JP2018062148A - タイヤ加硫用ブラダー試験装置及びタイヤ加硫用ブラダーの試験方法、並びにタイヤ加硫用ブラダー - Google Patents

タイヤ加硫用ブラダー試験装置及びタイヤ加硫用ブラダーの試験方法、並びにタイヤ加硫用ブラダー Download PDF

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【課題】ブラダーの膨張時におけるタイヤ内面に相当する部分との接触力を測定することにより、ブラダーのタイヤ成形に対する性能の多面的な評価を可能にしたタイヤ加硫用ブラダー試験装置及びタイヤ加硫用ブラダーの試験方法、並びにタイヤ加硫用ブラダーを提供する。【解決手段】タイヤ内面の形状を再現する外型2と、外型2の内側に挿入された筒状のブラダー3を支持するクランプ4と、ブラダー3に対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷する圧力負荷装置5と、ブラダー3と外型2との接触面における接触力を測定する複数のセンサー6とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ブラダーの膨張時におけるタイヤ内面に相当する部分との接触力を測定することにより、ブラダーのタイヤ成形に対する性能の多面的な評価を可能にしたタイヤ加硫用ブラダー試験装置及びタイヤ加硫用ブラダーの試験方法、並びにタイヤ加硫用ブラダーに関する。
一般に、空気入りタイヤは、加硫工程において、金型内にグリーンタイヤを投入し、グリーンタイヤの内側で筒状のブラダーを膨張させ、その膨張したブラダーによりグリーンタイヤを内側から押圧しながら加硫を行うようにしている。このような加硫工程において、ブラダーとグリーンタイヤとの接触圧の測定を行う場合、実際の加硫装置が用いられていた。しかしながら、実際の加硫装置では接触圧の測定を行うに当たり設備上の制約が大きいという問題がある。
また、タイヤ品質の向上のためには、ブラダーがタイヤ内面に対して均一な圧力で押圧することが求められる。これに対して、ブラダーの寿命やブラダーの損傷具合という観点から判定することが提案されている(例えば、特許文献1,2)。しかしながら、ブラダーがタイヤ内面に対して均一な圧力で押圧するために、ブラダーとグリーンタイヤとの接触面における接触力を測定することが重要であるが、そのような接触力を測定可能な装置はないのが現状である。
特開2012−51297号公報 特開2012−25033号公報
本発明の目的は、ブラダーの膨張時におけるタイヤ内面に相当する部分との接触力を測定することにより、ブラダーのタイヤ成形に対する性能の多面的な評価を可能にしたタイヤ加硫用ブラダー試験装置及びタイヤ加硫用ブラダーの試験方法、並びにタイヤ加硫用ブラダーを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のタイヤ加硫用ブラダー試験装置は、タイヤ内面の形状を再現する外型と、該外型の内側に挿入された筒状のブラダーを支持するクランプと、前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷する圧力負荷装置と、前記ブラダーと前記外型との接触面における接触力を測定する複数のセンサーとを備えることを特徴とするものである。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーの試験方法は、タイヤ内面の形状を再現する外型の内側に筒状のブラダーを挿入し、該ブラダーをクランプにより支持し、圧力負荷装置により前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷して該ブラダーを膨張させ、前記外型により該ブラダーの膨張形状を拘束した状態で、該ブラダーと前記外型との接触面における接触力を測定する複数のセンサーにより、前記ブラダーの複数の箇所における前記接触力を同時に測定することを特徴とするものである。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用のブラダーにおいて、前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷し、加硫済みタイヤのセンター部、ショルダー部、サイド部及びビード部の各部位に相当する部位における前記ブラダーの同一緯度の周回上の複数の箇所で接触圧をそれぞれ測定したとき、各部位における接触圧の標準偏差が前記加硫相当圧力の3%未満であることを特徴とするものである。
本発明によれば、ブラダーの膨張時におけるタイヤ内面に相当する部分に対する接触力を測定することで、ブラダーのタイヤ成形に対する性能を多面的に評価することが可能となる。
本発明の実施形態からなるタイヤ加硫用ブラダー試験装置の一例を示す子午線断面図である。 図1のX−X矢視断面図である。 図1のタイヤ加硫用ブラダー試験装置に配置されたセンサー付近を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図3は本発明の実施形態からなる加硫用ブラダー試験装置1を示すものである。
図1に示すように、この加硫用ブラダー試験装置1は、タイヤ内面の形状を再現する外型2と、外型2の内側に挿入された筒状のブラダー3を支持するクランプ4と、ブラダー3に対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷する圧力負荷装置5と、ブラダー3と外型2との接触面における接触力を測定する複数のセンサー6から構成されている。
外型2は、タイヤ内面の形状を再現するものである。即ち、外型2の内面の形状は加硫済みタイヤの内面の形状と一致するように形成されている。この外型2は、中空のリング状を呈しており、後述する加硫相当圧力に耐え得る剛性と強度を有している。特に、タイヤのサイド部等の形状が変化し易い部位に対応する位置には剛性の高い部材を配置する等、予め変形を抑制するように構成されている。これにより、外型2の内側に挿入されたブラダー3の膨張形状を拘束することができる。外型2には、後述するセンサー6の配置箇所に対応して開口部3aが設けられている。
外型2は試験時に膨張したブラダー3と接触するため、その表面の摩擦係数を調整すると良い。例えば、外型2の内面をゴムで形成することや外型2の内面に潤滑剤を塗布することにより、試験目的に応じて適切な状態にできる。外型2は、金属又はFRP等からなり、特に限定されるものではないが、例えば、鉄、アルミ合金、CFRP、GFRP、タイヤそのもの等が好ましく使用される。
クランプ4は、上下一対からなり、それぞれがブラダー3の上端部及び下端部を把持する。クランプ4には、該クランプ4を所定の位置に移動させると共に、その位置で保持する上下一対の保持装置7が付設されている。この保持装置7を操作することにより、クランプ4はタイヤにおけるビード間距離を保持することができる。なお、ビード間距離は、タイヤの形状やサイズにより最適な位置が決まる。
圧力負荷装置5は、ブラダー3の内部空間と接続されており、そのライン上には開閉弁5aが設けられている。この開閉弁5aは制御装置により弁操作が制御される。圧力負荷装置5は、所定の加硫圧力に相当する加硫相当圧力を適時負荷するようになっている。このような加硫相当圧力はブラダー3に対して負荷される。そして、ブラダー3は加硫相当圧力に基づいて試験時に外型2の内面に向かって押圧するようになっている。加圧媒体としては、例えば、冷水や温水、窒素ガス等を用いることができる。ブラダー3に対して負荷される加硫相当圧力は1.5MPa〜2.0MPaであることが好ましい。
センサー6は、外型2の内側表面の複数箇所に配設され、接触力を感知する部分である受圧部分6aがブラダー3と接するように構成されている。センサー6は、円形の受圧部分6aの直径がタイヤ直径の1%以下であることが好ましく、例えば、乗用車用タイヤではセンサー6の受圧部分6aの直径を6mmとする。センサー6により測定される接触力は少なくとも1方向の力である。1方向の力のみを測定する場合、ブラダー3の膨張時における外型2との接触圧を計測する。また、3方向の力、所謂3分力について計測することが好ましい。この3分力として、例えば、ブラダー3の膨張時における外型2との接触圧、幅方向せん断力及び周方向せん断力が挙げられる。更には、センサー6において、3分力に3軸のモーメントを加えた6分力について計測可能な構成とすることもできる。
センサー6の受圧部分6aは、図3に示すように、外型2の内面に設けられた円形の開口部3aと縁切りされた状態で固定されている。このように受圧部分6aが外型2とは力学的に分離した構造を有しているため、ブラダー3の表面から受けた力のみを検出することができる。また、センサー6の受圧部分6aは、ブラダー3との接触面において、外型2の内面の一部をなすように段差なく形成されている。外型2の内面におけるセンサー6の配置及び密度について、外型2の全面に高精度のセンサーを高密度に配置することもできるが、外型2の全体に低コストのセンサーを低密度に配置し特定の箇所には高精度のセンサーを配置し、或いは特定の箇所のみに高精度又は低コストのセンサーを配置することが好ましい。このようにセンサー6の配置や密度については試験目的及びコストに応じて適宜選択することができる。
上述した外型2において、加硫済みタイヤのセンター部、ショルダー部、サイド部及びビード部の各部位に相当する部位に、センサー6がブラダー3の同一緯度の周回上の複数の箇所に配置されている。図2の態様では、センサー6が、ブラダー3の同一緯度の周回上の12箇所に配置された例を示しているが、少なくともタイヤ赤道に対応する緯線上とショルダー部に対応する緯線上のそれぞれに6個配置されていれば良い。このようにセンサー6がブラダー3の同一緯度の周回上の複数の箇所に配置されていることで、タイヤのユニフォーミティに影響するブラダーによるタイヤ内面への加圧の均一性を評価することが可能となる。また、ブラダーの同一緯度の周回上の複数の箇所における3分力について各箇所の値を比較して、各分力のcv値を算出することができる。更に、ブラダーの周方向の接触圧の均等性を把握することができるので、ブラダーの膜張力の影響を定量的に比較することで、同緯度における周方向の張力の揺らぎを捉えることができる。なお、図2の例では、センサー6の配置箇所について説明するために、ブラダー3は省略して示している。
また、加硫済みタイヤの各部位に相当する部位において、センサー6がブラダー3の同一経度の子午線上の複数の箇所に配置されている。図1の態様では、センサー6が、ブラダー3の同一経度の子午線上の14箇所(片側7箇所)に配置された例を示しているが、ブラダー3の同一経度の子午線上に少なくとも6個配置されていれば良い。タイヤ幅方向又はタイヤ周方向の力が検出される場合、加硫中のゴムの移動によるタイヤのユニフォーミティの悪化が予想される。このようにセンサー6がブラダー3の同一経度の子午線上の複数の箇所に配置されていることで、タイヤのユニフォーミティの悪化を防ぐことが可能となる。また、圧力変化と内圧の上昇に応じたせん断力を把握することができるので、加硫初期の未加硫ゴムの流動を解析することに寄与し、ブラダーの設計上有用である。
上述したタイヤ加硫用ブラダー試験装置を用いて試験を行う場合、外型2の内側に挿入し、ブラダー3をクランプ4により支持し、圧力負荷装置5によりブラダー3に対して加硫相当圧力を負荷してブラダー3を膨張させる。そして、膨張したブラダー3に対し、外型2によりその膨張形状を拘束した状態で、センサー6によりブラダー3の複数の箇所における接触力を同時に測定する。
上述した加硫用ブラダー試験装置では、タイヤ内面の形状を再現する外型2と、外型2の内側に挿入された筒状のブラダー3を支持するクランプ4と、ブラダー3に対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷する圧力負荷装置5と、ブラダー3と外型2との接触面における接触力を測定する複数のセンサー6とを備えているので、ブラダー3のタイヤ成形に対する性能を多面的に評価することが可能となる。
次に、本発明のタイヤ加硫用ブラダーの試験方法について説明する。タイヤ内面の形状を再現する外型2の内側にブラダー3を挿入し、ブラダー3をクランプ4により支持し、圧力負荷装置5によりブラダー3に対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷してブラダー3を膨張させる。そして、外型2によりブラダー3の膨張形状を拘束する。このようにブラダー3の膨張形状を拘束した状態において、複数のセンサー6により、それぞれの配設位置における接触力を同時に測定する。これにより、ブラダー3のタイヤ成形に対する性能を多面的に評価することが可能となる。
上述するタイヤ加硫用ブラダーの試験方法において、センサー6により、ブラダー3の同一緯度の周回上の複数の箇所における接触力を同時に測定することが好ましい。このようにセンサー6により接触力を測定することで、タイヤのユニフォーミティに影響するブラダーによるタイヤ内面への加圧の均一性を評価することが可能となる。
また、センサー6により、ブラダー3の同一経度の子午線上の複数の箇所における接触力を同時に測定することが好ましい。タイヤ幅方向又はタイヤ径方向の力が検出される場合、加硫中のゴムの移動によるタイヤのユニフォーミティの悪化が予想される。このようにセンサー6により接触力を測定することで、タイヤのユニフォーミティの悪化を防ぐことが可能となる。
本発明のタイヤ加硫用ブラダーについて説明する。ブラダー3に対して加硫相当圧力を負荷し、加硫済みタイヤのセンター部と、ショルダー部と、サイド部と、ビード部の各部位に相当する部位におけるブラダー3の同一緯度の周回上の複数の箇所で接触圧をそれぞれ測定したとき、各部位の複数の箇所での接触圧が加硫相当圧力に近付くことが理想である。本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、この測定条件において、各部位における接触圧の標準偏差が加硫相当圧力の3%未満となるように構成されている。特に、各部位における接触圧の標準偏差は加硫相当圧力の1%未満であることが好ましい。このようにタイヤ加硫用ブラダーが構成されていることで、加硫時においてブラダーがグリーンタイヤの内面に対して均一な圧力で押圧することが可能となる。その結果、不要なゴム流れを生じることなく、高品質の空気入りタイヤを加硫することができる。
1 タイヤ加硫用ブラダー試験装置
2 外型
3 ブラダー
4 クランプ
5 圧力負荷装置
5a 開閉弁
6 センサー
7 保持装置

Claims (7)

  1. タイヤ内面の形状を再現する外型と、該外型の内側に挿入された筒状のブラダーを支持するクランプと、前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷する圧力負荷装置と、前記ブラダーと前記外型との接触面における接触力を測定する複数のセンサーとを備えることを特徴とするタイヤ加硫用ブラダー試験装置。
  2. 前記センサーが前記ブラダーの同一緯度の周回上の複数の箇所に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー試験装置。
  3. 前記センサーが前記ブラダーの同一経度の子午線上の複数の箇所に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ加硫用ブラダー試験装置。
  4. タイヤ内面の形状を再現する外型の内側に筒状のブラダーを挿入し、該ブラダーをクランプにより支持し、圧力負荷装置により前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷して該ブラダーを膨張させ、前記外型により該ブラダーの膨張形状を拘束した状態で、該ブラダーと前記外型との接触面における接触力を測定する複数のセンサーにより、前記ブラダーの複数の箇所における前記接触力を同時に測定することを特徴とするタイヤ加硫用ブラダーの試験方法。
  5. 前記センサーにより、前記ブラダーの同一緯度の周回上の複数の箇所における前記接触力を同時に測定することを特徴とする請求項4に記載のタイヤ加硫用ブラダーの試験方法。
  6. 前記センサーにより、前記ブラダーの同一経度の子午線上の複数の箇所における前記接触力を同時に測定することを特徴とする請求項4又は5に記載のタイヤ加硫用ブラダーの試験方法。
  7. グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用のブラダーにおいて、
    前記ブラダーに対して加硫圧力に相当する加硫相当圧力を負荷し、加硫済みタイヤのセンター部、ショルダー部、サイド部及びビード部の各部位に相当する部位における前記ブラダーの同一緯度の周回上の複数の箇所で接触圧をそれぞれ測定したとき、各部位における接触圧の標準偏差が前記加硫相当圧力の3%未満であることを特徴とするタイヤ加硫用ブラダー。
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