JP2018081154A - 骨組み組立て部材用ジョイント部材及び棒状部材 - Google Patents

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【課題】 簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができるジョイント部材及び棒状部材を提供する。【解決手段】 骨組み組立て部材を構成するジョイント部材10は、外形が略直方体形状に成形されている。そして、上面10a及び側面10b、10c、10d、10eの各々に一体的に連通する溝部1a、1b、1c、1dが形成されている。また、上面10a及び下面の中央には穴部2aが形成されている。溝部1a、1b、1c、1dは、ジョイント部材10に連結される第1棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能となるように形成されている。また、穴部2aは、ジョイント部材10に連結される第2棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能となるように形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、建築等の構造を検討又は学習する際、或いは、玩具として遊ぶ為、棒状のチョコレート等を組み立てて遊ぶ菓子として、組み立て家具として、更には実際の建築物として、多目的に使用することができる骨組み組み立て部材のジョイント部材及び棒状部材に関するものである。
従来から、建築の設計用モデルや木拾い等の骨組み部材において棒状部材を接合する箇所にジョイント部材が使用されている(特許文献1)。
特許第3933673号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のジョイント部材は、金具により形成されているものであって、接合位置によって数種類の形状が必要となると共に、その形状も複雑になっていた。また、ジョイント部材に接合される棒状部材の種類も増えることから、骨組み組み立て部材全体の製造コストが高くなる要因となっていた。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができるジョイント部材及び棒状部材を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、外形が略直方体形状に成形された骨組み組立て部材用のジョイント部材であって、上面及び側面に一体的に連通して形成された溝部と、上面及び下面に形成された穴部とを有し、前記溝部は、ジョイント部材に連結される第1棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能に形成されており、前記穴部は、ジョイント部材に連結される第2棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能に形成されていることを特徴としている。
請求項1のジョイント部材の発明は、第1棒状部材の突起が挿入結合可能な溝部と、第2棒状部材の突起が挿入結合可能な穴部との両方を備えているので、骨組み組立て部材において1種類のジョイント部材で組み立てを行うことができ、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
請求項2のジョイント部材の発明は、請求項1の発明において、溝部は、上面の4箇所と、4側面の各々に形成されていることを特徴としている。したがって、1つのジョイント部材は、最大で4つの第1棒状部材と結合することができる。
請求項3のジョイント部材の発明は、請求項1又は2の発明において、溝部は、上面方向からみた場合に、略台形状であることを特徴としている。したがって、第1棒状部材の突起を溝部に対応するように、上面方向からみた場合に、略台形状に形成することによって、挿入方向に対して垂直な方向の抜け止めを奏することができる。
請求項4のジョイント部材の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、溝部は、側面の上下方向の中間位置よりも上方側に形成されていることを特徴としている。したがって、骨組み組立て部材の組み立て及び分解をスムーズに行うことができる。
請求項5のジョイント部材の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において、穴部は、上面及び下面の中央に形成されていることを特徴としている。したがって、ジョイント部材を簡易に製造することができる。
請求項6のジョイント部材の発明は、請求項1〜5のいずれかの発明において、穴部は、上面から下面に貫通して形成されていることを特徴としている。したがって、ジョイント部材を簡易に製造することができる。
請求項7の発明は、略角柱状に形成された骨組み組立て部材用の第1棒状部材であって、該第1棒状部材は、両端部側面に突起が形成されており、前記突起は、請求項1〜6のいずれかに記載のジョイント部材の溝部に挿入結合可能に形成されていることを特徴としている。したがって、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
請求項8の発明は、略角柱状に形成された骨組み組立て部材用の第2棒状部材であって、該第2棒状部材は、両端部側面に突起が形成されており、前記突起は、請求項1〜6のいずれかに記載のジョイント部材の穴部に挿入結合可能に形成されていることを特徴としている。したがって、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
請求項9の第1棒状部材の発明は、請求項7の発明において、第1棒状部材の上面又は下面には、第2棒状部材の突起が挿入結合可能な穴部が形成されていることを特徴としている。したがって、第1棒状部材と第2棒状部材とを結合することができ、部品点数を減らして骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
請求項10の第1棒状部材の発明は、請求項7又は9の発明において、第1棒状部材の上面及び側面には、第1棒状部材の突起が挿入結合可能な溝部が一体的に連通して形成されていることを特徴としている。したがって、複数の第1棒状部材同士を結合することができ、部品点数を減らして骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
請求項1及び2のジョイント部材の発明は、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。また、請求項3の発明は、挿入方向に対して鉛直な方向の抜け止めを奏することができる。また、請求項4の発明は、骨組み組立て部材の組み立て及び分解をスムーズに行うことができる。さらに、請求項5及び6の発明は、ジョイント部材を簡易に製造することができる。
また、請求項7の第1棒状部材の発明は、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。また、請求項9及び10の発明は、部品点数を減らして骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
また、請求項8の第2棒状部材の発明は、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。
本発明に係るジョイント部材を示す斜視図。 本発明に係るジョイント部材を示す正面図。 本発明に係るジョイント部材を示す平面図。 本発明に係るジョイント部材を示す斜視図。 本発明に係る第1棒状部材を示す斜視図。 本発明に係る第1棒状部材を示す正面図。 本発明に係る第2棒状部材を示す斜視図。 本発明に係る第2棒状部材を示す斜視図。 筋交い部材を示す斜視図。 筋交い部材を示す斜視図。 骨組み組み立て部材を組み立てた状態を示す斜視図。 骨組み組み立て部材を組み立てた状態を示す斜視図。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る骨組み組立て部材用のジョイント部材を上面方向から視た斜視図であり、図2は、同正面図、図3は、同平面図、図4は、ジョイント部材を下面方向から視た斜視図である。これらの図を用いて骨組み組立て部材用のジョイント部材について以下に説明する。
骨組み組立て部材を構成するジョイント部材10は、外形が略直方体形状に成形されている。そして、上面10a及び側面10b、10c、10d、10eの各々に一体的に連通する溝部1a、1b、1c、1dが形成されている。また、上面10a及び下面10fの中央には穴部2a、2bが形成されている。
溝部1a、1b、1c、1dは、ジョイント部材10に連結される後述する第1棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合が可能となるように形成されている。また、穴部2a、2bは、ジョイント部材10に連結される後述する第2棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能となるように形成されている。
また、溝部1a、1b、1c、1dは、上面10a方向からみた場合に、中央側の辺が長い略台形状に形成されている。これにより、挿入方向に対して垂直な方向へ抜けることが防止されている。尚、溝部の形状は、略台形状に替えて上面方向からみた場合に、略円形状、略楕円形状、略半円形状、略半楕円形状等、後述する第1棒状部材の突起の形状に対応させて様々な形状の溝部を採用することができる。
また、溝部1a、1b、1c、1dは、側面10b、10c、10d、10eの上下方向の中間位置Aよりも上方側に形成されている(図2参照)。これにより、骨組み組立て部材の組み立て及び分解をスムーズに行うことができる。
また、穴部2a、2bは、上面10aから下面10fに貫通して形成されている。ジョイント部材10を簡易に製造することができる。尚、穴部2a、2bは、上面10a方向又は下面10f方向からみた場合に長方形状に形成されているが、円形状や楕円形状等、後述する第2棒状部材の突起の形状に対応させて様々な形状の穴部を採用することができる。また、ジョイント部材10の材質については特に限定するものではない。
図5は、本発明に係る第1棒状部材を示す斜視図であり、図6は、同正面図である。これらの図を用いて骨組み組立て部材用の第1棒状部材について以下に説明する。
骨組み組立て部材を構成する第1棒状部材20は、略角柱状に形成されており、両端部側面3a、3bに突起4a、4bが形成されている。この突起4a、4bは、前述したジョイント部材10の溝部1a、1b、1c、1dに挿入結合可能に形成されている。
具体的には、突起4a、4bは、第1棒状部材20の上面20a方向から視た場合に、突起の先端部の辺が長い略台形状に形成されている。これにより、ジョイント部材10の溝部1a、1b、1c、1dに挿入結合された状態では、挿入方向に対して垂直な方向へ抜けることが防止されている。尚、突起4a、4bの形状は、略台形状に替えて上面20a方向からみた場合に、略円形状、略楕円形状、略半円形状、略半楕円形状等、ジョイント部材10の溝部1a、1b、1c、1d又は第1棒状部材20の溝部6a、6b、6c、7a、7b、7cの形状に対応させて様々な形状の突起を採用することができる。
また、第1棒状部材20の上面20a又は下面(図示せず)には、後述する第2棒状部材の突起が挿入結合可能な穴部5a、5b、5cが形成されている。これにより、第1棒状部材20と第2棒状部材とを結合することができ、部品点数を減らして骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。尚、穴部5a、5b、5cの形状は、上面20a方向からみた場合に、長方形状に形成されているが、円形状や楕円形状等、後述する第2棒状部材の突起の形状に対応させて様々な形状を採用することができる。
さらに、第1棒状部材20の上面20a及び側面20b、20cには、第1棒状部材20の突起4a、4bが挿入結合可能な溝部6a、6b、6c、7a、7b、7cが一体的に連通して形成されている。これにより、複数の第1棒状部材20、20同士を結合することができ、部品点数を減らして骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。尚、溝部6a、6b、6c、7a、7b、7cの形状は、上面20a方向からみた場合に、内側の辺が長い略台形状に形成されているが、略台形状に替えて上面方向からみた場合に、略円形状、略楕円形状、略半円形状、略半楕円形状等、第1棒状部材20の突起4a、4bの形状に対応させて様々な形状の溝部を採用することができる。
図7は、本発明に係る第2棒状部材を上面方向から視た斜視図であり、図8は、第2棒状部材を端部側面方向から視た斜視図である。これらの図を用いて骨組み組立て部材用の第2棒状部材について以下に説明する。
第2棒状部材30は、略角柱状に形成されると共に、両端部側面7a、7bに、略角柱状の突起8a、8bが形成されている。この突起8a、8bは、前述したジョイント部材10の穴部2a、2b又は第1棒状部材20の穴部5a、5b、5cに挿入結合可能に形成されている。これにより、簡易な形状でありながら、汎用性を備え、骨組み組立て部材の製造コストを低減させることができる。尚、突起8a、8bは、直方体形状となっているが、円柱状、楕円柱状、球状等、ジョイント部材10の穴部2a、2b又は第1棒状部材20の穴部5a、5b、5cの形状に対応させて様々な形状を採用することができる。
図9及び図10は、筋交い部材を示す斜視図である。筋交い部材40は、板材部40aと、板材部40aの両端部に設けられた断面コ字状の把持部41a、41bから構成される部材であり、把持部41a、41bが、骨組み組み立て時に、隣り合う第2棒状部材30、30同士、又は、隣り合う第1棒状部材20と第2棒状部材30に取り付けられる。
図11及び図12は、骨組み組み立て部材を組み立てた状態を示す斜視図である。これらの図に示すように、4本の第1棒状部材20、20、20、20、と、4個のジョイント部材10、10、10、10とによって土台が形成される。そして、土台の4個のジョイント部材10、10、10、10の上部に、2本の第2棒状部材30、30を立設した後、この2本の第2棒状部材30、30の各々の端部にジョイント部材10、10を取り付ける。尚、平行な第1棒状部材20、20間を架け渡すように、第1棒状部材20を取り付けることもできる。ここで、ジョイント部材10と第1棒状部材20とが結合された状態では、ジョイント部材10の上面10aと第1棒状部材20の上面20aとが略同一平面となるように、ジョイント部材10と第1棒状部材20は形成されている。同様に、第1棒状部材20、20同士が結合された状態では、第1棒状部材20、20の各々の上面20a、20a同士が略同一平面となるように、第1棒状部材20は形成されている。
さらに、複数の第2棒状部材30、30、・・・を、土台の第1棒状部材20、20、20から立設する。ここで、第2棒状部材30、30間に前述した筋違い部材40を取り付ける。隣り合う複数の第2棒状部材30、30、・・・と、ジョイント部材10、10に2段目の第1棒状部材20、20、20を取り付ける。そして、直交する1段目及び2段目の第1棒状部材20、20を連結するように火打ち梁部材50が取り付けられる。
上述してきた本発明に係る骨組み組立て部材用ジョイント部材10、第1棒状部材20及び、第2棒状部材30の材質は、特に限定するものではなく、建築等の構造を検討又は学習する際或いは玩具として遊ぶ際は、合成樹脂等、組み立てて遊ぶ菓子としてはチョコレート等の食べられる材料、組み立て家具として、更には実際の建築物として使用する場合は、木材等、様々な素材を採用することができる。
本発明の骨組み組立て部材用ジョイント部材及び棒状部材は、建築等の構造を検討又は学習する際、或いは、玩具として遊ぶ為、棒状のチョコレート等を組み立てて遊ぶ菓子として、組み立て家具として、更には実際の建築物として、多目的に使用される。
1a、1b、1c、1d 溝部
2a、2b 穴部
3a、3b 側面
4a、4b 突起
5a、5b、5c 穴部
6a、6b、6c、7a、7b、7c 溝部
8a、8b 突起
10 ジョイント部材
10a、20a 上面
10b、10c、10d、10e 側面
10f 下面
20 第1棒状部材
30 第2棒状部材
40 筋交い部材
50 火打ち梁部材
請求項1の発明は、外形が略直方体形状に成形された骨組み組立て部材用のジョイント部材であって、上面及び側面に一体的に連通して形成された溝部と、上面及び下面に形成された穴部とを有し、前記溝部は、ジョイント部材に連結される第1棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能に形成されており、前記穴部は、ジョイント部材に連結される第2棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能に形成されており、且つ、前記ジョイント部材と前記第1棒状部材とを結合した状態では、前記第1棒状部材の4側面の各々と、該4側面に対応する前記ジョイント部材の4面の各々が略同一平面となるように形成されており、前記ジョイント部材と前記第2棒状部材とを結合した状態では、前記第2棒状部材の4側面の各々と、該4側面に対応する前記ジョイント部材の4面の各々が略同一平面となるように形成されていることを特徴としている。

Claims (10)

  1. 外形が略直方体形状に成形された骨組み組立て部材用のジョイント部材であって、
    上面及び側面に一体的に連通して形成された溝部と、
    上面及び下面に形成された穴部とを有し、
    前記溝部は、ジョイント部材に連結される第1棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能となるように形成されており、
    前記穴部は、ジョイント部材に連結される第2棒状部材の端部に形成された突起が挿入結合可能に形成されていることを特徴とする骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  2. 溝部は、上面の4箇所と、4側面の各々に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  3. 溝部は、上面方向からみた場合に、略台形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  4. 溝部は、側面の上下方向の中間位置よりも上方側に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  5. 穴部は、上面及び下面の中央に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  6. 穴部は、上面から下面に貫通して形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の骨組み組立て部材用ジョイント部材。
  7. 略角柱状に形成された骨組み組立て部材用の第1棒状部材であって、
    該第1棒状部材は、両端部側面に突起が形成されており、前記突起は、請求項1〜6のいずれか1項に記載のジョイント部材の溝部に挿入結合可能に形成されていることを特徴とする骨組み組立て部材用の第1棒状部材。
  8. 略角柱状に形成された骨組み組立て部材用の第2棒状部材であって、
    該第2棒状部材は、両端部側面に突起が形成されており、前記突起は、請求項1〜6のいずれか1項に記載のジョイント部材の穴部に挿入結合可能に形成されていることを特徴とする骨組み組立て部材用の第2棒状部材。
  9. 第1棒状部材の上面又は下面には、第2棒状部材の突起が挿入結合可能な穴部が形成されていることを特徴とする請求項7に記載の骨組み組立て部材用の第1棒状部材。
  10. 第1棒状部材の上面及び側面には、第1棒状部材の突起が挿入結合可能な溝部が一体的に連通して形成されていることを特徴とする請求項7又は9に記載の骨組み組立て部材用の第1棒状部材。
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