JP2018089853A - 八角形段ボールケースの自動製函方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】八角形段ボールケースを正確かつ迅速に製造する方法及びその装置を提供する。【解決手段】筒状に拡開すると四角形の角部が削られた形の八角形になる段ボールシートを横置きに搬送し、筒状に拡開し、底部内側フラップを折り畳み、該底部内側フラップの外側面に接着剤を塗布し、続く底部外側フラップの折畳み完了に合わせて筒状に拡開されたケースの開口部から内部に型枠4を進出及び復帰させて八角形に成形すると同時に底貼りを行う。【選択図】図3
Description
本発明は八つの角部を有する段ボールケースの自動製函方法及びその装置に関する。
従来、八つの角部を有する段ボールケースとして、特許第6006599号(特許文献1)に係る包装箱が提案されている。該包装箱Pは、図5に示すように従来一般に提供されている四角形(直方体)の段ボールケースのそれぞれの角部Cを削った形の変形八角形の段ボールケースである。
前記の八角形段ボールケースは、従来の四角形(直方体)の段ボールケースに比べて角部が二倍であるため縦方向の荷重に耐える強度が優れている。したがって、多段に積み重ねることができるので搬送、格納等を安定して行うことができる。さらに段ボールシートの厚さ(使用量)を減らしても必要とする荷重に耐える強度を得ることができるので材料費のコストダウンが可能である。
本発明は前記の八角形段ボールケースを正確かつ迅速に製造する方法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明に係る八角形段ボールケースの自動製函方法は、筒状に拡開すると四角形の角部が削られた形の八角形になる段ボールシートを横置きに搬送し、筒状に拡開し、底部内側フラップを折畳み、該底部内側フラップの外側面へ接着剤を塗布し、続く底部外側フラップの折畳みの完了に合わせて筒状に拡開されたケースの開口部から内部に型枠を進出及び復帰させて八角形に成形すると同時に底貼りを行うことを特徴とする(請求項1)。
前記本発明において、段ボールシートを横置きに搬送すること、筒状に拡開すること、底部内側フラップを折畳むこと、底部内側フラップの外側面へ接着剤を塗布すること、の各工程は任意の方法が考えられる。本発明は、底部外側フラップの折畳み完了に合わせて筒状に拡開されたケースの開口部から内部に型枠を進出及び復帰させて八角形に成形すると同時に底貼りを行うことにより八角形段ボールケースを迅速に提供することができる。
好適な実施の一形態として、前記型枠が八角形成形部と底部押圧部とを有することを特徴とする(請求項2)。この実施の一形態によれば、八角形の成形と底貼りを正確に行うことができる。
さらに好適な実施の一形態として、前記型枠が2分割され、該2分割された型枠の横方向への移動間隔の調整が自在であることを特徴とする(請求項3)。この実施の一形態によれば、大きさの異なる八角形のケースの内部の広さに合わせて分割された型枠の横方向への移動間隔を調整して成形と底貼りを同時かつ正確に行うことができる。
本発明に係る八角形段ボールケースの自動製函装置は、筒状に拡開すると角部が削られた形の八角形になる段ボールシートのマガジン部、該マガジン部から延長された段ボールシートの搬送路、該搬送路に順次設けられた段ボールシートの筒状拡開部、底部内側フラップの折畳み部、該底部内側フラップの外側面への接着剤塗布部及び底部外側フラップの折畳み部からなる製函装置において、前記底部外側フラップの折畳み完了位置であって前記搬送路を挟んだ対向位置に設けられ筒状に拡開されたケースの開口部から内部に進出及び復帰して八角形に成形すると同時に底貼りを行う型枠とからなることを特徴とする(請求項4)。前記本発明の製函装置によれば、正確かつ迅速に八角形段ボールケースを製造することができる。
好適な実施の一形態として、前記型枠が八角形成形部と底部押圧部とを有することを特徴とする(請求項5)。この実施の一形態によれば、八角形の成形と底貼りを正確に行うことができる。
さらに好適な実施の一形態として、前記型枠が2分割され、該2分割されたプッシャ枠の横方向の移動間隔の調整が自在であることを特徴とする(請求項4)。
この実施の一形態によれば、大きさの異なる八角形のケースの内部の広さに合わせて型枠の横方向への移動間隔を調整して成形と底貼りを同時かつ正確に行うことができる。
本発明の方法及び装置によれば、内部が横長及び縦長の各種八角形段ボールケースを型枠を調整して正確かつ迅速に提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に本発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。まず、八角形段ボールケースの自動製函方法について説明する。
図4に示すように、前記の筒状に拡開すると四角形の角部Kが削られた形の八角形段ボールケースPに変形する段ボールシート1がマガジン部Mに積み重ねて準備される(同図a )。該段ボールシート1は一枚の段ボールシートを所定の形に打ち抜き、その所定の位置に折曲部となる押し溝が形成され、さらに両端部を接着剤等で連結した状態で折り畳まれている。
つぎに、前記段ボールシート1が筒状に拡開される(同図b)、さらに底部内側フラップ2が折り畳まれ、該底部内側フラップ2の外側面へ接着剤が塗布される(同図c)、その後、底部外側フラップ3が折り畳まれるが、本発明では底部外側フラップ3の折り畳み完了に合わせて筒状に拡開されたケースの開口部から内部に図3に示す型枠4を進出及び復帰させて八角形に成形すると同時に前記底部内側フラップ2及び底部外側フラップ3の重合部を押圧して底貼りを行う(同図(d)ものである。
前記自動製函方法において、前記型枠4には八角形成形部4aと底部押圧部4bとが形成される。さらに好ましくは、前記型枠4は2分割され、該2分割された型枠4は横方向への移動間隔の調整が自在とされる。
その結果、前記2分割された型枠4は筒状に拡開されたケースの開口部から内部に進出させた後、型枠間の間隔を広げて前記ケースの大きさにセットされて正確な成形が行われる。なお、前記成形及び底貼りを終えた段ボールケースは底部を下にして起立させられて次工程に搬送される(同図e)。
つぎに、本発明の実施の形態に係る八角形段ボールケースの自動製函装置について説明する。
図1及び図2に示すように、段ボールシート1のマガジン部Mの下方から段ボールシート1の搬送路5が前方へ延長される。該搬送路5は、段ボールシート1及びその後の段ボールケース1aを支持する二本のレールと搬送チェーンで構成され、二本のレール上に供給された段ボールシート1及びその後の筒状に拡開されたケース1aを搬送チェーンに設けた係止片により間欠的に前方へ搬送する構成になっている。
また、前記マガジン部Mから搬送路5への段ボールシート1の供給は、前記搬搬路5の下方から吸盤6を上昇させてマガジン部Mの最下の段ボールシート1に吸着させた後、該吸盤6を下降させて行われる。
前記搬送路5に供給された板ボールシシート1は、搬送工程で筒状に拡開される。該段ボールシート1の筒状への拡開は、搬送された段ボールシート1の上面に回動アーム7の先端に設けた吸盤8を吸着させた後、前記回動アーム7を直角に回動及び起立させて行われる。なお、この筒状に拡開されたケース1aの拡開状態は予定の八角形状ではなく未だ略四角形の状態である。
前記筒状に拡開させられたケース1aは、その後、搬送路5及びその上部に設けられた保持部9によってシート状態への戻りが防止されて前方へ搬送される。
そして底部内側フラップ2の前後フラップが折り畳まれる。該底部内側フラップ2の前後フラップの折り畳みは、前フラップが折畳み杆10に接触及びガイドされて搬送工程で自然に折り畳まれる。また、後フラップは折畳み杆11が後方から下降させられて折り畳まれる。
その後、前記折り畳まれた底部内側フラップ2の外側面に接着剤(ホットメルト)がノズル12によって供給及び塗布され、その上面に底部外側フラップ3が折り畳まれる。
前記底部外側フラップ3の折り畳みは、筒状に拡開したケース1aの進行方向であって前記搬送路5の脇に設けられた二本の折畳み杆13によって自然に折り畳まれる。すなわち、前記二本の折畳み杆13は図2に示すように進行方向を狭めて構成されており、前記ケース1aの搬送によって二枚の底部外側フラップ3は同時に折り畳まれる。
本発明は、前記のごとき製函装置において、前記底部外側フラップ3の折畳みの完了位置であって、前記搬送路5を挟んだ対向位置に、前記筒状に拡開されたケース1aの開口部から内部に進出及び復帰して八角形に成形すると同時に底貼りを行う八角成形用の型枠14が設けられる。
前記型枠4は、図3に示すように、八角形成形部4aと底部押圧部4bを有する。さらに2分割され、該2分割された型枠4,4は横方向への移動間隔の調整が自在に構成されている。
前記分割されたそれぞれの型枠4,4は、それぞれエアシリンダ14,14のピストンロッド15,15の先端に固定され、さらにそれぞれのエアシリンダ14,14の外側に直角にエアシリンダ16,16が配置され、該エアシリンダ16,16のピストンロッド17,17が前記エアシリンダ14,14に連結された構成である。
前記の構成の八角形段ボールケースの自動製函装置によれば、前記型枠4,4はエアシリンダ14,14の駆動によって進出及び復帰自在であり、該エアシリンダ14,14(型枠4,4)はエアシリンダ16,16の駆動によって横方向への移動間隔の調整が自在である。
具体的には、筒状に拡開されたケース1aが所定の位置に搬送されると、エアシリンダ14,14が駆動させられて、該エアシリンダ14,14のピストンロッド15,15の先端に固定された型枠4、4が前記ケース1aの開口部から内部に進出させられる。
同時に、エアシリンダ16,16が駆動させられて、前記エアシリンダ14,14及び前記型枠4,4の間隔が広げられて、該型枠4,4の八角成形部4 aが前記ケース1 aの内周面の両側を加圧して該型枠4,4によって八角形への成形が行われる。さらに前記型枠4の底部押圧部4bが折畳まれた底フラップ2、3を押圧して底張りが行われる。図中、18は前記型枠4と反対側に設けられた底部加圧プレートである。
本発明によれば、縦方向の荷重に耐える強度の優れた八角形段ボールケースを正確かつ迅速に製造することができる。また、包装資材の節約が可能であり、製函された段ボールケースは流通過程において有用である。
1 段ボールシート4 型枠5 移送路K 角部
Claims (6)
- 筒状に拡開すると四角形の角部が削られた形の八角形になる段ボールシートを横置きに搬送し、筒状に拡開し、底部内側フラップを折り畳み、該底部内側フラップの外側面へ接着剤を塗布し、続く底部外側フラップの折畳みの完了に合わせて筒状に拡開されたケースの開口部から内部に型枠を進出及び復帰させて八角形に成形する同時に底貼りを行うことを特徴とする八角形段ボールケースの自動製函方法。
- 前記型枠が八角形成形部と底部押圧部を有することを特徴とする請求項1に記載の八角形段ボールケースの自動製函方法。
- 前記型枠が2分割され、該2分割された型枠の横方向への移動間隔の調整が自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載の八角形段ボールケースの自動製函方法。
- 筒状に拡開すると四角形の角部が削られた形の八角形になる段ボールシートのマガジン部、該マガジン部から延長された段ボールシートの搬送路、
該搬送路に設けられた段ボールシートの筒状拡開部、底部内側フラップの折畳み部、該底部内側フラップの外側面への接着剤塗布部及び底部外側フラップの折畳み部からなる製函装置において、前記底部外側フラップの折畳みの完了位置であって前記搬送路を挟んだ対向位置に設けられ筒状に拡開されたケースの開口部から内部に進出及び復帰して八角形に成形すると同時に底貼りを行う型枠とからなることを特徴とする八角形段ボールケースの自動製函装置。 - 前記型枠が八角形成形部と底部押圧部を有することを特徴とする請求項4に記載の八角形段ボールケースの自動製函装置。
- 前記型枠が2分割され、該2分割された型枠の横方向への移動間隔の調整が自在であることを特徴とする請求項4又は5に記載の八角形段ボールケースの自動製函装置。
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