JP2018060748A - 車両用電池パック - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用電池パックに衝撃荷重が加わった場合に該車両用電池パック内の電池モジュールが破損する可能性を低減する。【解決手段】車両用電池パック4は、第1電池モジュール42と、前記第1電池モジュールの電極部に接続されたバスバー43と、前記第1電池モジュールと第1の水平方向に隣り合う第2電池モジュール44又は別の部品とを備えている。前記バスバーは、前記第1電池モジュールと前記第2電池モジュール又は前記部品との間に配置され、前記バスバーの長手方向は、前記第1の水平方向と直交する第2の水平方向に略平行であり、前記バスバーには、前記第1電池モジュール又は前記第2電池モジュール若しくは前記部品に向かって突出した凸条部43aが形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は車両用電池パックに関する。
特許文献1には、バスバーを備えた車両用電源装置が記載されている。
特開2010−73403号公報
車両用電池パックに衝撃荷重が加わった場合、その衝撃荷重により該車両用電池パック内の電池モジュールが破損するおそれがある。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、車両用電池パックに衝撃荷重が加わった場合に該車両用電池パック内の電池モジュールが破損する可能性を低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る車両用電池パックは、第1電池モジュールと、前記第1電池モジュールの電極部に接続されたバスバーと、前記第1電池モジュールと第1の水平方向に隣り合う第2電池モジュール又は別の部品とを備えている。前記バスバーは、前記第1電池モジュールと前記第2電池モジュール又は前記部品との間に配置され、前記バスバーの長手方向は、前記第1の水平方向と直交する第2の水平方向に略平行であり、前記バスバーには、前記第1電池モジュール又は前記第2電池モジュール若しくは前記部品に向かって突出した凸条部が形成されている。
本発明によれば、車両用電池パックに衝撃荷重が加わった場合に該車両用電池パック内の電池モジュールが破損する可能性を低減することができる。
車両用電池パックを備えた車両の斜視図である。 車両用電池パックの平面図である。 バスバーが接続された電池モジュールの斜視図である。 (a)バスバーの斜視図である。(b)バスバーの平面図である。(c)バスバーの正面図である。(d)バスバーの側面図である。 衝撃荷重によるバスバーの変形過程を示す説明図である。 衝撃荷重によるバスバーの変形過程を示す説明図である。 衝撃荷重によるバスバーの変形過程を示す説明図である。 バスバーの他の形態を示す説明図である。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。ただし、本発明は、以下に説明する実施の形態によって限定されるものではない。また、図において、矢印Fは車両前後方向の前方を示し、矢印Bは車両前後方向の後方を示し、矢印Lは車幅方向の左方向を示し、矢印Rは車幅方向の右方向を示す。
図1に示すように、電動車両1は、車両前方に設けられた駆動用電動機2と、高電圧配線3を通して駆動用電動機2に電力を供給する車両用電池パック4とを備えている。車両用電池パック4は、電動車両1の後方下部に配置されている。
図2に示すように、車両用電池パック4は、第1電池モジュール42及び第2電池モジュール44と、両電池モジュールを制御するコントローラ46とを備えている。両電池モジュール42及び44並びにコントローラ46はいずれも細長の角柱状又は円柱状であるとともに、長手方向が車幅方向と略平行になるように配置されている。第1電池モジュール42の前方に第2電池モジュール44が配置され、第2電池モジュール44の前方にコントローラ46が配置されている。
第1電池モジュール42には、帯板状の第1バスバー43が接続されている。第1バスバー43は、第1電池モジュール42と第2電池モジュール44との間に配置されている。図3及び図4に示すように、第1バスバー43は、その長手方向が車幅方向と略平行になるように、かつ幅方向が車両上下方向と略平行になるように配置されている。
第1バスバー43には、第1凸条部43a及び第2凸条部43bがバスバー長手方向に間隔を置いて形成されている。第1凸条部43aは、第2凸条部43bよりも車幅方向左側、かつ第1バスバー43の車幅方向左側端部から間隔を置いて配置されている。第2凸条部43bは、第1バスバー43の車幅方向右側端部から間隔を置いて配置されている。
第1凸条部43aは、第2電池モジュール44に向かって突出しているとともに、第1電池モジュール42側から見て凹んでいる。また、第1凸条部43aは、バスバー長手方向及びバスバー幅方向に広がりを有し、車両上方視で円弧状である。すなわち、第1凸条部43aにおいては、バスバー長手方向両縁部43a及び43aの各々から頂部43aにかけて車両上方視で傾斜が形成されている。
第2凸条部43bも第1凸条部43aと同様の形状である。
第1バスバー43の車幅方向右側端部には、車両上下方向上側から第1電池モジュール42側に向かって延び、第1電池モジュール42の電極部42aに電気的に接続される接続部43cが形成されている。また、第1バスバー43の車幅方向左側端部は、車両用電池パック4内に設けられているジャンクションボックス(不図示)に電気的に接続される。このジャンクションボックスと駆動用電動機2とインバータ(不図示)とが高電圧配線3を介して接続される。
第1バスバー43において、第1凸条部43aよりも車幅方向左側の平坦な部分を第1基部43dと呼び、第1凸条部43aと第2凸条部43bとの間の平坦な部分を第2基部43eと呼び、第2凸条部43bよりも車幅方向右側の平坦な部分を第3基部43fと呼ぶ。
第2電池モジュール44には、第2バスバー45が接続されている。この第2バスバー45は、第1バスバー43と同様の形状である。
図5(a)に、第1電池モジュール42と第1バスバー43と第2電池モジュール44とを示す。第1バスバー43は、接続部43cを除いて、第1電池モジュール42に物理的に接触していない。また、第1バスバー43は、第2電池モジュール44に物理的に接触していない。
図5(b)に、車両後方から車両用電池パック4に衝撃荷重Sが加わった状態を示す。この衝撃荷重により、第1電池モジュール42と第2電池モジュール44との、車両前後方向の間隔D1が狭まる。そして、第1基部43dと第2基部43eと第3基部43fとが、第1電池モジュール42に接触する。さらに、第1凸条部43aの頂部43aと第2凸条部43bの頂部とが第2電池モジュール44に接触する。
さらに間隔D1が狭まると、図6(a)に示すように、第1凸条部43a及び第2凸条部43bが押し潰されて変形する。この変形は、比較的弱い衝撃荷重の場合は弾性変形であり、比較的強い衝撃荷重の場合は塑性変形である。このような両凸条部の変形により衝撃荷重が吸収される。
さらに強い衝撃荷重の場合は、図6(b)に示すように、第1凸条部43aの両縁部43a及び43aのバスバー長手方向の間隔D2が広がり、第1凸条部43aから第1基部43d及び第2基部43eに衝撃荷重が伝わる。この衝撃荷重の伝わりを矢印Y1により示す。また、第2凸条部43bの両縁部のバスバー長手方向の間隔D3も広がり、第2凸条部43bから第2基部43e及び第3基部43fに衝撃荷重が伝わる。この衝撃荷重の伝わりを矢印Y2により示す。
このような衝撃荷重の伝わりにより、図7(a)に示すように、第2基部43eの長手方向中央部が第2電池モジュール44に向かって突出するように弾性変形又は塑性変形する。そして、図7(b)に示すように、第1凸条部43aと第2凸条部43bとを連結する連結凸条部43gが形成される。この連結凸条部43gは、第1凸条部43a及び第2凸条部43bと同様、第2電池モジュール44に向かって突出した形状である。さらに、第1基部43d及び第3基部43fも第2電池モジュール44に向かって突出するように弾性変形又は塑性変形する。このように、第1バスバー43はバスバー長手方向に沿って波打ち状に変形する。
以上のように、比較的弱い衝撃荷重は両凸条部の弾性変形により吸収され、比較的強い衝撃荷重は両凸条部の塑性変形により吸収される。さらに強い衝撃荷重を受けた場合は、両凸条部を連結する連結凸条部が新たに形成され、バスバーが長手方向に沿って波打ち状に変形することで、衝撃荷重が吸収される。このようにバスバーが変形して衝撃荷重が吸収されることにより、第1電池モジュール42と第2電池モジュール44とが衝突する可能性と、その衝突に起因する両電池モジュール破損の可能性とを低減することができる。
先に述べたように、凸条部のバスバー長手方向両縁部の各々から該凸条部の頂部にかけて車両上方視で傾斜が形成されている。そのため、衝撃荷重により両縁部のバスバー長手方向の間隔が広がりやすい。その結果、上記のような波打ち状の変形が生じやすい。
衝撃荷重を受けて第1バスバー43がバスバー長手方向に沿って波打ち状に塑性変形した後、車両用電池パック4に新たな衝撃荷重が加わった場合、塑性変形した第1バスバー43は、その新たな衝撃荷重を吸収する板ばねとして機能する。そのため、その新たな衝撃荷重からも両電池モジュールを保護することができる。
バスバーはこれまでに述べたように変形することから、破断の可能性は低い。そのため、通電中の破断面同士の接触による火花(アーク放電)の発生を抑えることができる。
上記実施形態におけるバスバーの利用により、電池モジュールの電極部とジャンクションボックスとをケーブルにより接続する場合におけるケーブルの配線経路及び配線作業のためのスペースが不要となる。そして、バスバーが接続された電池モジュールと、該バスバーを挟んで隣り合う別の電池モジュールとの間のスペースを有効活用することができる。さらに、電池パック内における電池モジュール及びコントローラのレイアウトの自由度が向上する。
第1バスバーは、車両前後方向に隣り合う第1電池モジュールと第2電池モジュールとの間に配置されるため、バスバーが第1電池モジュール上方に配置される場合に比べて、第1電池モジュール上方のスペースを確保することができる。
加えて、ケーブルを固定するための固定ブラケット(クリップ又はクリップを止めるためのブラケット)も上記実施形態では不要である。すなわち、部品点数を削減することができる。
また、上記実施形態におけるバスバーは、従来のバスバー製造方法(プレス加工もしくはベンド加工)により容易に製造することができる。
第1電池モジュールと第2電池モジュールとの間に配置された第1バスバーの効果について述べたが、第2電池モジュールとコントローラとの間に配置された第2バスバーについても同様の効果が得られる。
凸条部は、車両上方視で円弧状に限られない。例えば、図8(a)に示す凸条部43hを形成することもできる。具体的には、車両上方視で、両縁部43h及び43hと頂部43hとにより三角形が形成されるように、両縁部の各々から頂部にかけて直線状傾斜部43h及び43hを設け、かつ頂部を屈曲形状とすることができる。
図8(b)に示す凸条部43iを形成することもできる。具体的には、車両上方視で、両縁部43i及び43iと、バスバー長手方向及び幅方向に沿って広がりを持つ頂部43iのバスバー長手方向両端部とにより台形が形成されるように、両縁部の各々から頂部にかけて直線状傾斜部43i及び43iを設けることができる。車両上方視で、直線状傾斜部の各々と、当該直線状傾斜部に連結する基部とのなす角は鈍角である。この頂部のバスバー長手方向の長さD11は、両縁部のバスバー長手方向の間隔D12よりも短い。
図8(c)に示す凸条部43jを形成することもできる。具体的には、車両上方視で、両縁部43j及び43jと、バスバー長手方向及び幅方向に沿って広がりを持つ頂部43jのバスバー長手方向両端部とにより台形が形成されるように、両縁部の各々から頂部にかけて直線状傾斜部43j及び43jを設けることができる。車両上方視で、直線状傾斜部の各々と、当該直線状傾斜部に連結する基部とのなす角は鋭角である。この頂部のバスバー長手方向の長さD21は、両縁部のバスバー長手方向の間隔D22よりも長い。
図8(d)に示す凸条部43kを形成することもできる。具体的には、車両上方視で、両縁部43k及び43kの各々から頂部43kにかけて車両前方に延びる延出部43k及び43kを設け、頂部をバスバー長手方向及び幅方向に沿って広がりを持った形状としてもよい。車両上方視で、延出部の各々と、当該延出部に連結する基部とのなす角は直角である。この頂部のバスバー長手方向の間隔D31は、両縁部のバスバー長手方向の間隔D32と等しい。つまり、頂部の長手方向両端部と両縁部とにより車両上方視で長方形又は正方形が形成される。
第1電池モジュール及び第2電池モジュールを車両前後方向に限らず、水平方向に隣り合うように配置することができる。この水平方向を第1の水平方向と呼ぶことができる。そして、第1電池モジュールに接続されるバスバーを、その長手方向が前記第1の水平方向と直交する第2の水平方向と略平行になるように配置することができる。第1の水平方向が車幅方向であり、第2の水平方向が車両前後方向である場合は、車両横方向からの衝撃荷重がバスバー変形により吸収される。
バスバーは帯板状に限らず、棒状などの細長状とすることができる。また、バスバーに設ける凸条部は、1つ又は3つ以上とすることもできる。
また、バスバーが接続された電池モジュールと該バスバーを挟んで隣り合う部品は、別の電池モジュール又はコントローラに限られず、車両用電池パック内の他の部品でもよい。その場合、バスバーが接続された電池モジュールと、該電池モジュールと隣り合う他の部品との両方の破損可能性を低減することができる。
バスバーが接続された電池モジュールと隣り合う別の部品側から見て凹んでおり、該電池モジュールに向かって突出した凸条部を該バスバーに形成することもできる。バスバーに複数の凸条部を形成する場合には、全ての凸条部を、電池モジュール及び前記部品の一方に向かって突出し、かつ他方側から見て凹んだ形状となるように形成することができる。
また、バスバー長手方向に間隔を置いて配置された2つの凸条部を連結する連結凸条部を、バスバー製造過程で形成することも可能である。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 電動車両

2 駆動用電動機

3 高電圧配線

4 車両用電池パック
42 第1電池モジュール
42a 電極部
43 第1バスバー
43a 第1凸条部
43a 縁部
43a 縁部
43a 頂部
43b 第2凸条部
43c 接続部
43d 第1基部
43e 第2基部
43f 第3基部
43g 連結凸条部

44 第2電池モジュール
45 第2バスバー
46 コントローラ

S 衝撃荷重

Claims (5)

  1. 第1電池モジュールと、前記第1電池モジュールの電極部に接続されたバスバーと、前記第1電池モジュールと第1の水平方向に隣り合う第2電池モジュール又は別の部品とを備え、
    前記バスバーは、前記第1電池モジュールと前記第2電池モジュール又は前記部品との間に配置され、
    前記バスバーの長手方向は、前記第1の水平方向と直交する第2の水平方向に略平行であり、
    前記バスバーには、前記第1電池モジュール又は前記第2電池モジュール若しくは前記部品に向かって突出した凸条部が形成されている、車両用電池パック。
  2. 前記バスバーの長手方向に間隔を置いて複数の前記凸条部が形成され、
    前記凸条部のバスバー長手方向両縁部の各々から該凸条部の頂部にかけて車両上方視で傾斜が形成されている、請求項1に記載の車両用電池パック。
  3. 隣り合う2つの前記凸条部を連結する連結凸条部が形成されている、請求項2に記載の車両用電池パック。
  4. 前記連結凸条部が衝撃荷重を受けた状態で形成されるものである、請求項3に記載の車両用電池パック。
  5. 前記凸条部及び前記連結凸条部が車両上方視で円弧状である、請求項3又は4に記載の車両用電池パック。
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