JP2018072429A - 電子機器および撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気センサを用いて表示部の状態検知を行うことが可能であって、小型かつ組み立て容易な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器(100)は、本体部に対して第1の軸(45)を中心とした第1の方向および第2の軸(46)を中心とした第2の方向に回動可能な表示部(41)と、磁場を発生する磁石(52)と、磁場に基づいて第1の方向に関する表示部の第1の状態を検知する第1のセンサ(50)と、磁場に基づいて第2の方向に関する表示部の第2の状態を検知する第2のセンサ(51)と、磁場に基づいて表示部の第3の状態を検知する第3のセンサ(31)と、第1の状態と第2の状態と第3の状態とに基づいて表示部の表示状態を制御する制御部(30)とを有する。
【選択図】図3(b)

Description

本発明は、可動式の表示装置を有する電子機器に関する。
従来から、電子機器本体に対して開閉および回転可能な表示部を有するデジタルカメラやビデオカメラなどの電子機器が知られている。このような電子機器は、表示部の開閉状態および回転状態に応じて、表示部に表示される画像の上下および左右の反転切り替えや、画像の点灯および消灯の切り替えを行う。また電子機器は、省スペース化や非接触による信頼性向上のため、磁石および磁気センサを用いて表示部の開閉状態や回転状態の検知(状態検知)を行うことがある。特許文献1には、表示部の開閉状態や回転状態に応じて表示部の表示状態を切り替える電子機器が開示されている。
特開2014−38190号公報
しかしながら、特許文献1の電子機器では、二つの磁石を用いて表示部の表示状態を切り替える。このため、表示部の外形を小型化することが困難である。また、二つの磁石のサイズが互いに近似していると、誤組立が発生しやすい。
そこで本発明は、磁気センサを用いて表示部の状態検知を行うことが可能であって、小型かつ組み立て容易な電子機器および撮像装置を提供する。
本発明の一側面としての電子機器は、本体部に対して、第1の軸を中心とした第1の方向および第2の軸を中心とした第2の方向に回動可能な表示部と、磁場を発生する磁石と、前記磁場に基づいて、前記第1の方向に関する前記表示部の第1の状態を検知する第1のセンサと、前記磁場に基づいて、前記第2の方向に関する前記表示部の第2の状態を検知する第2のセンサと、前記磁場に基づいて、前記表示部の第3の状態を検知する第3のセンサと、前記第1の状態と前記第2の状態と前記第3の状態とに基づいて、前記表示部の表示状態を制御する制御部とを有する。
本発明の他の側面としての撮像装置は、撮像光学系を介して形成された光学像を光電変換する撮像素子と、前記電子機器とを有する。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施形態において説明される。
本発明によれば、磁気センサを用いて表示部の状態検知を行うことが可能であって、小型かつ組み立て容易な電子機器および撮像装置を提供することができる。
本実施形態における撮像装置の外観斜視図である。 本実施形態における表示装置を開いた状態での撮像装置の背面斜視図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態を示す図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態を示す図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態を示す図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態を示す図である。 本実施形態における可動式表示装置の表示状態を示す図である。 本実施形態における撮像装置のブロック図である。 本実施形態において、図3(d)の状態における撮像装置の背面図である。 本実施形態において、図6(a)に示される撮像装置の拡大図である。 本実施系地において、図6(b)の線A−Aに沿った断面図である。 本実施形態において、図3(a)の状態における撮像装置の背面図である。 本実施形態において、図6(d)に示される撮像装置の線B−Bに沿った拡大断面図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態と各センサにより検知される磁束密度との関係を示す図である。 本実施形態における可動式表示装置の動作状態、LCDパネルの表示状態、および、各センサの検知状態の関係を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、図1および図2を参照して、本実施形態における電子機器(撮像装置)について説明する。図1は、撮像装置100(一眼レフカメラ)の外観斜視図であり、図1(a)は撮像装置100を正面から見た図、図1(b)は背面から見た図をそれぞれ示している。図2は、可動式表示装置40(表示装置)を開いた状態での撮像装置100の背面斜視図である。
撮像装置100において、シャッターボタン61は、ユーザが撮影指示を行うための操作部である。モード切り替えスイッチ60は、各種モードを切り替えるための操作部である。端子カバー91は、外部機器との接続ケーブルと撮像装置100とを接続する接続ケーブルなどのコネクタ(不図示)を保護するカバーである。メイン電子ダイヤル71は回転操作部材である。メイン電子ダイヤル71を回すことにより、シャッタ速度や絞りなどの各種設定値を変更することができる。電源スイッチ72は、撮像装置100の電源のONおよびOFFを切り替える操作部材である。サブ電子ダイヤル73は、回転操作部材であり、選択枠の移動や画像送りなどを行う。SETボタン76は、押しボタンであり、主に選択項目の決定などに用いられる。
クイックリターンミラー12は、システム制御部30(図5参照)からの指令に基づいて、不図示のアクチュエータにより回動される。通信端子10は、撮像装置100が不図示の着脱可能な撮影レンズ(交換レンズ)と通信を行うための通信端子である。接眼ファインダ16は、ユーザが不図示のフォーカシングスクリーンを観察することにより、撮影レンズを介して取得された被写体の光学像の焦点や構図を確認するための覗き込み型のファインダである。グリップ部90は、ユーザが撮像装置100を構えた際に右手で握りやすい形状を有する保持部である。
可動式表示装置40は、LCDパネル41(表示部)を備えている。可動式表示装置40は、ヒンジ部43を介して、開閉軸45(第1の軸)を中心とした左右回転方向(第1の方向)、および、回転軸46(第2の軸)を中心とした上下回転方向(回転方向、第2の方向)の2軸で回動可能に支持されている。第1の方向は、撮像装置100の本体部(撮像装置100のうち可動式表示装置40を以外の部分)に対するLCDパネル41の開閉方向である。第2の方向は、本体部に対するLCDパネル41の回転方向である。本実施形態において、開閉軸45と回転軸46は互いに垂直である。このようにLCDパネル41は、ヒンジ部43を介して撮像装置100の本体部に対して第1の方向および第2の方向のそれぞれに回動可能な可動式表示装置40に保持されている。
収納面44は、可動式表示装置40の収納時において可動式表示装置40と対向する面であり、可動式表示装置40が開いている状態(開状態)においては背面カバー19に設けられた凹形状の底面となっている。背面カバー19には、係止爪47が設けられており、可動式表示装置40が背面カバー19に収納される際に係止することが可能である。収納面44には弾性部材48が設けられている。弾性部材48は、可動式表示装置40が収納されて係止爪47により係止されている状態において、圧縮状態となり、可動式表示装置40を係止爪47に付勢する。
本実施形態において、可動式表示装置40が収納面44とLCDパネル41とが対向する形で収納された状態(図1(b)の状態)を、開閉角度0°、回転角度0°と定義する。本実施形態において、可動式表示装置40は、開閉角度0°〜175°の範囲内、かつ、回転角度−90°〜180°の範囲内(すなわち、図2に示されている+方向に180°まで、−方向に90°までの回転角度の範囲内)において回動可能である。ただし本実施形態は、これに限定されるものではなく、可動式表示装置40の回動可能な範囲については、目的に応じて適宜変更可能である。
次に、図3(a)〜図3(d)および図4を参照して、本実施形態における可動式表示装置40の動作状態および表示状態について説明する。図3(a)〜図3(d)は、可動式表示装置40の動作状態を示す図である。図4は、可動式表示装置40の表示状態を示す図であり、図3の各状態でのライブビュー撮影時におけるLCDパネル41の表示画像を示している。
撮像装置100の本体部の内部には、可動式表示装置40の動作状態を検知するために用いられる開閉センサ50(第1のセンサ)、回転センサ51(第2のセンサ)、および、閉じセンサ31(第3のセンサ)が設けられている。可動式表示装置40の内部には、各センサを反応させるための磁場を発生する磁石52が設けられている。図3(a)〜図3(d)には、開閉センサ50、回転センサ51、および、閉じセンサ31が背面カバー19を透過して見えるように、また、磁石52が可動式表示装置40を透過して見えるように、それぞれ示されている。
開閉センサ50は、磁石52により発生した磁場に基づいて、開閉方向に関するLCDパネル41の動作状態(第1の状態)、すなわち本体部に対するLCDパネル41の開閉状態を検知する。回転センサ51は、磁石52により発生した磁場に基づいて、回転方向に関するLCDパネル41の動作状態(第2の状態)、すなわち本体部に対するLCDパネル41の回転状態を検知する。閉じセンサ31は、磁石52により発生した磁場に基づいて、LCDパネル41の動作状態(第3の状態)、すなわち本体部に対するLCDパネル41の閉じ状態を検知する。
本実施形態において、開閉センサ50および回転センサ51として、それぞれ、実装面に対して平行な磁場を検知する巨大磁気抵抗(Giant MagnetoResistance:GMR)素子が用いられる。また本実施形態において、閉じセンサ31として、実装面に対して垂直な磁場を検知するホール素子が用いられる。ただし本実施形態は、これに限定されるものではなく、各センサとして他の種類の素子を用いてもよい。
本実施形態において、磁石52は、可動式表示装置40の中心よりもヒンジ部43(すなわち開閉軸45)に近い位置に設けられている。換言すると、磁石52と開閉軸45との間の距離は、可動式表示装置40(LCDパネル41)の中心と開閉軸45との間の距離よりも短い。また本実施形態において、開閉センサ50および回転センサ51は、開閉軸45の上(またはその近傍)に設けられている。一方、閉じセンサ31は、開閉軸45からずれた位置に設けられている。また本実施形態において、開閉センサ50および回転センサ51のそれぞれを含む第1の領域と、閉じセンサ31を含む第2の領域とは、回転軸46に関して対称な位置に設けられている。ここで第1の領域とは、図3(a)〜図3(d)のそれぞれにおいて、回転軸46の上側であって回転軸46(または回転軸46の延長線)から所定の距離に位置する領域である。第2の領域とは、回転軸46の下側であって回転軸46から所定の距離に位置する領域である。
図3(a)の状態において、可動式表示装置40は、LCDパネル41が収納面44と対向するように収納されている(開閉角度0°、回転角度0°)。この状態において、閉じセンサ31は可動式表示装置40が閉じている状態(閉じ状態)であることを検知し、システム制御部30(図5参照)は、LCDパネル41を消灯する(消灯状態)。この状態から開閉軸45を中心として可動式表示装置40を開いていくと、所定の角度において、閉じセンサ31による閉じ状態の検知がOFFになり、システム制御部30はLCDパネル41を点灯する(点灯状態)。図3(b)は、開閉軸45を中心として可動式表示装置40を開ききった状態(開閉角度175°、回転角度0°)を示している。本実施形態において、図3(b)の可動式表示装置40の状態でのLCDパネル41の表示状態を通常表示状態と呼ぶ。図4(a)は、通常表示状態におけるLCDパネル41を示している。
図3(b)の状態から回転軸46を中心として可動式表示装置40を+方向に回転させると、所定の角度において、開閉センサ50および回転センサ51が磁石52により発生した磁場を検知する。その後、可動式表示装置40を+方向に更に回転させると、図3(c)に示されるように、可動式表示装置40は+180°回転した状態となる(開閉角度175°、回転角度+180°)。図4(b)は、開閉センサ50および回転センサ51が磁石52の磁場を検知している状態でのLCDパネル41の表示状態を示している。図4(b)に示されるLCDパネル41の表示状態は、システム制御部30により制御され、通常表示状態から表示画像の上下が反転した状態(上下反転表示、すなわちユーザから見ると鏡像表示)となり、ユーザが自分撮りをするのに適した表示状態である。
図3(c)の状態から開閉軸45を中心として可動式表示装置40を閉じていくと、所定の角度において、開閉センサ50の検知がなされなくなり(開閉センサ50の検知がOFFとなり)、回転センサ51のみが検知された状態となる。その後、可動式表示装置40を更に閉じると、図3(d)に示されるように、可動式表示装置40はLCDパネル41がユーザに見えるように背面カバー19の凹部に収納された状態となる(開閉角度0°、回転角度180°)。図4(c)は、回転センサ51のみが検知された状態でのLCDパネル41の表示状態を示している。LCDパネル41の表示状態は、システム制御部30により制御され、通常表示状態から上下左右が反転した状態(上下左右反転表示)となる。この状態では、背面に非可動式の表示装置を備えた電子機器と同様の使用感になる。
次に、図5を参照して、LCDパネル41の表示制御に関する撮像装置100の構成について説明する。図5は、撮像装置100のブロック図である。システム制御部30(制御部)は、CPUなどのプロセッサを含み、撮像装置100の全体を制御し、各部の動作やLCDパネル41の画像表示などの制御を行う。操作部32は、シャッターボタン61やメイン電子ダイヤル71などを含む、ユーザからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。メモリ33は、制御プログラムや各種データを記憶している記憶部である。撮像素子70は、CMOSセンサやCCDセンサを備え、撮影レンズ(撮像光学系)を介して形成された光学像を光電変換して画像(画像データ)を取得する。システム制御部30は、メモリ33に記憶されている制御プログラムおよびデータを読み出し、この制御プログラムおよびデータに基づいてLCDパネル41の画像表示制御などの各種制御を行う。システム制御部30は、LCDパネル41の動作状態(第1の状態と第2の状態と第3の状態との組み合わせ)に基づいて、LCDパネル41の表示状態を制御する。すなわちシステム制御部30は、開閉センサ50と回転センサ51と閉じセンサ31とから取得した信号に基づいて(可動式表示装置40の動作状態に応じて)、撮像素子70により取得される画像のLCDパネル41への表示状態を変更する。
次に、図6(a)〜図6(e)を参照して、開閉センサ50、回転センサ51、閉じセンサ31、および、磁石52の配置について詳述する。図6(a)は、図3(d)の状態における撮像装置100の背面図である。図6(b)は、図6(a)中の範囲101の拡大図であり、開閉センサ50、回転センサ51、磁石52、および、それらの周辺以外の領域を省略して示している。図6(c)は、図6(b)中の線A−Aに沿った断面図である。
図6(b)において、磁石52は、その左側をN極、右側をS極として、開閉軸45に沿った方向(Y方向)に対して垂直な方向(X方向)が着磁方向であるように配置される。開閉センサ50および回転センサ51は、FPC(フレキシブルプリント基板)53に実装されている。FPC53は、樹脂部品54に両面テープによって貼り付けられている。図6(c)に示されるように、樹脂部品54における開閉センサ50の貼り付け面は、図6中のXY平面に対して角度θで傾斜しており、開閉センサ50は磁石52の着磁方向に対して傾斜して配置されている(取り付けられている)。これにより、開閉センサ50は、XZ面内で所定の角度θで傾斜した方向(図6(c)の矢印55の方向)の磁場(磁石52の着磁方向に対して傾斜した方向の磁場)を検知するように配置される。
回転センサ51は、Y方向(図6(b)の矢印56の方向)の磁場(開閉軸45に平行な方向の磁場)を検知するように配置される。開閉センサ50および回転センサ51の磁場検知の測定中心は、いずれも可動式表示装置40の開閉軸45上に配置されている。開閉センサ50が磁石52からの磁場をより強く検知するため、開閉センサ50の中心(磁場検知の測定中心)から可動式表示装置40の回転軸46までの距離と、磁石52の中心から回転軸46までの距離とは互いに略同一に設定することが好ましい。なお略同一とは、厳密に同一でなくても、実質的に同一であると評価される場合を含む意味である。また、このような配置において、回転センサ51の中心(磁場検知の測定中心)は、開閉軸45上における磁石52からの磁場を最も強く受けるような位置で、開閉センサ50から離して配置することが好ましい。
図6(d)は、図3(a)の状態における撮像装置100の背面図である。図6(e)は、図6(d)中の範囲201を拡大した、線B−Bに沿った断面図であり、閉じセンサ31、磁石52、および、それらの周辺以外の領域を省略して示している。
図6(e)において、磁石52は、その左側をN極、右側をS極とし、X方向が着磁方向であるように配置されている。閉じセンサ31は、FPC204に実装され、FPC204は背面カバー19に成形されたボス203に圧入されることで位置決めが行われ、固定される。閉じセンサ31は、磁石52からの磁場のZ方向(図6(e)の矢印57の方向)を検知するように配置される。このとき、磁石52のS極の磁束は、閉じセンサ31として用いられるホールICの実装面側から入る状態である。本実施形態において、閉じセンサ31として、天面側からのN極磁束を検知するN極検知タイプのホールICが用いられるが、これに限定されるものではない。磁石52と閉じセンサ31とのX方向の距離を変更することにより、閉じセンサ31の検知角度を変えることが可能である。
次に、図7を参照して、可動式表示装置40の動作状態と各センサにより検知される磁束密度との関係について説明する。図7は、可動式表示装置40の動作状態と各センサにより検知される磁束密度との関係を示す図である。図7(a)において、横軸は開閉角度[deg]、縦軸は磁束密度[mT]をそれぞれ示している。図7(b)、(c)、(d)において、横軸は回転角度[deg]、縦軸は磁束密度[mT]をそれぞれ示している。
図7(a)は、図3(b)の状態から図3(c)の状態へ可動式表示装置40を動作させた場合における、回転センサ51により検知される磁束密度の変化を示している。図7(a)は、回転センサ51により検知される磁束密度の閾値(回転センサ51のON/OFF状態の閾値)を合わせて示している。図3(b)の状態から図3(c)の状態、すなわち開閉角度を175°に固定した状態で回転角度を0°から+180°へ変化させていくと、回転角度165°付近において、磁石52により発生した磁束密度が回転センサ51の閾値を超える。このため回転センサ51は、回転角度165°付近でONとなる。一方、可動式表示装置40を逆方向に回転して回転角度−90°にすると、磁石52による磁束密度は回転センサ51の閾値を超えないため、回転センサ51はOFFのままとなる。なお本実施形態において、回転センサ51の閾値は、これに限定されるものではなく、回転角度165°以外の角度に相当する閾値を設定してもよい。
図7(b)は、図3(d)の状態から図3(c)の状態へ可動式表示装置40を動作させた場合における、開閉センサ50により検知される磁束密度の変化を示している。図7(b)は、開閉センサ50により検知される磁束密度の閾値(開閉センサ50のON/OFF状態の閾値)を合わせて示している。図3(d)の状態から図3(c)の状態、すなわち回転角度を180°に固定した状態で開閉角度を0°から175°へ変化させていくと、開閉角度163°付近において、磁石52により発生した磁束密度が開閉センサ50の閾値を超える。このため開閉センサ50は、開閉角度163°付近でONとなる。なお本実施形態において、開閉センサ50の閾値は、これに限定されるものではなく、開閉角度163°以外の角度に相当する閾値を設定してもよい。開閉角度を変更しようとする場合、例えば、開閉センサ50の取り付けの傾斜(図6(c)中の角度θ)を変えればよい。例えば、163°付近から170°付近に開閉センサ50の閾値を変更しようとする場合、図6(c)に示される樹脂部品54の角度θを増加するように変更し、開閉センサ50の測定中心位置を変更することなく磁場検知方向をXZ面内で約7°回転させる。
このように本実施形態において、開閉センサ50により検知される角度(開閉角度)の閾値を所望の角度へ変更する際に、シミュレーションなどを行うことなく、直感的かつ容易に設計することが可能になる。また、この構成によれば、開閉センサ50の位置を動かすことなく、取り付けの傾斜を変更するのみであるため、例えば外装が膨らむことを回避することができ、電子機器の大型化を回避することができる。
図7(c)は、図3(d)の状態から図3(c)の状態に可動式表示装置40を動作させた場合における、回転センサ51により検知される磁束密度の変化を示している。図7(c)には、回転センサ51により検知される磁束密度の閾値(回転センサ51のON/OFF状態の閾値)も合わせて示している。図3(d)の状態から図3(c)の状態、すなわち回転角度を+180°に固定した状態で開閉角度を0°から175°へ変更していくと、図7(c)に示されるように、磁石52により発生した磁束密度は常に回転センサ51のしきい値を超えている。このため回転センサ51は常にONとなる。これは、図3(d)から図3(c)への変更中、回転センサ51が検知する磁束密度が回転センサ51の閾値を常に超えるように、磁石52と回転センサ51との位置関係(磁石52の着磁方向と回転センサ51の磁場検知方向との関係)が設定されるためである。
図7(d)は、図3(b)の状態から図3(a)の状態に可動式表示装置40を動作させた場合における、閉じセンサ31により検知される磁束密度の変化を示している。図7(d)には、閉じセンサ31により検知される磁束密度の閾値を合わせて示している。可動式表示装置40の開閉角度を小さくする方向、すなわち可動式表示装置40を閉じる方向に移動すると、閉じセンサ31により検知される磁束密度が徐々に大きくなる。本実施形態では、開閉角度が約27°の場合において、閉じセンサ31により検知される磁束密度が閉じセンサ31の閾値を超え、閉じセンサ31がONとなる。なお、図3(b)の状態から図3(a)の状態へ移動する間、磁石52は開閉センサ50および回転センサ51のそれぞれに対して十分に距離を保っている。このため、この間に開閉センサ50および回転センサ51により検知される磁束密度は、それぞれの閾値を超えない。
次に、図8を参照して、可動式表示装置40の動作状態、LCDパネル41の表示状態、開閉センサ50、回転センサ51、および、閉じセンサ31のそれぞれの検知状態との関係について説明する。図8は、可動式表示装置40の動作状態、LCDパネルの表示状態、および、各センサの検知状態の関係を示す図である。
可動式表示装置40が図3(a)の状態、または、図3(b)の状態である場合、前述のように、開閉センサ50および回転センサ51は共にOFFである。一方、閉じセンサ31は、図3(a)の状態でONとなり、LCDパネル41は消灯される(消灯状態)。図3(b)の状態において、システム制御部30は、撮像素子70により取得される画像(画像データ)をLCDパネル41に通常表示状態で表示するように画像表示制御を行う。
図3(c)の状態の場合、前述のように、開閉センサ50および回転センサ51は共にONである。この状態において、システム制御部30は、撮像素子70により取得される画像をLCDパネル41に上下反転表示状態で表示させるように画像表示制御を行う。この状態は、ユーザが自分撮りをするのに適した表示状態である。
図3(d)の状態の場合、前述のように、開閉センサ50はOFF、回転センサ51はONである。この状態において、システム制御部30は、撮像素子70により取得される画像をLCDパネル41に上下左右反転表示状態で表示させるように画像表示制御を行う。この状態では、背面に非可動式の表示装置を備えた電子機器と同様の使用感になる。なお図8は、開閉センサ50がON、回転センサ51がOFFの場合を示していないが、この状態の場合にはLCDパネル41を通常表示状態とすればよい。
本実施形態において、可動式表示装置40の動作状態を検知する機能を有する電子機器において、開閉センサ50、回転センサ51、閉じセンサ31、および、磁石52の配置レイアウトを適切に設定している。このため本実施例の電子機器は、1つの磁石52のみを用いて複数のセンサ(回転状態、開閉状態、および、閉じ状態を検知する3つのセンサ)の動作を行うことができる。本実施形態によれば、磁気センサを用いて表示部の状態検知を行うことが可能であって、小型かつ組み立て容易な電子機器および撮像装置を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本実施形態では、電子機器として、レンズ交換式の撮像装置(一眼レフカメラやミラーレスカメラ)について説明したが、本実施形態は、これに限定されるものではない。本実施形態は、レンズ一体型の撮像装置(デジタルカメラや、撮像装置を備えた携帯端末)、または、可動式表示装置を有する他の電子機器にも適用可能である。
30 システム制御部(制御部)
31 閉じセンサ(第3のセンサ)
41 LCDパネル(表示部)
50 開閉センサ(第1のセンサ)
51 回転センサ(第2のセンサ)
52 磁石
100 撮像装置(電子機器)

Claims (11)

  1. 本体部に対して、第1の軸を中心とした第1の方向および第2の軸を中心とした第2の方向に回動可能な表示部と、
    磁場を発生する磁石と、
    前記磁場に基づいて、前記第1の方向に関する前記表示部の第1の状態を検知する第1のセンサと、
    前記磁場に基づいて、前記第2の方向に関する前記表示部の第2の状態を検知する第2のセンサと、
    前記磁場に基づいて、前記表示部の第3の状態を検知する第3のセンサと、
    前記第1の状態と前記第2の状態と前記第3の状態とに基づいて、前記表示部の表示状態を制御する制御部と、を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1の軸および前記第2の軸は互いに垂直であり、
    前記第1の方向は、前記本体部に対する前記表示部の開閉方向であり、
    前記第2の方向は、前記本体部に対する前記表示部の回転方向であり、
    前記第1のセンサは、前記第1の状態として、前記本体部に対する前記表示部の開閉状態を検知し、
    前記第2のセンサは、前記第2の状態として、前記本体部に対する前記表示部の回転状態を検知し、
    前記第3のセンサは、前記第3の状態として、前記本体部に対する前記表示部の閉じ状態を検知することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記表示部は、ヒンジ部を介して前記本体部に対して回動可能な可動式表示装置に保持されており、
    前記第1のセンサ、前記第2のセンサ、および、前記第3のセンサは、前記本体部の内部に設けられており、
    前記磁石は、前記可動式表示装置の内部に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記磁石の着磁方向は、前記第1の軸に沿った方向に対して垂直であることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記第1のセンサは、前記磁石の前記着磁方向に対して傾斜して配置されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記磁石は、前記可動式表示装置の中心よりも前記ヒンジ部に近い位置に設けられており、
    前記第1のセンサおよび前記第2のセンサは、前記第1の軸の上に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記第1のセンサは、前記磁石の前記着磁方向に対して傾斜した方向の前記磁場を検知し、
    前記第2のセンサは、前記第1の軸に平行な方向の前記磁場を検知することを特徴とする請求項5または6に記載の電子機器。
  8. 前記第3のセンサは、前記第1の軸からずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記第1のセンサおよび前記第2のセンサのそれぞれを含む第1の領域と、前記第3のセンサを含む第2の領域とは、前記第2の軸に関して対称な位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電子機器。
  10. 前記第1のセンサの中心から前記第2の軸までの距離と、前記磁石の中心から該第2の軸までの距離とは互いに同一であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の電子機器。
  11. 撮像光学系を介して形成された光学像を光電変換する撮像素子と、
    本体部に対して、第1の軸を中心とした第1の方向および第2の軸を中心とした第2の方向に回動可能な表示部と、
    磁場を発生する磁石と、
    前記磁場に基づいて、前記第1の方向に関する前記表示部の第1の状態を検知する第1のセンサと、
    前記磁場に基づいて、前記第2の方向に関する前記表示部の第2の状態を検知する第2のセンサと、
    前記磁場に基づいて、前記表示部の第3の状態を検知する第3のセンサと、
    前記第1の状態と前記第2の状態と前記第3の状態とに応じて、前記撮像素子により取得される画像の前記表示部への表示状態を変更する制御部と、を有することを特徴とする撮像装置。
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