により覆われていない、請求項1〜5の何れか1項に記載したセンサユニット。
  7. 前記カバー部材が切欠き部を有しており、
    前記切欠き部が、前記固定プレートのうち、前記固定プレートを前記固定部に固定するためのプレート用締結部品が挿通される部分と重なるように配置されている、請求項1〜6の何れか1項に記載したセンサユニット。
  8. 前記固定プレートが、固定プレート本体と、前記固定プレート本体の端部に連続して設けられた折り返し部と、を有しており、
    前記カバー部材の一端部が、前記折り返し部に固定されている、請求項1〜7の何れか1項に記載したセンサユニット。
  9. 前記固定プレートが、固定プレート本体と、前記固定プレート本体の下端部に連続して設けられた底部と、を有しており、
    前記底部が、水平方向に対して傾斜している、請求項1〜7の何れか1項に記載したセンサユニット。
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