JP2017001877A - 生ごみの水切りbin - Google Patents
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Abstract
【課題】 生ごみの水切りをする時に、しっかりと水切りのできる、生ごみの水切りBINを提供する。【解決手段】上方に開口した縦長筒状の容器本体の開口部に、一部分を結合したフタを設け、容器本体と分離して、筒の内径に相応する大きさの押圧盤を設け、押圧盤の片面に取っ手を取り付け(使用時には上面側となる)、フタの裏中央に押圧盤収納ツメを設け、ツメの左右に消臭剤を取り付け、筒内下部に、内径に嵌合し、筒の約三分の一位の深さを有する引き出し式水受けを設け、引き出し式水受けの天井面に多数の水切り孔を設け、引き出し式水受けの外周壁に一か所引き出し取っ手を取り付けてこれを正面側とし、筒底縁において正面側に突き出る形でペダルを設け、容器本体の開口縁から内壁に沿わせる形で引き出し式水受けの天井面まで水切りネットをセットし、水切りネットの上端域は容器本体の開口縁から外へ外壁面に沿わせて折り返したことを特徴とする生ごみの水切りBIN.【選択図】図1
Description
本発明は、生ごみの水切りをする時に、しっかり水切りのできる、生ごみの水切りBINに関するものである。
従来、生ごみの水切りをする時は、流し台の三角コーナーに水切りネットをセットし、ペットボトルなどで生ごみの水を絞ったり、ゴム手袋をはめた手で絞っていた。また、生ごみをそのまま流し台近くに置いたスーパーの袋などに入れたりしていた。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)生ごみの水切りをペットボトルなどですると、バランスが悪く、平均的に押すことができず十分な水切りができなかった。
(ロ)ゴム手袋をはめた手で生ごみの水切りをした時、魚の骨や爪楊枝等が手に刺さり、痛く、危ない思いをした。
(ハ)生ごみをそのまま流し台近くのスーパーの袋などに入れた状態は汚らしく、また水分が残り匂いが臭かった。
(ニ)生ごみの水きりが十分にできないと、ごみの減量化に役にたたない。
(ホ)生ごみはその80%以上が水分といわれている。生ごみの水切りが不十分だと、ごみが重く、ごみを出す人、またごみ収集車で働く人たちの負担になる。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
(イ)生ごみの水切りをペットボトルなどですると、バランスが悪く、平均的に押すことができず十分な水切りができなかった。
(ロ)ゴム手袋をはめた手で生ごみの水切りをした時、魚の骨や爪楊枝等が手に刺さり、痛く、危ない思いをした。
(ハ)生ごみをそのまま流し台近くのスーパーの袋などに入れた状態は汚らしく、また水分が残り匂いが臭かった。
(ニ)生ごみの水きりが十分にできないと、ごみの減量化に役にたたない。
(ホ)生ごみはその80%以上が水分といわれている。生ごみの水切りが不十分だと、ごみが重く、ごみを出す人、またごみ収集車で働く人たちの負担になる。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
上方に開口した縦長筒状の容器本体の開口部に、一部分を結合したフタを設け、容器本体と分離して、筒の内径に相応する大きさの押圧盤を設け、押圧盤の片面に取っ手を取り付け(使用時には上面側となる)、フタの裏中央に押圧盤収納ツメを設け、ツメの左右に消臭剤を取り付ける。筒内下部に、内径に嵌合し、筒の約三分の一位の深さを有する引き出し式水受けを設け、引き出し式水受けの天井面に多数の水切り孔を設け、引き出し式水受けの外周壁に一か所引き出し取っ手を取り付けてこれを正面側とし、筒底縁において正面側に外に突き出る形でペダルを設ける。容器本体の開口縁から内壁に沿わせる形で引き出し式水受けの天井面まで水切りネットをセットし、水切りネットの上端域は容器本体の開口縁から外へ外壁面に沿わせて折り返す。
以上を特徴とする生ごみの水切りBINである.
以上を特徴とする生ごみの水切りBINである.
生ごみの水切りがしっかりとでき、ごみの減量化に役立つ。また、魚の骨などで手を傷つけることなくごみの処理ができ、流し台周りの汚れや臭いがなくなり、キッチン等が清潔になる。また、生ごみの重さが減ることで、生ごみを出す人、ごみ収集車で働く人たちの負担が軽減される。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)上方に開口した縦長筒状の容器本体(1)の開口部(2)に、一部分を結合したフタ(3)を設ける。
(ロ)容器本体(1)と分離して、筒の内径に相応する大きさの押圧盤(6)を設け、押圧盤の片面に押圧盤取っ手(7)を取り付け、使用時はこちらが上面となる。
(ハ)フタの裏中央に押圧盤収納ツメ(4)を設け、ツメの左右に消臭剤(5)を取り付ける。
(ニ)筒内下部に内径に嵌合し、本体筒の約三分の一位の深さを有する引き出し式水受け(8)を設け、引き出し式水受けの天上面に多数の水切り孔(9)を設け、引き出し式水受けの外周壁に一か所引き出し取っ手(10)を取り付けてこれを正面とする。
(ホ)筒底縁において、正面側に、外に突き出る形でペダル(11)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用する時は、上記の生ごみの水切りBINの容器本体(1)のペダル(11)を踏み、フタ(3)を開け、容器本体の開口部(2)から内壁に沿わせる形で、引き出し式水受け(8)の天井面まで水切りネット(12)をセットし、水切りネットの上端域は容器本体の開口縁から外へ折り返す。水切りネットの中に生ごみ(13)を入れ、フタを閉める。
生ごみがたまったら、フタに取り付けられた押圧盤収納ツメ(4)から押圧盤(6)を取り外し、押圧盤取っ手(7)を持って、生ごみの上から下方へと押し、生ごみの水分を十分に切る。水分は水切り孔(9)を通り、水受け用引き出し(8)にたまる。押圧盤(6)を洗ってフタに取り付けてある押圧盤収納ツメ(4)に戻し、十分に水分を切った生ごみが入った水切りネット(12)を取り出し、口を閉じて捨てる。引き出し式水受け(8)を引き出し、たまった水分は処分し、洗って容器本体(1)に戻す。
尚、容器本体の形状を縦長直方体状等に形成しても、構造と各部位の機能は何ら影響を受けず、同一の効果が得られる。
(イ)上方に開口した縦長筒状の容器本体(1)の開口部(2)に、一部分を結合したフタ(3)を設ける。
(ロ)容器本体(1)と分離して、筒の内径に相応する大きさの押圧盤(6)を設け、押圧盤の片面に押圧盤取っ手(7)を取り付け、使用時はこちらが上面となる。
(ハ)フタの裏中央に押圧盤収納ツメ(4)を設け、ツメの左右に消臭剤(5)を取り付ける。
(ニ)筒内下部に内径に嵌合し、本体筒の約三分の一位の深さを有する引き出し式水受け(8)を設け、引き出し式水受けの天上面に多数の水切り孔(9)を設け、引き出し式水受けの外周壁に一か所引き出し取っ手(10)を取り付けてこれを正面とする。
(ホ)筒底縁において、正面側に、外に突き出る形でペダル(11)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用する時は、上記の生ごみの水切りBINの容器本体(1)のペダル(11)を踏み、フタ(3)を開け、容器本体の開口部(2)から内壁に沿わせる形で、引き出し式水受け(8)の天井面まで水切りネット(12)をセットし、水切りネットの上端域は容器本体の開口縁から外へ折り返す。水切りネットの中に生ごみ(13)を入れ、フタを閉める。
生ごみがたまったら、フタに取り付けられた押圧盤収納ツメ(4)から押圧盤(6)を取り外し、押圧盤取っ手(7)を持って、生ごみの上から下方へと押し、生ごみの水分を十分に切る。水分は水切り孔(9)を通り、水受け用引き出し(8)にたまる。押圧盤(6)を洗ってフタに取り付けてある押圧盤収納ツメ(4)に戻し、十分に水分を切った生ごみが入った水切りネット(12)を取り出し、口を閉じて捨てる。引き出し式水受け(8)を引き出し、たまった水分は処分し、洗って容器本体(1)に戻す。
尚、容器本体の形状を縦長直方体状等に形成しても、構造と各部位の機能は何ら影響を受けず、同一の効果が得られる。
1 筒状容器本体
2 開口部
3 フタ
4 押圧盤収納ツメ
5 消臭剤
6 押圧盤
7 押圧盤取っ手
8 引き出し式水受け
9 水切り孔
10 引き出し取っ手
11 ペダル
12 水切りネット
13 生ごみ
14 直方体状容器本体
2 開口部
3 フタ
4 押圧盤収納ツメ
5 消臭剤
6 押圧盤
7 押圧盤取っ手
8 引き出し式水受け
9 水切り孔
10 引き出し取っ手
11 ペダル
12 水切りネット
13 生ごみ
14 直方体状容器本体
Claims (1)
- 上方に開口した縦長筒状の容器本体の開口部に、一部分を結合したフタを設け、容器本体と分離して、筒の内径に相応する大きさの押圧盤を設け、押圧盤の片面に取っ手を取り付け(使用時には上面側となる)、フタの裏中央に押圧盤収納ツメを設け、ツメの左右に消臭剤を取り付け、筒内下部に、内径に嵌合し、筒の約三分の一位の深さを有する引き出し式水受けを設け、引き出し式水受けの天井面に多数の水切り孔を設け、引き出し式水受けの外周壁に一か所引き出し取っ手を取り付けてこれを正面側とし、筒底縁において正面側に外に突き出る形でペダルを設け、容器本体の開口縁から内壁に沿わせる形で引き出し式水受けの天井面まで水切りネットをセットし、水切りネットの上端域は、容器本体の開口縁から外壁面に沿わせて外へ折り返したことを特徴とする生ごみの水切りBIN。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015133089A JP2017001877A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | 生ごみの水切りbin |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015133089A JP2017001877A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | 生ごみの水切りbin |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017001877A true JP2017001877A (ja) | 2017-01-05 |
Family
ID=57753991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015133089A Pending JP2017001877A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | 生ごみの水切りbin |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017001877A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107697513A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-16 | 周朝铭 | 一种垃圾回收处理设备 |
CN107973034A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-01 | 佛山君帝环保科技有限公司 | 一种环保型垃圾桶 |
CN108840000A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-11-20 | 嘉兴汇昌塑业有限公司 | 一种塑料垃圾桶用除味机构 |
CN109665235A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-23 | 魏国强 | 一种环境治理垃圾回收桶 |
-
2015
- 2015-06-15 JP JP2015133089A patent/JP2017001877A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107697513A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-16 | 周朝铭 | 一种垃圾回收处理设备 |
CN107973034A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-01 | 佛山君帝环保科技有限公司 | 一种环保型垃圾桶 |
CN108840000A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-11-20 | 嘉兴汇昌塑业有限公司 | 一种塑料垃圾桶用除味机构 |
CN109665235A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-23 | 魏国强 | 一种环境治理垃圾回收桶 |
CN109665235B (zh) * | 2019-02-22 | 2021-05-18 | 安徽中海环境科技有限公司 | 一种环境治理垃圾回收桶 |
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