JP2018065583A - シート状食品の移送装置 - Google Patents

シート状食品の移送装置 Download PDF

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JP2018065583A JP2016204462A JP2016204462A JP2018065583A JP 2018065583 A JP2018065583 A JP 2018065583A JP 2016204462 A JP2016204462 A JP 2016204462A JP 2016204462 A JP2016204462 A JP 2016204462A JP 2018065583 A JP2018065583 A JP 2018065583A
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Toru Sasaoka
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Abstract

【課題】シート状食品の吸引、吸着、分離操作と、移動操作を行い、シート状食品を包装する包装装置に、正確に1枚ずつ供給するためのシート状食品の移送装置を提供する。【解決手段】上部にシート状食品18の供給口20、下部にシート状食品18の取出口22、取出口22の両側端部にシート状食品18を支持する支持部材24を有し、シート状食品18を貯留する貯留部12と、貯留部12の直下から横方向に外れた位置にある回動軸32、回動軸32を中心として回動するアーム部材34、アーム部材34の先端部にシート状食品18を吸引、吸着する吸着部材36、アーム部材34を、支持部材24の延びる方向と垂直な面内で往復回動させる駆動部を有する移送部14とを具備し、アーム部材34が回動し、吸着部材36に吸引、吸着されたシート状食品18が湾曲し、両支持部材24の間から下方に取り出され、移送される。【選択図】図1

Description

本発明は、乾燥したチャーシュー等のシート状食品の移送装置に関する。
即席食品は、近年の個食化傾向や利便性追求を背景に、その需要は増加傾向にある。嗜好の多様化により乾燥させたチャーシューなどの乾燥具材を即席麺とともに入れた即席ラーメンなど、数多くの即席食品が販売されている。乾燥具材のうち、例えば粉末状の調味料や細かく刻まれた小さなネギなどは一定量ごと、種類ごとまたは複数種類がまとめて袋詰めされている。即席食品用のかやく、フリーズドライ製品などを種類ごとに分けた複数のホッパから排出して、小袋包装する多品種搬送包装装置が特許文献1に記載されている。また、貯留された乾燥具材を秤量して切り出す秤量機構と、乾燥具材を小袋に入れてシールする包装機構を備え、少量の乾燥具材でも高速で正確な秤量が可能な乾燥具材の袋詰め装置が特許文献2に記載されている。
特開2016−078925号公報 特開2004−314983号公報
即席ラーメンの具材として、チャーシューなどのサイズの大きいシート状食品や、ネギ等の小さい乾燥食品などと一緒に包装されたかやく袋が作られ、即席ラーメンの上に載せられている。このような乾燥具材の包装には作業性の向上のため、正確な数の供給、衛生上の観点から機械充填を行うことが望まれている。特許文献1や特許文献2に記載された包装装置では、小さい乾燥食品などは計量して一定量ずつ自動で供給できる。しかし、これらはシート状食品の包装に対応できる装置ではない。また、乾燥されたシート状食品を、装置を使用して正確に1枚だけ取って把持し、包装装置に供給することが難しく、1枚ずつ包装装置に人の手で供給するより他に方法がなく、コスト増、ミスの誘発、人を介する菌の混入など問題があった。
そこで本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、シート状食品の吸引、吸着、分離操作と、移動操作を行い、シート状食品を包装する包装装置に、正確に1枚ずつ供給するためのシート状食品の移送装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明に係るシート状食品の移送装置は、上部にシート状食品の供給口、下部にシート状食品の取出口を有し、該取出口の両側端部にシート状食品を下方から支持する支持部材を有し、シート状食品を積層状態に複数貯留する貯留部と、前記貯留部の直下から横方向に外れた位置に設けられた回動軸、該回動軸を中心として回動自在に設けられたアーム部材、該アーム部材の先端部に取り付けられ、前記貯留部に貯留されているシート状食品のうちの最下部のシート状食品を負圧力によって吸引、吸着可能な吸着部材、および前記アーム部材を、前記回動軸を中心として、前記支持部材の延びる方向と垂直な面内で往復回動させる駆動部を有する移送部とを具備し、前記アーム部材が回動されることにより、前記吸着部材に吸引、吸着された前記最下部のシート状食品が湾曲して、前記両支持部材の間から下方に取り出され、移送先に移送されることを特徴とする。この構成によれば、貯留部に貯留したシート状食品を1枚ずつ、移送部において吸引、吸着して取出し、包装装置に供給できる。また、アーム部材は、貯留部の直下から外れた位置にある回動軸を中心に回動するので、シート状食品の吸引、吸着、分離操作と、横方向の所要位置への移動操作を同時に、1段階の操作で行え、装置の簡略化を図ることができる。なおかつ、吸着部材とシート状食品間の摩擦や、シート状食品同士の摩擦を生じさせなく、シート状食品の移送操作をスムーズに行うことができる。
また、本発明において、前記両支持部材は、基部側が水平な水平支持部に設けられると共に、互いに対向する内端縁側の上面が下方に向けて下降する下降面に形成することができる。これによれば、シート状食品が支持部材の水平支持部に良好に支持され、支持部材の内端縁側の下降面にガイドされて、シート状食品がスムーズに湾曲し、下方に取り出すことができる。
また、本発明において、前記両支持部材は、該両支持部材の間の間隔を調整可能に設けるようにすることができる。これによれば、シート状食品を支持し、湾曲した状態で支持部材の間からスムーズに下方に取出されるように調整できる。
また、本発明において、前記取出口の、前記両支持部材の間となる前端縁部に、下方に突出するストッパを設けるようにすることができる。ストッパを設けることにより、シート状食品が取り出される際に、前方の取り出し方向に飛び出すのを防止できる。
また、本発明において、前記ストッパの両端部と前記両支持部材との間に所要の隙間を形成すると好適である。隙間を設けることにより、シート状食品が支持部材やストッパに引っ掛かることなく、ストッパの下方を容易に潜り抜けることができる。
また、本発明において、前記吸着部材は、前記最下部のシート状食品をスポット的に吸引、吸着する蛇腹からなる吸着部材に構成することができる。これによれば、伸縮可能な蛇腹状に設けられ、吸着後に縮んでシート状食品を引き出すことができる。
また、本発明において、前記吸着部材内の圧力を検出する圧力センサを設けることができる。これによれば、シート状食品が吸引されると吸着部材内が負圧になるので、所要負圧に達したことを検知して、シート状食品が引き出し可能な状態にあることを認識できる。
また、本発明において、前記吸着部材内を大気に開放する電磁弁を設けることができる。これによれば、シート状食品は、吸着部材から解放され、包装装置の包装容器内に落下、供給することができる。
本発明によれば、シート状食品の吸引、吸着、分離操作と、移動操作を行い、シート状食品を包装する包装装置に、正確に1枚ずつ供給するためのシート状食品の移送装置を提供することができる。
本実施形態のシート状食品の移送装置であり、アームが吸着位置にあり、シート状食品が吸着される前の状態である。 本実施形態のシート状食品の移送装置の(A)貯留部の平面図、(B)正面図、(C)側面図である。 本実施形態のシート状食品の移送装置であり、シート状食品が吸着されてアームが回動途中の状態である。 本実施形態のシート状食品の移送装置であり、吸着されてアームが包装装置の上方位置にある状態である。 本実施形態のシート状食品の移送装置であり、シート状食品が落下、供給された後の状態である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は本実施の形態におけるシート状食品の移送装置10の概略的な側面図、図2(A)は貯留部12の平面図、図2(B)は貯留部12の正面図、図2(C)は貯留部12の側面図である。図1において、12は貯留部、14は移送部、16はシート状食品の移送先の一例である包装装置である。シート状食品の移送装置10は、貯留部12に貯留したシート状食品18を1枚ずつ、移送部14において吸引、吸着して取出し、包装装置16に供給するものである。
シート状食品18は、例えば即席ラーメンの具材の1つである、乾燥したチャーシュー等のシート状をなす食品である。シート状食品18は、柔軟性を有するものであり、また、多少の粘着性を有するものであってもよい。シート状食品の移送装置10は、このシート状食品18を、包装装置16において、連続的に搬送されてくる包装袋等の包装容器(図示せず)に、順次連続的に供給するようになっている。
貯留部12は、上部にシート状食品18の供給口20、下部にシート状食品18の取出口22を有する筒体23を有している。図2に明確に示すように、取出口22両側端部にシート状食品18を下方から支持する支持部材24が設けられている。両支持部材24、24は、図2(A)に示されるように、取出口22において、所要間隔をおいて配置されている。後記するように、シート状食品18は、湾曲した状態で、両支持部材24、24間の隙間から下方に取出されるようになっている。なお、両支持部材24、24は、ネジ26により、筒体23下部に、支持部材24間の間隔を調整可能にネジ止めされている。
シート状食品18は、シュート27から、筒体23内に連続的に供給可能になっていて、両支持部材24、24上に複数枚が積層状態で支持される。両支持部材24、24は、基部側が水平な水平支持部に設けられると共に、図2(B)に示されるように、互いに対向する内端縁側の上面が下方に向けて下降する下降面に形成されている。シート状食品18は、その両端側において、支持部材24の水平支持部に良好に支持される。またシート状食品18は、後記するように、吸着部材36によってその中央部を吸引、吸着され、下方に引かれる際、支持部材24の内端縁側の下降面にガイドされて、スムーズに湾曲され、下方に取り出される。
図2(B)に示すように、取出口22の、両支持部材24、24間となる前端縁部28に、下方に突出するストッパ30が設けられている。なお、取出口22の後端縁部にもストッパ30を設けてもよい。ストッパ30は、支持部材24、24の水平支持部よりも下方に突出する高さに形成されている。また、図2(B)に示されるように、ストッパ30は、その両端部と両支持部材24、24との間に所要の隙間Sが生じるように、その長さが設定されている。
次に移送部14について説明する。32は回動軸であり、貯留部12の下方で、貯留部12の直下から横方向(支持部材24の延びる方向)に所要距離外れた位置に設けられている。34はアーム部材であり、回動軸32を中心として所要角度範囲(図示の例では180°の角度範囲)内で往復回動するように設けられている。回動軸32は図示しないモータ等の駆動部によって往復回動させられる。アーム部材34の先端部には吸着部材36が取り付けられている。吸着部材36は、ゴム製等の材料からなる伸縮可能な蛇腹状に設けられ、その開口吸引部は幅広の吸着リップ(図示せず)に形成されている。このように、開口吸引部を幅広の吸着リップに形成することによって、シート状食品18の表面に多少の凹凸があっても良好に密着する。
アーム部材34、および吸着部材36は、支持部材24、24が延びる方向と垂直な面内で回動する。上方に回動した際、吸着部材36の開口吸引部は、支持部材24、24で支持されているシート状食品18の内の最下部のシート状食品18の下面側露出部に接触可能となっている。吸着部材36内には、別途真空装置(図示せず)に接続される吸引管(図示せず)が開口し、吸着部材36内の空気を吸引することにより負圧になされる。図示しないが、吸着部材36内の圧力を検出する圧力センサを設けると好適である。また、図示しないが、吸着部材36で吸引、吸着したシート状食品18を包装装置16で解放するため、吸着部材36内を大気に開放する電磁弁を設けるようにすると好適である。
本実施の形態に係るシート状食品の移送装置10は上記のように構成されている。貯留部12内に貯留されているシート状食品18を1枚ずつ包装装置16に供給するのは次のようになされる。まず、図示しないモータを駆動し、アーム部材34を、図1の矢印に示すように回動軸32を中心として上方に回動させる。すると吸着部材36も上方に回動し、その開口吸引部が貯留部12に貯留されている最下部のシート状食品18の下面側露出部に接近、あるいは接触する。この少し前の段階で、もしくは同時に、図示しない真空装置が作動され、吸引管から吸着部材36内の空気が吸引され、吸着部材36内が急速に負圧にされ、これにより、吸引開口部が最下部のシート状食品18に密着する状態となる。蛇腹状の吸着部材36は、最下部のシート状食品18をスポット的に吸引、吸着する。
吸着部材36内が負圧になると、柔軟性を有するシート状食品18の中央部が吸引される。このことから、支持部材24、24間に橋渡し状に支持されているシート状食品18は、支持部材24、24の内端縁側の下降面にガイドされて、その中央部が撓んで湾曲し、支持部材24、24から外れることが可能な状態となる。このような状況は、圧力センサにより、吸着部材36内の圧力が所要負圧に達したことからも検知される。
この段階に至ったら、図示しないモータを逆方向に回転させ、アーム部材34を、図1の矢印に示すように回動軸32を中心として下方に回動する。すると、吸着部材36も下方に回動し、吸着部材36に湾曲して吸引、吸着されているシート状食品18は、前方に位置するストッパ30の下方を潜り抜けるようにして、下方に回動し(図3)、包装装置16の上方位置まで移送される(図4)。特に、上記隙間Sを設けることにより、シート状食品18が支持部材24、24やストッパ30に引っ掛かることなく、ストッパ30の下方を容易に潜り抜ける。そして図4に示す位置で、真空装置の作動が停止されると共に、電磁弁が作動され、吸着部材36内を大気に開放する。これによりシート状食品18は、吸着部材36から解放され、包装装置16の包装容器(図示せず)内に落下、供給されることになる。上記動作を繰り返すことにより、シート状食品18を連続的に移送することができる。なお、上記一連の動作は、図示しない制御部によって、所要のシーケンスに従って実行される。
貯留部12内に貯留されるシート状食品18は、最下部のシート状食品18が上記のようにして取り出されても、ストッパ30が存在することから、前方に飛び出すことはない。本実施の形態では、アーム部材34が。貯留部12の直下から外れた位置にある回動軸32を中心に回動する。これにより、図1の矢印方向に示すように、吸着動作時、吸着部材36が、シート状食品18に斜め下方から接近する。これに比し、吸着部材36がシート状食品18に対し接線方向から接近すると、最下部のシート状食品18と吸着部材36が水平方向に接触し、両者間に摩擦力が作用し、好ましくない。本実施の形態では、上記のように吸着部材36がシート状食品18に対して斜め下方から接近することから、上記不具合を解消できる。
一方、シート状食品18を吸引、吸着後、貯留部12から離反する際にも、吸着部材36が貯留部12から斜め下方に離反する。これにより、最下部のシート状食品18とその上のシート状食品18との間の摩擦を解消でき、また、最下部のシート状食品18をその直上のシート状食品18から良好に分離することができる。なお、最下部とその上のシート状食品18間の分離を行うには、最下部のシート状食品18を貯留部12の真下に移動させることも考えられる。しかし、この場合には、吸着部材36の上下動操作と、横方向の包装装置16への移動操作の2段階の操作が必要となってしまう。
この点、本実施の形態では、上記のように、アーム部材34を、貯留部12の直下から外れた位置にある回動軸32を中心に回動させるようにしている。このため、吸着部材36によるシート状食品18の吸引、吸着、分離操作と、横方向の包装装置16への移動操作を同時に、1段階の操作で行え、装置の簡略化を図ることができる。なおかつ、吸着部材36とシート状食品18間の摩擦や、シート状食品18同士の摩擦を生じさせなく、シート状食品18の移送操作をスムーズに行うことができる。
10 シート状食品の移送装置
12 貯留部
14 移送部
16 包装装置
18 シート状食品
20 供給口
22 取出口
23 筒体
24 支持部材
26 ネジ
27 シュート
28 前端縁部
30 ストッパ
32 回動軸
34 アーム部材
36 吸着部材
S 隙間

Claims (8)

  1. 上部にシート状食品の供給口、下部にシート状食品の取出口を有し、該取出口の両側端部にシート状食品を下方から支持する支持部材を有し、シート状食品を積層状態に複数貯留する貯留部と、
    前記貯留部の直下から横方向に外れた位置に設けられた回動軸、
    該回動軸を中心として回動自在に設けられたアーム部材、
    該アーム部材の先端部に取り付けられ、前記貯留部に貯留されているシート状食品のうちの最下部のシート状食品を負圧力によって吸引、吸着可能な吸着部材、
    および前記アーム部材を、前記回動軸を中心として、前記支持部材の延びる方向と垂直な面内で往復回動させる駆動部を有する移送部とを具備し、
    前記アーム部材が回動されることにより、前記吸着部材に吸引、吸着された前記最下部のシート状食品が湾曲して、前記両支持部材の間から下方に取り出され、移送先に移送されることを特徴とするシート状食品の移送装置。
  2. 前記両支持部材は、基部側が水平な水平支持部に設けられると共に、互いに対向する内端縁側の上面が下方に向けて下降する下降面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシート状食品の移送装置。
  3. 前記両支持部材は、該両支持部材の間の間隔を調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のシート状食品の移送装置。
  4. 前記取出口の、前記両支持部材の間となる前端縁部に、下方に突出するストッパが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のシート状食品の移送装置。
  5. 前記ストッパの両端部と前記両支持部材との間に所要の隙間が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のシート状食品の移送装置。
  6. 前記吸着部材は、前記最下部のシート状食品をスポット的に吸引、吸着する蛇腹からなる吸着部材であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のシート状食品の移送装置。
  7. 前記吸着部材内の圧力を検出する圧力センサを備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のシート状食品の移送装置。
  8. 前記吸着部材内を大気に開放する電磁弁を備えることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のシート状食品の移送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111017301A (zh) * 2019-12-31 2020-04-17 苏州领裕电子科技有限公司 一种变距吸头组件

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