JP2018090287A - 塗布具 - Google Patents
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Abstract
Description
以上より、塗布部材を強固に囲繞筒内に固定することができる。
この場合には、外保持部を径方向の外側に退避させた状態で、内保持部により塗布部材の内周側を支持させることが可能になり、塗布部材を保持部材に容易に装着することができる。そして、外保持部を塗布部材の外周側に向けて径方向に接近移動させることが可能になり、塗布部材を保持部材に強固に保持させることができる。
この場合には、注出筒により、内保持部が内側から支持されているので、内保持部が塗布部材から離れる方向に変形するのを抑えることができ、塗布部材をより一層強固に囲繞筒内に固定することができる。
この場合には、注出筒が囲繞筒と一体に形成されているので、例えば、内容物を使い切った後に、囲繞筒を保持部材および塗布部材とともに装着部材から取り外して付け替えるとき等に、外保持部材を囲繞筒により支持させ、かつ内保持部材を注出筒により支持させた状態を維持することが可能になり、付け替え時等においても、塗布部材を強固に囲繞筒内に固定することができる。
以下、図1から図4を参照して、本発明の第1実施形態に係る塗布具1について説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
容器本体2は、例えば押出成形等によって二重(内外)に組み合わされた積層パリソンを形成し、この積層パリソンを押出しブロー成形することで形成しても良い。また、射出成形等によって外容器3用のプリフォーム、および内容器4用のプリフォームを形成し、これらを二重(内外)に組み合わせた後、二軸延伸ブロー成形することで容器本体2を形成しても構わない。
さらに、外容器3用のプリフォームを先に二軸延伸ブロー成形して外容器3を形成した後、内容器4用のプリフォームを外容器3の内部に配置し、その後、内容器4用のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することで容器本体2を形成しても構わない。
外容器3はスクイズ変形(弾性変形)可能とされ、内容物の減少に伴って内容器4はしぼみ変形する。よって、外容器3のうち少なくとも胴部に位置する部分は、径方向の内側に向けて弾性変形可能とされている。
図示の例では、容器本体2の口部2Aは、肩部の上端部から上方に向けて延びた下筒部2Cと、下筒部2Cの上端部から上方に向けて延びるとともに、下筒部2Cよりも外径および内径が小さく形成された上筒部2Dと、を有する二段筒状に形成されている。上筒部2Dのうち外容器3を構成する部分の外周面には、径方向の外側に向けて突出する環状突部2bが形成されている。
さらに上筒部2Dのうち、外容器3を構成する部分の外周面には、軸方向に延びる空気溝82が周方向に間隔をあけて複数形成されている。なお、空気溝82は吸気孔81と軸方向に同等の位置から、上方および下方に位置するように配置されている。
周壁部13は、二段筒状に形成され、容器本体2の口部2Aに装着される大径部13Aと、大径部13Aの上端部から上方に向けて延びる小径部13Bと、を備えている。大径部13Aの下端部における内周面には、周方向に延びる環状凹部13cが形成されている。
周壁部13における大径部13Aの下端部は、容器本体2の下筒部2Cに対して密に嵌合されている。これにより、周壁部13と下筒部2Cとの間を通じた吸気孔81と容器本体2の外部との連通が遮断されている。
周壁部13の小径部13Bにおける外周面には、雄ねじ部5が形成されている。
天壁部11には、上方に向けて突出するとともに、内側(以下、注出孔15aという)が連通孔12に連通する注出筒15が形成されている。図示の例では、注出筒15は中心軸線O1と同軸に配置されている。ただし、このような構成に限られず、注出筒15を、天壁部11における中心軸線O1から径方向にずれた位置に配置しても構わない。
注出筒15は、天壁部11における連通孔12の開口周縁部に形成されている。注出筒15のうち、下端部15bは、他の部分より内径および外径が大きくなっている。
天壁部11において、外周部11Aと内周部11Bとの間に位置する部分には、段差部11Cが形成されている。段差部11Cは、径方向の内側に向かうに従い漸次、上方に向けて延びている。
天壁部11の内周部11Bには、空気導入孔83よりも径方向の内側に位置する部分から下方に向けて突出する垂下筒部14が形成されている。
装着部材10における周壁部13の小径部13Bは、容器本体2の口部2Aよりも上方に延びている。これにより、天壁部11と容器本体2の口部2Aの上端部との間には、軸方向に一定の空間が確保されている。この空間内に、中栓30および注出弁40が配設されている。
底壁部31のうち、外筒部33と内筒部34との間に位置する部分には、上方に向けて突出する中筒部35が形成されている。内筒部34の頂壁部34aには、頂壁部34aを軸方向に貫通する流通孔36が形成されている。流通孔36は、頂壁部34aにおける中心軸線O1から径方向にずれた位置に配置され、連通孔12と容器本体2の内部とを連通している。
収容筒部100は、その中心軸線O2が中心軸線O1と平行に延び、軸方向に開口している。収容筒部100の下端部には、下方に向かうに従い漸次縮径する着座筒部101が形成されている。
なお、ボール弁102の外周面と、収容筒部100のうち着座筒部101よりも上方に位置する部分の内周面と、の間には、微小な隙間が設けられている。
ただし、このような構成に限られず、収容筒部100の上方部分における内周面に、径方向の内側に向けて突出し、ボール弁102の上方への抜けを規制する規制突起を形成しても構わない。規制突起により、ボール弁102の抜け止めを行うことができる。
これにより、注出孔15aから内容物を注出する場合において、注出孔15a内に存在する残留内容物を収容筒部100側に引き込むことができ、いわゆるサックバック効果により液だれを回避することが可能とされている。
弁体筒41のうち、上端部が垂下筒部14の内側に嵌合され、かつ下端部が内筒部34と中筒部35との間に嵌合されている。これにより、弁体筒41の内側は、連通孔12と流通孔36とを連通させる連通路85を画成している。
弁体連結片43は、周方向に沿って延びるとともに、周方向の一端部が、弁体42の外周縁部に連結され、かつ他端部が、弁体筒41の内周面に連結されている。
図示の例では、弁体連結片43は、周方向に間隔をあけて3つ形成されている。これにより、注出弁40は、弁体42が3つの弁体連結片43により弾性支持された、いわゆる3点弁とされている。
内フランジ部21の下面は、装着部材10における天壁部11の内周部11Bの上面、および周壁部13における小径部13Bの上端開口縁に当接している。
囲繞筒20の外周面と、周壁部13における大径部13Aの外周面と、が面一となっている。
塗布部材50の上面における外周縁部は、径方向の外側に向けて突となす曲面状に形成されている。塗布部材50の上端部は、注出筒15の上端および囲繞筒20の上端よりも上方に突出している。
塗布部材50は、連通孔12および注出孔15aから注出された内容物を内部に保持し、被塗布部に押し当てられることによって、内部に保持している内容物を滲み出させる。塗布部材50は、例えばウレタンやニトリルゴム等の弾性変形可能な材料で形成されている。
オーバーキャップ70は、有頂筒状をなし、中心軸線O1と同軸に配設されている。オーバーキャップ70は、塗布部材50および囲繞筒20を上方および径方向の外側から全域にわたって覆っている。オーバーキャップ70は、塗布部材50および囲繞筒20を上方から覆う蓋天壁部70aと、塗布部材50および囲繞筒20を径方向の外側から覆う蓋周壁部70bと、を備えている。
蓋周壁部70bの上端部には、径方向の内側に向けて突出し、囲繞筒20の上端開口縁と軸方向に当接する当接部70cが形成されている。当接部70cは、表裏面が周方向を向く板状部材である。当接部70cは、蓋周壁部70bの内周面に、周方向に間隔をあけて複数形成されている。当接部70cは、塗布部材50と非接触となっている。
保持部材60は、上面視で円形状を呈する底壁部63を備えている。内保持部61は筒状をなし、内保持部61および底壁部63はそれぞれ、中心軸線O1と同軸に配置されている。内保持部61および外保持部62それぞれの上端部は、軸方向の位置が互いに同等であり、囲繞筒20および注出筒15それぞれの上端部よりも下方に位置している。
外保持部62は、底壁部63の外周縁部から上方に向けて突出している。外保持部62は、底壁部63の外周縁部に周方向に間隔をあけて複数配設されている。図示の例では、8つの外保持部62が、底壁部63の外周縁部に等間隔をあけて配設されている。
なお、外保持部62の数量および配置する位置については、このような構成に限られず、任意に変更可能である。
ここで、囲繞筒20の上端部には、外保持部62に外保持部62の上方から係合する係合突部20aが形成されている。係合突部20aと外保持部62とが係合することで、保持部材60が囲繞筒20から上方に抜け出るのを抑えることができる。
内側係止突部64は、内保持部61における軸方向の中央部に形成されている。内側係止突部64は、径方向の外側に向かうに従い漸次、上面が下方に向けて延びるように軸方向の厚みが薄くなる爪状に形成されている。図2に示すように、内側係止突部64は、内保持部61の外周面に、周方向に間隔をあけて複数形成されている。図示の例では、4つの内側係止突部64が、内保持部61の外周面に等間隔をあけて形成されている。
外保持部62のうち、外側係止突部65の下端に連なる部分には、外保持部62を厚み方向に貫通する第1型抜き孔62cが形成されている。これにより、例えば保持部材60を合成樹脂材料の射出成形等により形成する際に、外側係止突部65を容易かつ鋭利に形成することができる。
内側係止突部64は、外側係止突部65よりも下方に位置している。複数の内側係止突部64の全てが、複数の外側係止突部65のうちの1つが位置する周方向の位置に位置している。
また本実施形態では、注出筒15は、内保持部61を内側から支持している。内保持部61の内側に注出筒15が嵌合され、注出筒15の下端部15bの上面が、内保持部61の下端開口縁と、軸方向に当接若しくは近接している。
上述のように構成された保持部材60は、図2に示すように、外側折曲部62Aが、底壁部63の外周縁部から径方向に延ばされた状態で成形される。図示の例では、保持部材60は、合成樹脂材料の射出成形により一体に形成されている。
塗布部材50により被塗布部に内容物を塗布する場合には、オーバーキャップ70を取り外し、注出筒15の注出孔15aを開放し、例えば容器本体2の口部2Aが下向きとなるように容器本体2を傾倒させながら外容器3を径方向の内側にスクイズ変形させる。
なお、このときボール弁102は、ボール弁102の自重と、収容筒部100の着座筒部101内を通して及ぼされる内容器4内の圧力と、により弁体42側に移動する。
これにより、弁体42を中栓30に着座させて流通孔36を閉塞することができる。従って、内容器4を密封することができ、内容物の注出を停止することができる。
これにより、連通路85内が負圧になり、注出筒15内に残留した内容物を、ボール弁102の移動に伴うサックバック効果によって、連通路85内あるいは収容筒部100内に引き込むことができる。従って、残留内容物が注出孔15aから外部に漏れにくくなり、液だれを防止することができる。
容器本体2のスクイズ変形を解除することで、外容器3が復元変形し始めるので、外容器3と内容器4との間に負圧が生じ、外容器3と内容器4との間の隙間が負圧となる。これにより、外容器3と内容器4との間の隙間に、空気導入孔83、空気流通孔84、空気溝82、および吸気孔81を通して、外気が流入する。
その後、内容物が含浸された塗布部材50を、例えば使用者の皮膚等の被塗布部に押し当てつつ摺動させることで、被塗布部に内容物を塗布することができる。
以上より、塗布部材50を強固に囲繞筒20内に固定することができる。
また、塗布具1が、内側が連通孔12に連通し、内保持部61を内側から支持する注出筒15を備えているので、内保持部61が塗布部材50から離れる方向に変形するのを抑えることができ、塗布部材50をより一層強固に囲繞筒20内に固定することができる。
次に、図5から図8を参照して、本発明の第2実施形態に係る塗布具1Bについて説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。
また、塗布具1Bの保持部材60Bは、筒状の内保持部61に代えて、板状の内保持部61Bを2つ有している。
内保持部61Bは、折曲変形可能に形成された内側折曲部67Aを介して、底壁部63Bにおける挿通孔66の内周面に接続されている。内保持部61Bは、内側折曲部67A回りに回動可能となっている。
内側係止突部64Bは、内保持部61Bのうち、一対の横長部67Cに各別に形成されている。
複数の針部材68は、内側針部材68Aと、内側針部材68Aより径方向の外側に配置され、かつ内側針部材68Aより大径に形成された外側針部材68Bと、を備えている。
内側針部材68Aは、底壁部63Bにおいて、挿通孔66を前記一方向に挟む各位置に一つずつ配置されている。外側針部材68Bは、底壁部63Bにおいて、挿通孔66を前記直交方向に挟む各位置に、周方向に間隔をあけて3つずつ配置されている。
次に、図8に示すように、内保持部61Bにおける径方向の内側を向く内面を、注出筒15Bの外周面に摺接させつつ、塗布部材50および保持部材60Bを、囲繞筒20Bの内側に挿入することで、内側折曲部67Aを径方向の外側に曲げて、内保持部61Bを上方に向けて立ち上がらせる。これにより、囲繞筒20Bの内フランジ部21上に、保持部材60Bの底壁部63Bが配置され、また、内保持部61Bの内側係止突部64Bが、塗布部材50の内周面に食い込む。この際、前記実施形態と同様に、外保持部62の外面が、囲繞筒20Bの内周面に摺接し、外側係止突部65が塗布部材50の外周面に食い込む。
次に、図9から図12を参照して、本発明の第3実施形態に係る塗布具1Cについて説明する。なお、この第3実施形態においては、第1実施形態および第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。
内保持部61Cは、外径が挿通孔66Cより小径とされた筒状をなし、径方向に延びる接続片69を介して、底壁部63Cにおける挿通孔66Cの内周面に接続されている。内保持部61Cは、中心軸線O1と同軸に配置されている。
接続片69は、内保持部61Cの外周面の下端部と、底壁部63Cにおける挿通孔66Cの内周面と、を接続している。接続片69は、周方向に間隔をあけて2つ配設されている。接続片69は、径方向の内側に向かうに従い漸次、上方に向けて延びている。
内保持部61Cの外周面には、内側係止突部64が形成されている。内側係止突部64は、内保持部61Cの外周面に、周方向に間隔をあけて複数形成されている。図示の例では、3つの内側係止突部64が、内保持部61Cの全周にわたって等間隔をあけて形成されている。
縦孔69c、内側係止突部64、および接続片69それぞれの周方向の大きさは、互いに同等となっている。なお、縦孔69c、内側係止突部64、および接続片69それぞれの周方向の大きさは、互いに異なっていてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る塗布具1Cでは、内保持部61Cの内保持部61Cが径方向に弾性変形可能となっているので、保持部材60Cを、塗布部材50とともに、がたつき少なく強固に囲繞筒20B内に固定することができる。
次に、図13を参照して、本発明の第4実施形態に係る塗布具1Dについて説明する。なお、この第4実施形態においては、第1実施形態から第3実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。
このため、囲繞筒20の形状を簡易なものとすることができるとともに、上述したように、保持部材60を、塗布部材50とともに、がたつき少なく強固に囲繞筒20に固定することができる。
また、上記各実施形態においては、塗布具1〜1Dが、内側が連通孔12に連通し、かつ内保持部61を内側から支持する注出筒15、15Bを備えている構成を示したが、このような態様に限られない。塗布具は、注出筒15、15Bを備えていなくてもよい。
また、上記各実施形態においては、注出筒15、15Bが、装着部材10又は囲繞筒20Bと一体に形成されている構成を示したが、このような態様に限られない。注出筒15、15Bは、装着部材10、10B、および囲繞筒20、20Bと別体であってもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
2 容器本体
2A 口部
10 装着部材
11 天壁部
12 連通孔
15、15B 注出筒
15a 注出孔
20、20B 囲繞筒
50 塗布部材
60 保持部材
61、61B、61C内保持部
62 外保持部
64、64B 内側係止突部(係止突部)
65 外側係止突部(係止突部)
Claims (4)
- 内容物が収容される容器本体の口部に装着され、天壁部に前記容器本体内に連通する連通孔が形成された有頂筒状の装着部材と、
前記装着部材に配設され、前記連通孔を径方向の外側から囲繞する囲繞筒と、
前記囲繞筒の内側に配設され、内容物を被塗布部に塗布する筒状の塗布部材と、を備える塗布具であって、
前記塗布部材の内周側を支持する内保持部と、内面が前記塗布部材の外周側を支持し、かつ外面が前記囲繞筒の内周面に支持された外保持部と、を有する保持部材を備え、
前記内保持部、および前記外保持部には、前記塗布部材側に向けて突出する係止突部が形成されていることを特徴とする塗布具。 - 前記外保持部は、前記塗布部材の外周側から径方向に離反可能に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
- 内側が前記連通孔に連通し、かつ前記内保持部を内側から支持する注出筒を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗布具。
- 前記囲繞筒は、前記装着部材に着脱可能に配設され、
前記注出筒は、前記囲繞筒と一体に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の塗布具。
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