JP2018091222A - 排気再循環配管構造 - Google Patents

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【課題】通気抵抗を増大させることなく、再循環排気ガスを効率良く空冷することが可能な排気再循環配管構造の提供。【解決手段】空冷管状体16は、エンジン2の排気の一部を再循環排気ガスとしてエンジン2の吸気に還流する排気再循環管13に設けられる。空冷管状体16の内面は、再循環排気ガスの流通方向と略直交する断面において凸部28と凹部29とが交互に連続し、再循環排気ガスの流通方向に沿って凸部28と凹部29とが延びる凹凸領域27を有する【選択図】図1

Description

本発明は、排気再循環配管構造に関する。
特許文献1には、エンジンの排気マニホールドから分岐し、EGRバルブを介して吸気マニホールドに連通しているEGR管を、車両前方から冷却ファンの冷却空気により冷却する還流ガスの冷却機構が記載されている。また、上記公報には、EGR管に冷却フィンを設けることや、コルゲートチューブをEGR管に用いることが記載されている。
特開2001−221106号公報
上記特許文献1では、EGR管(排気再循環管)の冷却ファン(冷却用ファン)と対向する車両前方面に冷却フィン(リブ)を設けている。この場合、排気再循環管の外周面の表面積は冷却フィンによって増加するが、排気再循環管の内周面の表面積は冷却フィンによって増加しない。このため、排気再循環管内を流通するEGRガス(再循環排気ガス)と排気再循環管の内周面との接触面積が増加せず、再循環排気ガスを効率良く空冷することができないおそれがある。一方、排気再循環管にコルゲートチューブを用いる場合は、コルゲートチューブ(蛇腹状のチューブ)の凹凸形状によってEGR管の外周面及び内周面の表面積が増加し、排気再循環管内を流通する再循環排気ガスと排気再循環管の内周面との接触面積も増加するため、再循環排気ガスを効率良く空冷することができる。しかし、コルゲートチューブは、再循環排気ガスの流通方向に沿った断面において凸部と凹部とが連続する凹凸形状であるため、凹凸形状によって再循環排気ガスの通気抵抗が増大する。
そこで、本発明は、通気抵抗を増大させることなく、再循環排気ガスを効率良く空冷することが可能な排気再循環配管構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、排気再循環管と空冷管状体とを備える。排気再循環管は、エンジンの排気の一部を再循環排気ガスとしてエンジンの吸気に還流する。空冷管状体は、排気再循環管に設けられる。空冷管状体の内周面は、再循環排気ガスの流通方向と略直交する断面において凸部と凹部とが交互に連続し、再循環排気ガスの流通方向に沿って凸部と凹部とが延びる凹凸領域を有する。
上記構成では、空冷管状体の凹凸領域によって空冷管状体の内面の表面積が増加し、空冷管状体内を流通する再循環排気ガスと空冷管状体の内面との接触面積も増加するので、再循環排気ガスを効率よく冷却することができる。また、凹凸領域では、再循環排気ガスの流通方向と交叉する断面において凸部と凹部とが交互に連続し、再循環排気ガスの流通方向に沿って凸部と凹部とが延びるので、再循環排気ガスは、凹凸領域の内面によって上流から下流側に向かって整流される。従って、通気抵抗を増大させることなく、再循環排気ガスを効率よく空冷することができる。
また、凹凸領域は、再循環排気ガスの流通方向と略直交断面において凸部と凹部とが交互に連続し、再循環排気ガスの流通方向に沿って凸部と凹部とが延びる外面を有してもよい。
上記構成では、空冷管状体の外面の表面積が増加し、空冷管状体外の空気と空冷管状体の外面との接触面積も増加するので、空冷管状体が冷却される。従って、再循環排気ガスを効率良く冷却することができる。
また、空冷管状体をエンジンの冷却水を冷却するラジエータを通過する空気の流通方向の上流側又は下流側に配置してもよい。
上記構成では、空冷管状体をラジエータを通過する空気の流通方向の上流側又は下流側に配置するので、ラジエータを通過する空気の流れを有効に活用して再循環排気ガスを冷却することができる。
また、空冷管状体をラジエータへ通風する冷却用ファンが生成する空気の流通方向の下流側に配置してもよい。
上記構成では、空冷管状体を冷却用ファンが生成する空気の流通方向の下流側に配置するので、冷却用ファンが生成する空気の流れを有効に活用して再循環排気ガスを冷却することができる。
また、排気再循環管は、車両に搭載されてもよい。凹凸領域は、車両の前後方向と交叉する。
上記構成では、車両の前後方向に空気が通過し、車両に搭載された排気再循環管の空冷管状体の凹凸領域が前後方向と交叉するので、空気の流れ(走行風等)をさらに有効に活用して再循環排気ガスを空冷することができる。
本発明によれば、通気抵抗を増大させることなく、再循環排気ガスを効率良く空冷することができる。
本実施形態に係る排気再循環配管構造の吸気・排気系統の概略図である。 図1の排気再循環配管構造の模式正面図である。 図1の空冷管状体の斜視図である。 図3のIV−IV断面図である。 空冷管状部の変形例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において、車両に搭載したエンジンを想定しており、矢印FRは車両の前方を、矢印UPは上方を、矢印INは車幅内側をそれぞれ示す。なお、図1中の太線矢印G1は吸気した空気の流れ、太線矢印G2は排気ガスの流れ、太線矢印G3はEGRガスの流れをそれぞれ示し、図1中の白が中抜きされた矢印Wは、車両の外部から流入する空気の流れを示す。また、以下の説明において、前後方向は車両の前後方向を意味し、車幅方向は車両の前方を向いた状態での左右方向(車両の幅方向)を意味する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両1は、エンジン2と、エンジン2の車両前方に配置された冷却用ファン3と、その冷却用ファン3の車両前方に配置されたラジエータ4と、エンジン2から排出される排気ガスの一部をEGRガス(再循環排気ガス)として吸気側へ再循環させる排気再循環システム(以下、EGR(Exhaust Gas Recirculation)システムと称する)5とを備える。EGRシステム5は、エンジン2から排出された排気ガスの一部を再循環させるEGR管13(排気再循環管)と、EGR管13に設けられてEGRガスを冷却するEGRクーラ14と、EGR管13に設けられてEGRガスの量を調整するEGRバルブ15とを有し、エンジン2から排出される排気ガスの一部をEGRガスとして吸気側へ再循環させて吸気に混入させることにより、エンジン2の燃焼温度を抑えてNOx(窒素酸化物)の発生を抑制する。
図1及び図2に示すように、エンジン2は、エンジン2の複数の燃焼室6へ吸入される空気等(吸気)が流通する吸気マニフォールド7と、エンジン2から排出された排気ガスが流通する排気マニフォールド8を有し、その前方にはラジエータ4及び冷却用ファン3が配置される。排気マニフォールド8には、車両1の外部へ排気ガスを排出する排気孔31へ流通する排気ガスの流通路となる排気管10と、EGRシステム5によって吸気側へ再循環されるEGRガスの流通路となるEGR管13の上流側とがそれぞれ連通する。吸気マニフォールド7には、車両1の外部より空気を吸入する吸気孔30からエンジン2へ吸入される空気等の流通路となる吸気管9が連通する。吸気管9には、EGRシステム5によって吸気側へ再循環されるEGRガスの流通路となるEGR管13の下流側が接続される。
ラジエータ4は、前後方向と交叉する前面4a及び後面4bを有する板状の構造体であり、エンジン2の前方に配置される。ラジエータ4には、エンジン2等の冷却水(冷媒)が送り込まれ、ラジエータ4に送り込まれた冷却水は、ラジエータ4内を上方から下方へ通過する際に、ラジエータ4の前面4aから後面4bへ通過する冷却風との間で熱交換することによって冷却される。
冷却用ファン3は、ラジエータ4とエンジン2との間に配置される。一例として、冷却用ファン3は、軸流ファンであって、ハブ12と、ハブ12の外周から略放射状に延びる複数の羽根11とを有し、回転軸に連結される。冷却用ファン3は、回転軸側のプーリーやVベルトやエンジン2側のプーリー等を介してエンジン2に連結され、エンジン2によって回転駆動される。冷却用ファン3は、回転駆動された際にラジエータ4の前面4aから後面4bへ通過する冷却風の流れを発生させる。なお、本実施形態では、冷却用ファン3の後面4bの後方にエンジン2が配置されているが、これに限定されず、例えば、冷却用ファン3をラジエータ4の後面4bの後方に配置せず、ラジエータ4の前面4aの前方に配置して、ラジエータ4の前面4aから後面4bへ通過する冷却風の流れを発生させてもよい。
EGR管13は、冷却用ファン3とエンジン2との間に設けられた空冷管状体16と、空冷管状体16と排気マニフォールド8とを連結する上流側通気路17と、空冷管状体16と吸気マニフォールド7とを吸気管9を介して連結する下流側通気路18とを有し、EGRシステム5がEGRガスを再循環させる際のEGRガスの流通路となる。
図1〜図4に示すように、空冷管状体16は、車幅方向に沿って延びて、その両端が流入口19及び流出口20として開口する矩形筒形状であり、流入口19には上流側通気路17が接続され、流出口20には下流側通気路18が接続される。空冷管状体16は、前面部21と後面部22と上面部23と下面部24とを一体的に有し、冷却用ファン3とエンジン2との間に配置される。前面部21及び後面部22は、車両搭載時に車両前後方向と略直交し、空冷管状体16の車両搭載時の車両前後方向の高さ25を規定する。上面部23及び下面部24は、車両搭載時に車両上下方向と略直交し、空冷管状体16の車両搭載時に車両上下方向の幅26を規定する。空冷管状体16の車両搭載時の車両前後方向の高さ25は、空冷管状体の車両搭載時の車両前後方向の幅26よりも長く設定されている。
空冷管状体16の前面部21の略全域には、凹凸領域27が形成される。凹凸領域27は、EGRガスの流通方向(車両搭載時の車幅方向)と略直交する方向(車両搭載時の車両上下方向)の断面において複数の凸部28と複数の凹部29とを有する。複数の凸部28と複数の凹部29とは、車両搭載時の車両上下方向に交互に連続し、EGRガスの流通方向に沿って凸部28と凹部29とが直線状に延びている。
なお、本実施形態では、空冷管状体16を冷却用ファン3とエンジン2との間に配置する構造を例示したがこれに限定されるものではない。例えば、空冷管状体16をラジエータ4の前面4aの前方に配置してもよい。
また、空冷管状体16の前面部21に代えて又は加えて後面部22に凹凸領域27を形成してもよく、さらに上面部23や下面部24に凹凸領域27を形成してもよい。
図1及び図2に示すように、上流側通気路17は、一端側がエンジン2の排気マニフォールド8に連結され、他端側が空冷管状体16の流入口19に連結されることによって、排気マニフォールド8と空冷管状体16とを連通させる。下流側通気路18は、一端側が空冷管状体16の流出口20に連結され、他端側が吸気管9に連結されることによって、空冷管状体16と吸気マニフォールド7とを吸気管9を介して連通させる。
EGRクーラ14は、上流側通気路17に配置され、EGR管13を介して排気マニフォールド8から吸気マニフォールド9へ還流するEGRガスを冷却する。EGRバルブ15は、下流側通気路18に配置され、下流側通気路18内を開閉することのよってEGR管13内を流通するEGRガスの流量を調節する。
次に、車両1の走行時の走行風W及び冷却用ファン3が生成する空気の流れについて説明する。
図1に示すように、車両1の走行時には、車両1の外部から流入した走行風Wの動圧がラジエータ4の前面4aに作用する。これにより、ラジエータ4では、ラジエータ4の前面4a側に外部の空気(走行風W)が当たり、ラジエータ4の前面4aから後面4bへ空気が通過し、その空気がラジエータ4の後方に配置されるEGR管13の空冷管状体16の前面部21に吹き付ける。また、ラジエータ4内の冷却水を冷却するために、冷却用ファン3が回転軸を介してエンジン2によって回転駆動される。冷却用ファン3が回転駆動されると冷却用ファン3の前方に負圧が発生し、冷却用ファン3の前面側が負圧域となる。これにより、ラジエータ4では、ラジエータ4の前面4a側の外圧域と、ラジエータ4の後面4b側の負圧域との圧力差により、ラジエータ4の前面4aから後面4bへ空気が通過し、ラジエータ4を通過した空気は、さらに圧力が低い冷却用ファン3側へ向かって流れる。冷却用ファン3を通過した空気は、さらに後方に流れて、ラジエータ4の後方に配置されるEGR管13の空冷管状体16の前面部21に吹き付ける。
上記のように構成された、排気再循環配管構造では、空冷管状体16の凹凸領域27によって空冷管状体16の内面の表面積が増加し、空冷管状体16内を流通するEGRガスと空冷管状体16の内面との接触面積も増加するので、EGRガスを効率よく冷却することができる。また、凹凸領域27では、EGRガスの流通方向と交叉する断面において凸部28と凹部29とが交互に連続し、EGRガスの流通方向に沿って凸部28と凹部29とが延びるので、EGRガスは、凹凸領域27の内面によって上流から下流側に向かって整流される。従って、通気抵抗を増大させることなく、EGRガスを効率よく空冷することができる。
また、空冷管状体16の外面の表面積が増加し、空冷管状体16外の空気と空冷管状体16の外面との接触面積も増加するので、空冷管状体16が効率よく冷却される。従って、EGRガスを効率よく冷却することができる。
また、空冷管状体16をラジエータ4を通過する空気の流通方向の下流側に配置するので、ラジエータ4を通過する空気の流れを有効に活用してEGRガスを冷却することができる。
また、空冷管状体16を冷却用ファン3が生成する空気の流通方向の下流側に配置するので、冷却用ファン3が生成する空気の流れを有効に活用してEGRガスを冷却することができる。
また、車両1の前後方向に空気が通過し、車両1に搭載されたEGR管13の空冷管状体16の凹凸領域27が前後方向と交叉するので、空気の流れ(走行風等)をさらに有効に活用してEGRガスを空冷することができる。
なお、上記実施形態では、EGR管13の空冷管状体16は、前面部21と後面部22と上面部23と下面部24とを一体的に有し、前面部21の略全領域に凹凸領域が形成される矩形筒状体であるが、これに代えて、図5に示すように、空冷管状体16の全周域に複数の凸部28と複数の凹部29とを有する凹凸領域が波板形状に形成された円状管であってもよい。
また、ラジエータ4の前面4aの前方には、インタークーラやエアコン用のコンデンサやオイルクーラ等が前面から後面への空気の流れを許容するように配置されてもよい。
また、冷却用ファン3は、エンジン2に連結されるエンジンファンに限定されるものではなく、例えば、モータに接続されて電気によって回転駆動する電動ファンであってもよい。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明の排気再循環配管構造は、EGRシステムを備える車両に広く利用することができる。
1 車両
2 エンジン
3 冷却用ファン
4 ラジエータ
4a 前面
4b 後面
5 排気再循環システム(EGRシステム)
7 吸気マニフォールド
8 排気マニフォールド
9 吸気管
10 排気管
13 EGR管(排気再循環管)
16 空冷管状体
17 上流側通気路
18 下流側通気路
19 流入口
20 流出口
21 前面部
22 後面部
27 凹凸領域
28 凸部
29 凹部

Claims (5)

  1. エンジンの排気の一部を再循環排気ガスとして前記エンジンの吸気に還流する排気再循環管と、
    前記排気再循環管に設けられた空冷管状体と、を備え、
    前記空冷管状体の内面は、前記再循環排気ガスの流通方向と略直交する断面において凸部と凹部とが交互に連続し、前記再循環排気ガスの流通方向に沿って前記凸部と前記凹部とが延びる凹凸領域を有する
    ことを特徴とする排気再循環配管構造。
  2. 請求項1に記載の排気再循環配管構造であって、
    前記凹凸領域は、前記再循環排気ガスの流通方向と略直交する断面において凸部と凹部とが交互に連続し、前記再循環排気ガスの流通方向に沿って前記凸部と前記凹部とが延びる外面を有する
    ことを特徴とする排気再循環配管構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の排気再循環配管構造であって、
    前記空冷管状体を前記エンジンの冷却水を冷却するラジエータを通過する空気の流通方向の上流側又は下流側に配置する
    ことを特徴とする排気再循環配管構造。
  4. 請求項3に記載の排気再循環配管構造であって、
    前記空冷管状体を前記ラジエータへ通風する冷却用ファンが生成する空気の流通方向の下流側に配置する
    ことを特徴とする排気再循環配管構造。
  5. 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の排気再循環配管構造であって、
    前記排気再循環管は、車両に搭載され、
    前記凹凸領域は、前記車両の前後方向と交叉する
    ことを特徴とする排気再循環配管構造。
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