JP2018084064A - 鎖錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外力に対する鎖錠棒の変形を抑制すること。
【解決手段】扉に設けられたハンドルの操作により上下動作する鎖錠棒4と、鎖錠棒の通過する通過孔部52を形成した腕部を有する支持金具5と、を備えた鎖錠装置であって、鎖錠棒と接触するフランジ部53を、腕部の先端部を扉と平行となるように折り曲げることにより形成した構成とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、鎖錠装置に関するものである。
特許文献1に記載されているように、扉の背面に鎖錠棒摺動用の通過孔部を有する支持金具を備えた鎖錠装置を備えた電気機器収納用箱が知られている。この電気機器収納用箱は、ハンドルの操作により鎖錠棒を支持金具に摺動させて、鎖錠棒と筐体が当接可能な位置まで移動させると、箱本体部の開口を扉が閉塞した状態を維持することができる。このような構成を採用すれば、台風などにより扉に比較的強い力が加わった場合でも、鎖錠棒の先端が筐体に当接し、扉が閉じた状態を維持することが可能となる。
特許第4693100号公報
しかしながら、扉が引っ張られたときに通過孔の端部が鎖錠部に接触するため、鎖錠棒に荷重が集中する。このため、鎖錠棒が破損してしまう虞があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、外力に対する鎖錠棒の変形を抑制することである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、扉に設けられたハンドルの操作により上下動作する鎖錠棒と、鎖錠棒の通過する通過孔部を形成した腕部を有する支持金具と、を備えた鎖錠装置であって、鎖錠棒と面接触するフランジ部を、腕部の先端部を扉と平行となるように折り曲げることにより形成した鎖錠装置である。
第一の手段において、通過孔部を、腕部からフランジ部にわたるように形成した構成とすることが好ましい。
第一の手段において、支持金具は、略コ字状に形成され、通過孔部を形成した腕部の他方の腕部に鎖錠棒のしなりを規制する規制部を設けた構成とすることが好ましい。
また、規制部は、フランジ部よりも扉側に位置し、鎖錠棒のしなりが生じた際にフランジ部に当接した後に規制部に当接する構成とすることが好ましい。
本発明では、外力に対する鎖錠棒の変形を抑制することが可能となる。
実施形態の鎖錠装置が設けられた電気機器収納用箱の斜視図である。ただし、双方の扉が開いた状態を表している 一方側の扉を閉じた電気機器収納用箱の斜視図である。 図2のIII領域の部分拡大図である。 図2とは異なる方向から見た電気機器収納用箱の斜視図である。 図4のV領域の部分拡大図である。 図4のVI領域の部分拡大図である。 扉の移動を規制した状態を示した断面図である。 扉の移動の規制がなされていない状態を示した断面図である。 扉の移動を規制した状態において、扉を開けようと力がかかった場合の、鎖錠棒と支持金具との関係を表した図である。 図9に示した状態より更に扉が開方向に引っ張られた場合の、鎖錠棒と支持金具との関係を表した図である。 樹脂カバーをロッド棒に取り付ける前の状態を側方から見た状態を表す図である。 図11の状態からロッド棒に対して樹脂カバーを直進移動させた状態を表す図である。 図12の状態から樹脂カバーを回転させた後の状態を表す図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。先ず、鎖錠装置1が組み込まれた電気機器収納用箱3について説明する。図1に示すように、電気機器収納用箱3は、開口が設けられた箱本体部31と、箱本体部31の開口を覆うために利用される2枚の扉32を備えている。箱本体部31の開口の周りには水切部36が設けられており、外部から箱本体部31内に水が侵入することを抑制している。これにより箱本体部31内に配置した機器取付板39に取り付けた機器が水にさらされることを抑制している。扉32には開閉操作時に利用されるハンドル33が備えられている。また、ハンドル33には、ハンドル33を操作することにより移動可能な鎖錠棒4が接続されている。また、鎖錠棒4を支持する支持金具5が扉32の背面側に設けられている。
本実施形態では、両開き可能な電気機器収納用箱3であり、一方側の扉32を閉めた状態を図2に示す。図2のIII領域の部分拡大図である図3に示すことから理解されるように、一方側の扉32を閉めた際、箱本体部31の水切部36とパッキン35が当接する。なお、パッキン35の先端の周囲には水切金具34が設けられており、水切金具34よりも中央側には凹陥部37が設けられている。なお、他方側の扉32のハンドル33を操作すると、ベロ43も移動させて、凹陥部37の背面側に係止させることができる。
図4は図2に示した状態の電気機器収納用箱3を異なる方向から見た斜視図である。図5は、図4のV領域における部分拡大図である。扉32の背面には鎖錠棒4が設けられているが、扉32に設けられたハンドル33の操作により、この鎖錠棒4を上下動作させることができる。図5に示すように、扉32の背面に設けられた支持金具5は鎖錠棒4の通過する通過孔部52を形成した腕部を有している。また、腕部の先端部を扉32と平行となるように中央方向に折り曲げることにより、扉中央方向、すなわち、ハンドル33に向けて、鎖錠棒4と面接触するフランジ部53を形成している。このように構成した鎖錠装置1は、鎖錠棒4が扉32の移動を規制している状態で、扉32が引っ張られた際、鎖錠棒4は支持金具5のフランジ部53に面接触することになる。したがって、外力に対する鎖錠棒4の変形を抑制することが可能となる。
図6は図4のVI領域における部分拡大図である。鎖錠棒4の先端の向きが図5に示した部位と上下逆となるため、支持金具5の取り付け方も上下逆となる。この支持金具5の腕部の先端部も扉32中央方向に折り曲げたフランジ部53を形成し、上下の鎖錠棒4が支持金具5のフランジ部53に当接する。
本実施形態の通過孔部52は、フランジ部53に渡るように形成している。このため、端部の角部の当接箇所が低減でき、通過孔部52の内面ではなく、フランジ部53で鎖錠棒4と当たる。これにより鎖錠棒4の損傷等を防ぐとともに角部の抵抗がなくなるためスムーズに摺動することができる。
なお、ハンドル33の操作により、鎖錠棒4の先端側の部位を、図7に示すような位置に配置すれば、扉32が開方向に移動することを規制することが可能となる。また、図8に示すような位置に鎖錠棒4の先端側の部位を配置すれば、この規制が解除され、扉32が開放可能な状態となる。
ところで、本実施形態の支持金具5は、略コ字状に形成されている。この支持金具5は扉32に面するように固定される取付部55の両端から略直角方向に延びる腕部が備えられている。支持金具5の一方の腕部には鎖錠棒4の通過孔部52が備えられているとともに、端部にフランジ部53が形成されている。このフランジ部53は扉32の中央方向に向かって垂直に折れ曲がったフランジ辺を有している。本実施形態のように腕部を折り曲げると開放端部が鎖錠棒4の支点側に位置し、フランジ部53の基端側で鎖錠棒4が当たる構造となり、扉32に強い力が加わった場合でも、フランジ部53の開放端部側が変形し難い構造となり、強度を持たせて鎖錠棒4を保持することが可能となる。なお、本実施形態の支持金具5のようにフランジ部53を備えた構成とすることにより、通過孔部52付近の強度を持たせる為に腕部を延出させる必要もないため、電気機器収納用箱3内の電気機器等の設置有効スペースを確保することが可能である。
支持金具5の他方の腕部には、鎖錠棒4のしなりを規制する規制部54を形成している。規制部54は扉32が閉まった状態で引っ張られた場合に作用する部位であり、この場合に鎖錠棒4と当接して支持する部位である。このような構成を採用すると、扉32が引っ張られた際にフランジ部53と規制部54の2点で鎖錠棒4を支持することになる。このため、鎖錠棒4のしなりを防止し、扉32の開放を防ぐことが可能となる。
鎖錠棒4にしなりが生じてフランジ部53と規制部54に当接した際は、鎖錠棒4の前面側と後面側という、鎖錠棒4の異なる面側を挟み込むようにそれぞれが当接され、鎖錠棒4の変形を防止して扉32が開放されることが防止される。また規制部54はフランジ部53よりも扉側、すなわち、扉32の背面側に位置するものであり、鎖錠棒4への当接はフランジ部53から規制部54と、順番になされる構造であるため、扉32が開こうとする力が弱い場合は図9に示すように、フランジ部53で支持し、さらに強い力が加わった場合には図10に示すように、規制部54が当接することになる。このため、鎖錠棒4の変形を効果的に防止することが可能となる。
なお、本実施形態の鎖錠棒4は、金属製のロッド棒41の先端部に樹脂カバー42を装着している。したがって、鎖錠棒4が摺動した際に、箱本体部31や支持金具5との間で生じる摩擦を樹脂カバー42により抑制することが可能となる。このため、鎖錠棒4をスムーズに摺動させることが可能となる。
本実施形態の鎖錠棒4は先端部がクランク状に形成されている。このため、箱本体部31の水切部36の裏面に支持させることや鎖錠棒4の強度を持たせることが可能となる。また、このクランク状の部位は、樹脂カバー42の挟止部46により上下方向から挟み込まれる部位である。したがって、ハンドル33の操作により鎖錠棒4が摺動しても樹脂カバー42が脱落することを抑制できる。
本実施の形態の樹脂カバー42は直線状に形成された直線部44と、直線部44の一端から角度を異ならせて形成される湾曲部45を備えている。このような形態とすることにより、鎖錠状態では、直線部44が箱本体部31の水切部36の裏面と支持金具5の双方に当接可能となるように構成されている。
樹脂カバー42の湾曲部45は、ロッド棒41の先端に設けられたクランク状の部位に対応した形状としている。このため、湾曲部45はロッド棒41のクランク形状の部位に係合可能である。本実施の形態の樹脂カバー42は概略筒状に形成されている。樹脂カバー42の一端にはロッド棒41を挿入するために開口した挿入部47が形成されている。また湾曲部45には、挿入部47に隣接して挟止部46が設けられている。挟止部46は部分的に弾性変形可能に構成されており、樹脂カバー42をロッド棒41に装着させる際には挟止部46が変形する。樹脂カバー42の装着完了時には、挟止部46は弾性力により上記変形状態からもとに戻る。このため、湾曲部45がロッド棒41の周囲に絡みつくようになり、樹脂カバー42がロッド棒41に固定される。
なお、通常状態においては、規制部54と鎖錠棒4とは当接しない構造となっている。したがって、鎖錠棒4の樹脂カバー42はフランジ部53より下方に延出しているが、規制部54までは延出していない。
次に、樹脂カバー42をロッド棒41に取り付ける手順を説明する。図11は樹脂カバー42をロッド棒41に取り付ける前の状態を側方から見た図である。図12は図11の状態からロッド棒41に対して樹脂カバー42を直進移動させた状態を表す図である。先ず図11に示すように、直線状に形成されたロッド棒41の先端の長手方向と、樹脂カバー42の長手方向とが同方向に向くように並列配置する。この後、樹脂カバー42をまっすぐ動かし、ロッド棒41にかぶせる。すると、図12に示した状態となる。次に図12に示した状態から樹脂カバー42をロッド棒41に沿わせて90度ほど回転させると図13に示した状態となり固定される。この際、クランク状に形成された部位を、挟止部46が上下方向から挟み込むことになる。
以上、一つの実施例を中心に実施形態を説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、鎖錠棒は水切部の箱本体の内面に接触するものでなくても良い。例えば箱本体部に鎖錠棒の固定金具を形成したものとしても良い。
また、電気機器収納用箱の扉の数には限りは無く、扉が一つだけ設けられている電気機器収納用箱に鎖錠装置を適用することも可能である。
1 鎖錠装置
4 鎖錠棒
5 支持金具
32 扉
33 ハンドル
52 通過孔部
53 フランジ部
54 規制部

Claims (4)

  1. 扉に設けられたハンドルの操作により上下動作する鎖錠棒と、
    鎖錠棒の通過する通過孔部を形成した腕部を有する支持金具と、
    を備えた鎖錠装置であって、
    鎖錠棒と接触するフランジ部を、腕部の先端部を扉と平行になるように折り曲げることにより形成した鎖錠装置。
  2. 通過孔部を、腕部からフランジ部にわたるように形成した請求項1に記載の鎖錠装置。
  3. 支持金具は、略コ字状に形成され、
    通過孔部を形成した腕部の他方の腕部に鎖錠棒のしなりを規制する規制部を設けた請求項1又は2に記載の鎖錠装置。
  4. 規制部は、フランジ部よりも扉側に位置し、鎖錠棒のしなりが生じた際にフランジ部に当接した後に規制部に当接する請求項3に記載の鎖錠装置。
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