JP2018067978A - 回転電機、および、回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機、および、回転電機の製造方法 Download PDF

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哲好 冨岡
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雅彦 本間
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Kentaro Nakano
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Abstract

【課題】多段スキュー構造の回転子の各コアに挿入される磁石の位置固定と、各コアの連結を簡易な構成で実現した回転電機を提供する。【解決手段】回転子101と固定子からなる回転電機であって、回転子101は、複数のコアを所定のスキュー角ずつ周方向にずらして回転軸方向201に重ねた多段スキュー構造で構成されており、前記コアは、磁石収納部201と、磁石収納部201に収納された磁石202a、202bと、磁石収納部201に磁石202a、202bを固定する接着シート203a、203bを有しており、接着シート203aは、第一のコアの第一の磁石収納部201aに収納される第一の磁石202aと、第一のコアに隣接する第二のコアの第二の磁石収納部201bに収納される第二の磁石202bと、の両方の磁石202a、202bに接触する。【選択図】図3

Description

本発明は、モータや発電機等に用いられる回転子、その回転子を備えた回転電機、および、それらの製造方法に関する。
産業機器や自動車用の動力源として使用されるモータには、永久磁石などの磁性部材が用いられたモータが広く用いられており、このようなモータとして、永久磁石式同期モータ(PMモータ:Permanent Magnet Motor)がある。
このPMモータには、コギングトルクの発生という問題がある。コギングトルクとは、ステータ(固定子)の巻線スロットに起因するパーミアンス分布と、永久磁石から発生する磁束分布の相互用とによって、電流が流れていないときであってもロータ(回転子)を回転させると生じる回転脈動抵抗である。コギングトルクが小さいとモータは滑らかに回転し、精度の高い制御が行える。
コギングトルクを低減する構成として特許文献1に記載の多段ロータスキュー構造が知られている(同文献の図4、図6、図8、図12など参照)。例えば、特許文献1の要約書には、「多段ロータスキュー構造における段間の短絡磁束の発生に伴うトルク低下を抑制して、コギングトルクをより効果的に低減できる永久磁石式モータを実現する」ために、「永久磁石型モータ用ロータ2は、複数磁極の永久磁石50を組み込んだロータコアブロック41を軸方向に多段に有し、各段のロータコアブロック41を互いに回転方向にずらして一体形成した段スキュー構造を有する。各段のロータコアブロック41は、永久磁石50の磁極間に、この磁極間における短絡磁束を遮断するためのフラックスバリア部60を有する。段を異にするロータコアブロック41において、段が隣り合う磁極のフラックスバリア部60、60同士の少なくとも一部が重なり合うようにスキュー角度を設定する」構成が開示されている。
ここで、特許文献1の段落0036には、「フラックスバリア部60は、本実施形態のような空間部に限定されず、当該フラックスバリア部60に磁石接着に使用する接着剤や樹脂などの非磁性材料が充填されていてもよく、短絡磁束の遮断機能には何ら影響しない。」と記載されている。
また、特許文献2の要約書には「円形の珪素鋼板11を多数積層して円柱状に形成され、外縁部に複数のスロット12が周方向に等間隔に配置された回転子鉄心10と、厚さ及び幅が前記スロット12の径方向の幅及び周方向の幅より小さく形成され、前記スロット12に埋込まれた磁石20と、を備える磁石埋込型回転子91において、一方の面に膨張型接着シート30を貼付し他方の面に前記膨張型接着シート30より接着強度が大きい非膨張型接着シート40を貼付した前記磁石20を、前記スロット12に埋込み、両接着シート30、40を加熱硬化させて前記スロット12内に固定した。」と記載されている。
すなわち、回転子に設けた穴に収容される磁石の固定方法として、特許文献1には接着剤や樹脂を用いた固定方法が開示されており、また、特許文献2には接着シートを用いた固定方法が開示されている。
特開2014−150626号公報 特開2015−104273号公報
しかし、特許文献1の多段ロータスキュー構造に特許文献1の固定方法を用いると、製造時に接着剤または樹脂が固まるまで磁石位置が安定せず、また、振動等により磁石位置がずれていき回転子と接触した状態となることがある。これらの状態で回転電機を運用すると、回転子との接触箇所で磁石に応力集中が発生し、磁石の割れ、欠け、表面剥離などの不具合が発生するという問題があった。
一方、特許文献1の多段ロータスキュー構造に特許文献2の固定方法を用いると、磁石位置を適切に固定でき、特許文献1の磁石固定方法で発生する諸問題は回避できるものの、多段ロータの各段を連結する手段がなく、多段ロータの各段が分断されてしまうという別の問題が発生する。
そこで、本発明は、多段スキュー構造の回転子の各コアに挿入される磁石の位置固定と、各コアの連結を簡易な構成で実現した回転電機を得ることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の回転電機は、回転子と固定子からなるものであって、前記回転子は、複数のコアを所定のスキュー角ずつ周方向にずらして回転軸方向に重ねた多段スキュー構造で構成されており、前記コアは、磁石収納部と、該磁石収納部に収納された磁石と、前記磁石収納部に前記磁石を固定する接着シートまたは発泡シートを有しており、前記接着シートまたは前記発泡シートは、第一のコアの第一の磁石収納部に収納される第一の磁石と、前記第一のコアに隣接する第二のコアの第二の磁石収納部に収納される第二の磁石と、の両方の磁石に接触するものとした。
本発明によれば、多段スキュー構造の回転子の各コアに挿入される磁石の位置固定と、各コアの連結を簡易な構成で実現した回転電機を得ることができる。
実施例1の回転電機の要部分解斜視図である。 実施例1の回転子の透過図である。 実施例1の回転子の断面図である。 実施例1の回転子の製造方法の処理前の様子を示す図である。 実施例1の回転子の製造方法の第一工程を示す図である。 実施例1の回転子の製造方法の第二工程を示す図である。 実施例1の回転子の製造方法の第三工程を示す図である。 実施例1の回転子の製造方法の第四工程を示す図である。 実施例1の回転子の製造方法の第一工程及び第二工程の変形例を示す図である。 実施例2の回転子の製造方法の第三工程及び第四工程を示す図である。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1は、実施例1の回転電機の要部の分解斜視図である。図1において、100はモータまたは発電機である回転電機、101は回転電機100の中央部に設けられる回転子、102は回転子101の外周に設けられる固定子、103は回転子101の周方向を示す矢印、104は回転子101の回転軸方向を示す矢印である。
回転子101は、電磁鋼板で形成された複数のコア101a〜101eを所定のスキュー角ずつ周方向103にずらして回転軸方向104に重ねた多段スキュー構造により構成されている。また、回転子101と固定子102の間には所定の間隔が存在し、回転子101が固定子102内の回転軸周りを回転できるようになっている。なお、本実施例の回転電機100は、図示した回転子101、固定子102以外にも、回転電機として機能するために必要な周知の構成を含んでいるが、それらの詳細は本発明の作用とは直接関係しないため、以下では説明、図示を省略する。
図2左図は、回転子101の各コア101a〜101eが内蔵する磁石202の位置を説明する透過斜視図である。ここに示すように、各コアには上下貫通した磁石収納部201が全周に亘り複数個形成されており、各磁石収納部201に収納される磁石202によって、複数の磁極が形成される。また、多段スキュー構造の回転子101では、回転軸方向104に並ぶ各磁石は所定のスキュー角づつ周方向103にずれて配置される。
図2右図は、コア101aの磁石202aとコア101bの磁石202bの一対について、位置関係と固定方法を示した拡大図である。ここに示すように、両磁石は所定のスキュー角だけ周方向103にずれた位置関係にある。また、磁石202aは接着シート203aでコア101aの磁石収納部201に固定されており、磁石202bは接着シート203bでコア101bの磁石収納部201に固定されている。
図3左図は、図2右図の磁石202a、202bと回転軸を含む位置で、回転子101を切断した断面図である。また、図3右図は、磁石202a、202b近傍の拡大断面図である。図3右図に示すように、接着シート203aは、磁石202aを内周側と外周側の両面で磁石収納部201aの内面に固定するのに加え、下方向に凸状となっており磁石202bとも接着される。すなわち、矩形の接着シート203aは両端側で上側の磁石202aおよびコア101aと接触しており、中央部で下側磁石202bと接触している。このように、コア101aの全周に亘り設けられた複数の接着シート203a各々は対応する下側磁石202bに接着され、また、下側磁石202bは接着シート203bによって下側コア101bに固定されていることから、上側コア101aと下側コア101bは複数の接着シート203aによって一体に接続されることになる。
同様に、コア101bとコア101c、コア101cとコア101d、コア101dとコア101eも、各コアに設けられた接着シート203b、203c、203d、203eにより一体に接続されるので、回転子101全体としても接着シート203によって一体に形成されることになる。
なお、ここでは、磁石収納部201aの深さよりも磁石202aの高さを小さくしたため、接着シート203aを磁石202aの底面方向に凸状となる構成とすることで接着シート203aを主に磁石202bと接触させたが、磁石収納部201aの深さと磁石202aの高さを略等しく設計した場合には、接着シート203aを平坦にして上下に配置された磁石202aと202bの両方に同程度接触させる構成としても良い。
次に、図4A〜図4Eを用いて、本実施例の回転子1の製造方法について説明する。
図4Aは、回転子101の最上段のコア101aに磁石202aを挿入する前の様子を示す図面であり、コア101aの磁石収納部201aの開口部を拡大した斜視図である。
図4Bは第一工程を示す図面であり、磁石収納部201aの開口部に当該開口部の幅よりも狭い矩形の接着シート203aを乗せた状態を示す図である。なお、この時点で、接着シート203aは接着力を有しておらず、図4Bのように接着シート203aを配置してもコア101aの上面と接着シート203aが接着されることはない。
図4Cは第二工程を示す図面であり、磁石202aを接着シート203aごと磁石収納部201aに挿入している様子を示す図である。なお、本実施例では、磁石収納部201の厚さを、磁石202の厚さと、接着シート203の厚さの二倍、の和に略等しく設計している。このような設計により、磁石202aを磁石収納部201内の適正位置に仮固定することができる。
図4Dは第三工程を示す図面であり、磁石202bを仮固定したコア101bに、磁石202aを仮固定したコア101aを重ねた状態を示す図である。なお、ここでは、コア101aとコア101bを重ねた部分を拡大して示しているが、この第三工程では、回転子101の全てのコア(本実施例ではコア101a〜101e)を積み重ねるものとする。
図4Eは第四工程を示す図面であり、熱処理401や、化学反応処理402によって、各接着シート203に接着力を生じさせる工程である。この工程を経ることで、挿入された各磁石202が各磁石収納部201に固定されるとともに、図3右図でも説明したように、各コア間に位置する接着シート203によって、各コアが一体に接続され回転子101が形成される。
なお、図5は、図4Bに示した第一工程、図4Cに示した第二工程の変形例である。この変形例では、前工程でローラ500を用いて複数の折り目501を形成した接着シート203を第一工程に使用する。このような接着シート203を用いることで、第二工程で接着シート203ごと磁石202を挿入する際に、平坦部を有する複数の凸部502または単数の凸部503が接着シート203の中央部に形成されるため、図4Dに示した第三工程で他のコアと積み重ねたときに下方に位置する磁石202と接着シート203をより確実に接触させることができ、両コアの結合力をより高めることができる。
以上で説明した本実施例によれば、上側コアに設けた接着シートを用いて上側コアの磁石を固定するとともに下側コアとの連結を可能にしている。これにより、多段スキュー構造の回転子の各コアに挿入される磁石の位置固定と、各コアの連結を簡易な構成で実現した回転電機を得ることができる。
なお、本実施例では、図3右図のように、磁石202の内周面、外周面の両面に接着シート203を設ける構成を例示したが、隣接する二磁石間に配置される面を有するのであれば、内周面または外周面の接着シートを省略する構成としても良い。
次に図6を用いて、実施例2の回転電機を説明する。なお、実施例1と共通する点は説明を省略する。
実施例2の回転電機は、実施例1の接着シート203に代え、発泡シート603を用いたものであり、図4Eで示した第四工程での処理を異ならせたものである。
実施例2でも、第一工程から第三工程は実施例1と同様に行う。なお、実施例1では、第四工程の前後で接着シート203の厚さに変化が生じないため、磁石収納部201の厚さを、磁石202の厚さと、接着シート203の厚さの二倍、の和に略等しく設計して磁石202を仮固定できるようにしたが、実施例2では、第四工程の前後で発泡シート603の厚さが増加するため、磁石収納部601の厚さを、磁石602の厚さと、発泡シート603の厚さの二倍、の和より大きく設計しており、発泡に必要な容積を確保している。
図6右図に示すように、実施例2の第四工程では、発泡シート603に熱処理604または化学反応処理605を施し、発泡シート603を発泡させる。これにより、各磁石602の両面に生じる発泡606の発泡圧が釣り合う適正位置に磁石602a、602bが固定されるとともに、各磁石602の底面に生じる発泡606により上側コアと下側コアが連結され、回転子101の全てのコアが一体に形成される。すなわち、実施例2でも、上述した実施例1と同様の効果を得ることができる。
100 回転電機、101 回転子、101a〜101e コア、102 固定子、103 周方向、104 回転軸方向201、201a、201b、601a、601b 磁石収納部 202、202a、202b、602a、602b 磁石、203、203a、203b 接着シート、500 ローラ、501 折り目、603、603a、603b 発泡シート、401、604 熱処理、402、605 化学反応処理

Claims (5)

  1. 回転子と固定子からなる回転電機であって、
    前記回転子は、複数のコアを所定のスキュー角ずつ周方向にずらして回転軸方向に重ねた多段スキュー構造で構成されており、
    前記コアは、磁石収納部と、該磁石収納部に収納された磁石と、前記磁石収納部に前記磁石を固定する接着シートまたは発泡シートを有しており、
    前記接着シートまたは前記発泡シートは、第一のコアの第一の磁石収納部に収納される第一の磁石と、前記第一のコアに隣接する第二のコアの第二の磁石収納部に収納される第二の磁石と、の両方の磁石に接触することを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機において、
    前記磁石収納部は前記コアの全周に亘り設けられており、
    該全周に亘り設けられた磁石収納部の各々に設けられた接着シートまたは前記発泡シートによって、前記複数のコアが一体に形成されることを特徴とする回転電機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の回転電機において、
    前記磁石収納部の高さよりも該磁石収納部に収納される磁石の高さは小さく、
    前記接着シートは、前記第一の磁石と前記第二の磁石の間において前記第二の磁石側に凸状となっており、主に第二の磁石と接触していることを特徴とする回転電機。
  4. 請求項1または請求項2に記載の回転電機において、
    前記磁石収納部の高さは該磁石収納部に収納される磁石の高さと略等しく、
    前記接着シートは、前記第一の磁石と前記第二の磁石の間において平坦となっており、前記第一の磁石と前記第二の磁石に同程度接触していることを特徴とする回転電機。
  5. 回転子と固定子からなる回転電機の製造方法であって、
    回転子の第一のコアの第一の磁石収納部に矩形の接着シートまたは発泡シートを配置する第一工程と、
    前記第一の磁石収納部に前記接着シートまたは前記発泡シートごと第一の磁石を挿入する第二工程と、
    前記第一のコアと第二のコアを所定のスキュー角周方向にずらして回転軸方向に重ね、挿入された前記接着シートまたは前記発泡シートを前記第二のコアの第二の磁石収納部に収納された第二の磁石と接触させる第三工程と、
    熱処理または化学反応処理により、前記接着シートに接着力を持たせる、または、前記発泡シートを発泡させる第四工程と、
    からなることを特徴とする回転電機の製造方法。
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