JP5634044B2 - シンクの排水口部およびこれの網かごに付着したぬめりの除去方法 - Google Patents

シンクの排水口部およびこれの網かごに付着したぬめりの除去方法 Download PDF

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本発明は、排水中のゴミを捕集するための網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う排水口蓋とを有するシンクの排水口部およびこれの網かごに付着したぬめりの除去方法に関する。
システムキッチンなどキッチンにおいて、そのシンクの排水口部には、排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とが設けられている。
網かごは、排水を流してそれに含まれるゴミを捕集するので、いわゆる「ぬめり」が発生し易い。この「ぬめり」は、網かごに食材や食物の残渣などが付着し、それに雑菌が繁殖して生じたものである。
キッチンを清潔に保つためには、網かごのぬめりを除去する必要があるが、このぬめりが発生した網かごに直接手を触れるのは、ユーザにとってなるべく回避したいものである。
そこで、たとえば、特許文献1(実開平6−46069号公報)に記載の技術では、殺菌性の液体をぬめりに触れさせて雑菌の繁殖を抑制することにより、ぬめりの発生を防止している。
実開平6−46069号公報
特許文献1に記載の技術は、電気分解装置で生成された酸性イオン水を、排水装置本体内に噴出させ、この排水装置本体および排水装置本体内に配設された網かごなどを殺菌洗浄している。
そのため、網かごの他に、網かごを殺菌洗浄するための構成部材が多数必要であり、コストアップにつながっていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、洗浄液に網かごを浸漬させることにより、この網かごに付着したぬめりを洗浄液で除去して、ユーザの手を汚すことなく網かごのぬめりを容易に除去することができ、また、洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がなく外観的にも良好なシンクの排水口部およびこれの網かごに付着したぬめりの除去方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明にかかるシンクの排水口部は、排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とを有するシンクの排水口部であって、前記排水口蓋は、その裏面に環状のリブが形成され、前記裏面を上にした状態で、前記リブで囲まれたリブ内スペースに洗浄液を貯留可能にし、前記網かごは前記排水口蓋の前記リブ内スペースに入ることができるようになっている。
シンク排水口部の網かごに付着したぬめりの除去方法は、前記排水口蓋の前記リブ内スペースに貯留された前記洗浄液に前記網かごを浸漬させている。
好ましい実施態様にかかるシンクの排水口部は、排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とを有するシンクの排水口部であって、前記排水口蓋の裏面に環状のリブを形成し、前記排水口蓋の前記裏面を上にした状態で、前記リブで囲まれたリブ内スペースに洗浄液を貯留可能にし、このリブ内スペースに貯留された前記洗浄液に前記網かごを浸漬させて、この網かごに付着したぬめりを前記洗浄液で除去できるようにしている。
前記排水口蓋の前記裏面は平面状をなし、前記リブは円筒状をなして前記裏面に一体形成されているのが好ましい。
前記リブを有する前記排水口蓋は、前記網かごが設置された排水口を覆って前記排水口部に取付けられたときには、前記網かごが設置された前記排水口を外観的に見えなくするためのカバーの機能を発揮し、前記排水口蓋をひっくり返して前記リブ内スペースに前記洗浄液を貯留したときには前記網かごを洗浄するための洗浄用具の機能を発揮する。
また、前記リブは、前記排水口蓋の剛性を向上させるための補強材の機能と、前記洗浄液を貯留するための容器の機能とを有している。
シンクの排水口部を有するキッチンは、前記網かごと前記排水口蓋が前記排水口部にそれぞれ着脱可能に取付けられている。
本発明にかかるシンクの排水口部は、上述のように構成したので、前記排水口蓋のリブ内スペースに貯留された洗浄液に網かごを浸漬させて、この網かごに付着したぬめりを洗浄液で除去することができ、これにより、ユーザの手を汚すことなく網かごのぬめりを容易に除去することができ、また、洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がなく外観的にも良好である。
シンク排水口部の網かごに付着したぬめりの除去方法は、上述のように構成したので、網かごに付着したぬめりを洗浄液で除去して、ユーザの手を汚すことなく網かごのぬめりを容易に除去することができ、また、洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がなく外観的にも良好である。
図1ないし図10は本発明の実施例を示す図で、図1はシステムキッチンの斜視図である。 システムキッチンにおけるシンクの斜視図である。 シンクの平面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 排水口蓋と網かごの斜視図である。 排水口蓋と網かごをひっくり返した斜視図である。 排水口蓋で網かごを洗浄する手順を示す斜視図である。 排水口蓋で網かごを洗浄する手順を示す斜視図である。 洗浄時の排水口蓋と網かごの断面図である。 変形例にかかる洗浄時の排水口蓋と網かごの断面図で、図9相当図である。
本発明にかかるシンクの排水口部は、排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とを有している。排水口蓋は、その裏面に環状のリブが形成され、裏面を上にした状態で、リブで囲まれたリブ内スペースに洗浄液を積極的に貯留可能にし、網かごは排水口蓋のリブ内スペースに入ることができるようになっている
これにより、排水口蓋のリブ内スペースに貯留された洗浄液に網かごを浸漬させて、この網かごに付着したぬめりを洗浄液で除去することができ、したがって、ユーザの手を汚すことなく網かごのぬめりを容易に除去することができ、また、洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がなく外観的にも良好な排水口部を得るという目的が実現される。
本発明におけるキッチンとしては、台所に設置される複合厨房家具の一種であるシステムキッチンが一般的であるが、セクショナルキッチンや台所の流し台であってもよい。下記の実施例では、システムキッチンを例にとって説明する。
以下、本発明にかかる実施例を図1ないし図10を参照して説明する。
図1はシステムキッチンの斜視図、図2はシステムキッチンにおけるシンクの斜視図、図3はシンクの平面図、図4は図3のIV−IV線断面図、図5は排水口蓋と網かごの斜視図、図6は、排水口蓋と網かごをひっくり返した斜視図、図7,図8は、それぞれ排水口蓋で網かごを洗浄する手順を示す斜視図、図9は、洗浄時の排水口蓋と網かごの断面図である。
図1に示すように、キッチンとしてのシステムキッチン1は、全体的に左右方向に延びた所定の形状(ここでは、矩形状)をなして、台所やダイニングルームに設置されている。システムキッチン1は、左右方向に延びた矩形状のキャビネット2と、キャビネット2の上部を覆って取付けられた天板3とを有している。天板3の上面がワークトップになっている。
キャビネット2は床面上に設置されている。キャビネット2は、コンロキャビネット4,一方の調理台キャビネット5,シンクキャビネット6および他方の調理台キャビネット7などが順次並設された構成であり、ワークトップを構成する天板3が、キャビネット4,5,6,7の上部を覆って取付けられている。キャビネット2には、各種の形状,構造の複数の引き出しが、引き出し収納自在に設けられている。
コンロキャビネット4には、グリル18を有するコンロ8と、引き出しが設けられている。一方の調理台キャビネット5は複数の引き出しを有している。シンクキャビネット6の上部のワークトップには、シンク9と水栓装置12が設けられている。シンクキャビネット6は、シンク9と水栓装置12の他に引き出しを有しており、シンク9の前方には幕板が設けられている。
他方の調理台キャビネット7は、ビルトインにより設けられた食器洗い乾燥機と、引き出しとを有している。一方の調理台キャビネット5および他方の調理台キャビネット7の上部の各ワークトップは、それぞれ調理台になっている。
こうして、システムキッチン1は、コンロキャビネット4,一方の調理台キャビネット5,シンクキャビネット6および他方の調理台キャビネット7が複合した複合厨房家具を構成している。
図2ないし図9に示すように、システムキッチン1において、排水口部材15と網かご10と排水口蓋16とを有する排水口部11が、シンク9の底部に設けられている。排水口部11を介して、シンク9内の排水14を下方に排出する。排水口部11には、排水14中のゴミ(たとえば、食材や食物の切れ端)を捕集するための網かご10と、網かご10が設置された排水口を覆う排水口蓋16とが、それぞれ着脱可能に取付けられている。
排水口部材15は、シンク9の底板13に一体的にまたは別体で形成され、所定形状に一体形成されている。網かご10は、排水口部材15に着脱可能に取付けられている。排水口蓋16は、網かご10が設置された排水口を覆って排水口部材15に着脱可能に取付けられ、その周囲を排水14が通過可能になっている。網かご10と排水口蓋16は、金属、合成樹脂、またはそれらの複合材により形成されている。
排水口蓋16を取り除けば網かご10が露出し、さらに網かご10を取り除けば、排水口部材15の内部とこの排水口部材15に接続された排水用配管17とが露出するようになっている。
排水口部材15に網かご10を取付け、網かご10が設置された排水口を覆って排水口蓋16を排水口部材15に取付ければ、シンク9は使用可能状態になる。そして、シンク9に水栓装置12などから水を流せば、ゴミを含むことがある排水14は、排水口蓋16の周囲を通過して網かご10に流入する。
網かご10で排水14中のゴミが捕集され、ゴミが除去された排水14は、網かご10を通過し、排水用部材15に接続された排水用配管17を流れて排出される。
排水口部11において、排水口蓋16は、その裏面21には環状のリブ20が形成され、排水口蓋16の裏面21を上にした状態で、リブ20で囲まれたリブ内スペースSに洗浄液Lを積極的に貯留可能にし、網かご10は排水口蓋16のリブ内スペースSに入ることができるようになっている。
シンク排水口部11の網かご10に付着したぬめり22の除去方法は、排水口蓋16のリブ内スペースSに貯留された洗浄液Lに網かご10を浸漬させている。
その結果、網かご10に付着したぬめり22を洗浄液Lで除去できるので、ユーザの手を汚すことなく網かご10のぬめり22を除去することができ、また、排水口蓋16以外の洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がない。排水口蓋16を排水口部11に取付けた状態では、リブ20は外部から見えないので、排水口部11は外観的にも良好である。
本実施例の排水口蓋16において、その裏面21は平面状をなし、リブ20は円筒状をなして裏面21に一体形成されている。リブ20は、排水口蓋16の裏面21に対して垂直に突出形成され、同一厚みの無端円環形状を有している。このように、排水口蓋16にリブ20を追加しても、排水口蓋16は極めてシンプルな形状である。
リブ20は、排水口蓋16の剛性を向上させるための補強材の機能と、洗浄液Lを積極的に貯留するための容器の機能とを有している。このように、本実施例のリブ20は、二つの機能を発揮することができる。
排水口部11を清掃するときには、排水口蓋16と網かご10を排水口部材15から取り外した後(図5)、網かご10をひっくり返して、網かご10で捕集された食材や食物の切れ端などを取り除く(図6)。
次いで、図7に示すように、網かご10を元の姿勢に戻すと、網かご10にはぬめり22が付着したままの状態になっている。他方、排水口蓋16をひっくり返すと、裏面21とリブ20とで、リブ内スペースSを有するいわゆる「たらい」が形成され、このたらいのリブ内スペースSに洗浄液Lを積極的に貯留する。次いで、矢印Bに示すように、網かご10を排水口蓋16に近づける。
そして、図8,図9に示すように、排水口蓋16のリブ内スペースSに貯留された洗浄液Lに、網かご10を浸漬させ、この状態で所定時間のあいだ放置する。こうすれば、網かご10に付着したぬめり22は、洗浄液Lの洗浄作用により網かご10から除去される。
たとえば、網かご10を洗浄液Lに浸漬した状態で一晩(たとえば、数時間)漬け置きすれば、洗浄液Lの洗浄作用により、ぬめり22が網かご10から容易に除去される。除去されたぬめり22は、住宅で発生する生ゴミとして廃棄することができる。
図10は、本実施例の変形例にかかる、洗浄時の排水口蓋16aと網かご10の断面図で、図9相当図である。
図2,図10に示すように、この変形例でも、排水口部11には、排水14中のゴミを捕集するための網かご10と、網かご10が設置された排水口を覆う排水口蓋16aとが、それぞれ着脱可能に取付けられている。網かご10と排水口蓋16aは、金属、合成樹脂、またはそれらの複合材により形成されている。
排水口蓋16aは、その裏面21には環状のリブ20aが形成され、裏面21を上にした状態で、リブ20aで囲まれたリブ内スペースSに洗浄液Lを積極的に貯留可能にしている。そして、網かご10は排水口蓋16aのリブ内スペースSに入ることができるようになっている。
シンク排水口部11の網かご10に付着したぬめり22の除去方法は、排水口蓋16aのリブ内スペースSに貯留された洗浄液Lに網かご10を浸漬させている。排水口部11を清掃する手順は、前記実施例における上述の手順と同様である。
排水口蓋16aにおいて、その裏面21は平面状をなし、リブ20aは裏面21に一体形成されている。リブ20aは、排水口蓋16aの裏面21に突出形成されて無端円環形状をなしており、裏面21とリブ20aとでなす内面23は、網かご10の網24の曲面形状に沿うことができるような湾曲に形成されている。この内面23の湾曲は、裏面21の部分は平面でリブ20aの内側面が湾曲の場合と、裏面21とリブ20aとでなす内面23全体が湾曲の場合とがある。
このように、裏面21とリブ20aとでなす内面23は隅がなく丸い湾曲になっているので、網かご10は、排水口蓋16aの内面23に嵌合することができる。したがって、排水口部11を清掃する際に、ユーザは、網かご10を排水口蓋16aの内面23に嵌合させた状態で力を入れて網かご10を排水口蓋16aの内面23に当てて擦ることができる。その結果、網かご10にぬめり22が強く付着している場合でも、このぬめり22を網かご10から容易に除去することができる。
排水口蓋16aの内面23は隅部のない湾曲なので、排水口蓋16a自体を清掃する際にも、皿を洗うように容易に洗って、洗い残しがないように綺麗にすることができる。
排水口蓋16aにリブ20aを追加しても、排水口蓋16aは極めてシンプルな形状である点と、リブ20aが、排水口蓋16aの剛性を向上させるための補強材の機能と、洗浄液Lを積極的に貯留するための容器の機能とを有している点は、前記実施例と同様である。
図2ないし図10において、リブ20,20aを有する排水口蓋16,16aは、網かご10が設置された排水口を覆って排水口部11に取付けられたときには、網かご10が設置された排水口を外観的に見えなくするためのカバーの機能を発揮する。
また、排水口蓋16,16aをひっくり返して、リブ内スペースSに洗浄液Lを貯留するときには、網かご10を洗浄するための洗浄用具(洗浄用具としての容器)の機能を発揮する。
このように、排水口蓋16,16aは、リブ20,20aを設けることにより、二つの機能を発揮可能になる。したがって、網かご10と排水口蓋16,16aは、網かご10の洗浄に関して自己完結している。
本実施例(変形例を含む。以下同じ)によれば、網かご10と排水口蓋16,16a以外に洗浄用具や洗浄用部品は不要であり、ユーザの手を汚すことなく網かご10のぬめり22を容易に除去することができる。その結果、洗浄用具を保管する必要がなく、また洗浄用部品の紛失の恐れもない。
網かご10を簡単な作業で洗浄できるので、排水口部11を頻繁に清掃してぬめり22を除去し、システムキッチン1を常時清潔に保つことができる。
排水口蓋16,16aを排水口部11に取付けた状態では、リブ20,20aは排水口蓋16,16aの下方に隠れているので、リブ20,20aが調理などの作業の邪魔になることはなく、また、リブ20,20aが上から見えないので外観的にも良好である。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲で種々の変形,付加などが可能である。
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
本発明は、台所に設置される複合厨房家具の一種であるシステムキッチンやセクショナルキッチンの他に、台所の流し台などの厨房家具に適用可能である。
1 システムキッチン(キッチン)
10 網かご
11 排水口部
14 排水
16,16a 排水口蓋
20,20a リブ
21 裏面
22 ぬめり
L 洗浄液
S リブ内スペース

Claims (2)

  1. 排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とを有するシンクの排水口部であって、
    前記排水口蓋は、その裏面に環状のリブが形成され、前記裏面を上にした状態で、前記リブで囲まれたリブ内スペースに洗浄液を貯留可能にし、
    前記網かごは前記排水口蓋の前記リブ内スペースに入ることができるようになっていることを特徴とするシンクの排水口部。
  2. 排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かごと、この網かごが設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋とを有するシンクの排水口部の網かごに付着したぬめりの除去方法であって、
    前記排水口蓋は、その裏面に環状のリブが形成され、前記裏面を上にした状態で、前記リブで囲まれたリブ内スペースに洗浄液を貯留可能になっていて、
    前記排水口蓋の前記リブ内スペースに貯留された前記洗浄液に前記網かごを浸漬させることを特徴とするシンク排水口部の網かごに付着したぬめりの除去方法。
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