JP2018062831A - 悪臭防止型排水設備 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献2の構成でも、貯留槽(1)の壁際に設けられた排出口3と、外部の配管である排出管6とを、貯留槽(1)の壁面において接続するため、配管の接続が煩雑である。また、貯留槽(1)の内部及び外部を貫通するように排出口(3)を設けているので、排出口(3)と貯留槽(1)の壁との間の密閉性や、排出口(3)の取付強度を確保するのに、複雑な構造を要すると考えられる。
特許文献1及び2に記載の構成では、水槽の内側及び外側の配管を水槽の側壁を介して互いに連結しているが、配管が取り付けられる側壁の取付部の強度について考慮されていない。特に、水槽が樹脂製である場合には、配管の重量によって取付部の強度が問題となることがある。また、側壁の外側に接続される配管が側壁近傍で竪配管に接続される場合
には、竪配管からの荷重が取付部にかかることもあり、側壁の取付部における強度を考慮する必要がある。
また、特許文献3の構成では、水槽中に排出配管があるため、限られた狭い水槽内の作業スペースが少なくなる上、より排出量の大きい大型ポンプの設置は難しい。
また、ポンプの吐出配管が水槽外で終端するので、水槽の外において、吐出配管に他の配管を連結することが容易である。
形態7によれば、筒状のバレル、及び組み立て式パネルタンクにおいて、吐出配管の取付部の強度を向上させ、バレル及びタンク内の省スペース化を図ることができる。
また、ピット内に配置される水槽(バレル、組み立て式パネルタンク等)は、ポンプ稼働後の汚水の残留量を減少させる目的で小面積に構成され、腐食防止のために樹脂で形成されることが一般的である。このような場合に、形態7に係るポンプ装置がより有効であり、水槽内の省スペース化、吐出配管の取り付け強度、及び水槽の壁の強度向上を図ることができる。
なお、水槽の一部を平坦面に構成し、壁取付部を平坦な形状としてもよい。また、角形(多面体)の水槽の場合にも、壁取付部を平坦な形状とすることができる。
図2Aは、第1実施形態によるポンプ装置1の側面図である。図2Bは、第1実施形態によるポンプ装置1の正面図である。図2Cは、第1実施形態によるポンプ装置1の平面図である。
る。また、水槽10は、略楕円状の底壁10bと、略楕円筒状の側壁10aを有する楕円筒状であってもよい。水槽10の側壁10aには、着脱装置40(吐出配管400)が取り付けられる開口部10cが形成されている(図2A〜C)。
11eが複数(この例では8つ)設けられている。水槽10の側壁10aの開口部10cの周囲には、貫通孔511eに対応する貫通孔(図示せず)が設けられている。取付部材510は、貫通孔511eを水槽10の側壁10aの貫通孔に合致させた状態で、貫通孔を介して壁取付部511b及び側壁10aを貫通するようにボルトを一方側から通し、他方側でボルトをナットによって固定することで、水槽10の側壁10aに取り付けられる。壁取付部511bと水槽10の側壁10aとの間には、シール部材を配置することが好ましい。なお、シール部材はOリング、平板ゴムなどである。
付部511aのみを金属板として、それ以外を樹脂で形成してもよい。
また、ポンプ20の吐出配管400が水槽10外で終端するので、水槽10の外において、吐出配管400に他の配管(排出配管104)を連結することが容易である。
る。また、省スペース化によって、水槽10内により大型のポンプを設置することも可能になる。大型のポンプを設置することにより集中豪雨等よって水槽内の突発的な汚水の増水にも余裕をもって対処できる。
図2Dは、変形例によるポンプ装置の平面図である。上記では、取付部材510の壁取付部511bを、壁10aの湾曲した形状に沿うように湾曲されたが、水槽10の壁10aの一部に平坦部10dを設けてもよい。変形例では、図2Dに示すように、水槽10の壁10aは、平坦部10dを有する。平坦部10dにおいて、開口部10cが設けられている。取付部材510の壁取付部510bは、平坦部10dに沿うように、平坦面を有する平板状に設けられる。
また、水槽10が多面体である場合にも、取付部材510の壁取付部510bを平板状とした構成を採用する。
また、後述する実施形態における取付部材510’、520、520’の壁取付部510bについても、水槽10の壁10aの取付箇所の形状に応じて、湾曲した形状又は平板状として構成することができる。
図4Aは、第2実施形態によるポンプ装置1の側面図である。図4Bは、第2実施形態によるポンプ装置1の正面図である。図4Cは、第2実施形態によるポンプ装置1の平面図である。図5は、第2実施形態による取付部材の正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)である。
付部521a及び壁取付部521bと一体に樹脂成型される。但し、脚部522を別体で形成した後に、接着剤等で配管取付部521a及び壁取付部521bに固定してもよい。脚部522は、配管取付部521a及び壁取付部521bと略平行に延びる第1脚部522aと、第1脚部522aから略垂直に延びる第2脚部522bとを備えている。第1脚部522aの内側面は、壁取付部521bの内側面と連続して、水槽10の側壁10aの湾曲に沿った形状となっている。取付部材520が水槽10に取り付けられた際に、第2脚部522bの底面が水槽10の底壁10bの底面と高さが一致するように、第1脚部522aの長さ(脚長)が設定されている。脚部522は、第1脚部522a及び第2脚部522bの角部が、水槽10の壁10の外側面と、ピットPiの床面とがなす角部に合致するように当接される。
また、水槽10が多面体である場合にも、第1脚部522aを平板状とする。
また、後述する実施形態における取付部材520’の第1脚部522a’についても、水槽10の壁10aの取付箇所の形状に応じて、湾曲した形状又は平板状に構成することができる。
さらに第2実施形態によれば、第1脚部522aと第2脚部522bとからなるL字形状の脚部522によって、着脱装置40の取付部(吐出配管400の取付部)における水槽10の壁10aの強度を向上させることができる。L字形状の脚部522を水槽10内の隅部や、水槽10の側壁10aの外側面と、ピットPiの床面とがなす角部に合致するように当接させるので、着脱装置40の取付部(吐出配管400の取付部)における水槽10の壁10aの強度を有効に向上させることができる。この結果、取付部材520及び側壁10aにおいて、竪配管からなる排出配管104から第2装置42(第2吐出配管部分421)を介して受ける応力や荷重を受け止める強度を更に向上することができる。
図6Aは、第3実施形態によるポンプ装置1の側面図である。図6Bは、第3実施形態によるポンプ装置1の取付部材510、510’の近傍の横断面図である。図7は、第3実施形態による外側の取付部材510の平面図である。
図8Aは、第4実施形態によるポンプ装置1の側面図である。図8Bは、第4実施形態によるポンプ装置1の取付部材520、520’近傍の横断面図である。図8Cは、第4実施形態による、内側に配置される取付部520’材の側面図である。図9は、第4実施
形態による外側の取付部材520の正面図である。
取付部材520’の配管取付部521a’及び壁取付部521b’には、図5(a)の貫通孔521d、521eと同様の貫通孔521d’、521e’が形成されている。着脱装置40(吐出配管400)の取り付けは、以下のように行われる。先ず、図8Bに示すように、取付部材520及び取付部材520’を、水槽の側壁10aの外側面及び内側面にそれぞれ配置する。次に、内側又は外側から取付部材520、520’の壁取付部521b、521b’の貫通孔521e、521e’および側壁10aの貫通孔を通るようにボルトを挿入し、反対側において、ボルトの先端部をナットで固定する。これにより、取付部材520及び取付部材520’が、図8Bに示すように、側壁10aに固定される。次に、第1装置41の第1吐出配管部分411のフランジ413aを取付部材520’の第1平坦面521a1’に当接させ、第2装置42の第2吐出配管部分421のフランジ422aを取付部材520の第2平坦面511a2’に当接させ(当接させる順番は逆でもよい)、内側又は外側からフランジ413a、422a及び取付部材520、520’の配管取付部521a、521a’の貫通孔521d、521d’を貫通するようにボルトを挿入し、反対側において、ボルトの先端部をナットで固定する。これにより、第1吐出配管部分411及び第2吐出配管部分421(第1装置41、第2装置42)が、取付部材520及び520’に取り付けられる。このとき、フランジ413aと第1平坦面521a1’との間、及び、フランジ422aと第2平坦面521a2’との間に、シール部材を配置することが好ましい。
図10は、第5実施形態によるポンプ装置1の側面図である。この実施形態では、取付部材を使用せず、水槽10において着脱装置40(吐出配管400)が取り付けられる取付部において、壁10aを金属で補強したものである。樹脂製の水槽10であっても、少なくとも着脱装置40が取り付けられる取付部において、壁10aを金属で補強することによって、着脱装置40や排出配管104から受ける応力、荷重を受け止める強度を確保することができる。
吐出配管400(第1吐出配管部分411)が水槽10aの底面を横切る方向に延び、吐出配管400の一部(第2吐出配管部分421)が水槽10の外に出されていることにより、吐出配管400の竪配管である排出配管104が水槽10外に設けられる。
B…地階部分
Pi…ピット
1…ポンプ装置
8…ガイドサポート
9…ガイド
10…水槽
10a…側壁
10b…底壁
10c…開口部
10d…平坦部
20…ポンプ
22…凹状係止部
23…ガイドパイプフック
30…連通管
40…着脱装置
41…第1装置
42…第2装置
80…公共下水道管
91、93…汚水ます
100…建築物
101…流入管
102…開口部
103…蓋
104…排出配管
410…ベース
411…第1吐出配管部分
412…流入口
412a…フランジ
413…流出口
413a…フランジ
414…凸状係止部
415…ガイドパイプ受
421…第2吐出配管部分(曲管)
422…流入口
422a…フランジ
423…流出口
423a…フランジ
510…取付部材
511a…配管取付部
511a1…第1平坦面
511a2…第2平坦面
511b…壁取付部
511c…開口部
511d…貫通孔
511e…貫通孔
511f…突出部
520…取付部材
522…脚部
521a…配管取付部
521a1…第1平坦面
521a2…第2平坦面
521b…壁取付部
521d…貫通孔
521e…貫通孔
522…脚部
522a…第1脚部
522b…第2脚部
Claims (22)
- 水槽内に配置され、吐出口を有するポンプと、
前記ポンプの前記吐出口に接続される吐出配管と、を備え、
前記吐出配管は、前記水槽の底面を横切る方向に延び、その一部が前記水槽の外に出されている、
ポンプ装置。 - 請求項1に記載のポンプ装置において、
前記吐出配管は、前記水槽の外で立ち上がっている、ポンプ装置。 - 請求項1又は2に記載のポンプ装置において、
前記水槽は、下水道管よりも低い位置に設置された排水槽であるピット内に収容され、排水された水を一時貯留し、
前記ポンプ及び前記吐出配管は、前記水槽に貯留した水を外部に排水する、ポンプ装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載のポンプ装置において、前記水槽を更に備え、前記水槽は、1又は複数の筒状のバレルである、ポンプ装置。
- 請求項1乃至3の何れかに記載のポンプ装置において、前記水槽を更に備え、前記水槽は、組み立て式パネルタンクである、ポンプ装置。
- 請求項1乃至5の何れかに記載のポンプ装置において、前記水槽内に前記ポンプの着脱装置が更に設けられている、ポンプ装置。
- 請求項1乃至6の何れかに記載のポンプ装置であって、
前記吐出配管は、
前記水槽の内部に固定され、前記ポンプの前記吐出口に連結される第1吐出配管部分と、
前記水槽の外部に固定され、前記第1吐出配管部分に流体的に接続される第2吐出配管部分と、
前記水槽の壁の内側面及び外側面の少なくとも一方に固定される1又は複数の取付部材であって、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の開口に対応する第1開口部を有し、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方が取り付けられる前記1又は複数の取付部材と、を備える、ポンプ装置。 - 請求項7に記載のポンプ装置であって、
前記第2吐出配管部分に、前記ポンプの着脱装置が設けられている、ポンプ装置。 - 請求項7又は8に記載のポンプ装置において、
前記取付部材は、前記水槽の壁に取り付けられる壁取付部と、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方が取り付けられる配管取付部とを有し、
前記水槽の側壁が湾曲しており、
前記壁取付部は、前記側壁に沿って湾曲しており、前記配管取付部は、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方を取り付けるための1又は複数の平坦面を有する、ポンプ装置。 - 請求項7又は8に記載のポンプ装置において、
前記取付部材は、前記水槽の壁に取り付けられる壁取付部と、前記第1吐出配管部分及
び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方が取り付けられる配管取付部とを有し、
前記水槽の側壁が平坦部を有し、
前記壁取付部は、前記平坦部に取り付けられる平坦面を有し、前記配管取付部は、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方を取り付けるための1又は複数の平坦面を有する、ポンプ装置。 - 請求項9又は10に記載のポンプ装置において、
前記配管取付部は、前記壁取付部の取付面または前記取付面とは反対側の面に突出する突出部を有し、前記平坦面は、前記取付面から凹んで形成されるか、又は、前記突出部の端面で形成されている、ポンプ装置。 - 請求項9乃至11の何れかに記載のポンプ装置において、
前記取付部材は、前記壁取付部に設けられた脚部を更に有し、
前記脚部は、前記側壁に沿って湾曲しかつ前記壁取付部から延びる第1脚部と、前記第1脚部から前記第1脚部と略垂直に延びる第2脚部とを有する、ポンプ装置。 - 請求項7乃至12の何れかに記載のポンプ装置において、
前記第2吐出配管部分は、曲管であり、前記曲管の一端は竪配管に連結されるように構成されている、ポンプ装置。 - 請求項9又は10、及び請求項9又は10を引用先に含む請求項11乃至13の何れかに記載のポンプ装置において、
前記配管取付部は、金属で補強された樹脂で形成されている、ポンプ装置。 - 請求項7乃至14の何れかに記載のポンプ装置において、
前記1又は複数の取付部材は、第1及び第2取付部材を有し、第1及び第2取付部材は、それぞれ前記水槽の前記外壁及び前記内壁にそれぞれ固定される、ポンプ装置。 - 請求項1乃至15の何れかに記載のポンプ装置を備える、悪臭防止型排水設備。
- 水槽内に取り付けられるポンプの吐出配管であって、
前記水槽の内部に固定され、前記ポンプの吐出口に連結される第1吐出配管部分と、
前記水槽の外部に固定され、前記第1吐出配管部分に流体的に接続される第2吐出配管部分を有する第2吐出配管部分と、
前記水槽の壁内側面及び壁外側面の少なくとも一方に固定される1又は複数の取付部材であって、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の開口に対応する第1開口部を有し、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方が取り付けられる前記1又は複数の取付部材と、
を備える、ポンプの吐出配管。 - 請求項17に記載の吐出配管において、
前記第2吐出配管部分は曲管である、吐出配管。 - ポンプの吐出配管を水槽に取り付ける方法であって、
前記吐出配管を前記水槽の壁に取り付けるための取付部材を前記水槽の壁内側面または壁外側面の少なくとも一方に取り付け、
前記吐出配管の第1吐出配管部分を前記水槽の内側に配置し、前記吐出配管の第2吐出配管部分を前記水槽の外側に配置し、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分を前記取付部材を介して前記水槽に取り付ける、方法。 - 請求項19に記載の着脱装置を水槽に取り付ける方法を含む、ポンプ装置の製造方法。
- 水槽内にポンプを取り付けるための着脱装置であって、
前記水槽の内部に固定される第1装置であって、前記ポンプの吐出口に連結される第1吐出配管部分を有する第1装置と、
前記水槽の外部に固定される第2装置であって、前記第1吐出配管部分に流体的に接続される第2吐出配管部分を有する第2装置と、
前記水槽の壁内側面及び壁外側面の少なくとも一方に固定される1又は複数の取付部材であって、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の開口に対応する第1開口部を有し、前記第1吐出配管部分及び前記第2吐出配管部分の少なくとも一方が取り付けられる前記1又は複数の取付部材と、を備える着脱装置。 - 請求項21に記載の着脱装置において、
前記第2吐出配管部分は曲管である、着脱装置。
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