JP2018103018A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018103018A5 JP2018103018A5 JP2018072836A JP2018072836A JP2018103018A5 JP 2018103018 A5 JP2018103018 A5 JP 2018103018A5 JP 2018072836 A JP2018072836 A JP 2018072836A JP 2018072836 A JP2018072836 A JP 2018072836A JP 2018103018 A5 JP2018103018 A5 JP 2018103018A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- size
- abnormal
- area
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000002547 anomalous Effects 0.000 claims description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 2
Description
(解決手段1)
遊技島に設置される外枠に開閉自在に軸支されるとともに遊技盤が装着され得る前面枠と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、を備える遊技機であって、前記遊技盤は、検出面から所定距離内に設定される検出領域における異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備え、前記異常磁気検出手段は、電源投入時に外部からの要求信号が入力されたか否かにかかわらず当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第1の基準設定制御手段と、前記外部からの要求信号が入力されたことに基づいて当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第2の基準設定制御手段と、当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさを設定可能な検出領域設定制御手段と、を少なくとも有し、前記異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさは、予め定められた大きさに対して所定数倍となる大きさに前記検出領域設定制御手段により設定可能であることで、前記前面枠が前記外枠へ閉鎖された状態において当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域に前記遊技盤に設けられた複数の遊技球入球部を含む大きさにできる一方、当該異常磁気検出手段の検出面から後方側の検出領域の大きさが、前記予め定められた大きさに固定されていることにより当該予め定められた大きさの領域を除く後方側の領域に電気的駆動源を配置することができることを特徴とする遊技機。
遊技島に設置される外枠に開閉自在に軸支されるとともに遊技盤が装着され得る前面枠と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、を備える遊技機であって、前記遊技盤は、検出面から所定距離内に設定される検出領域における異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備え、前記異常磁気検出手段は、電源投入時に外部からの要求信号が入力されたか否かにかかわらず当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第1の基準設定制御手段と、前記外部からの要求信号が入力されたことに基づいて当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第2の基準設定制御手段と、当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさを設定可能な検出領域設定制御手段と、を少なくとも有し、前記異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさは、予め定められた大きさに対して所定数倍となる大きさに前記検出領域設定制御手段により設定可能であることで、前記前面枠が前記外枠へ閉鎖された状態において当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域に前記遊技盤に設けられた複数の遊技球入球部を含む大きさにできる一方、当該異常磁気検出手段の検出面から後方側の検出領域の大きさが、前記予め定められた大きさに固定されていることにより当該予め定められた大きさの領域を除く後方側の領域に電気的駆動源を配置することができることを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 遊技島に設置される外枠に開閉自在に軸支されるとともに遊技盤が装着され得る前面枠と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、を備える遊技機であって、
前記遊技盤は、
検出面から所定距離内に設定される検出領域における異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段
を備え、
前記異常磁気検出手段は、
電源投入時に外部からの要求信号が入力されたか否かにかかわらず当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第1の基準設定制御手段と、
前記外部からの要求信号が入力されたことに基づいて当該異常磁気検出手段の周囲環境における磁気状態を基準に設定可能な第2の基準設定制御手段と、
当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさを設定可能な検出領域設定制御手段と、
を少なくとも有し、
前記異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域の大きさは、予め定められた大きさに対して所定数倍となる大きさに前記検出領域設定制御手段により設定可能であることで、前記前面枠が前記外枠へ閉鎖された状態において当該異常磁気検出手段の検出面から前方側の検出領域に前記遊技盤に設けられた複数の遊技球入球部を含む大きさにできる一方、当該異常磁気検出手段の検出面から後方側の検出領域の大きさが、前記予め定められた大きさに固定されていることにより当該予め定められた大きさの領域を除く後方側の領域に電気的駆動源を配置することができることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018072836A JP2018103018A (ja) | 2018-04-05 | 2018-04-05 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018072836A JP2018103018A (ja) | 2018-04-05 | 2018-04-05 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014209631A Division JP6337284B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018103018A JP2018103018A (ja) | 2018-07-05 |
JP2018103018A5 true JP2018103018A5 (ja) | 2019-02-07 |
Family
ID=62784918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018072836A Pending JP2018103018A (ja) | 2018-04-05 | 2018-04-05 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018103018A (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5983011B2 (ja) * | 2012-03-08 | 2016-08-31 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-04-05 JP JP2018072836A patent/JP2018103018A/ja active Pending