JP2018047946A - 食品包装用容器 - Google Patents
食品包装用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018047946A JP2018047946A JP2016185817A JP2016185817A JP2018047946A JP 2018047946 A JP2018047946 A JP 2018047946A JP 2016185817 A JP2016185817 A JP 2016185817A JP 2016185817 A JP2016185817 A JP 2016185817A JP 2018047946 A JP2018047946 A JP 2018047946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- food packaging
- container
- lid
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 57
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 54
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 41
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 10
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 235000012046 side dish Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
Description
本出願の発明者は、特許文献1(実用新案登録第3200813号公報)に記載されているように、直方体状とした枠材(2)の上から内容器(1)を落とし込んで組み立てることのできる食品包装用容器において、内容器(1)の上にかぶせる蓋(3)を設けるとともに、枠材(2)の深さを蓋(3)の頂面の高さと内容器(1)の底面の高さとの差以上とすることによって、蓋(3)をした状態で食品包装用容器を積み重ねても、食品包装用容器の内容器(1)や蓋(3)が潰れないようにしたものを提案した(特に請求項2、段落0002及び図3を参照)。
なお、特許文献1記載の食品包装用容器において、台形状の切り欠き部(27)を利用して非貼着ラベルを巻きつけ容器を積み重ねた場合、非貼着ラベルが上側にある容器の枠材(2)で押されて折れ曲がったり、下側にある容器の蓋(3)で押し上げられて切れてしまったりするおそれがある。
また、台形状の切り欠き部(27)を深いものとすれば枠材(2)の強度が落ちてしまうという問題がある。
また、巻き付けた掛け紙が折れ曲がったり、積み重ねた時に下側にある容器の蓋で押し上げられて切れたりしないようにすることを第2の課題としてなされたものである。
前記蓋は、前記枠材に収容可能な突出部及び該突出部の周囲に広がる周縁部を有し、
前記突出部は、掛け紙巻き付け面及び該掛け紙巻き付け面の両側に広がる上面を有しており、
前記掛け紙巻き付け面は、少なくとも周縁部との境界において前記上面より低い面となっており、
前記周縁部は、少なくとも前記枠材を載置できる大きさを有するとともに、前記上面の周辺部付近における3箇所以上に、前記掛け紙巻き付け面と周縁部との境界部の高さよりも高く、前記上面の周辺部の高さよりも低い突起が設けてあり、
前記枠材に前記内容器を収容固定した状態において、前記内容器の最も低い底面と前記枠材の下端との高さの差が、前記上面の最も高い部分と前記突起の上端面との高さの差以上となっていることを特徴とする。
また、突出部が掛け紙巻き付け面及び掛け紙巻き付け面の両側に広がる上面を有し、掛け紙巻き付け面は、少なくとも周縁部との境界において上面より低い面となっているので、内容器に食品を収納し蓋をした後に掛け紙を巻き付けた場合に、掛け紙がずれることがない。
さらに、突起は、掛け紙巻き付け面と周縁部との境界部の高さよりも高く、上面の周辺部の高さよりも低いので、掛け紙を巻き付けた食品包装用容器を上下に重ねた時、下側の掛け紙が上側の枠材の下端部で押さえつけられて折れ曲がることがない上に、食品包装用容器同士がずれにくく積み重ねた状態で運び易いという効果もある。
また、上側の掛け紙が全く押し上げられないようにする場合においても、突起を高くすることによって切り欠きを浅くすることができるので、枠材の強度を保つことができる。
また、図2は実施例1に係る食品包装用容器を図1に示すA−A線で切った断面図であり、図3は実施例1に係る食品包装用容器を上下に積み重ねた状態において、掛け紙4を巻き付けた部分における断面図である。
また、枠材2は、発泡プラスチックの板4枚を環状に接続したものであり、開いた状態では図1に示すように直方体状となり、閉じた状態では対向する内面同士が密着し、発泡プラスチックの板を2枚重ねた状態にすることが可能となっている。
そして、図2に示すとおり、枠材2の内側には上端部に沿って平行に溝条21が設けてあり、内容器1を枠材2の上方から落とし込んで枠材2の上端部を外縁部11に挿入した時に、突条13が溝条21に嵌合して内容器1と枠材2が分離しにくい状態となるようになっている。
なお、枠材2は開いた時に回転対称形となるので、内容器1を落とし込む際に方向性を気にすることなく組み立てることができる。
そして、突出部の中央部には掛け紙4を巻き付けた時に掛け紙4が外れないようにするため、断面が円弧状の曲面となっている掛け紙巻き付け面35が設けられ、周壁部34の内側の一部には内容器1と蓋3を緩く固定できるように、下端部に沿って平行に凸部36が設けてある。
さらに、図1〜3に示すとおり、周縁部31の対向する長辺の四隅付近には同じ大きさの突起39が設けてあり、その上端面の高さは掛け紙巻き付け面35と周縁部31との境界部37の高さより高く、上面33の周辺部38の高さより低くなっている。
そのため、図3に示すように、突起39の上端面に枠材2の下端部を載置した時、上側の内容器1の最も低い部分14は、下側の蓋3の上面33以上の高さに保持されるので、複数の食品包装用容器を積み重ねても上面33が潰れることがない。
また、上側の枠材2の下端部は下側の境界部37の高さより高い位置に保たれるので、下側の掛け紙4が上側の枠材2の下端部で押さえつけられて折れ曲がることがない。
さらに、上側にある食品包装用容器の枠材2の下端部は、下側にある食品包装用容器の上面33より低い位置に保たれ、蓋3の側壁32により水平方向への移動が規制されるので、積み重ねた食品包装用容器を容易に運搬できる。
次に、各種の食品を内容器1の食品収納用凹部に収納した後、蓋3を内容器1の上に被せて、凸部36を外縁部11の下端部の下側に位置させる。
その後、掛け紙4を巻き付けると図1に示すような状態となる。
また、内容器1、枠材2及び蓋3を組み立て、掛け紙4を巻き付けた2つの食品包装用容器を上下に積み重ねると、図3に示すような状態となる。
しかし、そのような場合であっても、掛け紙巻き付け面35の最も高い部分の高さと突起39の上端面の高さとの差を突起39の大きさを調整することにより所定長以内(通常の掛け紙の場合5mm以内)とすることができるので、掛け紙4に過大な張力がかかって切れてしまうことはなく、かえって掛け紙巻き付け面35に巻き付けられた掛け紙4のたるみをとって、ぴんと張った状態にすることができる。
なお、運搬後に食品包装用容器を利用者に配る際には、積み重ねられている食品包装容器をばらして渡すだけで良い。
そのため、図4においては、実施例1の蓋3及び掛け紙巻き付け面35に相当する部分を、それぞれ蓋30及び掛け紙巻き付け面45と表示し、それら以外の部分については実施例1と同じ番号を用い説明を省略する。
また、掛け紙巻き付け面45の最も高い部分は上面33と同じ高さとなるため、突起39の上端面の高さは掛け紙巻き付け面45の最も高い部分より必ず低くしなければならないが、実施例2の場合も掛け紙巻き付け面35の最も高い部分の高さ(上面33の高さ)と突起39の上端面の高さとの差は、突起39の大きさを調整することにより所定長以内(通常の掛け紙の場合5mm以内)とすることができるので、掛け紙4に過大な張力がかかって切れてしまうことはなく、かえって掛け紙巻き付け面35に巻き付けられた掛け紙4のたるみをとって、ぴんと張った状態にすることができる。
(1)実施例1及び2の食品包装用容器は直方体状となっているが、直方体状に限らず角柱状、円柱状、楕円柱状等どのような形状であっても良い。
なお、食品包装用容器の形状を変更する場合、内容器1の形状を変更するとともに、枠材2はその形状に合わせて接続する板の長さや枚数、曲線状に曲げられるようにするための溝を形成する等の変更が必要となり、蓋3、30の形状も内容器1の上面形状に合わせる必要がある。
(2)実施例1及び2の内容器1は、一体成形により作製された薄いプラスチック製のものであるが、プラスチック製に限らず紙製のものであっても良い。
(4)実施例1及び2においては内容器1に突条13を設け、枠材2に溝条21を設けたが、これらは設けなくても食品包装用容器の組み立てに格別の支障はない。
(6)実施例1及び2においては枠材2を折り畳めるものとしたが、折り畳めないものであっても良い。
また、周壁部34を設けず、周縁部31の外側の一部又は内側の全部又は一部に下方に延びる延出部を設けて、蓋3又は蓋30が内容器1に対して水平方向にずれないようにしても良い。
(8)実施例1の蓋3及び実施例2の蓋30は、薄く透明なプラスチック製で一体成形により作製されたものであったが、不透明なものでも良く、発泡プラスチック製、硬質プラスチック製等、ある程度厚みのあるものであっても良い。
(9)実施例1の蓋3及び実施例2の蓋30は、平らな上面33を有していたが、上面33は平らなものに限らず、凹凸のあるものであっても良い。
なお、上面33に凹凸がある場合、図2に示すd2は上面33の最も高い部分の高さと突起39の上端面の高さの差とすれば良い。
ただし、少なくとも境界部37においては上面33より低い面となっている必要がある。
また、掛け紙巻き付け面35の最も高い部分と突起39の上端面との高さの差(d2)は所定長以内とするのが好ましく、掛け紙巻き付け面35の最も高い部分を突起39の上端面の高さ以下とすれば、上側の掛け紙が下側の掛け紙巻き付け面35で押し上げられることがなくなる。
さらに、枠材2の下端部の掛け紙4が巻き付けられる部分に、d2−所定長以上かつd2程度の深さとなる切り欠き部を設けても良い。一般に切り欠き部を深いものとすれば枠材2の強度は落ちてしまうが、突起39を設けることでd2はある程度小さく設定できるので、d2以下の深さであれば枠材2の強度をそれほど落とさずに済む。
(11)実施例2の掛け紙巻き付け面45は境界部37に近い部分だけ断面が弧状の曲面となっていたが、境界部37に近い部分の断面形状はどのようなものであっても良い。
ただし、少なくとも境界部37においては上面33より低い面となっている必要がある。
また、掛け紙巻き付け面45の最も高い部分と突起39の上端面との高さの差(d2)は所定長以内とするのが好ましい。
さらに、変形例10と同様、枠材2の下端部の掛け紙4が巻き付けられる部分に、d2−所定長以上かつd2程度の深さとなる切り欠き部を設けても良い。
11 外縁部 12 側壁部 13 突条 14 底面
21 溝条 31 周縁部 32 側壁 33 上面
34 周壁部 35、45 掛け紙巻き付け面 36 凸部
37 境界部 38 周辺部 39 突起
d1 内容器1の最も低い底面14の高さと枠材2の下端部の高さの差
d2 上面33の高さと突起39の上端面の高さの差
Claims (3)
- 薄い樹脂製又は紙製の内容器と、該内容器を収容固定する枠材と、前記内容器の上方を覆う蓋を備える食品包装用容器であって、
前記蓋は、前記枠材に収容可能な突出部及び該突出部の周囲に広がる周縁部を有し、
前記突出部は、掛け紙巻き付け面及び該掛け紙巻き付け面の両側に広がる上面を有しており、
前記掛け紙巻き付け面は、少なくとも周縁部との境界において前記上面より低い面となっており、
前記周縁部は、少なくとも前記枠材を載置できる大きさを有するとともに、前記上面の周辺部付近における3箇所以上に、前記掛け紙巻き付け面と周縁部との境界部の高さよりも高く、前記上面の周辺部の高さよりも低い突起が設けてあり、
前記枠材に前記内容器を収容固定した状態において、前記内容器の最も低い底面と前記枠材の下端との高さの差が、前記上面の最も高い部分と前記突起の上端面との高さの差以上となっている
ことを特徴とする食品包装用容器。 - 前記掛け紙巻き付け面は、全体が前記上面より低い面となっており、
前記突起の高さは、前記掛け紙巻き付け面の最も高い部分より高く、前記上面の周辺部の高さよりも低い
ことを特徴とする請求項1記載の食品包装用容器。 - 前記枠材の下端部には、前記掛け紙巻き付け面に対応する部分に切り欠きが設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の食品包装用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016185817A JP6838724B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 食品包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016185817A JP6838724B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 食品包装用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018047946A true JP2018047946A (ja) | 2018-03-29 |
JP6838724B2 JP6838724B2 (ja) | 2021-03-03 |
Family
ID=61765950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016185817A Active JP6838724B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 食品包装用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6838724B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003160136A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-03 | Risu Pack Co Ltd | 包装用容器 |
JP2005132410A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Mamoru Kamo | 食品包装用容器 |
JP2009149349A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Fpco Chupa Kk | 容器 |
JP3200813U (ja) * | 2015-08-27 | 2015-11-05 | 株式会社アクタ | 食品包装用容器 |
-
2016
- 2016-09-23 JP JP2016185817A patent/JP6838724B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003160136A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-03 | Risu Pack Co Ltd | 包装用容器 |
JP2005132410A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Mamoru Kamo | 食品包装用容器 |
JP2009149349A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Fpco Chupa Kk | 容器 |
JP3200813U (ja) * | 2015-08-27 | 2015-11-05 | 株式会社アクタ | 食品包装用容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6838724B2 (ja) | 2021-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5767081B2 (ja) | 包装用容器の蓋体、及び、これを備えた包装用容器 | |
US20100065461A1 (en) | Stackable container with interlocking arrangement | |
JP5698275B2 (ja) | 蓋体と該蓋体を備えた包装用容器 | |
JP3200776U (ja) | 食品包装用容器 | |
JP2014091540A (ja) | 包装用容器 | |
JP2013241206A (ja) | 重ね容器用保冷蓋 | |
JP3200813U (ja) | 食品包装用容器 | |
JP2011073725A (ja) | 包装用容器 | |
JP7149559B2 (ja) | 食品包装用容器 | |
JP5461922B2 (ja) | フレア部を有する包装用容器 | |
JP2018047946A (ja) | 食品包装用容器 | |
JP2018167904A (ja) | 包装用容器の蓋体 | |
JP2017149462A (ja) | 食品包装用容器 | |
JP7462298B2 (ja) | 食品包装用容器 | |
JP3204774U (ja) | 食品包装容器 | |
JP2020006986A (ja) | 食品包装用容器 | |
CA1237700A (en) | Cover for egg tray to be shrink wrapped | |
JP2012030887A (ja) | 蓋体およびその蓋体を備えた包装用容器 | |
KR101068831B1 (ko) | 계단형 샌드위치 포장용기 | |
JP2009149349A (ja) | 容器 | |
JP4435776B2 (ja) | 包装用容器 | |
JP3220806U (ja) | 包装用容器及び蓋付き包装用容器 | |
JP2021187541A (ja) | 食品包装用容器 | |
JP3180260U (ja) | 包装用容器 | |
KR102096424B1 (ko) | 밀폐력이 증대된 포장용기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190827 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6838724 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |