JP7289597B2 - 扉鎖錠装置 - Google Patents

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本発明は、扉鎖錠装置に関するものである。
特許文献1に記載されているように、ロッド棒を用いた扉鎖錠装置を電気機器収納用箱に設けることが知られている。ロッド棒は、ハンドルの操作によりリンク部材を回動させると、案内部材に案内されつつ扉の上下方向に移動する。ロッド棒を筐体本体に対して、引っ掛かる位置まで移動させると、扉が開くことを抑制できる。
特開2006-59887号公報
ところで、ロッド棒の上下移動時に支障が無いように、リンク部材や案内部材にはロッド棒との間に遊び(隙間)がある。より具体的には、ハンドルの操作を軽くするために、ロッド棒を回転可能に支持するリンク部材とロッド棒の間に隙間を設けている。また、鎖錠時には、ロッド棒の先端は筐体本体の枠をオーバーラップするものであるが、枠とロッド棒の先端の間の寸法公差を考慮し、ロッド棒の先端側を支持する案内部材とロッド棒との間に隙間を設けている。そのため、扉の開閉時やハンドルの操作時、風などの外力により扉が揺れた時などに、ロッド棒がリンク部材や案内部材に衝突する衝突音が発生していた。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、ハンドルの操作が重くなることなく、扉の開閉時やハンドルの操作時、風などの外力により扉が揺れた時に、ロッド棒とリンク部材及び、ロッド棒と案内部材が衝突することにより衝突音が発生してしまうことを抑制することである。
上記課題を解決するため、扉に設けられたハンドルの操作により上下動作するロッド棒を備えた扉鎖錠装置であって、ロッド棒に固定する固定部と、扉の裏面に当接して上下動作する当接部と、を有する緩衝部材を備えた扉鎖錠装置とする。
また、ロッド棒の移動を案内する案内部材と、ハンドルとロッド棒をリンクするリンク部材と、を備え、案内部材とリンク部材の間に緩衝部材を設けた構成とすることが好ましい。
また、ロッド棒に、上下方向に直線状に延びる直線部と、直線部と異なる方向に延びる曲げ部と、を備え、緩衝部材の固定部に、ロッド棒の直線部と曲げ部を嵌め合わせて固定した構成とすることが好ましい。
また、緩衝部材の固定部は、ロッド棒の直線部を嵌め込み可能な直線受部と、ロッド棒の曲げ部を嵌め込み可能な曲げ受部と、を備え、緩衝部材の直線受部を、緩衝部材の曲げ受部から2股に分かれるように構成した構成とすることが好ましい。
また、突起状の当接部を複数設けた構成とすることが好ましい。
また、当接部を細長い突起状に構成することが好ましい。
本発明では、ハンドルの操作が重くなることなく、扉の開閉時やハンドルの操作時、風などの外力により扉が揺れた際に、ロッド棒とリンク部材及び、ロッド棒と案内部材が衝突することにより衝突音が発生してしまうことを抑制することが可能となる。
実施形態における扉鎖錠装置を備えた扉の裏面を示した図である。 緩衝部材周りを示した斜視図である。 緩衝部材周りを示した側面図である。 図1に示す扉を備えた電気機器収納用箱の斜視図である。 ロッド棒を筐体本体に引っ掛けた場合のロッド棒の移動方向を破線で表した図である。 緩衝部材を固定部側から見た斜視図である。 緩衝部材を当接部側から見た斜視図である。 凹み部を備えた断面円形のロッド棒と、当該凹み部に引っ掛かる緩衝部材の斜視図である。 図8に示すロッド棒に緩衝部材を固定した状態を示す斜視図である。 凹み部を備えた平板状のロッド棒と、当該凹み部に引っ掛かる緩衝部材の斜視図である。 図10に示すロッド棒に緩衝部材を固定した状態を示す斜視図である。 断面円形のロッド棒と、ロッド棒に取り付ける緩衝部材の分解斜視図である。 図12に示すロッド棒に緩衝部材を取り付けた状態を示す斜視図である。 平板状のロッド棒と、ロッド棒に取り付ける緩衝部材の分解斜視図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図4に示されていることから理解されるように、本実施形態の扉鎖錠装置1は、扉4に設けられたハンドル41の操作により上下動作するロッド棒11を備えている。また、この扉鎖錠装置1は、ロッド棒11に固定する固定部12と、扉4の裏面に当接して上下動作する当接部13と、を有する緩衝部材14を備えている。このため、ハンドル41の操作が重くなることなく、扉4の開閉時やハンドル41の操作時、風などの外力により扉4が揺れた際に、ロッド棒11とリンク部材15及び、ロッド棒11と案内部材16が衝突することにより衝突音が発生してしまうことを抑制することが可能となる。
図1に示すことから理解されるように、実施形態の扉鎖錠装置1は、扉4に備えられている。図1に示す扉鎖錠装置1は、ハンドル41を操作することで回動可能なリンク部材15を備えており、このリンク部材15には二つのロッド棒11が接続されている。一方は、リンク部材15の回動中心の一方側から上方に延びるものであり、他方はリンク部材15の回動中心の他方側から下方に延びるものである。これらは、リンク部材15を回動させることで、上下方向に移動させることができる。なお、ロッド棒11を案内可能な案内部材16が、各ロッド棒11におけるリンク部材15と接続されていない端部側に配置されている。
図1から図3に示すことから理解されるように、扉鎖錠装置1はロッド棒11に緩衝部材14が固定されている。この緩衝部材14は、扉4の裏面に当接するものであり、ロッド棒11の上下移動にあわせて、上下方向に移動する。この緩衝部材14を扉4の裏面に当接させることでロッド棒11の振動を抑制できるので、ロッド棒11がリンク部材15や案内部材16と衝突することを抑制することができる。なお、ロッド棒11は撓ませて扉4を閉める構造であるため、上下動時に左右方向にも移動する場合があるが、緩衝部材14を当てる対象を扉4の裏面とすれば、様々なケースに対応可能となる。
本実施形態のようにリンク部材15が回動する場合、ロッド棒11のリンク部材15に近い部分の変位が大きいが、緩衝部材14を扉4の裏面に当接させる構成であると、扉4の裏面の形状を変更したり、当接させるための追加部品を用いたりすることなく、確実に当接させることができる。
また、電気機器収納用箱内に設けられた内部機器などの設置状況により、内部機器などと干渉しないように緩衝部材14の取付位置を変える場合も想定されるが、扉4の裏面に緩衝部材14を当てる構造であると、緩衝部材14の取付位置を変更しても、扉4の裏面の形状を変更したり、当接させるための追加部品を用いたりすることなく、確実に当接させることができる。
なお、緩衝部材14は、摺動性の良い部材を用いて構成するのがよく、例えばポリオキシメチレンのような樹脂部材を用いることが好ましい。
ところで、扉鎖錠装置1を備えた扉4は、図4に示すように、筐体本体5に設けられた開口を塞ぐことができる開き戸として用いられるが、鎖錠装置のロッド棒11が筐体本体5の枠に引っ掛かる状態としている際に、強風などの原因により扉4を開く方向に力が働いた場合、図5に破線の矢印で示すように、ロッド棒11の先端側は筐体本体5の内側に向くように移動し、ロッド棒11の中央部側は扉4の裏面側に近づくように移動し、全体として弓なり状に撓ろうとする。この撓りによって、ロッド棒11が筐体本体5の枠に引っ掛かる状態が保てなくなることあり得るが、図1に示す例では、ロッド棒11の移動を案内する案内部材16と、ハンドル41とロッド棒11をリンクするリンク部材15の間に緩衝部材14を設けた構成としている。このため、ロッド棒11の中央部付近が扉4の裏面側に移動することが抑制され、ロッド棒11が撓りにくくなり、ロッド棒11が筐体本体5の枠に引っ掛かる状態を維持しやすくなる。また、一つの緩衝部材14を用いるだけで、ロッド棒11がリンク部材15と案内部材16の双方に衝突することを抑制することができる。
ここで、図2、図3、図6、図7に示す緩衝部材14について説明する。この緩衝部材14は、ロッド棒11に嵌め込んで固定するものである。ロッド棒11の長手方向に沿って取り付けることができるようにするため、緩衝部材14の片面側には溝が設けられている。図1及び図2に示すロッド棒11は、上下方向に直線状に延びる直線部21と、直線部21と鈍角をなすように異なる方向に延びる曲げ部22と、を備えているが、緩衝部材14をロッド棒11に固定する際には、この溝を用いて、固定部12に、直線部21と、曲げ部22を嵌め合わせて固定している。このようにすることで、ロッド棒11に加工をすることなく、また、別途固定部材を用いることなく、緩衝部材14をロッド棒11に固定できる。また、固定位置から緩衝部材14がずれてしまうことを防止することができる。
また、図2及び図6に示すことから理解されるように、この例では、固定部12は、直線部21を嵌め込み可能な直線受部24と、曲げ部22を嵌め込み可能な曲げ受部25と、を備えた構成であるが、直線受部24を、曲げ受部25から2股に分かれるように構成している。これは、観音扉のように、ロッド棒11の曲げ部22の曲げ方向が反対方向になるものがある場合であっても、同じ形態の緩衝部材14でいずれのロッド棒11にも対応できるようにするためである。
ところで図3及び図7に示すことから理解されるように、この例の緩衝部材14は、突起状の当接部13を複数設けた構成である。このため、扉4の裏面と当接部13との接触面積を抑制することができ、当接部13が扉4の裏面を傷つけることを抑制することができる。また、これらの当接部13は細長い突起状に構成されている。このため、緩衝部材14が扉4の裏面に対して摺動する際においても、緩衝部材14のバランスを保つことができる。
ところで、緩衝部材14をロッド棒11に取り付ける構造は、上記した構造に限る必要は無い。例えば、図8及び図9に示すことから理解されるように、断面円形のロッド棒11に凹み部を設け、当該凹み部に引っ掛かるように緩衝部材14を固定するものとしても良い。また、ロッド棒11は断面円形とする必要は無く平板状としても良い。図10及び図11に示すことから理解されるように、図8及び図9に示すような構成を平板状のロッド棒11に適応することも可能である。なお、ロッド棒11に凸部を設け、当該凸部に緩衝部材14が引っ掛かるように固定するものとしても良い。このように緩衝部材14がロッド棒11に引っ掛かるようにすることで、固定位置から緩衝部材14がずれてしまうことを防止することができる。
また、図12及び図13に示す例のように、断面円形のロッド棒11に対して、緩衝部材14を構成する複数の部材を組み合わせて取り付けても良い。図12及び図13に示す例では、ボルト33とナット34を用いて、ボルト挿通孔36を備えた複数の部材を締め付けてロッド棒11に固定している。この締付を強くすることにより、摺動に耐え得る固定が可能となるため、ロッド棒11の任意の場所に緩衝部材14を取り付けることが可能となる。実施形態では、二つの同形状の部材でロッド棒11を挟むようにするものであり、取付作業の手間を抑制することなどができる。なお、図14に示すことから理解されるように、図12及び図13に示すような構成を平板状のロッド棒11に適応することも可能である。図12及び図13に示す例では、球形状の緩衝部材14となるようにしているが、球形状の緩衝部材14であると、どの向きに取り付けても扉4の裏面に当接させることができるため、取り付け方向を気にせずに取り付けることができる。なお、緩衝部材14は四角形状など他の形状であっても良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、観音扉開きのものに用いても良いし、曲げ部の無いロッド棒を用いるものであっても良い。
1 扉鎖錠装置
4 扉
11 ロッド棒
12 固定部
13 当接部
14 緩衝部材
15 リンク部材
16 案内部材
21 直線部
22 曲げ部
24 直線受部
25 曲げ受部
41 ハンドル

Claims (6)

  1. 扉に設けられたハンドルの操作により上下動作するロッド棒を備えた扉鎖錠装置であって、
    ロッド棒に対して側方から取り付けるようにして固定する固定部と、扉の裏面に当接して上下動作する当接部と、を有する緩衝部材を備えた扉鎖錠装置。
  2. ロッド棒の移動を案内する案内部材と、ハンドルとロッド棒をリンクするリンク部材と、を備え、
    案内部材とリンク部材の間に緩衝部材を設けた請求項1に記載の扉鎖錠装置。
  3. ロッド棒に、上下方向に直線状に延びる直線部と、直線部と異なる方向に延びる曲げ部と、を備え、
    緩衝部材の固定部に、ロッド棒の直線部と曲げ部を嵌め合わせて固定した請求項2に記載の扉鎖錠装置。
  4. 緩衝部材の固定部は、ロッド棒の直線部を嵌め込み可能な直線受部と、ロッド棒の曲げ部を嵌め込み可能な曲げ受部と、を備え、
    緩衝部材の直線受部を、緩衝部材の曲げ受部から2股に分かれるように構成した請求項3に記載の扉鎖錠装置。
  5. 突起状の当接部を複数設けた請求項1から4の何れかに記載の扉鎖錠装置。
  6. 当接部を細長い突起状に構成した請求項5に記載の扉鎖錠装置。
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