JP2013135712A - 全自動洗濯機 - Google Patents

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静夫 山岡
Yuichi Takano
裕一 高野
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Abstract

【課題】従来の全自動洗濯機では、特に汚れた衣類を洗浄したい場合は、全自動コースのうち、洗剤を入れて洗浄する洗い工程と最終脱水だけを設定して運転し、運転終了したらもう一度洗剤を入れて全自動コースを再設定して運転する必要がある。このため、洗い工程と脱水工程を行って運転終了したときに、使用者は洗濯機のところに行かなくてはならないのでわずらわしい。
【解決手段】所定のコースが選択された場合、洗剤を入れる場所だけでなく、ソフト仕上げ剤を入れる場所にも洗剤を入れておき、洗い工程時に、前記洗剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、給水,撹拌,排水を行った後に、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、再び給水,撹拌を実行し、その後のすすぎ工程は、前記ソフト仕上げ剤を自動投入せずに実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、全自動洗濯機に関するものである。
従来の全自動洗濯機では、洗い工程,すすぎ工程,最終脱水工程などの一連の工程を全自動コースとして設定しておき、使用者がその全自動コースを選択する。洗濯機は洗濯された全自動コースで動作される。洗剤やソフト仕上げ剤の自動投入機能が付いているものでは、洗濯開始時に布量計測などの結果に応じて洗剤やソフト仕上げ剤をケースに入れておき、洗いや最終すすぎの給水時などにケース内に水を流すことで洗剤やソフト仕上げ剤が投入される。
特開平3−173599号公報 特開2011−067236号公報
従来の全自動洗濯機では、特に汚れた衣類を洗浄したい場合は、全自動コースのうち、洗剤を入れて洗浄する洗い工程と最終脱水だけを設定して運転し、運転終了したらもう一度洗剤を入れて全自動コースを再設定して運転する必要がある。このため、洗い工程と脱水工程を行って運転終了したときに、使用者は洗濯機のところに行かなくてはならないのでわずらわしい。また、洗い工程と脱水工程を行った後に、もう一度全自動コースを運転したときには衣類が濡れているために、衣類の量が必要以上に多いと判断されて実際の衣類の量に対して多くの水を使用する設定で動作してしまう可能性がある。
上記従来の課題を解決するため、本発明では、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程の一連の動作を自動移行して洗濯を実行し、前記すすぎ工程の際にソフト仕上げ剤を自動投入できる機構を備えた全自動洗濯機において、所定のコースが選択された場合、洗剤を入れる場所だけでなく、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にも洗剤を入れておき、前記洗い工程時に、前記洗剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、給水,撹拌,排水を行った後に、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、再び給水,撹拌を実行し、その後の前記すすぎ工程は、前記ソフト仕上げ剤を自動投入せずに実行する。
また、本発明ではソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れておくが、通常はソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れることを間違える可能性があるので、ソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れるよう報知する報知手段を設けてもよい。
別の手段としては、2度洗いの全自動コースを選択して運転を開始した場合に、「2度洗いコースが設定されています。2回目の洗剤はソフト仕上げ剤投入口に入れてください。」の如く音声でアナウンスさせてもよい。
本発明によれば、2度洗いをする専用のコースを選択して運転すると、1回目の洗いは洗い撹拌して排水および脱水し、2回目の給水のときにソフト仕上げ剤の自動投入機能によって2回目の洗剤が投入され、そのまま2度目の洗い撹拌と、すすぎや脱水などの以降の工程が順次実行される。使用者は1回目の洗い工程と脱水の終了後に洗剤を追加しに来なくていいので、わずらわしさが軽減される。
また、2度洗いを行う全自動コースが設定された場合に2度洗いの洗剤はソフト仕上げ剤のところに入れることを表示することで、使用者が間違えずに全自動洗濯機を使用できる。
さらに、2度目の洗い用の洗剤をソフト仕上げ剤の投入場所に入れることを音声ガイド手段にて報知することで、使用者が間違えずに全自動洗濯機を使用できる。
本実施例の全自動洗濯機の制御手段のブロック図である。 同全自動洗濯機の縦断面図である。 同全自動洗濯機の操作パネルの一例である。 従来の全自動洗濯機の全自動コース動作フローの一例である。 従来の全自動洗濯機の洗い動作フローの一例である。 従来の全自動洗濯機のすすぎ動作フローの一例である。 本実施例の全自動洗濯機の洗い動作フローの一例である。 本実施例の全自動洗濯機のすすぎ動作フローの一例である。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本実施例の全自動洗濯機の制御手段のブロック図である。全自動洗濯機はマイクロコンピュータ20により制御され、使用者の操作スイッチ30の入力により、負荷駆動手段29を介して、給水弁12,ソフト仕上げ剤弁13,洗剤溶かし弁23,冷却水弁24,排水弁25,メインモータ26,クラッチ27,フタロック28などを駆動させて洗濯動作を行う。
また水位センサ31による水位監視、フタ開閉センサ33により洗濯機のフタ開閉状態を監視も行っている。
商用電源39からは電源回路37によりマイクロコンピュータ20および負荷駆動手段29の制御電源,センサなどへの制御電源として供給される。
図2は同全自動洗濯機の縦断面図である。
図2において、全自動洗濯機の本体1内には外槽2がつり棒などにより弾性支持されている。外槽2内に洗濯兼脱水槽3が収納され、メインモータ5の回転をクラッチ機構11を介して洗濯兼脱水槽3ないし撹拌翼4に伝達される。
外槽2には、給水ホース15から給水弁12およびソフト仕上げ剤弁13を介して水道水が供給される。外槽に溜まった水は、排水弁6を排水弁駆動用モータ9により動作させ、排水ホース7を介して排水口8に排出できるようになっている。
本体1の下部にはメインモータ5の駆動や排水弁駆動モータ9,給水弁12,ソフト仕上げ剤弁13,クラッチ機構11などを制御する制御基板10が内装されている。また、本体1の上部前面に、使用者の全自動コース設定や洗い工程,すすぎ工程などの運転動作設定を変更したり、運転状況を使用者に知らせたりするための操作パネル14が設置されている。
図3は全自動洗濯機の操作パネルの一例である。操作パネル14には、使用者が運転状態や動作設定内容を知らせる表示装置と、動作設定内容を変更するための入力装置がある。例では使用者の設定した水量表示手段54,洗い時間設定表示手段55,すすぎ回数設定表示手段56,脱水時間設定表示手段57がある。また、全自動コースの設定表示手段53がある。また使用者が水量を変更したい場合の水量設定入力手段49,洗い時間を変更したい場合の洗い時間設定入力手段48,すすぎ回数を設定したい場合のすすぎ回数設定入力手段47,脱水時間を変更したい場合の脱水時間設定入力手段45,全自動コースを選択するためのコース設定入力手段52,設定した運転内容で動作を開始,中断するためのスタート/一時停止入力手段51がある。
2度洗いの有無を設定するための2度洗い設定入力手段46および2度洗いの設定状態を表示する2度洗い表示手段50もある。また、2度洗いを設定したときにソフト仕上げ剤を入れるところに洗剤を入れることを使用者に知らせるための表示58がある。
洗いやすすぎで外槽2に水を溜める時には、排水弁駆動用モータ9を駆動して排水弁6を閉め、給水弁12により水道水を給水する。洗いやすすぎで撹拌を行うときには、クラッチ機構11で洗濯兼脱水槽3を固定して、撹拌翼4に回転力が伝達されるようにして、メインモータ5により正逆回転させて洗濯兼脱水槽3に投入された洗濯物を撹拌させる。外槽2に溜まった水を排水するときには、排水弁駆動用モータ9を駆動して排水弁6を開き、排水ホース7を介して排水口8より排水される。脱水するときには、クラッチ機構11で洗濯兼脱水槽3と撹拌翼4を固定して、洗濯兼脱水槽3に回転力が伝達されるようにし、メインモータ5により高速回転させて洗濯兼脱水槽3に投入された洗濯物を脱水させる。
図4は従来の全自動洗濯機の全自動コース動作フローの一例である。
運転動作を開始したとき、S11で洗濯物の重さを量る布量計測が行われる。S12では布量計測で判定された布量に応じた水量まで給水動作を行う。S13では撹拌翼を回転させて洗い撹拌動作を行う。
次にS21で洗濯水を排水するために排水動作を行う。排水動作が終了したら、S22で洗濯兼脱水槽を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。脱水動作が終了したらS23で排水弁を閉めて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行う。給水動作が完了したらS24で撹拌翼を回転させてすすぎ撹拌動作を行う。
すすぎ撹拌動作が終了したら、S31で洗濯水を排水するために排水動作を行う。排水動作が終了したら、S32で洗濯兼脱水槽を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。脱水動作が終了したらS33で排水弁を閉めて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行う。給水動作が完了したらS34で撹拌翼を回転させてすすぎ撹拌動作を行う。この例ではすすぎの排水−脱水−給水−撹拌の一連の動作を2回行っているが、1回や3回以上の場合もありうる。
最終のすすぎ撹拌が終了したら、S40ですすぎ水を排水するために最終脱水排水動作を行う。最終脱水排水動作が終了したら、S41で洗濯兼脱水槽を高速回転させて最終脱水動作を行う。最終脱水が正常に終了したら運転終了して電源を切る。
図5は従来の全自動洗濯機の洗い工程動作フローの一例である。S101では洗濯物の量を測るための布量計測を行う。布量計測によって水位設定や洗い時間,すすぎ時間,脱水時間など最適な値に変更する。S102で給水弁を開いて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行う。このときに洗剤も一緒に洗濯兼脱水槽内に投入される。S103の判定では洗い水位に到達したかを監視し、洗い水位に到達したら給水動作完了とし、S104で洗い給水完了として給水弁を閉じてS105に移行する。S105では、撹拌翼を回転させて洗い撹拌動作を行う。規定時間の洗い運転時間が終了したら洗い工程の運転動作を終了する。
図6は従来の全自動洗濯機の最終すすぎ工程動作フローの一例である。S201で洗濯水を排水するために排水動作を行う。S202で水位を監視して排水完了水位を検知していなかったら排水動作を継続、排水完了水位を検知したら排水動作終了する。S203で洗濯兼脱水槽を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。S204で脱水正常終了を監視し、脱水動作が正常に終了したらS205に移行する。S205では排水弁を閉め、給水弁を開いて洗濯兼脱水槽に規定水位までの給水動作を行う。最終すすぎの場合にはこのときにソフト仕上げ剤弁も開いてソフト仕上げ剤を洗濯兼脱水槽内に投入する。S206ですすぎ水位に到達したかを監視し、すすぎ水位に到達したら給水動作が完了とし、S207に移行し、給水弁とソフト仕上げ剤弁を閉めて給水動作を終了する。S208に移行して撹拌翼を回転させてすすぎ撹拌動作を行う。規定時間のすすぎ運転時間が終了したら最終すすぎ工程の運転動作を終了する。
図7は本実施例の全自動洗濯機の洗い工程動作フローの一例である。S301では洗濯物の量を測るための布量計測を行う。布量計測によって水位設定や洗い時間,すすぎ時間,脱水時間など最適な値に変更する。また、2度洗いコースが選択された場合、洗剤を入れる場所だけでなく、ソフト仕上げ剤を入れる場所にも、使用者が洗剤を投入する。S302で給水弁12を開いて洗濯兼脱水槽3に規定水位までの給水動作を行う。このとき、洗剤を入れる場所にある洗剤が、水と一緒に洗濯兼脱水槽3内に投入される。S303の判定では洗い水位に到達したかを監視し、洗い水位に到達したら給水動作完了とし、S304で洗い給水完了として給水弁12を閉じてS305に移行する。S305では、撹拌翼4を回転させて洗い撹拌動作を行う。S306で規定時間の洗い運転時間が終了したかを判定し、運転時間が終了したらS307に移行する。S307では2度洗いコースが設定されているか否かを判定し、2度洗いコースが設定されていなければ処理を抜けてすすぎ工程に移行する。2度洗いコースが設定されていたらS308に移行する。
S308で洗濯水を排水するために排水動作を行う。S309で水位を監視して排水完了水位を検知していなかったら排水動作を継続、排水完了水位を検知したら排水動作終了する。S310で洗濯兼脱水槽3を高速回転させて洗い脱水動作を行う。S311で脱水正常終了を監視し、脱水動作が正常に終了したらS312に移行する。S312では洗い給水を行う。S313ではソフト仕上げ剤のところに給水を行う。ここで、ソフト仕上げ剤のところには2度目の洗い用の洗剤が投入されているので、ここへ給水することで再び洗剤が洗濯兼脱水槽3の中に供給される。
S314の判定では洗い水位に到達したかを監視し、洗い水位に到達したら給水動作完了とし、S315で洗い給水完了として給水弁12を閉じる。またS316でソフト仕上げ剤給水を終了してS317に移行する。S317では、撹拌翼4を回転させて洗い撹拌動作を行う。規定時間の洗い運転時間が終了したら洗い工程の運転動作を終了する。
図8は本実施例の全自動洗濯機の最終すすぎ工程動作フローの一例である。S401で洗濯水を排水するために排水動作を行う。S402で水位を監視して排水完了水位を検知していなかったら排水動作を継続、排水完了水位を検知したら排水動作終了する。S403で洗濯兼脱水槽3を高速回転させてすすぎ脱水動作を行う。S404で脱水正常終了を監視し、脱水動作が正常に終了したらS405に移行する。S405では排水弁を閉め、給水弁12を開いて洗濯兼脱水槽3に規定水位までの給水動作を行う。S406の判定で2度洗いが設定されていればソフト仕上げ剤がすでに2回目の洗いのときに洗剤投入のために流されているので、この場合にはソフト仕上げ剤の給水をスキップする。すなわち、ソフト仕上げ剤を自動投入せずに、すすぎ工程を実行する。2度洗いが設定されていなければS407ソフト仕上げ剤弁13を開いてソフト仕上げ剤を洗濯兼脱水槽3内に投入する。S408ですすぎ水位に到達したかを監視し、すすぎ水位に到達したら給水動作が完了とし、S409に移行し給水弁12とソフト仕上げ剤弁13を閉めて給水動作を終了する。S410に移行して撹拌翼4を回転させてすすぎ撹拌動作を行う。規定時間のすすぎ運転時間が終了したら最終すすぎ工程の運転動作を終了する。
以上、本実施例によれば、2度洗いをする専用のコースを選択して運転すれば、1回目の洗いは洗い撹拌して排水および脱水し、2回目の給水のときにソフト仕上げ剤の自動投入機能によって2回目の洗剤が投入され、そのまま2度目の洗い撹拌と、すすぎや脱水などの以降の工程が順次実行される。使用者は1回目の洗い工程と脱水の終了後に洗剤を追加しに来なくていいので、わずらわしさが軽減され、使用者の使い勝手を向上させた全自動洗濯機を提供することができる。
また、本実施例ではソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れておくが、通常はソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れることを間違える可能性があるので、ソフト仕上げ剤を入れる場所に洗剤を入れるよう報知する図4表示58のような報知手段を設けてもよい。このようにしておくと、2度洗いを行う全自動コースが選択された場合に、2度洗いの洗剤はソフト仕上げ剤のところに入れることを表示することで、使用者が間違えずに全自動洗濯機を使用できる。
また、2度洗いの全自動コースを選択して運転を開始した場合に、「2度洗いコースが設定されています。2回目の洗剤はソフト仕上げ剤投入口に入れてください。」の如く音声でアナウンスさせる。このように、2度目の洗い用の洗剤をソフト仕上げ剤の投入場所に入れることを音声ガイド手段により報知することで、使用者が間違えずに全自動洗濯機を使用できる。
1 本体
2 外槽
3 洗濯兼脱水槽
4 撹拌翼
5 メインモータ
6 排水弁
7 排水ホース
8 排水口
9 排水弁駆動用モータ
10 制御基板
11 クラッチ機構
12 給水弁
13 ソフト仕上げ剤弁
14 操作パネル
15 給水ホース

Claims (3)

  1. 洗い工程,すすぎ工程,脱水工程の一連の動作を自動移行して洗濯を実行し、前記すすぎ工程の際にソフト仕上げ剤を自動投入できる機構を備えた全自動洗濯機において、所定のコースが選択された場合、前記洗い工程時に、前記洗剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、給水,撹拌,排水を行った後に、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にある洗剤が投入されて、再び給水,撹拌を実行し、その後の前記すすぎ工程は、前記ソフト仕上げ剤を自動投入せずに実行することを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 請求項1に記載の全自動洗濯機において、前記所定のコースが選択された場合、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にも洗剤を入れるよう報知する手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機。
  3. 請求項1に記載の全自動洗濯機において、前記所定のコースが選択された場合、前記ソフト仕上げ剤を入れる場所にも洗剤を入れるよう音声にて報知する音声ガイド手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111172707A (zh) * 2018-10-23 2020-05-19 宁波吉德电器有限公司 一种洗涤剂投放控制方法及洗衣机

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