JP3204774U - 食品包装容器 - Google Patents

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裕己 小野
裕己 小野
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Abstract

【課題】容器内に収納した果実等がやや大きい場合に、側壁上部が撓むことで収納しても、ラッピングフィルムによって開口部を覆うときの容器の外形・強度を保持する食品包装容器を提供する。【解決手段】フィルム製のカバー材Cによって開口部を覆うことで食品Fを収納する容器本体1に、食品Fを収納したときに外方に撓む収納猶予部10を容器本体1の側壁2に設ける。収納猶予部10は、側壁2の上部に容器本体1の下方に窪ませて側壁2に沿って配置形成した凹溝部12と、この凹溝部12の内部に、容器本体1内に収納する食品F相互間の間隙位置に対応した位置で凹溝部12の幅方向に沿って凹溝部12を閉塞させて配置形成した規制部13とを備える。規制部13は、凹溝部12の底部から側面視で円弧湾曲状に膨出させて、凹溝部12上方に出張らせた高さを有し、凹溝部12の内方側に容器本体1の上方に膨出させて側壁2に沿って配置形成した突条部11を備える。【選択図】図1

Description

この考案は、主として例えばリンゴ、桃、柿、オレンジ等の果実を陳列販売する際に,これらを包装し保護することができるようにした食品包装容器に関する。
本出願人は、特許文献1に示されるような、例えばぶどう等の果物を収納して運送用、陳列用に好適となる果実収納容器を提案している。この果実収納容器は、相対向する2組の側壁によって形成された略長方形状の開口部を備えた収納容器において、第1あるいは第2の側壁の開口部縁に沿っている上面に、側壁の上端に沿って形成した補強壁部と、上面の外周に形成したフランジとの間に側壁に沿って連続させて側壁の撓みを吸収変形する凹溝を形成して成る。
この果実収納容器によると、収納した果実の重さが側壁に局部的に作用した場合においても補強壁部によって側壁の広い範囲を弾性的に凹溝内に撓ませることができ、補強壁部によるスプリング効果とも相俟って収納した果実等を容器内で安定的に支持できるようにしているとする。
特許第4469384号公報
ところが、この特許文献1による果実収納容器では、収納する果実等が容器の内法幅員に比しやや広幅であると、容器内に果実等を収納できても、側壁に沿っている凹溝の全体を容器の外方に大きく撓ませることになって、容器の内方に対するスプリング効果が得られないばかりでなく、容器自体の開口部の周囲が変形し、収納時の安定性が損なわれることがあった。
また、容器自体の開口部周囲が変形してしまうことで、陳列販売時には容器の開口部を例えば透明なラッピングフィルム等で覆うことで収納した果実等を保護するとしても、ラッピングフィルムが歪み、不体裁となり、商品陳列状態が不揃いとなって商品訴求効果が大きく減殺されてしまうこともあった。
そこでこの考案は上述したような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、容器本体内に収納する果実等が容器本体の内法幅員に比しやや大きく、容器本体内に収納したときに容器本体の側壁が外方に膨出しても、側壁の開口部縁に沿って形成されている凹溝部によるスプリング効果を減殺させずに、収納した果実等を確実、安定的に収納保持できると共に、容器本体の開口部をラッピングフィルム等のカバー材で覆う際の容器本体の強度も維持できるようにした食品包装容器を提供することにある。
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、後述する考案を実施するための形態における使用符号を付記して説明すると、フィルム製のカバー材Cによって開口部が覆われることで、陳列販売される食品Fを収納する容器本体1の側壁2に、食品Fを収納したときに外方に撓む収納猶予部10を設けて成る食品包装容器において、収納猶予部10は、側壁2の上部に容器本体1の下方に窪ませて側壁2に沿って配置形成された凹溝部12と、この凹溝部12の内部に、凹溝部12の幅方向に沿って凹溝部12を閉塞させて配置形成された規制部13とを備えて成ることを特徴とする。
前記規制部13は、容器本体1内に収納する食品F相互間の間隙位置に対応した位置に配置されることで構成することができる。
前記収納猶予部10は、側壁2の上部における容器本体1の外方側に配置形成した前記凹溝部12の内方側に容器本体1の上方に膨出させて側壁2に沿って配置形成された突条部11を備えて構成することができる。
前記規制部13は、凹溝部12の底部から側面視で円弧湾曲状に膨出させて、凹溝部12上方に出張らせた高さを有して構成することができる。
以上のように構成されたこの考案に係る食品包装容器にあって、容器本体1内に容器本体1の内法幅員に比しやや大きい食品Fが収納されたとき、その大きさ分を側壁2に設けた収納猶予部10の凹溝部12が撓むことで吸収するとき、凹溝部12の内部に設けた規制部13が凹溝部12における規制部13部分の撓みを阻止し、容器本体1の外形を維持してカバー材Cによって覆うときの強度を保持させる。
収納する食品F相互間の間隙位置に対応した位置に配置された規制部13は、凹溝部12が撓むことで食品Fを安定して収納支持させるも、容器本体1の側壁2の撓みを防止して容器本体1の外形を維持し、例えばカバー材Cによって覆った状態の体裁を良好にさせる。
収納猶予部10における規制部13は、凹溝部12の上方に出張る高さを有することで、収納した食品F相互の間隙位置での凹溝部12の撓みを確実に阻止し、容器本体1の外形を維持させる。
また、収納猶予部10における容器本体1の内方側に配置形成した突条部11は、例えば容器本体1の深さに比し浅い高さである食品Fである場合に、容器本体1を覆うカバー材Cを容器本体1の内方側から支持し、食品F自体の損傷を防止させる。
この考案は以上説明したように構成されているため、容器本体1内に収納した果実等の食品Fが容器本体1の内法幅員に比しやや大きい場合には、側壁2に設けた収納猶予部10における凹溝部12が外方に撓むことで収納し、規制部13によって側壁2が容器本体1の外方に出張るのを阻止でき、ラッピングフィルム等のカバー材Cによって開口部を覆うとき容器本体1の外形、強度を保持できる。
すなわちこれはこの考案において、カバー材Cによって覆われて食品Fを収納する容器本体1に、食品Fの収納時に外方に撓む収納猶予部10を側壁2に設けて成り、収納猶予部10は、側壁2の上部に側壁2に沿って配置形成された凹溝部12と、この凹溝部12の内部に、凹溝部12を閉塞させて配置形成された規制部13とを備えて成るからである。これによって、食品F収納時の収納猶予部10における撓みによる食品Fの確実な収納、収納時における側壁2の外方への撓みを阻止しての容器本体1の外形、強度の維持、カバー材Cによる覆い時の良好な体裁の維持等を図れる。
また、容器本体1内に収納した食品Fが稍大きいものであっても凹溝部12が撓むことでしっくりと収納させた状態としており、この状態でも、容器本体1内に収納する食品F相互間の間隙位置に対応して配置された規制部13によって食品F相互間の部位では凹溝部12の撓みを防止することができる。そのため、容器本体1の側壁2自体が外方に膨出されることがなく、容器本体1の外形を維持できることで、例えば食品Fを収納した状態で容器本体1をカバー材Cによって覆っても体裁が良好であり、陳列販売されるときの商品訴求力を減殺させることもない。
収納猶予部10における規制部13は、凹溝部12の底部から側面視で円弧湾曲状に膨出させて、凹溝部12上方に出張らせた高さを有しているから、収納猶予部10において、容器本体1内に食品Fを収納したときに凹溝部12が撓むとき、食品F相互間の間隙位置では凹溝部12の撓みを確実に阻止できる。そのため、側壁2自体を容器本体1の外方側に膨出させず、食品F収納後に容器本体1の開口部をカバー材Cにて覆うときに容器本体1が歪んでいることもなく、体裁良く覆うことができ、包装陳列時の商品訴求力を減殺させることもない。
収納猶予部10における容器本体1の内方側に突条部11を配置形成してあるから、例えば収納する食品Fの高さが容器本体1の高さに比し低い場合でも、容器本体1の開口部を覆うカバー材Cを容器本体1の内側から支持すると共に、重ねられて載置されるときの上方位の容器本体1による負荷から食品Fを保護できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
この考案を実施するための一形態を示す収納状態の一例を示す分解斜視図である。 同じく平面図である。 同じく食品収納時の平面図である。 同じく図2における矢視線部位における断面図である。
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は容器本体であり、所定肉厚の例えば透明合成樹脂フィルムに対する真空成形によって、所定深さで相対向する2組あるいは適数組の長辺、短辺となっている側壁2,3…を備えた平面で丸みを帯びた矩形状あるいは所定の多角形状に形成されている。
この容器本体1は、収納保持する食品Fの数量、大きさ等に対応するよう平面形状は適宜に選定されるのであり、図例にあっては例えばリンゴ、桃、柿、オレンジその他の主として球形・ボール状の例えば2個の食品Fを収納するのに適した形状となるよう、短辺となっている長手方向の端部の側壁3は食品Fの外形に沿う台形状となすことで、全体としてほぼ長細の八角形状に形成されているも、これに限定されるものではない。また、容器本体1は2個の食品Fを収納する場合に限らず3個以上の食品Fを一列状に並べて収納することもでき、この場合には個数に応じたほぼ長方形状のものとして形成される。
また、この容器本体1の底部5、側壁2,3…等には、適当な形状、配列、深さ等による凹凸部分を形成した適当な補強構造6が施されており、収納した食品F等によっても容器本体1自体が歪形しないように配慮されている。
容器本体1の開口部には、外方に延設されたフランジ部7が形成されていて、このフランジ部7自体にも適当な形状、配列、深さ等による凹凸部分を形成した適当な補強構造8が施されており、フランジ部7の縁部周囲はこの縁部に沿って凹凸波形状に形成することで、縁部の鋭利性を緩和する緩衝縁部9となしてある。
容器本体1における相対向した長辺となっている1組の側壁2の上部には、容器本体1の幅員に比しやや大きい球形の食品F等を収納したときに容器本体1の外方に撓むようになっている収納猶予部10が形成されている。この収納猶予部10は、側壁2の上部における容器本体1の内方側に容器本体1の上方に膨出させて側壁2に沿って配置形成された突条部11と、容器本体1の外方側に容器本体1の下方に窪ませて側壁2に沿って配置形成された凹溝部12と、この凹溝部12の内部に、容器本体1内に収納する食品F相互間の間隙位置に対応した位置で凹溝部12の幅方向に沿って凹溝部12を閉塞させて配置形成された規制部13とを備えて成る。
突条部11は、容器本体1における短辺である側壁3側の端部では次第に低くなる傾斜部分となっていて、突条部1自体は、容器本体1における周縁のフランジ部7とほぼ同一の高さとなっている。
凹溝部12は、側壁2の上部自体を容器本体1の外方に撓ませるに足る溝幅員と溝深さとを有しており、容器本体1内に収納を予定する食品Fにある程度の大小があることを考慮して、特に容器本体1の内法幅員に比しやや大きい球形、幅を有する食品Fを、この凹溝部12が撓むことで収納を許容させるものとしてある(図3参照)。
規制部13は、収納する食品Fによって凹溝部12が撓むとき、凹溝部12における規制部13部位、これの近傍部位等の撓みを阻止して容器本体1の外形を保持するものとしてあり、図示のように凹溝部12の底部から側面視で円弧湾曲状に膨出させて、凹溝部12上方に出張らせた高さ、例えばフランジ部7とほぼ同一の高さを有するものとして形成してある。この規制部13位置では、凹溝部12が撓むことはなく、撓むことによる食品Fの収納許容性は消失している。
また、この規制部13の配置箇所は、例えば図3に示すように収納する食品Fの相互間の間隙位置に対応しているのであり、図示のように容器本体1に2個の食品Fを収納する場合には長辺の側壁2のほぼ中央位置に設けられる。図示を省略したが容器本体1に3個の食品Fを収納する場合には側壁2のほぼ1/3の位置に計2個で設けられ、4個以上である場合にも同様に配置されるようにしてある。
次に以上に説明したように構成されているこの考案に係る食品包装容器の使用の一例を説明すると、図1に示すように、容器本体1内に所定の例えばリンゴ、桃等の果実を必要に応じてクッション材にて包覆した状態で収納し、容器本体1の開口部には、ラッピングフィルムによるカバー材Cを被せて覆い、箱詰め等して輸送し、また陳列販売される。尚、図1に示すように、カバー材Cは巻回保管されていて、適宜に切断される長尺フィルムシート状である場合、端部に接着剤が塗布されている等してある単体シート状である場合等のいずれであっても良い。
容器本体1内に食品Fを収納するに際し、容器本体1の内法幅員に比して食品Fがやや大きいときでも、収納猶予部10における凹溝部12が撓むことで収納でき、側壁2自体が外方に膨れることがなく、また収納した食品Fの間隙位置では規制部13が外方への撓みを阻止していることで容器本体1の外形状は維持され、カバー材Cによって覆った後の容器本体1の強度を保持している。
C…カバー材 F…食品
1…容器本体 2…側壁
3…側壁 5…底部
6…補強構造 7…フランジ部
8…補強構造 9…緩衝縁部
10…収納猶予部 11…突条部
12…凹溝部 13…規制部

Claims (4)

  1. フィルム製のカバー材によって開口部が覆われることで、陳列販売される食品を収納する容器本体の側壁に、食品を収納したときに外方に撓む収納猶予部を設けて成る食品包装容器において、収納猶予部は、側壁の上部に容器本体の下方に窪ませて側壁に沿って配置形成された凹溝部と、この凹溝部の内部に、凹溝部の幅方向に沿って凹溝部を閉塞させて配置形成された規制部とを備えて成ることを特徴とする食品包装容器。
  2. 前記規制部は、容器本体内に収納する食品相互間の間隙位置に対応した位置に配置されている請求項1に記載の食品包装容器。
  3. 前記収納猶予部は、側壁の上部における容器本体の外方側に配置形成した前記凹溝部の内方側に容器本体の上方に膨出させて側壁に沿って配置形成された突条部を備えている請求項1または2に記載の食品包装容器。
  4. 前記規制部は、前記凹溝部の底部から側面視で円弧湾曲状に膨出させて、凹溝部上方に出張らせた高さを有している請求項1乃至3のいずれかに記載の食品包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018062365A (ja) * 2016-10-12 2018-04-19 Kisco株式会社 物品包装用容器
CN114834725A (zh) * 2022-03-24 2022-08-02 无锡职业技术学院 一种保鲜果菜盒

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