JP2018043881A - 三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 家庭に広く普及している三角コーナーは、保管された生ごみの微生物による腐敗悪臭と不衛生の軽減を図る水切り、小バエ等の虫の侵入防止と美観保持の蓋、生ごみ廃棄後のバケツの洗浄が必要で、水切り・蓋・洗浄は3種3個の器具を使用している。【解決手段】 本発明は三角コーナーの使用時に行う水切り・蓋・洗浄を1個の器具で行う。水切りは網袋を被せた三角コーナーに入れた生ごみの上に、本発明を槽足が上に来る向きで被せて、本発明の槽底部の手の押圧で水切りを行う。蓋は本発明を槽足が上に来る向きで三角コーナーの上から被せて蓋になる。水切り後の形態が蓋である。洗浄は本発明の槽足を下にして置きその液槽に三角コーナーを逆向きにして入れて、三角コーナー全体が浸る量の洗浄液を入れ約1時間の浸け置き洗浄で汚れを落とすことを特徴とする三角コーナーの水切り及洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具である。【選択図】図1
Description
本発明はキッチンの流し台で使用する三角コーナーの補助具である。
家庭のキッチンの流し台の隅に三角コーナーを設置して、調理の際に発生する野菜、茶殻などの生ごみを一時的に保管するが、その維持管理で必要な、水切り・洗浄・蓋に関しては、各々に別々の用具で行っていた。
水切りは、三角コーナーに入れた生ごみの上に置き、手の押圧で水切りを行う脱水具が知られている(特許文献1参照)。
蓋は、三角コーナーの上部に装着する着脱可能な蓋が知られている(特許文献2参照)。
洗浄は、バケツに三角コーナーを入れ、洗浄液(塩素系漂白剤約2%を入れた水)を三角コーナー全体が浸る量を入れ、約1時間浸け置き洗浄に使うバケツが知られている。(非特許文献1参照)。
少しの汚れは、泡洗浄剤をたわしに付けて擦り洗いを行う方法が一般的である。
水切りは、三角コーナーに入れた生ごみの上に置き、手の押圧で水切りを行う脱水具が知られている(特許文献1参照)。
蓋は、三角コーナーの上部に装着する着脱可能な蓋が知られている(特許文献2参照)。
洗浄は、バケツに三角コーナーを入れ、洗浄液(塩素系漂白剤約2%を入れた水)を三角コーナー全体が浸る量を入れ、約1時間浸け置き洗浄に使うバケツが知られている。(非特許文献1参照)。
少しの汚れは、泡洗浄剤をたわしに付けて擦り洗いを行う方法が一般的である。
カタログ リス株式会社製 角型バケツ 型名 ベルク10KB
特許文献1の脱水具は、生ごみの上に置いて、握り部を片手でつかんで押圧で水切りを行うが、構造的にかなりの力が必要で手のひら等の痛みを伴う。
使用後の保管は、衛生上その都度洗浄を行なう必要があり面倒である。
特許文献2の着脱可能な蓋は、組立て式で、使用には組立て、取付け、分解、洗浄が必要で、衛生上洗浄回数が多く面倒である。蓋は上部のみで悪臭が防ぎ難くなっている。
非特許文献1のバケツは、浸け置き洗浄に使うが、三角コーナーの外形体積分の多量の洗浄液が必要で不経済である。
三角コーナーは、生ごみの保管で生ずる微生物の増殖軽減による、腐敗悪臭軽減の水切り、小バエなどの飛来虫の侵入防止及び美観保持の蓋、汚れ落としの洗浄を行う必要があり、水切り・蓋・洗浄は各々が別々の器具を用いる必要があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
使用後の保管は、衛生上その都度洗浄を行なう必要があり面倒である。
特許文献2の着脱可能な蓋は、組立て式で、使用には組立て、取付け、分解、洗浄が必要で、衛生上洗浄回数が多く面倒である。蓋は上部のみで悪臭が防ぎ難くなっている。
非特許文献1のバケツは、浸け置き洗浄に使うが、三角コーナーの外形体積分の多量の洗浄液が必要で不経済である。
三角コーナーは、生ごみの保管で生ずる微生物の増殖軽減による、腐敗悪臭軽減の水切り、小バエなどの飛来虫の侵入防止及び美観保持の蓋、汚れ落としの洗浄を行う必要があり、水切り・蓋・洗浄は各々が別々の器具を用いる必要があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
三角コーナーを、開口部を上方にして平面置きした時に、その周回壁の内外両面及び底面に沿って、上からすっぽり覆い被さり、三角コーナー底面に対面する面も全面閉じられている連続的面から成る構造物であり、三角コーナーの外壁を覆う壁面を外壁覆部、三角コーナーの内側を覆う壁面を内壁覆部、三角コーナー底面に対面する面を水切り押圧部と称する。
内壁覆部の高さは三角コーナーの周壁とほぼ同等であり、外壁覆部は内壁覆部よりも高く、三角コーナーの深さと足の高さの合計とほぼ同等であり、上記の様に三角コーナーに上から被せた場合に、内壁覆部が三角コーナー底面に接触するかしないかの時に、外壁覆部の端は余裕を持って接地する。
三角コーナーに被せた状態から上下をひっくり返した状態において、内壁覆部と外壁覆部との間、即ち三角コーナーの周回壁が入り込む空間は、上方に開口し、そこに洗浄液を満杯に溜めて三角コーナーを漬け置き洗浄するための槽即ち洗浄液槽を成し、外壁覆部から折り返すように内壁覆部へ連続する折り返し面は槽底部を成し、槽底部の4つのコーナー部には小さな槽足を設けてある。
このような構造体を、生ごみの溜まった三角コーナーの上から被せ、力を加えて押し下げれば、生ごみは水切り押圧部で圧縮されて水気が抜けていき、そのまま被せ置けば狭く深い蓋として機能し、生ごみに小蠅等の飛来虫が侵入したりする害を予防する。
また、生ごみを捨てた後、洗浄液槽に洗浄液を満たして三角コーナーを逆さに差し込んで漬け置きすれば、三角コーナーはひとりでにきれいに洗浄され、手を不衛生な汚れに触れることなく、キッチンの水回り環境を衛生的に気持ちよく簡単に保持することができる。
以上を特徴とする三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具である。
内壁覆部の高さは三角コーナーの周壁とほぼ同等であり、外壁覆部は内壁覆部よりも高く、三角コーナーの深さと足の高さの合計とほぼ同等であり、上記の様に三角コーナーに上から被せた場合に、内壁覆部が三角コーナー底面に接触するかしないかの時に、外壁覆部の端は余裕を持って接地する。
三角コーナーに被せた状態から上下をひっくり返した状態において、内壁覆部と外壁覆部との間、即ち三角コーナーの周回壁が入り込む空間は、上方に開口し、そこに洗浄液を満杯に溜めて三角コーナーを漬け置き洗浄するための槽即ち洗浄液槽を成し、外壁覆部から折り返すように内壁覆部へ連続する折り返し面は槽底部を成し、槽底部の4つのコーナー部には小さな槽足を設けてある。
このような構造体を、生ごみの溜まった三角コーナーの上から被せ、力を加えて押し下げれば、生ごみは水切り押圧部で圧縮されて水気が抜けていき、そのまま被せ置けば狭く深い蓋として機能し、生ごみに小蠅等の飛来虫が侵入したりする害を予防する。
また、生ごみを捨てた後、洗浄液槽に洗浄液を満たして三角コーナーを逆さに差し込んで漬け置きすれば、三角コーナーはひとりでにきれいに洗浄され、手を不衛生な汚れに触れることなく、キッチンの水回り環境を衛生的に気持ちよく簡単に保持することができる。
以上を特徴とする三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具である。
三角コーナーに保管した生ごみの維持管理には、微生物による腐敗悪臭の軽減、虫の侵入防止、美観保持、使用後の洗浄など、衛生的で利便性の良い器具が求められる。
本発明で行う水切りは、生ごみを三角コーナーに網袋を被せて入れ、槽足を上にした本発明を被せて槽底部を両手で押して内壁下部の圧力で生ごみの水切りを行うので、
押圧を行う槽底部の幅が広く、両手で行うので手にかかる負担が少ない。
三角コーナーに触れることなく衛生的である。
三角コーナーに一時保管する水切り後の生ごみは、飛来虫侵入防止、悪臭軽減、美観保持等を考えると蓋をしなければならないが、本発明の槽足を上にして三角コーナーに被せると蓋になり外壁覆部が三角コーナー外壁を広く覆うので悪臭軽減効果が大きい。
水切り作業後の形態が蓋を被せた状態になり、別途蓋を使うことなく手間も省ける。
本発明の槽足を下にして置くと液槽になるので、三角コーナーの底部を上にして本器に入れて洗浄液を満たし、浸け置き洗浄を行うことができる。
本器は三角コーナーの外周に沿った凹んだ形状になっており、洗浄液が従来のバケツの使用に比べ約1/5で済むので経済的である。
水切り及び蓋としての使用で汚れた三角コーナーの洗浄も同時に行うことができる。
三角コーナーの使用時に行う微生物の増殖軽減、腐敗悪臭の軽減の生ごみの水切り、小バエなどの飛来虫の侵入防止、腐敗悪臭の軽減及び美観保持の蓋、汚れを落とす洗浄液による浸け置き洗浄を行うバケツの各々の器具3種3個で行っていたものを、本発明1個で行う事が出来る。
本発明は、シンプルで合理的な形状をしており、ゴミ捨ての時以外汚れた三角コーナーに触れる事無く衛生的で利便性が良く、洗浄液は約1/5の量で済み、経済的である。
本発明で行う水切りは、生ごみを三角コーナーに網袋を被せて入れ、槽足を上にした本発明を被せて槽底部を両手で押して内壁下部の圧力で生ごみの水切りを行うので、
押圧を行う槽底部の幅が広く、両手で行うので手にかかる負担が少ない。
三角コーナーに触れることなく衛生的である。
三角コーナーに一時保管する水切り後の生ごみは、飛来虫侵入防止、悪臭軽減、美観保持等を考えると蓋をしなければならないが、本発明の槽足を上にして三角コーナーに被せると蓋になり外壁覆部が三角コーナー外壁を広く覆うので悪臭軽減効果が大きい。
水切り作業後の形態が蓋を被せた状態になり、別途蓋を使うことなく手間も省ける。
本発明の槽足を下にして置くと液槽になるので、三角コーナーの底部を上にして本器に入れて洗浄液を満たし、浸け置き洗浄を行うことができる。
本器は三角コーナーの外周に沿った凹んだ形状になっており、洗浄液が従来のバケツの使用に比べ約1/5で済むので経済的である。
水切り及び蓋としての使用で汚れた三角コーナーの洗浄も同時に行うことができる。
三角コーナーの使用時に行う微生物の増殖軽減、腐敗悪臭の軽減の生ごみの水切り、小バエなどの飛来虫の侵入防止、腐敗悪臭の軽減及び美観保持の蓋、汚れを落とす洗浄液による浸け置き洗浄を行うバケツの各々の器具3種3個で行っていたものを、本発明1個で行う事が出来る。
本発明は、シンプルで合理的な形状をしており、ゴミ捨ての時以外汚れた三角コーナーに触れる事無く衛生的で利便性が良く、洗浄液は約1/5の量で済み、経済的である。
以下に、本発明の実施の形態を説明する。
三角コーナー(7)を、開口部を上方にして平面置きした時に、その周回壁の内外両面及び底面に沿って、上からすっぽり覆い被さり、三角コーナー(7)底面に対面する面も全面閉じられている連続的面からなる構造物であり、三角コーナー(7)の外側を覆う壁面を外壁覆部(2)、三角コーナーの内側を覆う壁面を内壁覆部(3)、三角コーナー底面に対面する面を水切り押圧部(5)と称する。
内壁覆部(3)の高さは三角コーナー(7)の周壁とほぼ同等であり、外壁覆部(2)は内壁覆部(3)より高く、三角コーナーの深さと足の高さの合計とほぼ同等であり、上記の様に三角コーナー(7)に上から被せた場合に、内壁覆部(3)が三角コーナー底面に接触するかしないかの時に、外壁覆部(2)の端は余裕を持って接地する。
三角コーナー(7)に被せた状態から上下をひっくり返した状態において、内壁覆部(3)と外壁覆部(2)との間、すなわち三角コーナー(7)の周回壁が入り込む空間は、上方に開口し、そこに洗浄液(8)を満杯に溜めて三角コーナーを浸け置き洗浄のための槽即ち洗浄液槽(11)を成し、槽底部(4)の四つのコーナー部には小さな槽足(6)を設けてある。
本発明は以上のような構造である。
本発明で行う三角コーナーの水切りの実施形態を図7で説明する。
三角コーナー(7)に網袋(又は不織布袋等)(10)を被せてその中に野菜くずや茶殻などの生ごみ(9)入れる。本発明(1)を下向きにして三角コーナー(7)の上部から被せると、水切り押圧部(5)が生ごみの上に被さる。本発明(1)の槽底部(4)を両手で押圧し、水切り押圧部(5)で生ごみの水切りを行い、保管後袋ごと廃棄できる。
水切りをキッチン調理場の上で行う場合、水分受皿(12)を使う方法がある。
本発明で行う三角コーナーの蓋の実施形態を図7で説明する。
三角コーナー(7)に一時保管された生ごみに小バエなどの飛来虫侵入防止、美観保持で蓋をする。本発明(1)を下向きにして三角コーナー(7)の上部から被せると外壁覆部(2)と内壁覆部(3)と槽底部(4)と水切り押圧部(5)で蓋になる。水切り実施後の形態がそのまま蓋となる。
本発明で行う三角コーナーの洗浄の実施形態を図8で説明する。
本発明(1)を上向きに置き、三角コーナー(7)を下向きにして上部から外壁覆部(2)と内壁覆部(3)の間に入れる。洗浄液(8)(塩素系漂白剤2%を入れた水)を洗浄液槽(11)満杯の量まで入れる。約1時間の浸け置き洗浄で三角コーナー(7)と本発明(1)の汚れを落とし、洗浄液を捨て、水洗いで完了する。
三角コーナー(7)を、開口部を上方にして平面置きした時に、その周回壁の内外両面及び底面に沿って、上からすっぽり覆い被さり、三角コーナー(7)底面に対面する面も全面閉じられている連続的面からなる構造物であり、三角コーナー(7)の外側を覆う壁面を外壁覆部(2)、三角コーナーの内側を覆う壁面を内壁覆部(3)、三角コーナー底面に対面する面を水切り押圧部(5)と称する。
内壁覆部(3)の高さは三角コーナー(7)の周壁とほぼ同等であり、外壁覆部(2)は内壁覆部(3)より高く、三角コーナーの深さと足の高さの合計とほぼ同等であり、上記の様に三角コーナー(7)に上から被せた場合に、内壁覆部(3)が三角コーナー底面に接触するかしないかの時に、外壁覆部(2)の端は余裕を持って接地する。
三角コーナー(7)に被せた状態から上下をひっくり返した状態において、内壁覆部(3)と外壁覆部(2)との間、すなわち三角コーナー(7)の周回壁が入り込む空間は、上方に開口し、そこに洗浄液(8)を満杯に溜めて三角コーナーを浸け置き洗浄のための槽即ち洗浄液槽(11)を成し、槽底部(4)の四つのコーナー部には小さな槽足(6)を設けてある。
本発明は以上のような構造である。
本発明で行う三角コーナーの水切りの実施形態を図7で説明する。
三角コーナー(7)に網袋(又は不織布袋等)(10)を被せてその中に野菜くずや茶殻などの生ごみ(9)入れる。本発明(1)を下向きにして三角コーナー(7)の上部から被せると、水切り押圧部(5)が生ごみの上に被さる。本発明(1)の槽底部(4)を両手で押圧し、水切り押圧部(5)で生ごみの水切りを行い、保管後袋ごと廃棄できる。
水切りをキッチン調理場の上で行う場合、水分受皿(12)を使う方法がある。
本発明で行う三角コーナーの蓋の実施形態を図7で説明する。
三角コーナー(7)に一時保管された生ごみに小バエなどの飛来虫侵入防止、美観保持で蓋をする。本発明(1)を下向きにして三角コーナー(7)の上部から被せると外壁覆部(2)と内壁覆部(3)と槽底部(4)と水切り押圧部(5)で蓋になる。水切り実施後の形態がそのまま蓋となる。
本発明で行う三角コーナーの洗浄の実施形態を図8で説明する。
本発明(1)を上向きに置き、三角コーナー(7)を下向きにして上部から外壁覆部(2)と内壁覆部(3)の間に入れる。洗浄液(8)(塩素系漂白剤2%を入れた水)を洗浄液槽(11)満杯の量まで入れる。約1時間の浸け置き洗浄で三角コーナー(7)と本発明(1)の汚れを落とし、洗浄液を捨て、水洗いで完了する。
1 三角コーナー補助具、 2 壁覆部、 3 壁面、
4 槽底部、 5 水切り押圧部、 6 槽足、
7 三角コーナー、 8 洗浄液、 9 生ごみ、
10 網袋、 11 洗浄液槽、 12 水分受皿、
4 槽底部、 5 水切り押圧部、 6 槽足、
7 三角コーナー、 8 洗浄液、 9 生ごみ、
10 網袋、 11 洗浄液槽、 12 水分受皿、
Claims (1)
- 三角コーナーを、開口部を上方にして平面置きした時に、その周回壁の内外両面及び底面に沿って、上からすっぽり覆い被さり、三角コーナー底面に対面する面も全面閉じられている連続的面から成る構造物であって、三角コーナーの外側を覆う壁面を外壁覆部、三角コーナーの内側を覆う壁面を内壁覆部、三角コーナー底面に対面する面を水切り押圧部と称するのであるが、内壁覆部の高さは三角コーナーの周壁とほぼ同等であり、外壁覆部は内壁覆部よりも高く、三角コーナーの深さと足の高さの合計とほぼ同等であり、三角コーナーに被せた状態から上下をひっくり返した状態において、内壁覆部と外壁覆部との間、即ち三角コーナーの周回壁が入り込む空間は、上方に開口し、そこに洗浄液を満杯に溜めて三角コーナーを漬け置き洗浄するための槽即ち洗浄液槽を成し、外壁覆部から折り返すように内壁覆部へ連続する折り返し面は槽底部を成し、槽底部の4つのコーナー部には小さな槽足を設けてあることを特徴とする三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016196762A JP2018043881A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016196762A JP2018043881A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018043881A true JP2018043881A (ja) | 2018-03-22 |
Family
ID=61694245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016196762A Pending JP2018043881A (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 三角コーナーの水切り及び洗浄機能を備えた蓋兼用の三角コーナー補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018043881A (ja) |
-
2016
- 2016-09-15 JP JP2016196762A patent/JP2018043881A/ja active Pending
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