JP2018083425A - 伝票集計方法 - Google Patents

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【課題】複数の伝票類を、一時的に貼付していき、まとめて台紙に貼付できる伝票集計方法を提供する。
【解決手段】シートの裏面に不乾燥性粘着剤を塗布した粘着シート2と、この粘着シート2の不乾燥性粘着剤に対向して、剥離紙が貼付されてなる伝票集計方法であって、粘着シート2には、舌片状切り込み5が複数段設けられてなる構成し、伝票類を各舌片状切り込み5を捲って、固定し、その後剥離紙を取り外し、台紙等に一括貼付する伝票集計方法。
【選択図】図1

Description

本発明はレシート、領収書、通知書などの伝票類を集計して台紙などに貼付する伝票集計方法に関する。
現在、レシート、領収書、通知書などの伝票類を保存することは、個人、法人に問わず、重要なことでありながら、なかなか手間のかかることであった。例えば、個人的には家計簿や、金銭出納帳に記載する際に丁寧に上記伝票類を保管しておくことが重要である。特に法人においては、入出金に関して帳簿を作成することはもちろん整合性を期するためその帳簿に対応してその証拠となる伝票を保管しておくことが義務付けられている。
しかし、伝票類は一時的に、伝票袋などに保存されることが多く、その整理には多大の時間を要するものであった。そのために、前記伝票類は、1枚の伝票を1枚の台紙に貼付したり、1枚の台紙に複数の伝票を貼付したりして、保存管理することが行われている。
しかし、糊をいちいち貼り付ける手間が有り、どんどん袋に入れて保管してしまい伝票を貯めてしまう結果になっている。そのため特許文献1(特許第4722606号)のようなもの知られている。
特許文献1は、あらかじめ弱粘着タイプの糊が塗布されており、貼付部分のマスキング紙(剥離紙)を剥がして、貼付できるようになっているものが開示されている。しかしながら、伝票類を種類ごとに綴じたり、担当者ごとに綴じたり、仮に処理しておくには不便である。それは、いきなり台紙に貼り付けていくものであり、融通が利かなかった。
また特許文献2は、カレンダー、ポスター類の固定等その他種々の用途に利用できる貼付具を提供するものが開示されている。特に図4は、重ね型を示すもので、はがきや一定の形の領収書等を整理するのに適しているものが開示されている。鰭部4が上下に複数設けられ、レシートや領収書等の伝票等を複数綴じられるものが開示されている。
特許第4722606号公報 実公昭57−26768号公報
そこで、一時的に伝票類を、順次貼付してしまい、後で一括して台紙などに貼付できることが望ましいということがわかっているもののなかなか簡単に貼付できるものが存在しなかった。本発明は、細かな伝票類が散逸するのを防ぎ、尚且つまとめて台紙に貼る時も一括で、簡単に綴じることができる伝票集計用の貼付シートを目的としている。
そこで、上述の課題を解決するため請求項1記載の発明における伝票集計方法は、シートの裏面に不乾燥性粘着剤を塗布した粘着シートと、この粘着シートの不乾燥性粘着剤に対向して、剥離紙が貼付されてなる伝票集計貼付シートを形成し、少なくとも前記粘着シートには、舌片状切り込みを複数段設け、1枚又は複数枚の伝票類をそれぞれの前記舌片状切り込みを捲り、伝票類を綴じ込み、その後、前記剥離紙を剥がして、伝票類を台紙等に一括貼付するようにした。
請求項2では、粘着シートの表面には、貼付される伝票の取引日又は、貼付される複数の伝票の取引日期間が記載される日付又は期間等の日付記入部を設け、これら日付記入部に日付を記載して集計を容易にしたことを特徴とする。
請求項3では、粘着シートの表面には、貼付される伝票の取引金額又は、貼付される複数の伝票の取引合計額が記載される金額記入部を設け、これら金額記入部金額を記載して集計を容易にした。
さらに請求項4では、伝票集計貼付シートの舌片状の切り込みに対向しない位置に矩形状又円状の環状切り込み、又は半環状切り込みによって形成される仮止片を設け、前記伝票類の集計が途中の場合適宜な壁などに一時的に仮止めを容易にした。
また請求項5では、粘着シートの表面には、伝票処理をする担当者の担当者記入部を設け、処理を担当する担当者を記入するようにした。
請求項6では、粘着シートの表面には、伝票処理をする担当者又は受け付けた担当者などの確認印などを押印する押印部を設け、担当者が押印処理を行うようにした。
本発明の伝票集計貼付シートの表面説明図。 本発明の伝票集計貼付シートのX−X線断面説明図。 本発明の伝票集計貼付シートの裏面説明図。 本発明の伝票集計貼付シートに伝票を綴じる使用状態説明図。 本発明の伝票集計貼付シートを壁などに仮止めする状態の説明図。 本発明の伝票集計貼付シートを台紙などに綴じる使用状態説明図。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2には本発明の伝票集計貼付シート1の表面図とX−X断面説明図が示されているが、伝票集計貼付シート1は、シートの裏面に不乾燥性粘着剤3を塗布した粘着シート2と、この粘着シート2の不乾燥性粘着剤3に対向して、剥離紙4が貼付されてなる。そして、少なくとも粘着シート2には、舌片状切り込み5が上下に複数段設けられている。舌片状とは、本実施例では、周囲にラウンドを形成した略矩形状としたが、半円形、或いは、注目度をますために星型でも良い。しかし、舌片としたからには、舌片が粘着シート2から離脱しないように、切り込みが環状であってはならない。
また粘着シート2の表面には、貼付される伝票の取引日又は、貼付される複数の伝票の取引日期間が記載される日付記入部6が設けられている構成とした。さらに、その粘着シート2の表面には、貼付される伝票の取引金額又は、貼付される複数の伝票の取引合計額が記載される金額記入部7も設けられている。
その他、粘着シート2の表面には、伝票処理をする担当者の担当者記入部9や、伝票処理をする担当者又は受け付けた担当者などの確認印などを押印する押印部10が設けられている。
また図3に示すように、剥離紙4には、伝票集計貼付シート1の舌片状の切り込みに対向しない位置に矩形状又円状の環状切り込み、又は半環状の切り込み5によって形成される仮止片8を設けている。
次に、本発明の伝票集計貼付シート1によって、伝票集計方法を説明する。図3に示されるように、伝票集計貼付シート1の使用状態を説明する図が表示されており、そこに描かれている図を基に説明する。図4の13に示されるように、取引で発行された伝票類21は、舌片状切り込み5を剥がして持ち上げ、挟んでおく。図1中の舌片状切り込み5に下から▲1▼〜▲10▼のように番号が付されているのは、下から綴じ込んで行くほうが便利なのと、枚数確認を容易にしている。
図5に示すように伝票類21を綴じだした伝票集計貼付シート1は、紛失を避けるために、編環状切り込みによって形成された仮止片8を剥がすことで、不乾燥性粘着剤3面が表出し、パソコンのディスプレイ、キャビネットなどの壁に一時的に仮止めできる。この仮止片8は、本実施例では、4箇所設けたが、少なくとも最上部1箇所又は上部両側面2箇所であればよい。
実際の伝票集計貼付シート1の事例の説明では、「仮止めテープ(本発明での説明では「仮止片8」)をはがして、付箋のように留めておくことができます」と記載されているように上部だけ剥がして付箋のように仮止めできるが、図では下部の仮止片8も剥がすようにも記載されているが、必ずそのようにする必要はない。上部だけ固定しておくと下部から伝票を綴じ易くし、全舌片状切り込み5の伝票類21を綴じ込んで、台紙に貼る前に、仮止めをより強固にしておきたい時に、下部の仮止片8も剥がして壁などに固定するのを維持しておけば良い。
図3における実施例では、編環状切り込みによって形成された仮止片8を剥がすことで、不乾燥性粘着剤3面が表出し、壁などに一時的に仮止めできるようにしたが、これを半環状の切り込みによって仮止片が形成された場合には、仮止片をめくって折りたたみ、粘着シート2の不乾燥性粘着剤3面を表出させ、壁などに一時的に仮止めできるようにしても良い。
次に、本発明の全舌片状切り込み5に伝票類21を綴じ込んで、処理をする場合は、仮止め状態の伝票集計貼付シート1を壁などから剥がして、台紙に貼って、処理ができるようになっている。その際は、伝票集計貼付シート1の裏面の剥離紙4を全て剥がし、そのまま台紙などに貼付できるようにした。剥離紙4には左右に横断する切り込み16が設けられており、これにより全剥離紙4を剥がす時の利便性を高めている。この横断する切り込みは、伝票集計貼付シート1の対抗する辺を横断する以外に、前記仮止め片8に掛かってもよい。伝票集計貼付シート1の対抗する辺でなく縦横隣り合う辺に向かって、切り込まれても良い。
本発明の伝票集計貼付シート1の実施例として、企業向けにも活用できるように、日付記入部6に記載したり、伝票類に取引合計を金額記入部7に記載したり、担当者記入部9への記入が簡単にできる。押印欄10には、提出者、又は経理担当者などの確認として利用することで経理処理も効率よく簡単にできるようになる。尚、押印欄10は、実施例では、1つの欄しか設けてないが、設計上数箇所設けても良い。
本発明の伝票集計貼付シート1の実施例として、材質について他の実施例として、通常のシール紙の他、少なくとも粘着シート2透明、半透明の材質のものを選択することで、あらゆる形状、サイズの伝票類21であっても、伝票類の表示を隠蔽することなく提供できる。
以上の如く本発明の伝票集計貼付シート1によれば、どんな不精な個人や会社員でもとりあえず、伝票集計貼付シート1で伝票類を綴じておくことで、伝票類に散逸がなくなり、その都度糊で、台紙に貼り付けることなく、簡単の綴じることができ溜まった段階で、一括で簡単に台紙に貼付できるので、極めて利便性の高い伝票処理が行える。
また、伝票集計貼付シート1の各部のサイズなどを変更するだけで各種処理をする専用の伝票集計貼付シート1を形成することもでき、企業毎に発行する伝票の形状に合わせて各企業からも提供されやすく産業上きわめて有益なものを提供できる。
1・・・伝票集計貼付シート
2・・・粘着シート
3・・・不乾燥性粘着剤
4・・・剥離紙
5・・・舌片状切り込み
6・・・日付記入部
7・・・金額記入部
8・・・仮止片
9・・・担当者記入部
10・・・押印欄

Claims (6)

  1. シートの裏面に不乾燥性粘着剤を塗布した粘着シートと、この粘着シートの不乾燥性粘着剤に対向して、剥離紙が貼付されてなる伝票集計貼付シートを形成し、少なくとも前記粘着シートには、舌片状切り込みを複数段設け、1枚又は複数枚の伝票類をそれぞれの前記舌片状切り込みを捲り、伝票類を綴じ込み、その後、前記剥離紙を剥がして、伝票類を台紙に貼付することを特徴とする伝票集計方法。
  2. 前記粘着シートの表面には、貼付される伝票の取引日又は、貼付される複数の伝票の取引日期間が記載される日付又は期間等の日付記入部が設けられ、これら日付記入部に日付を記載して集計を容易にしたことを特徴とする前記請求項1記載の伝票集計方法。
  3. 前記粘着シートの表面には、貼付される伝票の取引金額又は、貼付される複数の伝票の取引合計額が記載される金額記入部が設けられ、これら金額記入部金額を記載して集計を容易にしたことを特徴とした前記請求項1乃至2記載のいずれか1項に記載の伝票集計方法。
  4. 前記剥離紙に、前記伝票集計貼付シートの舌片状の切り込みに対向しない位置に矩形状又円状の環状切り込み、又は半環状の切り込みによって形成される仮止め片を設け、前記伝票類の集計が途中の場合適宜な壁などに一時的に仮止めを容易にしたことを特徴とする前記請求項1乃至3のいずれか1項に記載の伝票集計方法。
  5. 前記粘着シートの表面には、伝票処理をする担当者の担当者記入部を設け、処理を担当する担当者を記入することを特徴とする前記請求項1乃至4のいずれか1項に記載の伝票集計方法。
  6. 前記粘着シートの表面には、伝票処理をする担当者又は受け付けた担当者などの確認印などを押印する押印部が設け、担当者が押印処理を行うことを特徴とする前記請求項1乃至5のいずれか1項に記載の伝票集計方法。
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