JP2018072457A - 光学系及び撮像装置 - Google Patents
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Description
(2) −0.50 < fLr/f < −0.10
但し、
fb :前記両凹形状のレンズLrの結像面側の面から前記結像面までの空気換算長
f :前記光学系の焦点距離
ω :前記光学系の半画角
fLr:前記両凹形状のレンズLrの焦点距離
1−1.光学系の構成
まず、本件発明に係る光学系の実施の形態を説明する。本件発明に係る光学系は、最も結像面側に、結像面と空気間隔を隔てて両凹形状のレンズLrが配置され、後述する条件式(1)及び条件式(2)で表される所定の条件を満足することを特徴とする。まず、本件発明に係る光学系の構成について説明し、条件式に関する事項は後で説明するものとする。当該構成を採用すると共に、所定の条件式で表される条件を満足させることにより、大型の撮像素子に適用することができ、焦点距離が長く、且つ、良好な光学性能を有する小型の光学系及び撮像装置を提供することができる。
本件発明に係る光学系では、最も結像面側に上記レンズLrを配置すること、すなわち最も結像面側に負の屈折力を有するレンズを配置することで、射出瞳位置を結像面側に近づけることが可能になり、最も結像面側に配置されるレンズLrの径の小型化を実現することができる。このため、当該光学系の径方向の小型化を図ることができる。
当該光学系において、上記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズが両凸形状であることが好ましい。上述したとおり、当該光学系では、その最も結像面側に上記レンズLrを配置することにより、結像面の大きさに対して当該レンズLrの径の小型化を図っている。しかしながら、当該レンズLrは両凹形状であり、当該光学系の最も結像面側に強い負の屈折力を配置することになる。そのため、像面湾曲を小さくする上でペッツバール和を小さくする必要がある。そこで、当該両凹形状のレンズLrの物体側に、当該レンズLrと空気間隔を隔てて、両凸形状のレンズを配置することにより、この両凹形状のレンズLrが有する負の屈折力が、両凸形状のレンズが有する正の屈折力により打ち消されて、ペッツバール和が補正され良好な像面性を実現できる。
本件発明に係る光学系の具体的な構成は特に限定されるものではないが、焦点距離の長い望遠系の光学系を提供するという観点から、物体側に正の屈折力を配置し、結像面側に負の屈折力を配置することが好ましい。例えば、当該光学系を物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、及び、正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第2レンズ群を被写体の距離に応じて光軸方向に移動させることで合焦を行う構成とすることが好ましい。
次に、当該光学系が満たすべき条件、又は、満足することが好ましい条件について説明する。
条件式(1): 0.80 < fb/(f×tanω) < 1.40
条件式(2):−0.50 < fLr/f < −0.10
但し、
fb :当該両凹形状のレンズLrの結像面側の面から結像面までの空気換算長
f :当該光学系の焦点距離
ω :当該光学系の半画角
fLr:当該両凹形状のレンズLrの焦点距離
上記条件式(1)は、バックフォーカスと、結像面の大きさとに関する式である。ここで、上記両凹形状のレンズLrが光軸方向に沿って移動可能に構成されている場合、当該両凹形状のレンズLrの結像面側の面から結像面までの空気換算長fb、当該光学系の焦点距離f及び当該光学系の半画角ωは、それぞれ当該光学系において当該両凹形状のレンズLrが最も結像面に近い位置にあるときの値をいう。条件式(1)を満足させることにより、結像面の大きさに対して、当該両凹形状のレンズLrの径を小さく維持しつつ、バックフォーカスを短くすることが可能になる。従って、従来よりも大型の固体撮像素子を用いた場合も、当該光学系において最も結像面側に配置される当該レンズLrの径を小さく維持しつつ、従来と同程度のバックフォーカスを維持することができる。そのため、当該光学系の光学全長方向及び径方向の小型化を図ることができる。
上記条件式(2)は、当該光学系の焦点距離に対する当該両凹形状のレンズLrの焦点距離の比を規定する式である。ここで、条件式(1)の場合と同様に、上記両凹形状のレンズLrが光軸方向に沿って移動可能に構成されている場合、当該光学系の焦点距離fは、当該光学系において当該両凹形状のレンズLrが最も結像面に近い位置にあるときの値をいう。条件式(2)を満足させることにより、当該光学系の焦点距離に対して、当該両凹形状のレンズLrの焦点距離が適正な範囲内となり、収差補正等を行う上で好ましく、当該レンズLrの径を小さく維持することができる。そのため、良好な光学性能を有する小型の光学系を実現することができる。
当該光学系は、以下の条件式(3)で表される条件を満足する負の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚有することが好ましい。
但し、
Ndn :負の屈折力を有するレンズのd線における屈折率
当該光学系において、前記両凹形状のレンズLrが、以下の条件を満足することが好ましい。
当該光学系において、上記両凹形状のレンズLrが、以下の条件式(5)で表される条件を満足することが好ましい。
−0.90<(CrLrf+CrLrr)/(CrLrf−CrLrr)<0.15
但し、
CrLrf :前記両凹形状のレンズLrの最も物体側の面の曲率半径
CrLrr :前記両凹形状のレンズLrの最も結像面側の面の曲率半径
当該光学系において、以下の条件式(6)で表される条件を満足することが好ましい。
但し、
θY10 :メリジオナル断面上において、半画角ωの光線の主光線が結像面に入射する角度
当該光学系において、上記両凹形状のレンズLrの結像面側の面が、以下の条件を満足することが好ましい。
但し、
CrLrr :両凹形状のレンズLrの結像面側の面の曲率半径
当該光学系において、上記両凹形状のレンズLrが、以下の条件を満足することが好ましい。
但し、
βLr : 上記両凹形状のレンズLrの横倍率
当該光学系において、最も物体側に配置される面が以下の条件式(9)で表される条件を満足することが好ましい。
但し、
CrL1f : 当該光学系において最も物体側に配置される面の曲率半径
当該光学系が、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、第2レンズ群を被写体の距離に応じて光軸方向に移動させることで合焦を行う場合、当該第2レンズ群が以下の条件式(10)で表される条件を満足することが好ましい。
―8.0 < {1−(β2×β2)}×β3×β3 < −0.5
但し、
β2 : 第2レンズ群の横倍率
β3 : 第3レンズ群の横倍率
当該光学系において、上記両凹形状のレンズLrの物体側の面の有効半径と、上記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズ面の有効半径と、が以下の条件を満足することが好ましい。
但し、
Hpr : 前記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズ面の有効半径
Hrf : 前記両凹形状のレンズLrの物体側の面の有効半径
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係る光学系と、当該光学系の像面側に設けられた、当該光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。
図1は、本件発明に係る実施例1の光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とから構成されている。無限遠物体から近距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定された状態で、第2レンズ群G2が光軸に沿って物体側に移動する。開口絞りSは第1レンズ群G1の内部に配置されている。
物体側にはカバーガラスCG等の実質的な屈折力を有さない平行平板を備える。これらの点は、他の実施例で示す各レンズ断面図においても同様であるため、以下では説明を省略する。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表1に当該光学系の面データを示す。表1において、「面番号」は物体側から数えたレンズ面の順番、「r」はレンズ面の曲率半径、「d」はレンズ面の光軸上の間隔、「Nd」はd線(波長λ=587.56nm)に対する屈折率、「νd」はd線に対するアッベ数、「H」は有効半径を示している。また、面番号の次の欄に表示する「ASP」は当該レンズ面が非球面であることを表し、「S」は開口絞りを表している。さらに、レンズ面の光軸上の間隔の欄に、「D18」、「D20」等と示すのは、当該レンズ面の光軸上の間隔が合焦時に変化する可変間隔であることを意味する。なお、各表中の長さの単位は全て「mm」であり、画角の単位は全て「°」であり、「INF」は無限大であることを表している。
fb= 29.358(mm)
図3は、本件発明に係る実施例2の光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とから構成されている。無限遠物体から近距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定された状態で、第2レンズ群G2が光軸に沿って物体側に移動する。開口絞りSは第3レンズ群G3の最も物体側に配置されている。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表5に、当該光学系の面データを示す。表6に、当該光学系の光軸上の可変間隔を示す。当該可変間隔は、無限遠合焦時及び0.95m合焦時における各レンズ面間の間隔を示している。表7に、当該光学系を構成する各レンズ群の焦点距離を示す。表8は、当該光学系の緒元表である。表9は、各非球面の非球面係数である。当該非球面係数は、各非球面形状を下記式で定義したときの値である。また、表14に、各条件式(1)〜条件式(11)の数値を示す。
fb= 25.979(mm)
図5は、本件発明に係る実施例3の光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とから構成されている。無限遠物体から近距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定された状態で、第2レンズ群G2が光軸に沿って物体側に移動する。開口絞りSは第3レンズ群G3の内部に配置されている。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表10に、当該光学系の面データを示す。表11に、当該光学系の光軸上の可変間隔を示す。当該可変間隔は、無限遠合焦時及び0.87m合焦時における各レンズ面間の間隔を示している。表12に、当該光学系を構成する各レンズ群の焦点距離を示す。表13は、当該光学系の緒元表である。また、表14に、各条件式(1)〜条件式(11)の数値を示す。
fb= 21.636(mm)
G2 ・・・第2レンズ群
G3 ・・・第3レンズ群
F ・・・フォーカス群
S ・・・開口絞り
CG ・・・カバーガラス
IMG・・・結像面
Claims (13)
- 最も結像面側に、結像面と空気間隔を隔てて両凹形状のレンズLrが配置され、以下の条件を満足することを特徴とする光学系。
0.80 < fb/(f×tanω) < 1.40 ・・・(1)
−0.50 < fLr/f < −0.10 ・・・(2)
但し、
fb :前記両凹形状のレンズLrの結像面側の面から前記結像面までの空気換算長
f :当該光学系の焦点距離
ω :当該光学系の半画角
fLr:前記両凹形状のレンズLrの焦点距離 - 以下の条件を満足する負の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚有する請求項1に記載の光学系。
1.83 < Ndn ・・・(3)
但し、
Ndn :前記負の屈折力を有するレンズのd線における屈折率 - 前記両凹形状のレンズLrが、以下の条件を満足する請求項1又は請求項2に記載の光学系。
−3.20 < fLr/(f×tanω) < −0.95 ・・・(4) - 前記両凹形状のレンズLrが、以下の条件を満足する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光学系。
−0.90<(CrLrf+CrLrr)/(CrLrf−CrLrr)<0.15 ・・・(5)
但し、
CrLrf :前記両凹形状のレンズLrの最も物体側の面の曲率半径
CrLrr :前記両凹形状のレンズLrの最も結像面側の面の曲率半径 - 当該光学系において、以下の条件を満足する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光学系。
0.20 < tanθY10 < 0.65 ・・・(6)
但し、
θY10 :メリジオナル断面上において、半画角ωの光線の主光線が結像面に入射する角度 - 前記両凹形状のレンズLrの結像面側の面が、以下の条件を満足する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光学系。
0.10 < CrLrr/f < 4.00 ・・・(7)
但し、
CrLrr :前記両凹形状のレンズLrの結像面側の面の曲率半径 - 前記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズが両凸形状である請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記両凹形状のレンズLrが、以下の条件を満足する請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の光学系。
1.40 < βLr < 1.70 ・・・(8)
但し、
βLr : 前記両凹形状のレンズLrの横倍率 - 当該光学系において最も物体側に配置される面が以下の条件を満足する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の光学系。
0.10 < CrL1f/f < 4.00 ・・・(9)
但し、
CrL1f : 当該光学系において最も物体側に配置される面の曲率半径 - 当該光学系が物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第2レンズ群を被写体の距離に応じて光軸方向に移動させることで合焦を行う請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記第2レンズ群が以下の条件を満足する請求項10に記載の光学系。
―8.0 < {1−(β2×β2)}×β3×β3 < −0.5 ・・・(10)
但し、
β2 : 前記第2レンズ群の横倍率
β3 : 前記第3レンズ群の横倍率 - 前記両凹形状のレンズLrの物体側の面の有効半径と、前記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズ面の有効半径と、が以下の条件を満足する請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の光学系。
1.00 < Hpr/Hrf ・・・(11)
但し、
Hpr : 前記両凹形状のレンズLrと空気間隔を隔てて物体側に配置されるレンズ面の有効半径
Hrf : 前記両凹形状のレンズLrの物体側の面の有効半径 - 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の光学系と、当該光学系の像側に、当該光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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