JP2018062329A - スターンフィン装備船用舵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】船舶用省エネ装置のスターンフィンの装備船において、上記船舶のプロペラ軸芯より下方域の舵部分で、ひねりを施した舵装置を提供し、推進性能を改善する。【解決手段】プロペラ4前方にスターンフィンを配置し、かつ後方に設けた舵14において、プロペラ軸高さ位置から下方域の船尾垂線APから前方の部分で、前進時にプロペラ翼が下降する舷側向にひねりを施し、該ひねりの大きさをプロペラ軸芯SL高さ位置で最大とし、下方につれて小さくして下端でゼロとし、且つ、ひねりを施した反対舷側が凸曲線状に、同一舷側が略直線状に形成した断面形状を有する舵を配置する。該舵においてプロペラ軸芯SL高さより下方域の舵に、プロペラの旋回流を当てることで抵抗が減少し、揚力も発生して推進性能が改善しプロペラ効率も向上する。【選択図】図2

Description

本発明はスターンフィン装備船用の舵装置に関するものである。
図6はスターンフィン装備船用の従来の舵装置を装備した場合で右舷側から見た船尾部側面図を示し、図7は図6におけるII−II断面矢図を示し、図8は図6におけるIII−III断面矢視図を示し、図9は図6におけるIV−IV矢視図を夫々示している。船体1の後端部にスターンフレーム2aが設けられ、該スターンフレーム2aの下端に連結してボッシング3が設けられ、該ボッシング3と船底BL間にはスターンフレーム2bが設けられている。また、シューピース5は船底BLに連結されている。また上記ボッシング3を貫通してプロペラ軸6が回転可能に設けられている。該プロペラ軸6の後端にはプロペラ4が設けられ、更に上記プロペラ軸6の前端は図示省略の船内設置の主機に連結されている。また上記シューピース5の後端部と上記スターンフレーム2aとの間には舵7が設けられている。尚、該舵7の上端部には舵頭材8が摺動回転可能にして設けられ、該舵頭材8の上部は図示省略の船内設置の舵取機に連結されている。また舵7の下端は摺動回転可能にして上記シューピース5の後端部に連結されている。一方、船舶用省エネ装置のスターンフィンについては図6および図7に示す通り、上記ボッシング3の左右舷の横から上方域に亘って、上記ボッシング3の表面から放射状に突出してフィン9、フィン10、フィン11、フィン12およびフィン13が円周に沿って夫々等間隔または±5°以内の精度で以って、上記ボッシング3に固着して設けられている。その場合、上記フィン9、フィン10、フィン11、フィン12およびフィン13には上記プロペラ4が前向きに推力を発生する回転方向と逆向きに水流を変えるような、ひねりが施されている。また上記舵7の断面形状は図8に示している通り流線形状に形成され、且つ図9に示している通り舵の上端Uから下端Bまで全域に亘って舵中心線RCに対して左右対称に形成されている。
以後、説明の簡略化の為に本書においては船体1が航海している時プロペラ4が回転して前向きに推力を出す回転方向を前進回転と称することとし、図6および図7は上記プロペラ4が後方から見て右回転する場合が前進回転としての図を表示している。図中のCLは船体中心線を表し、TLはプロペラ4の翼先端の回転軌跡を表し、SLはプロペラ軸芯を表し、RFは舵7の前端を、APは船尾垂線を、BLは船底を夫々表している。
しかしながら、船舶用省エネ装置のスターンフィン装備船において、従来の舵装置が装備された船体1が前進航走している場合、船尾部の上記ボッシング3の左右の横より上方域においては水の流れはスターンフィンの作用によって上記プロペラ4の回転方向と逆向きに水流が変えられて上記プロペラ4に送り込まれることで推進性能が向上される一方で、図1に示している通り上記プロペラ4の後方に発生する自体の回転方向と同一方向の旋回流の影響で、上記ボッシング3の左右横より下方域の後方においては右舷側から左舷側に向けての流れ即ち前進回転する上記プロペラ4の翼が下降する舷側から反対舷側に向けての流れがあって、その流れが上記プロペラ軸芯SLより下方域の上記舵7に当たって抵抗が発生して、船体1の推進における抵抗要因のひとつとなっている。また図1には上記ボッシング3の左右横より上方域の後方においても左舷側から右舷側に向う流れが見られるが、この流れは上記スターンフィンの作用によって解消されていて、前者のように上記プロペラ軸芯SLより上方域の上記舵7に当たって抵抗が発生される問題はない。尚、図1には上記スターンフィンが装備されていない場合で後方から見てプロペラ4が右回する時の後流分布を示しており、船幅と船深方向の流速成分を示し、矢印の点からの矢の向きは流れの向きを、点からの矢印の長さは流れの速さを表し、矢印の長さと流速の関係および流速と船速Vsとの関係も図中に示している。
実用新案登録第3093097号
西部造船会会報第9号、昭和55年3月、プロペラ後流に及ぼす舵の影響に関する実験的調査。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、船舶用省エネ装置のスターンフィンの装備船において、従来の舵装置が装備された場合は、船体1が前進航走のときプロペラ4の翼が下降する舷側から反対舷側に向う流れがプロペラ軸芯SLより下方域の舵7に当ることによる抵抗の発生を解消し、のみならず推力を発生させる為に、上記船体1が前進航走のとき上記プロペラ4の翼が下降する舷側から反対舷側に向う流れに向けて、上記プロペラ軸芯SLより下方域の上記舵7の前半部分で、ひねりを施した舵装置を提供することを目的としている。
発明が解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、プロペラ前方においてプロペラ軸を回転可能に貫通させるボッシングの左右舷の横から上方域で、上記ボッシング表面から放射状に突出する複数のフィンを円周に沿って等間隔または±5°以内の精度で上記ボッシングに設け、該複数のフィンには船体が前進航走のときプロペラ回転方向と逆向きに水流を変えるような、ひねりが施されたスターンフィン装置の装備船において、プロペラの後方に設けられる舵のプロペラ軸芯高さ位置以下域の船尾垂線APから前方部分で上記船体が前進航走のとき上記プロペラの翼が下降する舷側向けに、ひねりを施し、該ひねりの大きさを上記プロペラ軸芯高さ位置で最大とし、それより下方につれて直線的に小さくして下端でゼロとし、且つ、ひねりを施した反対舷側が凸曲線状に同一舷側が略直線状に形成した断面形状を有する舵に構成したことを特徴とするスターンフィン装備船用舵装置としている。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)(請求項1の構成要件)とで構成されているので、船体が前進航走のとき、ひねりΔLが施された舵14のプロペラ軸芯SL位置以下の部分にプロペラ4の旋回流が流入されることで、その位置からの抵抗発生が解消されて船体抵抗が減少される。のみならず図5に示す通り、舵14のその部分から揚力が発生され、その揚力の舵中心線RC方向即ち船体1の前進方向の成分が推力として働くことで船体抵抗が低減されて推進性能が向上される。更に上記二つの要因での船体抵抗低減につれてプロペラ4の負荷の度合いが下り、それに相当してプロペラ効率も向上される。
従って船舶の推進性能が向上して運航に要する燃料消費量の削減ができる。
プロペラ作動中のプロペラ後方流れの分布図である。 スターンフィン装備船に本発明の舵装置を装備した船尾部を右舷側から見た側面図である。 図2におけるVII−VII断面矢視図である。 図2におけるVIII−VIII矢視図である。 作用の説明図である。 スターンンフィン装備船に従来の舵装置を装備した船尾部の右舷側から見た側面図である。 図6におけるII−II断面矢視図である。 図6におけるIII−III断面矢視図である。 図6におけるIV−IV矢視図である。
以下、本発明の実施の形態を以下、図面に基づいて説明する。
図2は本発明装置の実施例1のスターンフィン装備船に本願の舵装置を装備した船尾部の側面図であって、図3は図2におけるVII−VII断面矢視図を、図4は図2におけるVIII−VIII矢視図を夫々示している。図中で従来のものと同一番号および符号は同一構成部材を示すことから説明は省略する。船体1の後端部にスターンフレーム2aが設けられ、該スターンフレーム2aの下端に連結してボッシング3が設けられ、該ボッシング3と船底BL間にはスターンフレーム2bが設けられている。また、シューピース5は船底BLに連結されている。また上記ボッシング3を貫通してプロペラ軸6が回転可能に設けられている。該プロペラ軸6の後端にはプロペラ4が設けられ、更に該プロペラ軸6の前端は図示省略の船内設置の主機に連結されている。また上記シューピース5の後端部とスターンフレーム2aとの間には舵14が設けられている。該舵14の上端部には舵頭材15が摺動回転可能にして設けられ、該舵頭材15の上部は図示省略の船内設置の舵取機に連結されている。また上記舵14の下端は摺動回転可能にしてシューピース5の後端部に連結されている。その際、舵14はプロペラ軸芯SL以下におい、図3に示している通り、船尾垂線APより前方を上記プロペラ4が前進回転時に上記プロペラ4の翼が下降する舷側、即ち本例では右舷側に向けて、ひねりΔLが施され、図3に示す通り該ひねりΔLが施された反対舷側を凸曲線状に同一舷側を略直線状の断面形状に構成し、且つ、図4に示す通り該ひねりΔLの量はプロペラ軸芯SL位置で最大で下方につれて直線的に小さくし下端Bでゼロとしている。尚、舵14のプロペラ軸芯SL位置以上域では従来のものと同一の構成とされている。一方、船舶用省エネ装置のスターンフィンについては図2および図7に示す通り、上記ボッシング3の左右舷の横から上方域に亘って、上記ボッシング3の表面から放射状に突出してフィン9、フィン10、フィン11、フィン12およびフィン13が円周に沿って夫々等間隔または±5°以内の精度で以って、上記ボッシング3に固着して設けられているが、これについては船体1の船型の相違によって船尾部流れ分布が異なる為に等間隔から±5°の範囲内で変えてプロペラ4の前進回転が右回りの場合、左舷側でフィン9を85°、フィン10を45°、船体中心線CL上でフィン11を0°、右舷側でフィン12を40°、フィン13を80°位置に夫々取り付けた実施例がある。その場合、前記フィン9、フィン10、フィン11、フィン12およびフィン13には上記プロペラ4が前向きに推力を発生する回転方向と逆向きに水流を変えるような、ひねりが施されている。
上記の実施例1に示す船舶用省エネ装置のスターンフィン装備船において本願の舵14が装備された船体1が前進航走しているとき、従来の場合と同様に船尾部のボッシング3の左右舷の横から上方域に亘る水流はフィン9,フィン10,フィン11,フィン12およびフィン13の作用によってプロペラ4の回転方向と逆向きに水流が変えられてプロペラ4に流入されることで、スターンフィン装置が装備されていない場合より船体の推進性能は従来同様に向上されており更に、ひねりΔLが施された舵14のプロペラ軸芯SL位置以下の部分にプロペラ4の旋回流が流入されることで、その位置からの抵抗発生が解消されて船体抵抗が減少される。のみならず図5に示す通り、舵14のその部分から揚力が発生され、その揚力の舵中心線RC方向即ち船体1の前進方向の成分が推力として働くことで船体抵抗が低減されて推進性能が向上される。更に上記二つの要因での船体抵抗低減につれてプロペラ4の負荷の度合いが下り、それに相当してプロペラ効率も向上される。
本発明は船舶用の省エネ装置は比較的簡素な構成で、安価な費用であり新造船のみならず就航中の船舶にも簡単に装備可能であることから船体運航における推進性能向上での省エネ効果が得られて産業上有効である。
1 船体
2a スターンフレーム
2b スターンフレーム
3 ボッシング
4 プロペラ
5 シューピース
6 プロペラ軸
7 舵
8 舵頭材
9 フィン
10 フィン
11 フィン
12 フィン
13 フィン
AP 船尾垂線
BL 船底
CL 船体中心線
SL プロペラ軸芯
TL プロペラ4の翼先端の回転軌跡
RC 舵中心線
RF 舵の前端
U 舵の上端
B 舵の下端
14 舵
15 舵頭材
ΔL ひねり

Claims (1)

  1. プロペラ前方においてプロペラ軸を回転可能に貫通させるボッシングの左右舷の横から上方域で、上記ボッシング表面から放射状に突出する複数のフィンを円周に沿って等間隔または±5°以内の精度で上記ボッシングに設け、該複数のフィンには船体が前進航走のときプロペラ回転方向と逆向きに水流を変えるような、ひねりが施されたスターンフィン装置の装備船において、プロペラの後方に設けられる舵のプロペラ軸芯高さ位置以下域の船尾垂線APから前方部分で上記船体が前進航走のとき上記プロペラの翼が下降する舷側向けに、ひねりを施し、該ひねりの大きさを上記プロペラ軸芯高さ位置で最大とし、それより下方につれて直線的に小さくして下端でゼロとし、且つ、ひねりを施した反対舷側が凸曲線状に同一舷側が略直線状に形成した断面形状を有する舵に構成したことを特徴とするスターンフィン装備船用舵装置
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