JP2018104163A - 媒体搬送装置、及び記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
用紙検出センサーとして光センサーが用いられている場合、搬送経路において、紙粉やインク等で汚れやすい箇所では、光センサーの検出部が直接汚れないようにガラス等の光透過部材でカバーされているが、前記紙粉やインク等により前記光透過部材に汚れが溜まっていくと光センサーの検出部に入る光量が減少し、検出不良となる場合がある。
まず、本発明の一実施例に係る記録装置の概略について説明する。本実施例の記録装置の一例として、インクジェットプリンター1(以下、単にプリンター1という場合がある)を例に挙げる。
図1は、本発明の一実施例に係るプリンターの外観斜視図である。図2は、本発明の一実施例に係るプリンターにおける用紙の搬送経路を示す概略図である。図3は、本発明の一実施例に係るプリンターにおいてユニット体を引き出した状態を示す図である。図4は、ユニット体の斜視図である。図5は、センサーユニットの斜視図である。図6は、センサーユニットの斜視図であり、ガラスホルダーが図6の位置から−X軸方向に移動した状態を示す図である。図7は、センサーユニットの分解斜視図である。
図1を参照してプリンター1について説明する。プリンター1は装置本体2と、スキャナーユニット3とを備える複合機として構成されている。装置本体2は、「媒体」としての用紙P(図2参照)を収容する複数の用紙収容カセット4を備えている。各用紙収容カセット4は、装置本体2の前面側(図1における−X軸方向側)から着脱可能に取り付けられている。尚、本明細書において用紙Pは、一例として普通紙や厚紙、写真用紙等の用紙を指している。
次に、図2を用いて、プリンター1における用紙Pの搬送経路について説明する。
本実施例におけるプリンター1は、媒体搬送装置9を構成する用紙Pの搬送経路11を備えている。搬送経路11は、用紙収容カセット4からピックアップされた用紙を送る給送経路14、給送経路14に接続されて「記録手段」としての後述するラインヘッド10による記録領域を含むストレート経路12、ストレート経路12から排出部7まで用紙を送るフェイスダウン排出経路13を備えている。
更に、搬送経路11は、ラインヘッド10の下流側においてストレート経路12から分岐するスイッチバック経路15と、スイッチバック経路15に接続され、用紙Pの表裏(第1の面と第2の面)を反転させてストレート経路12に戻す反転経路16、を備え、用紙Pにおける第1の面の記録後、第2の面に記録を実行する、所謂、両面記録を可能に構成されている。
給送ローラー17は、図示しない駆動源により回転駆動する様に構成されている。また、本実施例において、分離ローラー対18及び第1搬送ローラー対19は、図示しない駆動源により回転駆動する駆動ローラーと、前記駆動ローラーの回転に従動回転する従動ローラーによって構成されている。
尚、以降の説明において、本明細書に登場する各搬送ローラー対における一方のローラーは従動ローラーとして構成され、他方のローラーは図示しない駆動源により回転駆動させられる駆動ローラーとして構成されているものとして説明する。
ストレート経路12は、直線状に延びる経路として構成され、搬送方向に沿って順に第2搬送ローラー対21、ベルト搬送手段22、紙押さえローラー23、ラインヘッド10、用紙Pの通過を検出する光学式の「媒体検出手段」としての第1用紙検出センサー24、第2用紙検出センサー26、第1フラップ27が設けられている。尚、本実施例においてストレート経路12は、第2搬送ローラー対21から第1フラップ27までの経路として設定されている。すなわち、ストレート経路12はラインヘッド10を通り、ラインヘッド10の上流側及び下流側に延びる経路である。
このうち、ストレート経路12に設けられる第2用紙検出センサー26の構成については、後で詳しく説明する。
尚、本実施例のプリンター1はラインヘッド10を備えているが、キャリッジに搭載されて媒体搬送方向と交差する方向に往復移動しながら媒体に液体を吐出して記録を行うシリアル型記録ヘッドを備えていてもよい。
フェイスダウン排出経路13に入った用紙Pは、複数の搬送ローラー対30により搬送され、排出部7から排出されるとともに、記録面を下にして媒体載置部5に載置される(図1も参照)。
具体的な動作について説明すると、第1フラップ27がストレート経路12とスイッチバック経路15とを接続している状態では、第2フラップ31はスイッチバック経路15と反転経路16との接続を遮る姿勢となる。一方、第1フラップ27がストレート経路12とフェイスダウン排出経路13とを接続している状態では、第2フラップ31はスイッチバック経路15と反転経路16とを接続する姿勢となる。
スイッチバック経路15は、スイッチバック経路15とストレート経路12とが第1フラップ27により接続されている際、用紙Pはベルト搬送手段22によりラインヘッド10の下方からスイッチバック経路15に送り込まれる。用紙Pはスイッチバック経路15において搬送方向における後端部が第4搬送ローラー対29にニップされる位置まで送り込まれる。
両面に記録が行われた用紙Pは、ストレート経路12から、第1フラップ27により接続されたフェイスダウン排出経路13に入り、排出部7から排出されて媒体載置部5に載置される。
尚、反転経路16は媒体載置部5の下方に位置し、媒体載置部5を回動させることによって(図2の二点鎖線で示す媒体載置部5を参照)、反転経路16を開放できるように構成されている。
図2において符号8が付された一点鎖線部は、装置本体2に対して開閉可能な開閉ユニット8を示している。開閉ユニット8は、図1及び図2に示すように装置本体2に対して閉じた状態と、図示を省略する装置本体2に対して開いた状態とを取り得る。開閉ユニット8は、+X軸方向側の端部に回動支点(不図示)を有し、前記回動支点を中心に装置本体2に対して回動可能に構成されている。
そのような位置に設けられる前記用紙検出センサーは、外部から操作することにより前記検出部の清掃が可能に構成されている。本実施例においては、ユニット体20に設けられる第2用紙検出センサー26が、そのような構成を有している。以下において、第2用紙検出センサーについて更に詳述する。
以下、主として図4〜図11を参照して第2用紙検出センサー26の構成について説明する。
第2用紙検出センサー26は、ラインヘッド10に対して搬送方向下流側に設けられており、ラインヘッド10に近いためインクミストや紙粉等が多く発生するので汚れやすい位置にある。
ユニット体20において、第2用紙検出センサー26は、図4に示すように−Y軸方向の端部に設けられており(図2も参照)、第2用紙検出センサー26の清掃手段を備えるセンサーユニット40(図5)としてユニット体20に取り付けられている。
第2用紙検出センサー26は、図11に示す搬送経路11を形成する上下一対の経路形成部材である上側経路形成部材36と下側経路形成部材38のうち、「一方側経路形成部材」としての上側経路形成部材36側に設けられている。
「透過部」は、ガラスの他、第2用紙検出センサー26の検出光Lを透過可能な透明フィルム、透明樹脂材料等を用いることができる。
ガラス板41は、搬送経路11と第2用紙検出センサー26との間に設けられて、第2用紙検出センサー26の発光部26aおよび受光部26bに、直接紙粉やインクミスト等が付着するのを抑制している。
また、ガラス板41は、X軸方向に往復移動するように構成されており、移動後に元の位置に復帰可能に構成されている。
図5に示すセンサーユニット40は、図7に示す様に、センサーユニット40の下カバーとなる上側経路形成部材36と、ガラス板41を拭取る拭取部42と、ガラス板41と、ガラス板41を保持するとともに、第2用紙検出センサー26に対して相対的に往復移動する「移動体」としてのガラスホルダー43と、移動するガラス板41をガイドするガラスレール部材44と、第2用紙検出センサー26と、第2用紙検出センサー26を固定するセンサー固定板45と、下カバーとしての上側経路形成部材36の間で各構成部材を覆う上カバー46と、を備えて構成されている(図8及び図9も参照)。
本実施例において、ガラスホルダー43は、センサーユニット40内部においてX軸方向に往復移動するように設けられており、ホルダー上43bには、ガラスホルダー43を移動させるために用いる取手部47が設けられている。
取手部47は、上カバー46に設けられる開口部46aからセンサーユニット40の外側に露出しており、取手部47を持ってX軸方向に移動させると、センサーユニット40の内部においてガラスホルダー43が、図10に示す様に第2用紙検出センサー26に対して相対的に往復移動する。その際、ガラス板41はガラスレール部材44(図9も参照)にガイドされる。
ガラスホルダー43は、図10の上図のように、取手部47が上カバー46の開口部46aの+X軸方向の端部側にある状態(図5も参照)から、図10の下図のように、取手部47が開口部46aの−X軸方向の端部側にある状態(図6も参照)の間で往復移動する。尚、図10の中図は、取手部47が開口部46aのX軸方向の中央部付近にある状態を示している。
具体的には、図10の上図の状態では、ガラス板41における部位Dが第2用紙検出センサー26と対向しており、図10の中図の状態では、ガラス板41における部位Eが第2用紙検出センサー26と対向しており、図10の下図の状態では、ガラス板41における部位Fが第2用紙検出センサー26と対向する。
そして、図10の下図から図10の上図のように、ガラス板41(ガラスホルダー43)を逆に移動させると、拭取部42aによってクリーニングされたガラス板41の部位Dを、元の位置(第2用紙検出センサー26と対向する位置)に戻すことができる。
すなわち、ガラス板41を移動させて、その移動先で移動前に第2用紙検出センサー26と対向していた部位(以下「移動前対向部位」と称する)のクリーニングを行い、清掃された前記移動前対向部位を元の位置に戻すことができる。従って、ガラス板41を小サイズに構成できる。
その際、ガラスホルダー43を取手部47により移動させる本実施形態では、取手部47を複数回往復移動させた後、取手部47をX軸方向のいずれの位置で止めても、ガラス板41のクリーニングされた部位を第2用紙検出センサー26と対向させることができる。したがって、ガラス板41のクリーニングを行う作業者が、取手部47を戻す位置を気にする必要が無く、作業が容易になる。
尚、ガラスホルダー43の移動は手動に限られず、モーター等の駆動源と、前記駆動源の駆動力をガラスホルダー43の移動力として伝える動力伝達機構と、によって移動させる構成とすることも可能である。
本実施例においては、下側経路形成部材38においてガラス板41と対向する位置に、孔部39が形成されているので、検出光Lは下側経路形成部材38における経路形成面よりも発光部26a及び受光部26bから遠い位置に当たって反射する。したがって、搬送経路11を用紙Pが無い場合に受光部26bに戻る反射光を一層抑制することができる。以って、搬送経路11に用紙Pが無い場合に用紙Pがあると判断される誤検知の虞を低減できる。
プリンター1の場合、第2用紙検出センサー26に対向するガラス板41の汚れによりセンサーの感度が落ちる頻度は、約300,000枚毎である。プリンター1全体としての寿命が、約1,200,000枚と想定される場合、ガラス板41は、第2用紙検出センサー26と対向する部位を少なくとも4回更新できるような長さにすると良い。第2用紙検出センサー26と対向する部位は小さくて足りるので、ガラス板41の長さを、例えば10回程度更新できる様な長さに設定しても、センサーユニット40のサイズ増大の虞は少ない。
以下、主として図4、図12及び図13を参照して、ユニット体20における他の構成について説明する。
図4に示すユニット体20には、カバー部材50が設けられている。ユニット体20においてカバー部材50が設けられている部位は、スイッチバック経路15(図2)の経路形成部材の裏面に相当し、図12のようにカバー部材50を外すと、スイッチバック経路15用の用紙検出センサーである第4用紙検出センサー34(図2)の取付部34aが露呈する。すなわち、カバー部材50は、第4用紙検出センサー34の取付部34aを覆う部材である。
カバー部材50は、第4用紙検出センサー34の取付部34aを覆うだけであれば小さく形成することができるが、把持部51が設けられているためカバー面50aが大きく形成されている。カバー面50aの上には、例えば、スイッチバック経路15における紙ジャムの処理方法や第2用紙検出センサー26のガラス板41のクリーニング方法等を、シールを添付する等により表示することができる。
4…用紙収容カセット、5…媒体載置部、6…操作部、7…排出部、
8…開閉ユニット、10…ラインヘッド(記録手段)、11…搬送経路、
12…ストレート経路、13…フェイスダウン排出経路、14…給送経路、
15…スイッチバック経路、16…反転経路、17…給送ローラー、
18…分離ローラー対、19…第1搬送ローラー対、20…ユニット体、
21…第2搬送ローラー対、22…ベルト搬送手段、22a…駆動軸、22b…従動軸、
23…紙押さえローラー、24…第1用紙検出センサー、
26…第2用紙検出センサー(媒体検出手段)、27…第1フラップ、
28…第3搬送ローラー対、29…第4搬送ローラー対、
30…搬送ローラー対、31…第2フラップ、32…搬送ローラー対、
33…第3用紙検出センサー、34…第4用紙検出センサー、35…レール部材、
36…上側経路形成部材(一方側経路形成部材)、37…開口部、
38…下側経路形成部材(他方側経路形成部材)、39…孔部、39a…斜面、
40…センサーユニット、41…ガラス板(透過部)、42、42a、42b…拭取部、
43…ガラスホルダー(移動体)、44…ガラスレール部材、
45…センサー固定板、46…上カバー、47…取手部、
50…カバー部材、51…把持部、P…媒体
Claims (10)
- 媒体が搬送される搬送経路と、
前記搬送経路を搬送される前記媒体を検出する光学式の媒体検出手段と、
前記搬送経路と前記媒体検出手段との間に設けられ、前記媒体検出手段の検出光が透過可能な透過部と、を備え、
前記透過部は、前記検出光の光軸と交差する方向に移動可能に設けられ、移動によって前記媒体検出手段に対向する部位が別の部位と入れ替わる、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1に記載の媒体搬送装置において、
前記透過部は、移動後に元の位置に復帰可能に構成されている、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項2に記載の媒体搬送装置において、
前記透過部を保持するとともに、前記媒体検出手段に対して相対的に往復移動する移動体と、
前記媒体検出手段の位置に対し、前記移動体の移動方向の少なくとも一方側に設けられ、前記透過部を拭き取る拭取部と、を備える、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項3に記載の媒体搬送装置において、
前記拭取部は、前記媒体検出手段の位置に対し、前記移動体の移動方向の両側に設けられている、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項3または請求項4に記載の媒体搬送装置において、
前記移動体は、前記移動体を移動させるために用いる取手部を備える、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の媒体搬送装置において、
前記媒体検出手段は、前記検出光を発する発光部および前記発光部から発せられた前記検出光のうち反射して戻る反射光を受光する受光部を備え、
前記搬送経路を形成する一対の経路形成部材のうち、一方側経路形成部材に前記検出光及び前記反射光が通る開口部が形成され、前記開口部を介して前記透過部が前記搬送経路に露呈する、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の媒体搬送装置において、
前記媒体検出手段は、前記検出光を発する発光部および前記発光部から発せられた前記検出光のうち反射して戻る反射光を受光する受光部を備え、
前記搬送経路を形成する一対の経路形成部材のうち、一方側経路形成部材側に前記透過部が設けられ、前記一方側経路形成部材と対向する他方側経路形成部材において、前記透過部と対向する位置に、孔部が形成されている、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項7に記載の媒体搬送装置において、
前記孔部は、前記孔部への入射光を、入射方向とは異なる方向に反射させる形状に形成されている、
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 前記媒体に記録を行う記録手段と、
前記媒体を搬送する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の前記媒体搬送装置とを備える、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項9に記載の記録装置において、
前記媒体搬送装置における前記媒体検出手段は、前記記録手段に対して搬送方向下流側に設けられている、
ことを特徴とする記録装置。
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