JP2018048527A - 煙突覆い装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め、工場において、煙突の周囲を覆う覆設部材及び煙突を形成し、工事現場において、覆設部材を建物の屋根に貫通配置し、覆設部材を固定手段により屋根に固定し、覆設部材にストーブの煙突を固定することによって建物の屋根に煙突を容易に貫挿配置することができ、覆設部材により煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、屋根への煙突の取付施工工事の作業性を向上することができる。【解決手段】建物Mの屋根Rに上記煙突Eの周囲を覆う覆設部材1が貫通配置され、周囲部材2及び天板部材3の外壁面材2a・3a及び内壁面材2b・3b間に断熱材4が内装され、周囲部材の内壁面材で囲まれた空隙部Dに上記煙突が貫挿配置され、天板部材の外壁面材及び内壁面材に煙突が貫挿され、覆設部材を屋根に固定する固定手段Fが設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、薪ストーブやペレットストーブなどの各種のストーブに使用される煙突覆い装置に関するものである。
従来、この種の煙突覆い装置として、現場工事において、建物の屋根にストーブの煙突を貫通する貫通開口部を形成し、貫通開口部に煙突を貫挿し、煙突を各種の木材等により釘やビスを用いて屋根に固定する固定工事と共に屋根の貫通開口部からの屋根裏への雨水の浸入を防ぐ雨仕舞い工事を施す構造が知られている。
実用新案登録第3176645号
しかしながら上記従来構造の場合、煙突の屋根への固定工事及び貫通開口部の雨仕舞い工事の施工にあっては、その殆どの工事が現場工事となっており、それだけ、工事時間が長時間必要となって施工作業性が低下すると共に施工コストが高くなることがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、建物の屋根にストーブの煙突を貫挿配置するための煙突覆い装置であって、上記屋根に上記煙突の周囲を覆う覆設部材が貫通配置され、該覆設部材は周囲部材及び天板部材により形成され、該周囲部材及び天板部材は外壁面材及び内壁面材による二重構造に形成され、該周囲部材及び天板部材の外壁面材及び内壁面材間に断熱材が内装され、該周囲部材の内壁面材で囲まれた空隙部に上記煙突が貫挿配置され、該天板部材の外壁面材及び内壁面材に該煙突が貫挿され、該覆設部材を屋根に固定する固定手段が設けられたことを特徴とする煙突覆い装置にある。
又、請求項2記載の発明は、上記固定手段として、上記屋根の小屋梁、垂木及び母屋を含むことを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記覆設部材は三角筒状に形成され、該覆設部材の三つの稜線の内の一つの稜線が上記屋根の屋根勾配方向の棟側位置に配置されたことを特徴とするものである。
又、請求項4記載の発明は、上記煙突は外筒及び内筒による二重構造に形成され、該外筒及び内筒間に断熱材が内装されたことを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記覆設部材の周囲部材の外面と上記屋根との間に雨仕舞部を配設したことを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、予め、工場において、煙突の周囲を覆う覆設部材及び煙突を形成し、工事現場において、覆設部材を建物の屋根に貫通配置し、覆設部材を固定手段により屋根に固定し、覆設部材にストーブの煙突を固定することによって建物の屋根に煙突を容易に貫挿配置することができ、覆設部材により煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、屋根への煙突の取付施工工事の作業性を向上することができ、かつ、覆設部材は周囲部材及び天板部材により形成され、周囲部材及び天板部材は外壁面材及び内壁面材による二重構造に形成され、周囲部材及び天板部材の外壁面材及び内壁面材間に断熱材が内装され、周囲部材の内壁面材で囲まれた空隙部に上記煙突が貫挿配置され、天板部材の外壁面材及び内壁面材に煙突が貫挿されているから、煙突のドラフト効果を高めることができ、それだけ、煙道内におけるタールや煤の発生を抑制することができ、屋根に対する煙突からの遮熱性を向上することができ、煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、屋根への煙突の取付施工工事を良好に行うことができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記固定手段として、上記屋根の小屋梁、垂木及び母屋を含んで構成されているから、工事現場における、屋根への煙突の取付施工工事の作業性を向上することができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記覆設部材は三角筒状に形成され、覆設部材の三つの稜線の内の一つの稜線が上記屋根の屋根勾配方向の棟側位置に配置されているから、棟側位置から屋根勾配方向下方位置に向かって流れる積雪を左右に分断することができ、いわゆる、雪割作用により積雪の落下を円滑に行うことができる。
又、請求項4記載の発明にあっては、上記煙突は外筒及び内筒による二重構造に形成され、外筒及び内筒間に断熱材が内装されているから、煙突のドラフト効果を高めることができ、煙道内におけるタールや煤の発生を抑制することができ、屋根に対する煙突からの遮熱性を向上することができ、煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記覆設部材の周囲部材の外面と上記屋根との間に雨仕舞部を配設したから、建物の屋根裏等への雨水の浸入を防ぐことができ、屋根への煙突の取付施工工事を良好に行うことができる。
本発明の実施の第一形態例の部分切欠斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の部分縦断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分縦断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分分解斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分拡大縦断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分拡大平断面図である。 本発明の実施の第一形態例の使用状態の説明図である。 本発明の実施の第二形態例の部分平断面図である。
図1乃至図10は本発明の実施の形態例を示し、図1乃至図9は第一形態例、図10は第二形態例である。
図1乃至図9の第一形態例において、Mは建物、Rは屋根であって、この場合、金属板葺き屋根に適用され、図9の如く、建物Mの屋内にストーブSが配置され、ストーブSの排煙部に煙突Eの下部が接続され、煙突Eの上部は屋根Rの貫通開口部Kを貫通して屋外に突出配置されている。
1は覆設部材であって、上記屋根Rの貫通開口部Kに貫挿配置され、上記煙突Eの周囲を覆う構造に形成されている。
この覆設部材1は周囲部材2及び天板部材3により形成され、図1、図2、図3、図4の如く、周囲部材2及び天板部材3は0.5mm厚程度のステンレス等の金属製の外壁面材2a・3a及び同じくステンレス等の金属製の内壁面材2b・3bによる二重構造に形成され、周囲部材2及び天板部材3の外壁面材2a・3a及び内壁面材2b・3b間に粉末や繊維による約5cmの断熱材4・4が内装され、周囲部材2の内壁面材2bで囲まれた空隙部Dに上記煙突Eが貫挿配置され、天板部材3の外壁面材3a及び内壁面材3bに煙突Eが貫挿され、上記覆設部材1に屋根Rを固定する固定手段Fを設けて構成している。
この場合、図1、図2、図3、図4の如く、上記固定手段Fとして、上記屋根Rの小屋梁H、垂木T及び母屋Bを含む構造に形成されている。
又、この場合、図1、図2、図3の如く、上記覆設部材1は一辺が約80cm程度の三角筒状に形成され、覆設部材1の三つの稜線L・L・Lの内の一つの稜線Lが上記屋根Rの屋根勾配方向の棟側位置Gに配置されている。
又、この場合、図7、図8の如く、上記煙突Eはステンレス等の金属製の直径が約20cm程度、厚さ0.5mm程度の外筒E及び同じくステンレス等の金属製の内筒Eによる二重構造に形成され、外筒E及び内筒E間に粉末や繊維による約5cm程度の断熱材Eが内装され、振止材Eにより煙突Eを覆設部材1に固定し、煙突Eの上方開口端に排気トップEが取り付けられている。
又、この場合、図2、図4の如く、上記覆設部材1の周囲部材2の側面2c・2c・2cと上記屋根Rとの間に雨仕舞部5を配設して構成している。
この場合、図1、図2、図3、図4、図5、図6の如く、三角筒状の覆設部材1の三つの稜線L・L・Lの内の一つの稜線Lを上記屋根Rの屋根勾配方向の棟側位置Gに配置し、図5の如く、小屋梁H・Hと小屋束H・Hとの交差部間に二個の下部支持桟6・6を架設し、下部支持桟6・6間に覆設部材1の周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cに沿う形状の三角組桟材7を釘やビスにより固定架設し、三角組桟材7の内面と覆設部材1の周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cとの間に調節材8・8・8を介在して覆設部材1及び三角組桟材7を釘やビスにより連結固定し、これにより覆設部材1の下部を小屋梁Hに連結固定し、さらに、図1、図3の如く、上下の母屋B・B間に架設された三個の垂木T・T・Tの内の中央の垂木Tを覆設部材1の大きさに応じて上下に切欠し、切欠した中央の垂木Tの屋根勾配方向上側の側面と左右の垂木T・Tの屋根勾配方向下側の上面の間に左右二個の上部支持桟9・9を覆設部材1の左右の側面に沿って斜めハ状に架設し、左右の上部支持桟9・9の下部間に位置して母屋B上面に支持桟10を釘やビスにより固定し、左右二個の上部支持桟9・9及び支持桟10と覆設部材1の周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cとの間に調節材8・8・8を介在して覆設部材1、調節材8・8・8、上部支持桟9・9及び支持桟10を釘やビスにより連結固定し、これにより覆設部材1の上部を母屋Bに連結固定し、覆設部材1の上部及び下部を屋根Rに連結固定するように構成している。
5は雨仕舞部であって、図2、図4の如く、上記垂木T・・上に野地板Nが取り付けられ、野地板N上に防水シートCを敷設し、防水シートC上に金属屋根材R・・を配設し、野地板N、防水シートC及び金属屋根材R・・に覆設部材1が貫通する貫通開口部Kを形成し、金属屋根材Rに覆設部材1の周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cに沿った立上壁板Qを形成し、又は、周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cに沿った立上壁板Qをもつ枠体を形成し、立上壁板Qと周囲部材2の三個の側面2c・2c・2cとの間をコーキング等により防水処理を施し、煙突Eの上部外周面に雨仕舞カラーEを取り付けて構成している。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、例えば、図1、図2、図3の如く、予め、工場において、煙突Eの周囲を覆う覆設部材1及び煙突Eを形成し、工事現場において、覆設部材1を建物Mの屋根Rに貫通配置し、覆設部材1を固定手段Fにより屋根Rに固定し、覆設部材1にストーブSの煙突Eを固定することによって建物Mの屋根Rに煙突Eを容易に貫挿配置することができ、覆設部材1により煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、屋根Rへの煙突Eの取付施工工事の作業性を向上することができ、かつ、覆設部材1は周囲部材2及び天板部材3により形成され、周囲部材2及び天板部材3は外壁面材2a・3a及び内壁面材2b・3bによる二重構造に形成され、周囲部材2及び天板部材3の外壁面材2a・3a及び内壁面材2b・3b間に断熱材4が内装され、周囲部材2の内壁面材2bで囲まれた空隙部Dに上記煙突Eが貫挿配置され、天板部材3の外壁面材3a及び内壁面材3bに煙突Eが貫挿されているから、煙突Eのドラフト効果を高めることができ、それだけ、煙道内におけるタールや煤の発生を抑制することができ、屋根Rに対する煙突Eからの遮熱性を向上することができ、煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、屋根Rへの煙突Eの取付施工工事を良好に行うことができる。
この場合、図1、図2、図3、図4の如く、上記固定手段Fとして、上記屋根Rの小屋梁H、垂木T及び母屋Bを含んで構成されているから、工事現場における、屋根Rへの煙突Eの取付施工工事の作業性を向上することができ、又、この場合、図3、図9の如く、上記覆設部材1は三角筒状に形成され、覆設部材1の三つの稜線L・L・Lの内の一つの稜線Lが上記屋根Rの屋根勾配方向の棟側位置Gに配置されているから、棟側位置Gから屋根勾配方向下方位置に向かって流れる積雪を左右に分断することができ、いわゆる、雪割作用により積雪の落下を円滑に行うことができる。
又、この場合、図7、図8の如く、上記煙突Eは外筒E及び内筒Eによる二重構造に形成され、外筒E及び内筒E間に断熱材Eが内装されているから、煙突Eのドラフト効果を高めることができ、煙道内におけるタールや煤の発生を抑制することができ、屋根Rに対する煙突Eからの遮熱性を向上することができ、煙突火災等の煙突事故を防ぐことができ、又、この場合、図2、図4の如く、上記覆設部材1の周囲部材2の外面2a・2aと上記屋根Rとの間に雨仕舞部5を配設したから、建物Mの屋根裏等への雨水の浸入を防ぐことができ、屋根Rへの煙突Eの取付施工工事を良好に行うことができる。
図10の第二形態例は別例構造を示し、この場合、覆設部材1は一辺が約80cm程度の四角筒状に形成され、覆設部材1は四角筒状の周囲部材2及び天板部材3により形成され、周囲部材2及び天板部材3は外壁面材2a・3a及び内壁面材2b・3bによる二重構造に形成され、周囲部材2及び天板部材3の外壁面材2a及び内壁面材2b間に断熱材4が内装され、周囲部材2の内壁面材2bで囲まれた空隙部Dに上記煙突Eが貫挿配置され、天板部材3の外壁面材3a及び内壁面材3bに煙突Eが貫挿され、覆設部材1を屋根Rに固定する固定手段Fが設けられている。
尚、第二形態例の固定手段Fにあっては、上記三角組桟材7と、上部支持桟9・9及び支持桟10からなる三角状枠体とをそれぞれ四角筒状の覆設部材1の形状に合わせて四角組枠状に形成し、その他、上記第一形態例と同様な構造で覆設部材1を屋根に固定するように構成している。
この第二形態例にあっても、上記第一形態例の覆設部材1が三角筒状に形成されている効果を除いて略同様な作用効果を得ることができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、例えば、金属葺き屋根に限らず、瓦屋根や陸屋根にも適用することができ、又、覆設部材1の構造や大きさ、形態は適宜変更して設計される。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
M 建物
R 屋根
S ストーブ
E 煙突
D 空隙部
F 固定手段
H 小屋梁
T 垂木
B 母屋
L 稜線
G 棟側位置
外筒
内筒
断熱材
1 覆設部材
2 周囲部材
2a 外壁面材
2b 内壁面材
3 天板部材
3a 外壁面材
3b 内壁面材
4 断熱材
5 雨仕舞部

Claims (5)

  1. 建物の屋根にストーブの煙突を貫挿配置するための煙突覆い装置であって、上記屋根に上記煙突の周囲を覆う覆設部材が貫通配置され、該覆設部材は周囲部材及び天板部材により形成され、該周囲部材及び天板部材は外壁面材及び内壁面材による二重構造に形成され、該周囲部材及び天板部材の外壁面材及び内壁面材間に断熱材が内装され、該周囲部材の内壁面材で囲まれた空隙部に上記煙突が貫挿配置され、該天板部材の外壁面材及び内壁面材に該煙突が貫挿され、該覆設部材を屋根に固定する固定手段が設けられたことを特徴とする煙突覆い装置。
  2. 上記固定手段として、上記屋根の小屋梁、垂木及び母屋を含むことを特徴とする請求項1記載の煙突覆い装置。
  3. 上記覆設部材は三角筒状に形成され、該覆設部材の三つの稜線の内の一つの稜線が上記屋根の屋根勾配方向の棟側位置に配置されたことを特徴とする請求項1又は2記載の煙突覆い装置。
  4. 上記煙突は外筒及び内筒による二重構造に形成され、該外筒及び内筒間に断熱材が内装されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の煙突覆い装置。
  5. 上記覆設部材の周囲部材の外面と上記屋根との間に雨仕舞部を配設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の煙突覆い装置。
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