JP2018079167A - 全自動洗濯機 - Google Patents

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静夫 山岡
Shizuo Yamaoka
静夫 山岡
好宏 矢田
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好宏 矢田
亮介 村山
Ryosuke Murayama
亮介 村山
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Abstract

【課題】すすぎ工程から運転開始したときに、使用水量の低減を図る。【解決手段】すすぎ動作フローのS201で、すすぎから運転開始したときには、すすぎ運転開始状態により、水が一定以上入っていた時には、洗い工程が行われて洗濯物の布量計測が行われたものと判断して、S203ですすぎの設定水位をすすぎ運転開始時の水位を基準に設定することによって、布傷みやすすぎ性能不足を考えて多めの水位設定ですすぎ運転を行うことがなく、使用水量の低減が図れる。【選択図】図5

Description

本発明は,全自動洗濯機に関するものである。
従来の全自動洗濯機では,洗い工程,すすぎ工程,最終脱水工程などの一連の工程を全自動コースとして設定しておき,使用者がその全自動コースを選択する。洗濯機は選択された全自動コースで動作される。洗濯する衣類の量によって,水量や水流の強さを最適に調整するために,洗濯物に水をかける前に撹拌翼を回転させて,モータの電流値などによって洗濯物の量を測定する工程を設けているものもある。
また,洗い工程,すすぎ工程,最終脱水工程の内容や実施有無を操作ボタン等により変更できるようにしたものもある。
特開平11−333186号公報
従来の全自動洗濯機では,洗い工程,すすぎ工程,最終脱水工程の内容や実施有無を操作ボタン等により変更できるものがある。例えば、特許文献1のように、すすぎ工程のみを実行可能な洗濯機もある。洗い工程のみ実施して水をためた状態で置いておき,後ですすぎ工程や最終脱水工程を実施するために,洗い工程だけ設定して運転終了させる場合がある。この場合,次に電源を入れて全自動コースの内容を変更してすすぎ工程から実行させる場合,排水してすすぎ脱水,すすぎ給水,すすぎ撹拌と順次動作させるが,洗濯物の量を正確に測定できないため,すすぎの水量はあらかじめ設定された水位設定で動作させることになる。洗濯物の量に対して水量を少なく設定すると布痛みやすすぎ性能不足が考えられるため,通常は多めの水位設定ですすぎ運転を行うようにしている。
このため,すすぎから運転開始したときには,すすぎ水量を無駄に使用する可能性がある。また,水位設定が使用者の意図とずれがあった時には運転を一時停止して水量設定手段にて水位設定を変えて再度運転開始しなければならないので,操作が煩わしくなる可能性がある。
そこで、本発明の目的は、すすぎ工程から運転開始したときに、使用水量の低減を図ることである。
上記従来の課題を解決するため,本発明では,すすぎから運転開始したときには,すすぎ運転開始状態により,水が一定以上入っていた時には,洗い工程が行われて洗濯物の布量計測が行われたものと判断して,すすぎの設定水位をすすぎ運転開始時の水位を基準に設定する。
水が入っていなかった時には洗濯物の布量計測が行われていなかったものと判断して,布痛みやすすぎ性能を確保するためにあらかじめ決められた水位設定で運転するようにする。
また,設定された水位設定が使用者の意図とずれがある可能性もあるので,すすぎから運転開始した時には運転を一時停止しなくても,水位設定切替手段で変更できるように途中水位設定切替可能時間を設ける。
上記本発明によれば,すすぎから運転開始したときには,すすぎ運転開始状態により,水が一定以上入っていた時には,洗い工程が行われて洗濯物の布量計測が行われたものと判断して,すすぎの設定水位をすすぎ運転開始時の水位を基準に設定することで,布痛みやすすぎ性能不足を考えて多めの水位設定ですすぎ運転を行うことがなく,使用水量の低減が図れる。
また,水が入っていなかった時には洗濯物の布量計測が行われていなかったものと判断して,布痛みやすすぎ性能を確保するためにあらかじめ決められた水位設定で運転するようにすることで,少なすぎる水量設定ですすぎ運転して布痛みやすすぎ性能不足になる可能性を軽減することができる。
また,すすぎから運転開始した時には運転を一時停止しなくても,水位設定切替手段で容易に変更できるように,途中水位設定切替可能時間を設けることで,設定された水位設定が使用者の意図とずれがあったときに容易に修正できるため使用者の使い勝手が向上する。
本発明の全自動洗濯機の制御手段のブロック図である。 同全自動洗濯機の縦断面図である。 同全自動洗濯機の操作パネルの一例である。 従来の全自動洗濯機の全自動コース動作フローの一例である。 本発明の全自動洗濯機のすすぎ動作フローの一例である。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の全自動洗濯機の制御手段のブロック図である。
全自動洗濯機はマイクロコンピュータ101により制御され,使用者の操作スイッチ102の入力により,負荷駆動手段108を介して,給水弁112,ソフト仕上げ剤弁113,洗剤溶かし弁114,冷却水弁115,排水弁116,メインモータ118,フタロック119などを駆動させて洗濯動作を行なう。
また水位センサ103による水位監視,フタ開閉センサ105により洗濯機のフタ開閉状態を監視も行なっている。
商用電源111からは電源回路107によりマイクロコンピュータ101および負荷駆動手段108の制御電源,センサなどへの制御電源として供給される。
図2は同全自動洗濯機の縦断面図である。図2において、1は全自動洗濯機の本体である。本体1内には外槽2がつり棒などにより弾性支持されている。外槽2内に洗濯兼脱水槽3が収納され,メインモータ6の回転がクラッチ機構11を介して洗濯兼脱水槽3ないし撹拌翼4に伝達される。
外槽2には,給水ホース15から給水弁12およびソフト仕上げ剤弁13を介して水道水が供給される。外槽に溜まった水は,排水弁6を排水弁駆動用モータ9により動作させ,排水ホース7を介して排水口8に排出できるようになっている。
本体1の下部にはメインモータ5の駆動や排水弁駆動モータ9,給水弁12,ソフト仕上げ剤弁13,クラッチ機構11などを制御する制御基板10が内装されている。また,本体1の上部前面に,使用者の全自動コース設定や洗い工程,すすぎ工程などの運転動作設定を変更したり,運転状況を使用者に知らせたりするための操作パネル14が設置されている。
図3は全自動洗濯機の操作パネルの一例である。操作パネル130には,使用者が運転状態や動作設定内容を知らせる表示装置と,動作設定内容を変更するための入力装置がある。例では使用者の設定した水量表示手段139,洗い時間設定表示手段138すすぎ回数設定表示手段137,脱水時間設定表示手段136がある。また,全自動コースの設定表示手段135がある。また使用者が水量を変更したい場合の水量設定入力手段140,洗い時間を変更したい場合の洗い時間設定入力手段141,すすぎ回数を設定したい場合のすすぎ回数設定入力手段142,脱水時間を変更したい場合の脱水時間設定入力手段143,全自動コースを選択するためのコース設定入力手段134,設定した運転内容で動作を開始,中断するためのスタート/一時停止入力手段133がある。
洗いやすすぎで外槽2に水を溜める時には,排水弁駆動用モータ9を駆動して排水弁6を閉め,給水弁12により水道水を給水する。洗いやすすぎで撹拌を行うときには,クラッチ機構11で洗濯兼脱水槽3を固定して,撹拌翼4に回転力が伝達されるようにして,メインモータ5により正逆回転させて洗濯兼脱水槽3に投入された洗濯物を撹拌させる。外槽2に溜まった水を排水するときには,排水弁駆動用モータ9を駆動して排水弁6を開き,排水ホース7を介して排水口8より排水される。脱水するときには,クラッチ機構11で洗濯兼脱水槽3と撹拌翼4を固定して,洗濯兼脱水槽3に回転力が伝達されるようにし,メインモータ5により高速回転させて洗濯兼脱水槽3に投入された洗濯物を脱水させる。
図4は従来の全自動洗濯機の全自動コース動作フローの一例である。運転動作を開始したとき,S101で洗濯物の重さを量る布量計測が行なわれる。S102では布量計測で判定された布量に応じた水量まで給水動作を行なう。S103では撹拌翼を回転させて洗い撹拌動作を行なう。
次にS104で洗濯水を排水するために排水動作を行なう。排水動作が終了したら,S105で洗濯兼脱水槽を高速回転させてすすぎ脱水動作を行なう。脱水動作が終了したらS106で排水弁を閉めて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行なう。給水動作が完了したらS107で撹拌翼を回転させてすすぎ撹拌動作を行なう。
すすぎ撹拌動作が終了したら,S108で洗濯水を排水するために排水動作を行なう。排水動作が終了したら,S109で洗濯兼脱水槽を高速回転させてすすぎ脱水動作を行なう。脱水動作が終了したらS110で排水弁を閉めて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行なう。給水動作が完了したらS111で撹拌翼を回転させてすすぎ撹拌動作を行なう。この例ではすすぎの排水-脱水-給水-撹拌の一連の動作を2回行なっているが,1回や3回以上の場合もありうる。
最終のすすぎ撹拌が終了したら,S112ですすぎ水を排水するために最終脱水排水動作を行なう。最終脱水排水動作が終了したら,S113で洗濯兼脱水槽を高速回転させて最終脱水動作を行なう。最終脱水が正常に終了したら運転終了して電源を切る。
操作パネル130で,動作設定内容を変更するための入力装置により,洗い時間設定入力手段141,すすぎ回数設定入力手段142,脱水時間設定入力手段143により,洗い工程のみ設定してスタート/一時停止入力手段133で運転開始した場合,図4のS101からS103の洗い工程の動作を実行して運転終了する。
操作パネル130で,動作設定内容を変更するための入力装置により,洗い時間設定入力手段141,すすぎ回数設定入力手段142,脱水時間設定入力手段143により,洗い工程を削除してすすぎ工程と最終脱水工程を設定してスタート/一時停止入力手段133で運転開始した場合,図4のS104からS107のすすぎ1工程の動作,S108からS111のすすぎ2工程の動作,S112からS113の最終脱水工程の動作を実行して運転終了する。
図5は本発明の全自動洗濯機のすすぎ動作フローの一例である。S201ですすぎ運転からの実行かどうかを判定する。洗い工程が先に実行されていたら洗濯物の量を計測する布量計測が行われているので,布量計測結果をもとに設定した水位設定で運転を継続する。S206で排水弁を開き排水動作を開始する。S207の判定で排水が完了するまで排水動作を継続し,排水が完了したらS208で脱水側にクラッチを切り替えて,S209ですすぎ脱水を開始する。S210で脱水正常終了を待ち,脱水が正常終了したら,S211で水位調整変更許可を解除する。本事例ではすすぎの脱水終了時に水位調整変更許可を解除しているが,解除タイミングは他の場所に移動しても問題ない。S212で排水弁を閉めて給水弁を開いて給水を開始する。このときのすすぎ水位設定は洗い工程で洗濯物の布量を計測した結果をもとに設定された水位で判定され,S213ですすぎ水位に到達したらS214ですすぎ給水終了とし,給水弁を閉じてS215のすすぎ撹拌動作を開始する。S216ですすぎ運転が終了するまですすぎ撹拌動作を行い,すすぎ運転時間が終了したら次の工程に移行する。
S201ですすぎ運転からの実行かどうかを判定により洗い工程が先に実行されておらず,すすぎから運転開始されていた場合,洗濯物の量を計測する布量計測が行われていないため,布量計測結果をもとにした水位設定ができない。この場合はS202で槽に水が入っているかを判定する。槽に水が入っていた場合は,前回の運転時に洗い運転の時に洗濯物の布量計測が行われていて,布量計測結果をもとにした水位設定で洗い工程が終了していると判断できる。そのためすすぎ運転開始時に槽に入っている水位を設定水位とする。この場合,すすぎ性能をより向上させるために槽に入っている水位より高めの水位を設定するようにしてもよい。また使用水量低減のために,槽に入っている水位より低め水位を設定してもよい。S204では水位調整変更許可設定を行う。すすぎの水位を自動的に決めてしまったときに,使用者の意図と異なる可能性があるので,水位調整変更許可が設定されているときには,操作パネル130で,スタート/一時停止入力手段133で運転を一時停止し,水量設定入力手段140で水量設定を変更したのちに,スタート/一時停止入力手段133で運転を再開しなくても,水量設定入力手段140の操作のみで水量設定を変更できるようにする。水位調整変更許可の状態については,例えば操作パネル130の水量表示手段139が点滅していたら水位調整変更許可状態,点灯していたら水位調整変更解除状態などとすることで使用者に判るようにするとよい。
S206で排水弁を開き排水動作を開始する。S207の判定で排水が完了するまで排水動作を継続し,排水が完了したらS208で脱水側にクラッチを切り替えて,S209ですすぎ脱水を開始する。S210で脱水正常終了を待ち,脱水が正常終了したら,S211で水位調整変更許可を解除する。水位調整変更許可されていたときにはこの時点まで操作パネル130で,水量設定入力手段140の操作のみで水量設定を変更できる。本事例ではすすぎの脱水終了時に水位調整変更許可を解除しているが,解除タイミングは他の場所に移動しても問題ない。S212で排水弁を閉めて給水弁を開いて給水を開始する。このときのすすぎ水位設定は洗い工程で洗濯物の布量を計測した結果をもとに設定された水位で判定され,S213ですすぎ水位に到達したらS214ですすぎ給水終了とし,給水弁を閉じてS215のすすぎ撹拌動作を開始する。S216ですすぎ運転が終了するまですすぎ撹拌動作を行い,すすぎ運転時間が終了したら次の工程に移行する。
S201ですすぎ運転からの実行かどうかを判定により洗い工程が先に実行されておらず,すすぎから運転開始されていた場合,洗濯物の量を計測する布量計測が行われてiいないため,布量計測結果をもとにした水位設定ができない。この場合はS202で槽に水が入っているかを判定する。槽に水が入っていなかった場合は,前回の運転時に洗濯物の布量計測が行われていない可能性が高いと判断できる。そのため布痛みやすすぎ性能を確保するためにあらかじめ決められた水位設定で運転するようにする。
S204では水位調整変更許可設定を行う。すすぎの水位を自動的に決めてしまったときに,使用者の意図と異なる可能性があるので,水位調整変更許可が設定されているときには,操作パネル130で,スタート/一時停止入力手段133で運転を一時停止し,水量設定入力手段140で水量設定を変更したのちに,スタート/一時停止入力手段133で運転を再開しなくても,水量設定入力手段140の操作のみで水量設定を変更できるようにする。水位調整変更許可の状態については,例えば操作パネル130の水量表示手段139が点滅していたら水位調整変更許可状態,点灯していたら水位調整変更解除状態などとすることで使用者に判るようにするとよい。
S206で排水弁を開き排水動作を開始する。S207の判定で排水が完了するまで排水動作を継続し,排水が完了したらS208で脱水側にクラッチを切り替えて,S209ですすぎ脱水を開始する。S210で脱水正常終了を待ち,脱水が正常終了したら,S211で水位調整変更許可を解除する。水位調整変更許可されていたときにはこの時点まで操作パネル130で,水量設定入力手段140の操作のみで水量設定を変更できる。本事例ではすすぎの脱水終了時に水位調整変更許可を解除しているが,解除タイミングは他の場所に移動しても問題ない。S212で排水弁を閉めて給水弁を開いて給水を開始する。このときのすすぎ水位設定は洗い工程で洗濯物の布量を計測した結果をもとに設定された水位で判定され,S213ですすぎ水位に到達したらS214ですすぎ給水終了とし,給水弁を閉じてS215のすすぎ撹拌動作を開始する。S216ですすぎ運転が終了するまですすぎ撹拌動作を行い,すすぎ運転時間が終了したら次の工程に移行する。
以上,本実施例によれば,すすぎから運転開始したときには,すすぎ運転開始状態により,水が一定以上入っていた時には,洗い工程が行われて洗濯物の布量計測が行われたものと判断して,すすぎの設定水位をすすぎ運転開始時の水位を基準に設定されることで,布痛みやすすぎ性能不足を考えて多めの水位設定ですすぎ運転を行うことがなく,使用水量の低減が図れる。
また,水が入っていなかった時には洗濯物の布量計測が行われていなかったものと判断して,布痛みやすすぎ性能を確保するためにあらかじめ決められた水位設定で運転するようにすることで,少なすぎる水量設定ですすぎ運転して布痛みやすすぎ性能不足になる可能性を軽減することができる。
また,すすぎから運転開始した時には運転を一時停止しなくても,水位設定切替手段で変更できるように途中水位設定切替可能時間を設けることで,設定された水位設定が使用者の意図とずれがあったときに容易に修正でき,使用者の使い勝手を向上させた全自動洗濯機を提供することができる。
1. 全自動洗濯機の本体
2. 外槽
3. 洗濯兼脱水槽
4. 撹拌翼
5.メインモータ
6.排水弁
7.排水管
8.排水口
9.排水弁駆動用モータ
10.制御基板
11.クラッチ機構
12.給水弁
13.ソフト仕上げ剤弁
14.操作パネル
15.給水ホース

Claims (3)

  1. 洗い工程,すすぎ工程,脱水工程の一連の動作を自動移行して洗濯を実行できる機構を備えた全自動洗濯機において,
    すすぎから運転開始したときには,すすぎ運転開始状態により,水が一定以上入っていた時には,洗い工程が行われて洗濯物の布量計測が行われたものと判断して,すすぎの設定水位をすすぎ運転開始時の水位を基準に設定することを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 水が入っていなかった時には洗濯物の布量計測が行われていなかったものと判断して,布痛みやすすぎ性能を確保するためにあらかじめ決められた水位設定で運転するようにする請求項1に記載の全自動洗濯機。
  3. すすぎから運転開始した時には運転を一時停止しなくても,水位設定切替手段で変更できるように途中水位設定切替可能時間を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の全自動洗濯機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110924055A (zh) * 2019-11-25 2020-03-27 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗衣机的控制方法及洗衣机
CN110924055B (zh) * 2019-11-25 2024-06-11 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗衣机的控制方法及洗衣机

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