JP2018093032A - 車両用制御装置、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
回路基板上に実装された複数の回路素子(130)と、
複数の回路素子のうち、樹脂封止することが望ましくない非封止回路素子(130A)を覆うカバー(140)と、
複数の回路素子のうち、非封止回路素子を除く他の回路素子(130B)を封止する封止用樹脂(150)と、を備える車両用制御装置において、
カバーには、回路基板側に設けられて、内外を連通させる連通孔(141)が設けられており、
封止用樹脂の一部は、回路基板に対して他の回路素子の領域と同一の厚みで、連通孔を通してカバー内の空間において、非封止回路素子の回路基板側のみに充填されており、
更に、カバーには、封止用樹脂の表面位置よりも上側の領域に、内外を連通させるための空気経路(142)が形成されたことを特徴としている。
回路基板(120)上に複数の回路素子(130)を実装する第1工程と、
複数の回路素子のうち、樹脂封止することが望ましくない非封止回路素子(130A)を回路基板上で覆うカバー(140)を準備して、カバーの回路基板側にカバーの内外を連通させる連通孔(141)と、連通孔の回路基板側とは反対側にカバーの内外を連通させる空気経路(142)とを予め設けておき、カバーを、非封止回路素子を覆うように回路基板にセットする第2工程と、
第2工程における回路基板、複数の回路素子、およびカバーをチャンバー(210)内に挿入して、チャンバー内を大気圧に対して減圧する第3工程と、
減圧した状態で、複数の回路素子のうち、非封止回路素子を除く他の回路素子(130B)を覆うように流動性のある状態の封止用樹脂(150)を供給すると共に、回路基板に対して他の回路素子の領域と同一の厚みで、連通孔を通してカバー内の空間において、非封止回路素子の回路基板側のみに封止用樹脂を供給する第4工程と、
チャンバー内の圧力を大気圧に戻したとき、空気経路によってカバー内外の圧力を同一にし、連通孔を介して、封止用樹脂が更にカバー内に流入しないようにして、封止用樹脂を硬化させる第5工程と、を備えることを特徴としている。
第1実施形態の車両用制御装置(以下、制御装置)100を図1〜図5に示す。制御装置100は、車両に搭載されて、所定の車載機器に対する作動制御を行う装置となっている。所定の車載機器は、例えば、変速用のトランスミッション、あるいは各種アクチュエータ部(モータ部)等である。制御装置100は、例えば、所定の車載機器をトランスミッションとしたとき、トランスミッションに組付けされて、機電一体化されている。まず、図1〜図3を用いて、制御装置100の構成について説明する。
まず、回路基板120上のそれぞれ決められた位置に、半田付け等により非封止回路素子130A、他の回路素子130B、およびコネクタ130Cを実装し、電気回路を形成する。
次に、図4(b)に示すように、連通孔141と空気経路142が予め形成されたカバー140を準備して、非封止回路素子130Aを覆うように、回路基板120に仮固定する。カバー140は、回路基板120とカバー140との間に予め設けた爪部による係合、あるいは凹凸部による嵌合等によって、回路基板120に仮固定されることになる。尚、ケース110に回路基板120(回路基板120、各回路素子130A、130B、コネクタ130C、およびカバー140)がセットされたものを以下、組立て体と呼ぶことにする。
次に、図4(c)に示すように、真空注型装置200を用いて、樹脂封止を行う。真空注型装置200は、組立て体に封止用樹脂150を充填させる際に、大気圧に対して減圧した状態で樹脂回りを向上させるものであり、組立て体を収容するチャンバー210、チャンバー210内を減圧し、後に大気圧に戻す真空ポンプ220、および封止用樹脂150を供給するディスペンサ230等を有している。第3工程においては、まず、組立て体をチャンバー210内に挿入し、真空ポンプ220の吸引によって、チャンバー210内を減圧(真空引き)する。
そして、チャンバー210内が所定の圧力まで減圧されると、同じく図4(c)に示すように、ディスペンサ230から、流動性のある状態の封止用樹脂150をケース110内に供給する。このとき、封止用樹脂150は、ケース110の内周ラインと回路基板120の外周ラインとの間の隙間を通って、回路基板120の下側、更には回路基板120の上側に供給されていく。
次に、図4(d)に示すように、真空ポンプ220によって、チャンバー210内の圧力を大気圧に戻す。チャンバー210内を大気圧に戻したとき、カバー140の空気経路142によって、カバー140の内部は外部と同一の大気圧となる。よって、連通孔141を介して、カバー140の外部の封止用樹脂150がカバー140の内部に流入することがなく、カバー140の内部には空間が形成された状態が維持されて、非封止回路素子130Aは、回路基板120側のみに封止用樹脂150が設けられたものとなる。
第2実施形態の制御装置100Aを図6に示す。第2実施形態の制御装置100Aは、上記第1実施形態の制御装置100に対して、空気経路142に閉塞部材を設けたものである。
第3実施形態を図7に示す。第3実施形態は、上記第1実施形態に対して、封止用樹脂150の一部によって、空気経路142における閉塞部材を形成するようにしたものである。
第4実施形態を図8、図9に示す。第4実施形態は、上記第1実施形態に対して、閉塞部材として、軟質樹脂材やゴム材等から形成される弾性部材161(図8)、あるいは、ネジ部材162(図9)を用いて、第5工程の後に、空気経路142を閉塞するようにしたものである。
第5実施形態の制御装置100Bを図10に示す。第5実施形態は、上記第1実施形態に対して、カバー140は、回路基板120上に設けられる回路用部品と一体的に形成されるようにしたものである。ここでは、回路用部品をコネクタ130Cとしている。尚、回路用部品としては、コネクタ130Cに限定されるものではなく、種々の回路用部品を一体化の対象とすることができる。
上記各実施形態では、制御装置100、100A、100Bの制御対象となる車載機器をトランスミッションとして説明したが、これに限定されることなく、種々の車載機器に適用することができる。
120 回路基板
130 回路素子
130A 非封止回路素子
130B 他の回路素子
130C コネクタ(回路用部品)
140 カバー
141 連通孔
142 空気通路
150 封止用樹脂
151 封止用樹脂(閉塞部材、他の封止用樹脂)
161 弾性部材(閉塞部材)
162 ネジ部材(閉塞部材)
210 チャンバー
Claims (14)
- 回路基板(120)と、
前記回路基板上に実装された複数の回路素子(130)と、
複数の前記回路素子のうち、樹脂封止することが望ましくない非封止回路素子(130A)を覆うカバー(140)と、
複数の前記回路素子のうち、前記非封止回路素子を除く他の回路素子(130B)を封止する封止用樹脂(150)と、を備える車両用制御装置において、
前記カバーには、前記回路基板側に設けられて、内外を連通させる連通孔(141)が設けられており、
前記封止用樹脂の一部は、前記回路基板に対して前記他の回路素子の領域と同一の厚みで、前記連通孔を通して前記カバー内の空間において、前記非封止回路素子の前記回路基板側のみに充填されており、
更に、前記カバーには、前記封止用樹脂の表面位置よりも上側の領域に、内外を連通させるための空気経路(142)が形成された車両用制御装置。 - 前記空気経路には、前記空気経路を塞ぐ閉塞部材(151、150、161、162)が設けられた請求項1に記載の車両用制御装置。
- 前記閉塞部材は、前記封止用樹脂とは異なる他の封止用樹脂(151)から形成された請求項2に記載の車両用制御装置。
- 前記閉塞部材は、前記封止用樹脂(150)の一部によって形成された請求項2に記載の車両用制御装置。
- 前記閉塞部材は、弾性部材(161)から形成された請求項2に記載の車両用制御装置。
- 前記閉塞部材は、ネジ部材(162)から形成された請求項2に記載の車両用制御装置。
- 前記カバーは、前記回路基板上に設けられる回路用部品(130C)と一体的に形成された請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の車両用制御装置。
- 回路基板(120)上に複数の回路素子(130)を実装する第1工程と、
複数の前記回路素子のうち、樹脂封止することが望ましくない非封止回路素子(130A)を前記回路基板上で覆うカバー(140)を準備して、前記カバーの前記回路基板側に前記カバーの内外を連通させる連通孔(141)と、前記連通孔の前記回路基板側とは反対側に前記カバーの内外を連通させる空気経路(142)とを予め設けておき、前記カバーを、前記非封止回路素子を覆うように前記回路基板にセットする第2工程と、
前記第2工程における前記回路基板、複数の前記回路素子、および前記カバーをチャンバー(210)内に挿入して、前記チャンバー内を大気圧に対して減圧する第3工程と、
前記減圧した状態で、複数の前記回路素子のうち、前記非封止回路素子を除く他の回路素子(130B)を覆うように流動性のある状態の封止用樹脂(150)を供給すると共に、前記回路基板に対して前記他の回路素子の領域と同一の厚みで、前記連通孔を通して前記カバー内の空間において、前記非封止回路素子の前記回路基板側のみに前記封止用樹脂を供給する第4工程と、
前記チャンバー内の圧力を前記大気圧に戻したとき、前記空気経路によって前記カバー内外の圧力を同一にし、前記連通孔を介して、前記封止用樹脂が更に前記カバー内に流入しないようにして、前記封止用樹脂を硬化させる第5工程と、を備える車両用制御装置の製造方法。 - 前記第5工程の後に、前記空気経路を塞ぐ閉塞部材(151、161、162)を設ける請求項8に記載の車両用制御装置の製造方法。
- 前記封止用樹脂とは異なる他の封止用樹脂(151)を前記空気経路に充填することで、前記閉塞部材を形成する請求項9に記載の車両用制御装置の製造方法。
- 前記第5工程において、前記封止用樹脂が硬化する前に、前記回路基板を傾けることで前記封止用樹脂(150)の一部を前記空気経路に充填し、前記空気経路を塞ぐ請求項8に記載の車両用制御装置の製造方法。
- 前記閉塞部材は、弾性部材(161)から形成された請求項9に記載の車両用制御装置の製造方法。
- 前記閉塞部材は、ネジ部材(162)から形成された請求項9に記載の車両用制御装置の製造方法。
- 前記カバーは、前記回路基板上に設けられる回路用部品(130C)と一体的に形成された請求項8〜請求項13のいずれか1つに記載の車両用制御装置の製造方法。
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