JP2018067875A - メガネ型端末及び画像形成システム - Google Patents

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【課題】いつでも手元のドキュメントを読み取って、手軽に画像形成装置でコピーしたりできるようにする。【解決手段】メガネ型端末1は、操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部121と、ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部11と、撮像された画像に基づいてジェスチャーを認識することで、操作指示を受け付ける操作受付部142と、操作受付部142で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部143と、切り出されたドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部123と、記憶されたドキュメント画像を通信部13経由で画像形成装置に送信する送信処理部144とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末及び画像形成システムに関する。
近年、カメラが撮影者のジェスチャーを認識して自動的に撮影する技術が提案されている(例えば、特許文献1、2を参照)。特許文献1に開示の技術では、撮影者がメガネ型のカメラを装着すると共に、カメラを制御するリモコンを手首に装着しており、リモコンが検出する撮影者の手の動きに基づいてカメラの撮影動作を制御することで、撮影者の顔の向きと同じ方向を撮影することができる。特許文献2に開示の技術では、リモコンが不要であり、撮影の指示者である被撮影者が、三脚に固定したカメラに対してジェスチャーを行うことで、自動的に撮影が行われる。
特開2000−138858号公報 特開2005−051472号公報
ところで、手元のドキュメントをコピーしたくても、近くに複写機がなかったり、ドキュメントがステープル付きだったりして、手軽にコピーできないことがある。しかしながら、従来の技術では、カメラでドキュメントを撮影したとしても、カメラが画像形成装置と連携していなかったため、手元のドキュメントを手軽に画像形成装置でコピーしたりすることができなかったという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、いつでも手元のドキュメントを読み取って、手軽に画像形成装置でコピーしたりすることができる技術を提供することを目的とする。
本発明のメガネ型端末は、画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末であって、操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部と、前記ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部と、撮像された前記画像に基づいて前記ジェスチャーを認識することで、前記操作指示を受け付ける操作受付部と、前記操作受付部で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、前記画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部と、切り出された前記ドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部と、記憶された前記ドキュメント画像を前記通信部経由で前記画像形成装置に送信する送信処理部とを備えたことを特徴とする。
また、前記送信処理部は、前記画像形成装置が前記通信部の通信圏外である場合、未送信の前記ドキュメント画像を前記ドキュメント記憶部に保管しておき、前記画像形成装置が前記通信部の通信圏内になったときに、前記ドキュメント記憶部から未送信の前記ドキュメント画像を前記画像形成装置に送信してもよい。
また、前記操作指示に対応付ける前記ジェスチャーの登録を受け付けるジェスチャー登録部を備えてもよい。
また、前記操作指示は、自端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の印刷指示を含む場合があり、前記送信処理部は、前記操作指示が前記印刷指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を前記画像形成装置に送信してもよい。
前記操作指示は、自端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の保存指示を含む場合があり、前記送信処理部は、前記操作指示が前記保存指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を送信してもよい。
また、本発明の画像形成システムは、印刷部を有する画像形成装置と、該画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末とを備えた画像形成システムであって、前記メガネ型端末は、操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部と、前記ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部と、撮像された前記画像に基づいて前記ジェスチャーを認識することで、前記操作指示を受け付ける操作受付部と、前記操作受付部で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、前記画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部と、切り出された前記ドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部と、記憶された前記ドキュメント画像を前記通信部経由で前記画像形成装置に送信する送信処理部とを有し、前記画像形成装置は、前記メガネ型端末から受信する前記ドキュメント画像を処理することを特徴とする。
また、前記操作指示は、前記メガネ型端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の印刷指示を含む場合があり、前記送信処理部は、前記操作指示が前記印刷指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を前記画像形成装置に送信し、前記画像形成装置の前記印刷部は、前記メガネ型端末から前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を受信した場合に、前記印刷指示に基づいて前記ドキュメント画像を印刷してもよい。
また、前記操作指示は、前記メガネ型端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の保存指示を含む場合があり、前記送信処理部は、前記操作指示が前記保存指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を送信し、前記画像形成装置は、前記メガネ型端末から前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を受信した場合に、前記保存指示に基づいて前記ドキュメント画像を特定形式の電子ファイルに変換する画像変換部と、該画像変換部によって変換された前記電子ファイルを記憶する記憶部とを有してもよい。
本発明によれば、いつでも手元のドキュメントを読み取って、手軽に画像形成装置でコピーしたりすることができる。
本発明に係る実施形態の画像形成システムのシステム構成図である。 図1に示すメガネ型端末の構成を示す機能ブロック図である。 図2に示すジェスチャー登録情報の登録例である。 図1に示す画像形成装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2に示すメガネ型端末のジェスチャー認識動作の流れを示すフローチャートである。 図2に示すメガネ型端末のジェスチャー認識動作のイメージ図である。 メガネ型端末がドキュメントデータを画像形成装置に送信する処理の流れを示すフローチャートである。 報知部を備えたメガネ型端末の外観図である。
以下、図を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
本実施の形態の画像形成システム100は、図1に示すように、メガネ型端末1と、画像形成装置2とを備えている。画像形成装置2は、プリンター、複写機、複合機等の画像形成機能を有する装置である。メガネ型端末1は、画像形成装置2で印刷したり保存したりする画像データを取得して無線通信により画像形成装置2に送信する装置である。
メガネ型端末1は、ユーザーが頭部に装着するメガネ型のウェアラブル端末である。図2に示すように、メガネ型端末1は、視界撮像部11と、記憶部12と、通信部13と、制御部14とを備えている。
視界撮像部11は、図1に示すように、メガネ型端末1の前方側に向けて配置されたCCDカメラやCMOSカメラ等の固体撮像素子で構成されたカメラであり、ユーザーの前方視界の画像(カラー)を撮像する。視界撮像部11は、メガネ型端末1の電源がONになると、撮影を開始してもよいし、メガネ型端末1に設けられた不図示の撮影開始ボタンが操作されると、撮影を開始してもよい。以下、視界撮像部11によって撮像された画像を視界画像(図6を参照)80と称す。
記憶部12は、半導体メモリー(例えば、フラッシュメモリー)等の記憶手段である。記憶部12は、ジェスチャー登録情報122を記憶する設定記憶部121として機能すると共に、画像形成装置2に送信するドキュメントデータ124を記憶するドキュメント記憶部123として機能する。
図3に示すように、ジェスチャー登録情報122は、操作指示とジェスチャーとを対応付けて登録している。例えば、図3に示すジェスチャー登録情報122の登録例では、「動作開始」を指示する操作に、図6(a)に示す略○状を描くジェスチャー81が割り当てられ、「動作終了」を指示する操作に、図6(d)に示す略□状を描くジェスチャー81が割り当てられている。また、「読取:印刷(モノクロ)」を指示する操作に、図6(c)に示す略レ点状を描くジェスチャー81が割り当てられ、「読取:保存(カラー)」を指示する操作に、図6(b)に示す略△状を描くジェスチャー81が割り当てられている。
「動作開始」は、後述するドキュメント切出部143に対してドキュメント(図6を参照)82の検出処理を開始させることができる操作である。「動作終了」は、後述するドキュメント切出部143に対してドキュメント82の検出処理を終了させることができる操作である。
「読取:印刷(モノクロ)」は、ドキュメント切出部143に対してドキュメント82の「読取」を指示する操作(読取指示)と、画像形成装置2に対してドキュメント切出部143が読み取ったドキュメント82の「印刷(モノクロ)」を指示する操作(印刷指示)との2つの操作を含んでいる。「読取:保存(カラー)」は、ドキュメント切出部143に対してドキュメント82の「読取」を指示する操作と、画像形成装置2に対してドキュメント切出部143が読み取ったドキュメント82の「保存(カラー)」を指示する操作(保存指示)との2つの操作を含んでいる。
「印刷(モノクロ)」の操作指示は、画像形成装置2に対する印刷設定を含んでおり、例えば、A4の用紙サイズにモノクロでドキュメント画像を印刷することができる。「保存(カラー)」の操作指示は、画像形成装置2に対する保存設定を含んでおり、例えば、ドキュメント画像をユーザーが予め指定した特定形式(jpeg、gif、pdf等)のカラー画像の電子ファイルに変換して画像形成装置2の記憶部23に保存することができる。この他にも、画像形成装置2に対する操作指示として、ドキュメント画像を特定の宛先(例えばメガネ型端末1を装着しているユーザー)に電子メールで送信させたり、通信部26に接続された特定のサーバーにアップロードさせてもよい。
通信部13は、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi(登録商標)、NFC(Near Field Communication)等の無線通信によって、画像形成装置2と各種データを送受信する機能を有する。通信部13は、画像形成装置2との接続設定が済んでいるものとする。
制御部14は、視界撮像部11、記憶部12と、通信部13とにそれぞれ接続され、メガネ型端末1全体の動作制御を実行する。制御部14は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の情報処理部である。ROMにはメガネ型端末1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。制御部14のCPUは、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、端末全体の制御を行う。また、制御部14は、ジェスチャー登録部141と、操作受付部142と、ドキュメント切出部143と、送信処理部144としてそれぞれ機能する。
ジェスチャー登録部141は、操作指示に対応付けるジェスチャーの登録を受け付ける機能を有し、受け付けたジェスチャーをジェスチャー登録情報122に登録する。例えば、ジェスチャー登録部141は、通信部13経由でWebブラウザからユーザーによるジェスチャーの登録を受け付けてもよいし、不図示のUSB端子等を介してユーザーによる登録操作を受け付けてもよい。
操作受付部142は、視界画像80に基づいてユーザーのジェスチャー81を認識するジェスチャー認識処理を実行し、認識したジェスチャー81に対応する操作指示を受け付ける機能を有する。ジェスチャー認識処理では、操作受付部142は、例えば公知の画像認識技術を用いて、単位時間当たりの視界画像80のそれぞれから図6に示すようなユーザーの指先83(手でもよい)を検出する。そして、操作受付部142は、検出した指先83の軌跡を図2に示すジェスチャー登録情報122に登録されているジェスチャーと照合することで、ユーザーのジェスチャー81を認識する。ジェスチャー81を認識すると、操作受付部142は、ジェスチャー登録情報122に基づいて、認識したジェスチャー81に対応する操作指示を受け付ける。
ドキュメント切出部143は、操作受付部142により自端末に対するドキュメント82の読み取りを指示する操作(読取操作)が受け付けられると、公知の画像認識技術を用いて視界画像80からドキュメント(印刷物)82を検出し、検出したドキュメントをドキュメント画像として視界画像80から切り出す。ドキュメント82は、文字や、図、模様等が記載された印刷物である。そして、ドキュメント切出部143は、切り出したドキュメント画像を操作受付部142により受け付けられた画像形成装置2に対する操作指示(印刷(モノクロ)や、保存(カラー)等)と共にドキュメントデータ124としてドキュメント記憶部123に保存する。なお、ドキュメント切出部143は、操作受付部142により動作開始を指示する操作が受け付けられると、視界画像80に対するドキュメント82の検出処理を開始し、操作受付部142により動作終了を指示する操作が受け付けられると、ドキュメント82の検出処理を終了してもよい。ドキュメント切出部143は、視界画像80を視界撮像部11から取得してもよいし、操作受付部142から取得してもよい。
送信処理部144は、ドキュメント記憶部123に記憶されたドキュメントデータ124を通信部13経由で画像形成装置2に送信する機能を有する。
次に、図4を参照して、画像形成装置2について説明する。本実施の形態の画像形成装置2は、操作パネル21と、原稿読取部22と、記憶部23と、画像処理部24と、印刷部25と、通信部26と、制御部27とを備えている。
操作パネル21は、タッチパネルと操作ボタンとを備えている。タッチパネルは、各種操作キーや画像形成状況を表示する表示部の表面に透明の感圧センサーが設けられており、表示手段及び入力手段として機能する。タッチパネルは、表示面へのタッチ操作を検知して、タッチ操作が検知された位置に対応する信号を出力することで、表示部に表示した操作キーへの操作を受け付ける。また、操作ボタンは、印刷枚数等の数値を入力するためのテンキー、設定情報を初期化させる指示を入力するためのリセットキー、複写動作を停止させるためのストップキー、印刷動作を開始させる出力指示を入力するためのスタートキー等の各種操作キーを備えている。
原稿読取部22は、図示しない原稿給紙装置により給紙されてきた原稿や、ユーザーによってプラテンガラスに載置された原稿に対して光を照射し、その反射光等を受光して原稿画像を読み取るスキャナーである。
記憶部23は、半導体メモリーやHDD等の記憶手段であり、原稿読取部22によって読み取られた画像データや、通信部26を介して受信された画像データ等が印刷データとして蓄積される記憶手段である。また、記憶部23は、後述する画像変換部272によって変換された電子ファイルを記憶する。
画像処理部24は、画像データに対して所定の画像処理を行う手段である。画像処理部24では、例えば、拡大縮小処理や、濃度調整、階調調整等の画像改善処理が行われる。
印刷部25は、記憶部23に記憶された画像データを印刷する印刷手段である。印刷部25は、例えば、記憶部23から読み出した画像データに基づき感光体ドラムの表面に潜像を形成し、トナーによってその潜像をトナー像とする画像形成を行い、その感光体ドラムから記録紙にトナー像を転写させ、そのトナー像を記録紙に定着させて排紙する。印刷部25は、モノクロ印刷だけでなく、カラー印刷が可能であってもよい。
通信部26は、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi(登録商標)、NFC等の無線通信によって、メガネ型端末1や外部端末と各種データを送受信する機能を有する。他にも、通信部26は、LANケーブル等の有線ケーブルを介して外部端末と各種データを送受信する機能を有している。
制御部27は、操作パネル21、原稿読取部22、記憶部23、画像処理部24、印刷部25及び通信部26にそれぞれ接続されている。制御部27は、ROM、RAM等を備えたマイクロコンピュータ等の情報処理部である。ROMには画像形成装置2の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。制御部27は、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、装置全体の制御を行う。また、制御部27は、ドキュメント処理部271と、画像変換部272として機能する。
ドキュメント処理部271は、通信部26がメガネ型端末1からドキュメントデータ124を受信すると、受信したドキュメントデータ124に含まれる自装置に対する操作指示に従って、ドキュメントデータ124に含まれるドキュメント画像を処理する機能を有する。例えば、ドキュメント処理部271は、自装置に対する操作指示が印刷指示である場合に、印刷指示に基づいて印刷部25によりドキュメント画像を印刷する。また、ドキュメント処理部271は、印刷指示がモノクロである場合、画像処理部24によりドキュメント画像をモノクロ画像に階調調整してから印刷することができる。また、ドキュメント処理部271は、自装置に対する操作指示が保存指示である場合に、保存指示に基づいて画像変換部272によりドキュメント画像を特定形式の電子ファイルに変換して記憶部23に保存する。
画像変換部272は、保存指示に基づいてドキュメント画像を特定形式(例えばjepg、gif、pdf等)の電子ファイルに変換して記憶部23に保存する機能を有する。
次に、図5〜図7を参照して、本実施形態の画像形成システム100の動作の流れを説明する。
図5を参照して、メガネ型端末1は、例えば不図示の電源ボタンがONされたり、撮影開始を指示する不図示の撮影ボタンが操作されたりすることにより、視界撮像部11が撮影を開始する(ステップs11)。つづいて、操作受付部142が、視界撮像部11から図6に示す視界画像80を取得して、ユーザーのジェスチャー81を認識するためのジェスチャー認識処理を実行する(ステップs12)。これにより、操作受付部142は、例えば単位時間当たりの視界画像80のそれぞれからユーザーの指先83を検出し、指先83の軌跡をジェスチャー登録情報122に登録されているジェスチャーと照合することで、ユーザーのジェスチャー81を認識することができる。単位時間当たりの視界画像80は、不図示のバッファーメモリーに蓄積されてもよいし、記憶部12に蓄積されてもよい。
つづいて、操作受付部142は、図6(a)に示すように、認識したジェスチャー81が「○」であるか否かを判断する(ステップs13)。認識したジェスチャー81が「○」である場合(ステップs13でYes)、操作受付部142は、ジェスチャー登録情報122に基づいて、動作開始の操作指示を受け付ける(ステップs14)。認識したジェスチャー81が「○」以外である場合は(ステップs13でNo)、ステップs12に処理が戻る。
操作受付部142は、動作開始の操作指示を受け付けると、再び視界撮像部11から視界画像80を取得して、ジェスチャー認識処理を実行する(ステップs15)。
つづいて、操作受付部142は、図6(b)に示すように、認識したジェスチャー81が「レ」であるか否かを判断する(ステップs16)。認識したジェスチャー81が「レ」である場合(ステップs16でYes)、操作受付部142は、ジェスチャー登録情報122に基づいて、読取/印刷(モノクロ)の操作指示を受け付ける(ステップs17)。
操作受付部142により読取/印刷(モノクロ)の操作指示が受け付けられると、ドキュメント切出部143は、読取指示に従って、視界画像80からドキュメント82を検出して、検出したドキュメント82をドキュメント画像として切り出す(ステップs18)。つづいて、ドキュメント切出部143は、切り出したドキュメント画像に印刷(モノクロ)の操作指示(印刷指示)を関連付けてドキュメントデータ124として記憶部12に保存し(ステップs19)、ステップs15に処理を戻す。
一方、操作受付部142は、認識したジェスチャー81が「レ」でない場合(ステップs16でNo)、図6(c)に示すように、認識したジェスチャー81が「△」であるか否かを判断する(ステップs20)。認識したジェスチャー81が「△」である場合(ステップs20でYes)、操作受付部142は、読取/保存(カラー)の操作指示を受け付ける(ステップs21)。
操作受付部142により読取/保存(カラー)の操作指示が受け付けられると、ドキュメント切出部143は、読取指示に従って、視界画像80からドキュメント82を検出して、検出したドキュメント82をドキュメント画像として切り出す(ステップs22)。つづいて、ドキュメント切出部143は、切り出したドキュメント画像に保存(カラー)の操作指示(保存指示)を関連付けてドキュメントデータ124として記憶部12に保存し(ステップs23)、ステップs15に処理を戻す。
一方、操作受付部142は、認識したジェスチャー81が「△」でない場合(ステップs20でNo)、図6(d)に示すように、認識したジェスチャー81が「□」であるか否かを判断する(ステップs24)。認識したジェスチャー81が「□」である場合(ステップs24でYes)、操作受付部142は、動作終了の操作指示を受け付ける(ステップs25)。認識したジェスチャー81が「□」でない場合、ステップs15に処理が戻り、ユーザーは継続してジェスチャー81により操作指示を出すことができる。
つづいて、図7を参照して、メガネ型端末1の送信処理部144は、通信部13を介して、画像形成装置2と通信可能か否かを判断する(ステップs26)。
なお、メガネ型端末1に画像形成装置2との通信の開始を指示する操作部を設けてもよい。この場合、送信処理部144は、この操作部によって通信の開始が指示されたタイミングで通信部13により画像形成装置2との通信を試みてもよい。また、画像形成装置2の操作パネル21からメガネ型端末1との通信の開始を指示することもできる。
メガネ型端末1が画像形成装置2の設置場所から離れたところにあり、画像形成装置2が通信部13の通信圏外である場合(ステップs26でNo)、送信処理部144は、ステップs26に戻り、ユーザーの移動等で画像形成装置2が通信部13の通信圏内になるまで待機する(ステップs26、ステップs26でNo)。この場合、送信処理部144は、未送信のドキュメントデータ124をドキュメント記憶部123に保管したままにしておく。
一方、画像形成装置2と通信可能になると(ステップs26でYes)、送信処理部144は、ドキュメント記憶部123に保存されている未送信のドキュメントデータ124を無線通信により画像形成装置2に送信する(ステップs27)。つづいて、送信処理部144は、記憶部12から送信済みのドキュメントデータ124を削除し(ステップs28)、本処理を終了する。
画像形成装置2のドキュメント処理部271は、通信部26を介してメガネ型端末1からドキュメントデータ124を受信するまで待機する(ステップs31、ステップs31でNo)。通信部26がメガネ型端末1からドキュメントデータ124を受信すると(ステップs31でYes)、ドキュメント処理部271は、ドキュメントデータ124に含まれる操作指示に従って、ドキュメントデータ124に含まれるドキュメント画像を処理する(ステップs32)。
これにより、ドキュメント処理部271は、例えば操作指示が印刷(モノクロ)であれば、画像処理部24によりドキュメント画像の階調をモノクロに変換して、印刷部25を介してドキュメント画像のモノクロ印刷を実行する。また、例えば操作指示が保存(カラー)であれば、ドキュメント処理部271は、画像変換部272を介してドキュメント画像をjpeg、gif又はpdf等の特定形式の電子ファイルとして記憶部23に保存する。ドキュメントデータ124に対する処理が終了すると、画像形成装置2は本処理を終了する。
このように、本実施形態のメガネ型端末1は、画像形成装置2と無線通信する通信部13を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末1であって、操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部121と、ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部11と、撮像された画像に基づいてジェスチャーを認識することで、操作指示を受け付ける操作受付部142と、操作受付部142で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部143と、切り出されたドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部123と、記憶されたドキュメント画像を通信部13経由で画像形成装置2に送信する送信処理部144とを備えている。これにより、ユーザーはメガネ型端末1を装着した状態で、コピーを取りたい資料を見ながら指先で簡単なジェスチャーをすることで、現在見ている資料のドキュメント画像を画像形成装置2に送信して、簡単にコピーしたり保存したりすることができる。
また、送信処理部144は、画像形成装置2が通信部13の通信圏外である場合、未送信のドキュメントデータをドキュメント記憶部123に保管しておき、画像形成装置2が通信部13の通信圏内になったときに、ドキュメント記憶部123から未送信のドキュメントデータを画像形成装置2に送信する。そのため、確実に画像形成装置2にドキュメントデータを送信することができる。
また、メガネ型端末1は、操作指示に対応付けるジェスチャーの登録を受け付けるジェスチャー登録部141を備えているので、ユーザーが好みのジェスチャーを操作指示に対応付けることができる。
さらに、操作指示は、メガネ型端末1に対するドキュメントの読取指示と共に、画像形成装置2に対するドキュメント画像の印刷指示を含む場合があり、送信処理部144は、操作指示が印刷指示を含んでいる場合、記憶されたドキュメント画像と共に印刷指示を画像形成装置2に送信する。また、操作指示は、メガネ型端末1に対するドキュメントの読取指示と共に、画像形成装置2に対するドキュメント画像の保存指示を含む場合があり、送信処理部144は、操作指示が保存指示を含んでいる場合、記憶されたドキュメント画像と共に保存指示を画像形成装置2に送信する。そのため、ユーザーは、ドキュメント画像が画像形成装置2に送信された後に、画像形成装置2に対してドキュメント画像を処理するための操作指示を別途出す必要がない。また、1つのジェスチャーにメガネ型端末1に対する操作指示と画像形成装置2に対する操作指示とを含ませることができるので、ジェスチャー操作が簡単である。
なお、メガネ型端末1は、操作受付部142が認識したジェスチャー81や受け付けた操作指示の1つ以上をユーザーに報知する報知部をさらに備えてもよい。図8は、新たに報知部を備えたメガネ型端末5の外観図である。メガネ型端末5は、メガネ型端末1に報知部が追加されたものであり、その他はメガネ型端末1と同一構成となっている。報知部は、例えば、図8に示すようにメガネ型端末5のユーザーの眼球の直前に位置するハーフミラー51を表示画面として有し、ハーフミラー51に画像光を投影することで、操作受付部142が認識したジェスチャー81や受け付けた操作指示をユーザーが視認可能に表示してもよい。また、報知部は、操作受付部142が認識したジェスチャー81や受け付けた操作指示のそれぞれを、区別可能に音で報知するスピーカー52や、点灯や点滅パターンにより区別可能に報知するLED53を有してもよい。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々様々に変更が可能であることは言うまでもない。
1、5 メガネ型端末
2 画像形成装置
11 視界撮像部
12 記憶部
13 通信部(端末側通信部)
14 制御部
21 操作パネル
22 原稿読取部
23 記憶部
24 画像処理部
25 印刷部
26 通信部(装置側通信部)
27 制御部
80 視界画像
81 ジェスチャー
82 ドキュメント
83 指先
51 ハーフミラー(報知部)
52 スピーカー(報知部)
53 LED(報知部)
100 画像形成システム
121 設定記憶部
122 ジェスチャー登録情報
123 ドキュメント記憶部
124 ドキュメントデータ
141 ジェスチャー登録部
142 操作受付部
143 ドキュメント切出部
144 送信処理部
271 ドキュメント処理部
272 画像変換部

Claims (8)

  1. 画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末であって、
    操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部と、
    前記ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部と、
    撮像された前記画像に基づいて前記ジェスチャーを認識することで、前記操作指示を受け付ける操作受付部と、
    前記操作受付部で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、前記画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部と、
    切り出された前記ドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部と、
    記憶された前記ドキュメント画像を前記通信部経由で前記画像形成装置に送信する送信処理部とを
    備えたことを特徴とするメガネ型端末。
  2. 前記送信処理部は、
    前記画像形成装置が前記通信部の通信圏外である場合、未送信の前記ドキュメント画像を前記ドキュメント記憶部に保管しておき、前記画像形成装置が前記通信部の通信圏内になったときに、前記ドキュメント記憶部から未送信の前記ドキュメント画像を前記画像形成装置に送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載のメガネ型端末。
  3. 前記操作指示に対応付ける前記ジェスチャーの登録を受け付けるジェスチャー登録部を
    備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のメガネ型端末。
  4. 前記操作指示は、自端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の印刷指示を含む場合があり、
    前記送信処理部は、
    前記操作指示が前記印刷指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を前記画像形成装置に送信する
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のメガネ型端末。
  5. 前記操作指示は、自端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の保存指示を含む場合があり、
    前記送信処理部は、
    前記操作指示が前記保存指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を送信する
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のメガネ型端末。
  6. 印刷部を有する画像形成装置と、該画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末とを備えた画像形成システムであって、
    前記メガネ型端末は、
    操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部と、
    前記ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部と、
    撮像された前記画像に基づいて前記ジェスチャーを認識することで、前記操作指示を受け付ける操作受付部と、
    前記操作受付部で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、前記画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部と、
    切り出された前記ドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部と、
    記憶された前記ドキュメント画像を前記通信部経由で前記画像形成装置に送信する送信処理部とを有し、
    前記画像形成装置は、
    前記メガネ型端末から受信する前記ドキュメント画像を処理する
    ことを特徴とする画像形成システム。
  7. 前記操作指示は、前記メガネ型端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の印刷指示を含む場合があり、
    前記送信処理部は、
    前記操作指示が前記印刷指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を前記画像形成装置に送信し、
    前記画像形成装置の前記印刷部は、
    前記メガネ型端末から前記ドキュメント画像と共に前記印刷指示を受信した場合に、前記印刷指示に基づいて前記ドキュメント画像を印刷する
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成システム。
  8. 前記操作指示は、前記メガネ型端末に対する前記読取指示と共に、前記画像形成装置に対する前記ドキュメント画像の保存指示を含む場合があり、
    前記送信処理部は、
    前記操作指示が前記保存指示を含んでいる場合、記憶された前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を送信し、
    前記画像形成装置は、
    前記メガネ型端末から前記ドキュメント画像と共に前記保存指示を受信した場合に、前記保存指示に基づいて前記ドキュメント画像を特定形式の電子ファイルに変換する画像変換部と、
    該画像変換部によって変換された前記電子ファイルを記憶する記憶部とを有する
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成システム。
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