JP2018090549A - ロキソプロフェンとジヒドロコデインリン酸塩を含有する固形製剤 - Google Patents
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Abstract
Description
(1):(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を含有する固形製剤。
(2):(c)ケイ酸類の比表面積がBET多点法で測定するとき50m2/g以上である(1)に記載の固形製剤。
(3):(c)ケイ酸類の比表面積がBET多点法で測定するとき50〜800m2/gである(1)又は(2)に記載の固形製剤。
(4):(c)ケイ酸類が、含水二酸化ケイ素及び軽質無水ケイ酸から選択される1種以上である(1)〜(3)のいずれか1項に記載の固形製剤。
(5):(1)〜(4)のいずれか1項に記載の固形製剤であって、固形製剤中の(a)ロキソプロフェン又はその塩の全量が、(b)ジヒドロコデインリン酸塩及び(c)ケイ酸類と均質に混在している固形製剤。
(6):(1)〜(5)のいずれか1項に記載の固形製剤であって、(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)ケイ酸類が同一の顆粒中に含まれている固形製剤。
(7):さらに、(d)d−クロルフェニラミンマレイン酸塩、dl−クロルフェニラミンマレイン酸塩、クレマスチンフマル酸塩、ノスカピン、dl−メチルエフェドリン塩酸塩、プソイドエフェドリン塩酸塩、無水カフェイン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ヘスペリジン、ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ブロムヘキシン塩酸塩、アンブロキソール塩酸塩、L−カルボシステイン及びトラネキサム酸からなる群から選択される一種以上の追加成分を含有する(1)〜(6)のいずれか1項に記載の固形製剤。
(8):固形製剤中の(d)追加成分が、(a)ロキソプロフェン又はその塩と均質に混在している(7)に記載の固形製剤。
(9):固形製剤の剤形が錠剤又は顆粒剤である(1)〜(8)のいずれか1項に記載の固形製剤。
(10):(1)〜(9)の固形製剤の製造方法であって、(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を均質に混合する工程を含む、方法。
(11)(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を含有する顆粒であって、当該(a)、(b)、及び(c)の成分が顆粒中に均質に混在している顆粒。
検討例1〜4を下記の通りに製造した。
ロキソプロフェンナトリウム2水和物85.13g及びジヒドロコデインリン酸塩5.00g、無水カフェイン31.25g、D−マンニトール252.3gを、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒A500.0gを製造した。
トラネキサム酸312.5g、ブロムヘキシン塩酸塩5.000g、クレマスチンフマル酸塩0.5583g、ジヒドロコデインリン酸塩5.000g、dl−メチルエフェドリン塩酸塩25.00g、ベンフォチアミン10.42g、リボフラビン5.000g、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒B500.0gを製造した。
検討例1の顆粒A300.0g、検討例2の顆粒B300.0g、クロスカルメロースナトリウム18.00g、ステアリン酸マグネシウム6.000gを混合・混和後、打錠して錠剤を製造した。
ロキソプロフェンナトリウム2水和物85.13g、ブロムヘキシン塩酸塩5.000g、クレマスチンフマル酸塩0.5583g、ジヒドロコデインリン酸塩5.000g、dl−メチルエフェドリン塩酸塩25.00g、D−マンニトール252.3gを、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒C500.0gを製造した。
また、トラネキサム酸312.5g、ジヒドロコデインリン酸塩5.000g、ベンフォチアミン10.42g、リボフラビン5.000g、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒D500.0gを製造した。
検討例1、2の顆粒、及び検討例3、4の錠剤50錠をガラス瓶(4k規格瓶)に充填し、60℃密栓の条件で1ヶ月間放置した。1ヶ月保管後にジヒドロコデインリン酸塩の含量を測定した。
ジヒドロコデインリン酸塩は表1に示すような含量となった。検討例1の結果が示すようにジヒドロコデインリン酸塩はロキソプロフェンナトリウム2水和物及び無水カフェインと混在している顆粒において著しい含量低下が認められた。そして、検討例1の顆粒Aと、検討例2の顆粒Bを用いて製造された検討例3の錠剤においてもジヒドロコデインリン酸塩の含量低下が認められた。これはジヒドロコデインリン酸塩の固形製剤中の一部の量を、ロキソプロフェンナトリウム2水和物を含まない顆粒に配合しても含量低下を防ぐことができないことを示している。
また、ロキソプロフェンナトリウム2水和物、ジヒドロコデインリン酸塩、及び他の有効成分(ブロムヘキシン塩酸塩、クレマスチンフマル酸塩、dl−メチルエフェドリン塩酸塩)を配合し、無水カフェインを配合しない顆粒Cを用いて製造した検討例4の錠剤においてもジヒドロコデインリン酸塩の含量低下が認められた。
これより、ジヒドロコデインリン酸塩とロキソプロフェンナトリウム2水和物が均質に配合された固形製剤においてジヒドロコデインリン酸塩の著しい含量低下が認められることがわかった。
試験に用いた実施例1および2の製剤(錠剤)は以下の方法で製造した。また、比較例1の製剤は上述の検討例4の錠剤を使用した。
ロキソプロフェンナトリウム2水和物85.13g、ブロムヘキシン塩酸塩5.000g、クレマスチンフマル酸塩0.5583g、ジヒドロコデインリン酸塩5.000g、dl−メチルエフェドリン塩酸塩25.00g、含水二酸化ケイ素25.00g、D−マンニトール252.3gを、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒A500.0gを製造した。
含水二酸化ケイ素の代わりに軽質無水ケイ酸を用いた以外は実施例1と同様にして錠剤を製造した。
実施例1、2の錠剤、及び比較例1の錠剤100錠をガラス瓶(8k規格瓶)に充填し、50℃密栓の条件で2ヶ月間放置した。また同じ錠剤を2ヶ月間冷蔵庫で保存した。2ヶ月後に冷蔵庫保存品、及び50℃密栓2ヶ月保存品のジヒドロコデインリン酸塩の含量をn=3にて測定した平均値について冷蔵庫保存品を対象とした残存率を計算した。
ジヒドロコデインリン酸塩の残存率は表2に示すようになった。これよりジヒドロコデインリン酸塩とロキソプロフェンナトリウム2水和物を均質に混合した場合でも、特定のケイ酸類をともに均質に混在させることによりジヒドロコデインリン酸塩の著しい含量低下を抑制できることがわかった。
製剤例1〜32の処方(6錠あたり)を表3に示す。
ロキソプロフェンナトリウム2水和物85.13g、ブロムヘキシン塩酸塩5.000g、クレマスチンフマル酸塩0.5583g、ジヒドロコデインリン酸塩5.000g、dl−メチルエフェドリン塩酸塩25.00g、含水二酸化ケイ素62.50g、D−マンニトール214.8gを、及び結晶セルロース適量を投入・混合・混和し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して顆粒A500.0gを製造する。
Claims (11)
- (a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を含有する固形製剤。
- (c)ケイ酸類の比表面積がBET多点法で測定するとき50m2/g以上である請求項1に記載の固形製剤。
- (c)ケイ酸類の比表面積がBET多点法で測定するとき50〜800m2/gである請求項1又は2に記載の固形製剤。
- (c)ケイ酸類が、含水二酸化ケイ素及び軽質無水ケイ酸から選択される1種以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の固形製剤。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の固形製剤であって、固形製剤中の(a)ロキソプロフェン又はその塩の全量が、(b)ジヒドロコデインリン酸塩及び(c)ケイ酸類と均質に混在している固形製剤。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の固形製剤であって、(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)ケイ酸類が同一の顆粒中に含まれている固形製剤。
- さらに、(d)d−クロルフェニラミンマレイン酸塩、dl−クロルフェニラミンマレイン酸塩、クレマスチンフマル酸塩、ノスカピン、dl−メチルエフェドリン塩酸塩、プソイドエフェドリン塩酸塩、無水カフェイン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ヘスペリジン、ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ブロムヘキシン塩酸塩、アンブロキソール塩酸塩、L−カルボシステイン及びトラネキサム酸からなる群から選択される一種以上の追加成分を含有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の固形製剤。
- 固形製剤中の(d)追加成分が、(a)ロキソプロフェン又はその塩と均質に混在している請求項7に記載の固形製剤。
- 固形製剤の剤形が錠剤又は顆粒剤である請求項1〜8のいずれか1項に記載の固形製剤。
- 請求項1〜9の固形製剤の製造方法であって、(a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を均質に混合する工程を含む、方法。
- (a)ロキソプロフェン又はその塩、(b)ジヒドロコデインリン酸塩、及び、(c)含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、重質無水ケイ酸、二酸化ケイ素及び微粒二酸化ケイ素からなる群から選択される1種以上のケイ酸類を含有する顆粒であって、当該(a)、(b)、及び(c)の成分が顆粒中に均質に混在している顆粒。
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