JP3123651U - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3123651U JP3123651U JP2006003758U JP2006003758U JP3123651U JP 3123651 U JP3123651 U JP 3123651U JP 2006003758 U JP2006003758 U JP 2006003758U JP 2006003758 U JP2006003758 U JP 2006003758U JP 3123651 U JP3123651 U JP 3123651U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical case
- garbage
- draining bag
- opening
- draining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
【課題】容器から底面を取除いて、容器の底面を汚す事なく、生ゴミを回収する事が可能となる、一般家庭の調理場において用いられる、生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】筒状ケース1の内部に水切り袋3を挿入して、水切り袋3の開口部を筒状ケース1の内側からめくって、筒状ケース1の上部にかぶせ、その上から水切り袋固定枠2を取付けて、水切り袋3の開口部を開いた状態に固定させて、水切り袋3の中へ生ゴミを投入して生ゴミを収容するが、生ゴミに充たされた水切り袋3を筒状ケース1から取出した場合、本考案の生ゴミ処理装置に於ける筒状ケース1には、底面がない為、従来の生ゴミ収容器に於いて、最も汚物の付着し易すい底面を汚す事がなく、調理場の清潔を維持する為に役立つ。
【選択図】図1
【解決手段】筒状ケース1の内部に水切り袋3を挿入して、水切り袋3の開口部を筒状ケース1の内側からめくって、筒状ケース1の上部にかぶせ、その上から水切り袋固定枠2を取付けて、水切り袋3の開口部を開いた状態に固定させて、水切り袋3の中へ生ゴミを投入して生ゴミを収容するが、生ゴミに充たされた水切り袋3を筒状ケース1から取出した場合、本考案の生ゴミ処理装置に於ける筒状ケース1には、底面がない為、従来の生ゴミ収容器に於いて、最も汚物の付着し易すい底面を汚す事がなく、調理場の清潔を維持する為に役立つ。
【選択図】図1
Description
本考案は、一般家庭の調理場に於いて用いられる、生ゴミ処理装置に関するものである。
従来から、一般家庭の調理場に於いての生ゴミ収容具として、三角コーナーと言われる、側面、及び、下面が、水切り網状になっている器具が置かれていたが、三角コーナーに生ゴミを投入する場合には、直接投入する場合と、水切り袋を取付けて、水切り袋の中へ投入する場合とがあるが、いずれの場合も、上方、及び、側面から生ゴミが見えて、調理場が清潔感に欠ける状態となってしまい、又、容器の底面には、生ゴミから生じた汚物が付着してしまう事となる。
調理場に於いて、常に生ゴミが見え易すい状態にある事は、調理場に於ける清潔感をそこなう事になり、又、容器の底面に汚物が付着する事は、生ゴミ容器を常に清潔に保つ為には、底面の汚物を取除かなければならず、常日、大変手間のかかる事となる。
従がって本考案は、生ゴミを外部から見えにくくし、容器底面に於いて、汚物が付着する、という状態を取除き、前述の欠点を解決しようとするものである。
〔考案が解決する為の手段〕
従がって本考案は、生ゴミを外部から見えにくくし、容器底面に於いて、汚物が付着する、という状態を取除き、前述の欠点を解決しようとするものである。
〔考案が解決する為の手段〕
本考案は、従来の生ゴミ収容器の欠点を取除き、目的を達成する為に、筒状のケースを立てて、その上方から開口部を上にした状態の水切り袋を挿入し、筒状ケースの内側から水切り袋の開口部をめくって、筒状ケースの上部にかぶせ、更に、筒状ケースの上部にかぶせた水切り袋開口部の上から、水切り袋固定枠を取付けて、水切り袋開口部を、筒状ケースの上部に、しっかりと固定させる構造とする。
上述のように、本考案に於ける生ゴミ処理装置は、筒状のケースを用いる事により、立長の形状となる為、流し台の中での生ゴミ収容の為のスペースは小さくできて、又、従来の生ゴミ容器と同等の生ゴミを、外部から見えにくい状態で収容する事が可能である為、調理場に於ける生ゴミによる不潔感は取除かれる、という効果が発生するが、本考案に於ける最大の使用効果は、従来の生ゴミ容器に於いて、最も汚物の付着し易すい底面が存在しない事により、調理場に於ける汚物が無くなり、調理場を、衛生的に、清潔に使用する事が、可能となる。
本考案に於ける生ゴミ処理装置は、筒状のケースを立てて、その上方から開口部を上にした状態の水切り袋を挿入して、筒状ケースの内側から水切り袋の開口部をめくって、筒状ケースの上部にかぶせて、その上から、水切り袋固定枠を取付けて、水切り袋の開口部が、筒状ケースの上部に、しっかりと固定された状態にしたうえで、生ゴミを水切り袋の中へ投入して、生ゴミを収容するものであるが、水切り袋の中が生ゴミで満たされた状態になった場合、筒状ケースの上部に取付けた、水切り袋固定枠を取外す事により、筒状ケースの中の水切り袋も取出せる事になり、生ゴミは、水切り袋に充たされた状態で、生ゴミとして、処分する事となる。
本考案に於いて用いられる筒状のケースは、流し台の形状に適用する為に、円筒形の筒状ケース、三角形の筒状ケース、四角形の筒状ケース、等の筒状ケースが存在し、又、水切り袋固定枠も、筒状ケースの形状に合った、円形、三角形、四角形、等の水切り袋固定枠が用いられる事となる。
以下、添付図面に従がって、実施例を説明する。1は耐久性のプラスチック等、適宜素材によって形成された筒状ケースであり、本考案に於ける生ゴミ処理装置の本体となる。
使用する際には、筒状ケース1の中へ、直接、生ゴミを投入する為の水切り袋3を、開口部を上方にして挿入し、筒状ケース1の内側から開口部をめくり、筒状ケース1の上部へかぶせて、その上から、筒状ケース1と同等の素材によって形成された、水切り袋固定枠2を、筒状ケース1の上部に取付ける事により、水切り袋3の開口部が、しっかりと開いた状態で筒状ケース1の上部に固定され、水切り袋3の中への生ゴミの投入が、可能となる。
使用する際には、筒状ケース1の中へ、直接、生ゴミを投入する為の水切り袋3を、開口部を上方にして挿入し、筒状ケース1の内側から開口部をめくり、筒状ケース1の上部へかぶせて、その上から、筒状ケース1と同等の素材によって形成された、水切り袋固定枠2を、筒状ケース1の上部に取付ける事により、水切り袋3の開口部が、しっかりと開いた状態で筒状ケース1の上部に固定され、水切り袋3の中への生ゴミの投入が、可能となる。
1 筒状ケース
2 水切り袋固定枠
3 水切り袋
2 水切り袋固定枠
3 水切り袋
Claims (1)
- 筒状のケースの中に水切り袋を、水切り袋の開口部を上にして挿入し、水切り袋の開口部を、筒状ケースの内側からめくって筒状ケースの上部にかぶせ、更に、筒状ケースにかぶせた水切り袋開口部の上から、水切り袋固定枠を取付けて、水切り袋開口部を筒状ケースの上部に、しっかりと固定させる事を特徴とする、生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003758U JP3123651U (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003758U JP3123651U (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3123651U true JP3123651U (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=43473630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006003758U Expired - Fee Related JP3123651U (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123651U (ja) |
-
2006
- 2006-03-06 JP JP2006003758U patent/JP3123651U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9072413B2 (en) | Storage container for bathroom cleaning utensils | |
US20150021332A1 (en) | Pet Waste Station | |
KR101430229B1 (ko) | 간수 빼기 소금저장 상자 | |
KR101468721B1 (ko) | 음식물 쓰레기 거름망 | |
KR20100111209A (ko) | 조리용기의 뚜껑 | |
KR101761770B1 (ko) | 다용도 팝콘 용기 | |
JP3123651U (ja) | 生ゴミ処理装置 | |
JP2017001877A (ja) | 生ごみの水切りbin | |
KR200437809Y1 (ko) | 음식물쓰레기통 | |
KR20160003449U (ko) | 조리도구 보관함 | |
AU641299B2 (en) | Waste disposal system | |
KR200463682Y1 (ko) | 청소용 스폰지 보관함 | |
KR101491434B1 (ko) | 뒤집개 거치대가 내장된 프라이팬 손잡이 | |
KR100679647B1 (ko) | 씽크 | |
KR200348426Y1 (ko) | 수저통 | |
KR200336995Y1 (ko) | 냄비의 국자 및 주걱수용장치 | |
KR200363964Y1 (ko) | 반찬냉장고 | |
JP5559441B1 (ja) | 猫トイレ箱縁立て汚物袋枠体ホルダー。 | |
KR20240001516U (ko) | 부유물 제거용 국자 | |
JP3138949U (ja) | 茶道具用収納箱 | |
KR200336996Y1 (ko) | 냄비의 국자 및 주걱수용장치 | |
KR101657451B1 (ko) | 음식물 쓰레기 걸름망체 | |
KR200411633Y1 (ko) | 김치 냉장고 | |
KR200446843Y1 (ko) | 비닐을 이용한 종이컵 회수대 | |
US20070175901A1 (en) | Party trash pail |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |