JP2018043614A - 軌陸車 - Google Patents
軌陸車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018043614A JP2018043614A JP2016179304A JP2016179304A JP2018043614A JP 2018043614 A JP2018043614 A JP 2018043614A JP 2016179304 A JP2016179304 A JP 2016179304A JP 2016179304 A JP2016179304 A JP 2016179304A JP 2018043614 A JP2018043614 A JP 2018043614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- plate
- vehicle body
- track
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
Description
そのため、道路走行と軌道走行とを相互に切り換えるための転車台が軌陸車には必須の装置である。
転車台を用いた転車の際には、旋回手段を中心として軌陸車全体が旋回するので、軌陸車の総合重心位置に転車台を配置する必要がある。
転車台は、軌陸車の中央部分の一点で軌陸車全体を持ち上げ支えたうえで旋回する装置なので、総合重心位置が旋回中心とズレていると、張出手段により張り出しだけで倒れてしまい、張り出しできない恐れがある。また、張り出しが出来ても旋回手段による旋回の途中に軌陸車が傾き転車作業が不安定となる恐れもある。
ところが、転車台は軌陸車の車体部分に架装しなければならないが、車体は既成の市販車(トラックシャシー)を用いる場合が多く、市販車には初めから走行のための各種装置が配置されているため、軌陸車全体としての総合重心位置に転車台の旋回手段を配置できない場合が発生する。
特許文献1に記載された軌陸車は、車体の水平姿勢を維持したまま持ち上げて垂直中心軸線回りに旋回させるために車体に取り付けられている転車台と、転車台をその車体持ち上げ方向が垂直となる垂直姿勢を維持したまま、車体の前後方向にスライドさせるスライド機構を有している。
この技術によれば、スライド機構によって車両総合重心位置に転車台をスライドさせ、しかるのちに転車台を張り出して車体を持ち上げることができるので、車体が前後に傾くことなく安定した転車作業を行うことができる。
しかし、この軌陸車の位置修正手段は、軌陸車を載線させる際にずれた鉄輪位置を軌道に対し修正するものであって、旋回手段がスライドするものではない。そのため、特許文献2に記載された技術では、総合重心位置に転車台を架装できない場合の問題を解決できない。
第1発明の軌陸車は、張出手段と旋回手段との間にスライド手段を介装し、転車台のなかの旋回手段のみを車体前後方向にスライド可能に構成したので、スライド手段を軽量コンパクトなものとできる。
第2発明の軌陸車は、上記行程を経過して旋回手段を張り出すようにしたので、第1張出行程で転車台架装における障害物を避けて旋回手段を下方に向け張り出すことができる。そして、次にスライド行程で旋回手段を総合重心位置下方にスライドすることができる。
第3発明の軌陸車は、張出行程とスライド行程を同時に経過して旋回手段を張り出すようにしたので、転車台架装における障害物を避けつつも、最短コースで旋回手段を総合重心位置下方に向け張り出すことができる。そのため、旋回台張り出しに要する時間を最短にすることができる。
第4発明の軌陸車は、上記具体的な構成要素を備えることにより、軌陸車の転車時に総合重心位置下方へ旋回手段をスライド可能となり、かつ転車台全体を軽量コンパクトなものとすることができる。
第5発明の軌陸車は、スライド手段に動力用のスライドシリンダを配置し、スライドシリンダが伸長することにより転車台のスライド板から下方の部分がスライド動作するようにしたので、人力でスライドさせるものに比べより安全かつスピーディに軌陸車の総合重心位置下方に旋回手段をスライドさせることができる。
さらに、転車台の張出手段と旋回手段との間にスライド手段を介装し、転車台のなかの旋回手段のみを車体前後方向にスライド可能に構成したので、スライド手段を軽量コンパクトなものとできる。
軌陸車1は道路を走行するための車輪7と軌道5を走行するための鉄輪8とを備えた車体9と、車体9の下方に張り出し接地して車体9を持ち上げた状態で車体9を水平旋回することで道路走行と軌道走行とを相互に切り換え可能な転車台6とを備えている。
図1は、道路走行姿勢の軌陸車1が踏切で軌道5を直角に横切り、転車台6が軌道5の略上方となる位置で停車した状態を示している。より正確には、軌陸車1の総合重心位置10が軌道5の左右のレール13のちょうど中間部となる位置となるよう停車している。
なお、総合重心10の軌陸車1の左右方向の位置は、ほぼ車両中心に位置している。
後前軸11は駆動軸であるため、後前軸11の位置には大きなアクスル14(車軸14)が配置されている。一方、図1に示すように転車台6の下部は前後に長尺な構造であり、アクスル14とほぼ同じ高さに配置されるため、総合重心10の位置に転車台6を架装することができない。
なお、図2に示した転車台6の張出手段20は全縮小し、スライド手段23により旋回手段21は車体前方側に位置しており、旋回手段21も走行時の旋回角度状態となっている。
上述した構成の張出手段20は、左右一対のジャッキシリンダ33が同期して伸長することで、ジャッキ板34を車体9の下方に向け張り出し動作する。
図4は図3のB部詳細図であって、図3に示した左側のスライドガイド部材41の詳細を示している。スライドガイド部材41は、ジャッキ板34に一体となるよう取り付けられた上部ガイド材42と、スライド板40と一体になるよう取り付けられた下部ガイド材43とが組み合わされて構成されている。
そして、三角形状凹部44と三角形状凸部45とが組み合わされた状態で、左右一対のスライドガイド部材41が構成され、スライドガイドされることで、ジャッキ板34に対しスライド板40が水平にスライド動作するようになっている。
なお、上部スライドガイド材42と下部スライドガイド材43が組み合わされる部分の断面形状は、上述したものに限らずお互いにスライド動作ができれば他の形状も取りうること勿論である。
スライド手段23には、ジャッキ板34とスライド板40との間にスライドシリンダ46が両板に平行に配置されている。スライドシリンダ46のシリンダチューブ側端部は、ジャッキ板34のサポート47にピン48連結され、ロッド側端部は、スライド板40のサポート50にピン51連結されている。そして、スライドシリンダ46は図示しない油圧供給手段により油圧供給されるようになっている。
上記構成により、スライドシリンダ46が伸長することにより、ジャッキ板34に対しスライド板40から下方の部分、すなわち旋回手段21が車体後方に向け水平にスライド動作する。
旋回ベアリング53の外輪54は、スライド板40に溶接されたリングプレート55にボルト付けされている。旋回ベアリングの内輪56は、接地板52に溶接されたリングプレート57にボルト付けされている。
この構成により、接地板52が旋回ベアリング53にガイドされて水平に旋回動作する。軌陸車1の転車作業の際には、接地板52が接地した状態でスライド板40より上側の部分、すなわち軌陸車1全体を水平旋回させることができる。
ステップ1では、図1に示した張出手段20による旋回手段21の第1張出行程が行われる。具体的には、図3に示した一対のジャッキシリンダ33が同期して伸長することで、スライド手段23と旋回手段21が軌道5に接近する方向へ下降し、図5に示した接地板52が軌道5に接触する手前(数10mm程度手前)で停止する。
ステップ3では、張出手段20による第2張出行程が行われる。具体的には、図3に示した一対のジャッキシリンダ33が同期して残りのストロークを伸長することで、スライド手段23と旋回手段21が軌道5に接触する。そしてさらにジャッキシリンダ33が伸長することで軌陸車1を軌道5の上方に押し上げ、停止する。
この時、軌陸車の総合重心10は、旋回手段21の旋回ベアリング53の中心真上に位置している。
このように、本発明の軌陸車1では、転車台6の張出手段20とスライド手段23とが図6に示した張り出し行程を順次経過することにより、転車台6の架装上障害となった車体9の架装物(アクスル14)を避けつつ旋回手段21を軌陸車1の総合重心10の真下へ張り出すことができる。
なお、上記の張出行程は、張出手段20とスライド手段23とを人が順次手動により切り替え操作するようにしても良いし、センサーと制御装置を備えた自動張出装置を備えることで、自動張り出しとすることもできる。
図1に示した鉄輪8が軌道5のレール13真上に来るまで旋回動作させる。
ステップ6では、図3に示した一対のジャッキシリンダ33が同期して縮小することで、張出状態の鉄輪8が軌道5のレール13上に載置される。
図8は、鉄輪8がレール13に載置された、ステップ6が終了し軌陸車1が鉄輪走行姿勢となった状態を示している。
さらに、転車台6の張出手段20と旋回手段21との間にスライド手段23を介装し、転車台6のなかの旋回手段21のみを車体9前後方向にスライド可能に構成したので、スライド手段23を軽量コンパクトなものとできる。
ステップ1では、張出手段20による張出行程とスライド手段23によるスライド行程が同時に行われる。それにより、一気に転車台6の軌道5上での張出状態を示している図7の状態に持っていく。図7では張出手段20により軌陸車1の車体9は軌道5上に押し上げられている。
ステップ2以降の動作は、図6に示した行程と同じであるので、詳細な説明を省略する。
5:軌道
6:転車台
7:車輪
8:鉄輪
9:車体
20:張出手段
21:旋回手段
23:スライド手段
33:ジャッキシリンダ
34:ジャッキ板
40:スライド板
41:スライドガイド部材
46:スライドシリンダ
52:接地板
53:旋回ベアリング
Claims (5)
- 道路を走行するための車輪と軌道を走行するための鉄輪とを備えた車体と、車体の下方に張り出し接地して車体を持ち上げた状態で車体を水平旋回することで道路走行と軌道走行とを相互に切り換え可能な転車台と、を備えた軌陸車において、
前記転車台は、接地された状態で前記車体を水平旋回可能とする旋回手段と、前記車体に対し前記旋回手段を下方に張り出し接地して車体を持ち上げる張出手段と、を備え、前記張出手段と前記旋回手段との間にスライド手段が介装されることで前記旋回手段が車体前後方向にスライド可能なことを特徴とする軌陸車。 - 前記張出手段と前記スライド手段による前記旋回手段の張り出しは、前記張出手段の全ストロークのうちの前半ストロークである第1張出行程、前記スライド手段によるスライド行程、前記張出手段の残りストロークである第2張出行程、を順次経過することを特徴とする請求項1に記載された軌陸車。
- 前記張出手段と前記スライド手段による前記旋回手段の張り出しは、前記張出手段による張出行程と、前記スライド手段によるスライド行程と、を同時経過することを特徴とする請求項1に記載された軌陸車。
- 前記張出手段は、前記車体に設置されたジャッキシリンダと、当該ジャッキシリンダのロッド下端に連結された水平なジャッキ板とを備え、前記ジャッキシリンダが伸長することで前記ジャッキ板を車体下方に向け張り出し動作し、
前記スライド手段は、前記ジャッキ板の下方に平行に配置されたスライド板と、前記ジャッキ板と前記スライド板との間に介装されたスライドガイド部材とを備え、前記スライド板が前記スライドガイド部材によりガイドされて水平にスライド動作し、
前記旋回手段は、前記スライド板の下方に平行に配置された接地板と、前記スライド板と前記接地板との間に介装された旋回ベアリングとを備え、前記スライド板とともに一体的に水平移動した後、前記接地板が前記旋回ベアリングにガイドされて水平に旋回動作することを特徴とする、請求項1〜3に記載された軌陸車。 - 前記スライド手段には、前記ジャッキ板と前記スライド板との間にスライドシリンダが両板に平行に配置され、当該スライドシリンダの一端が前記ジャッキ板に連結され、前記スライドシリンダの他端が前記スライド板に連結され、前記スライドシリンダが伸長することにより前記転車台の前記スライド板から下方の部分がスライド動作することを特徴とする、請求項4に記載された軌陸車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016179304A JP6716097B2 (ja) | 2016-09-14 | 2016-09-14 | 軌陸車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016179304A JP6716097B2 (ja) | 2016-09-14 | 2016-09-14 | 軌陸車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018043614A true JP2018043614A (ja) | 2018-03-22 |
JP6716097B2 JP6716097B2 (ja) | 2020-07-01 |
Family
ID=61694226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016179304A Active JP6716097B2 (ja) | 2016-09-14 | 2016-09-14 | 軌陸車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6716097B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108515818A (zh) * | 2018-02-06 | 2018-09-11 | 中车工业研究院有限公司 | 一种公铁两用车辆 |
CN109795581A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-24 | 徐工集团工程机械有限公司 | 轨道行走总成对接工装 |
CN114162153A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-03-11 | 衢州学院 | 一种地铁车辆用牵引式agv装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520962U (ja) * | 1991-04-01 | 1993-03-19 | 株式会社アイチコーポレーシヨン | 作業車のセンタージヤツキ |
JP3044877U (ja) * | 1997-06-27 | 1998-01-16 | 松本自動車工業株式会社 | 軌陸車 |
JPH11227579A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-24 | Aichi Corp | 軌道走行車両の車体移動装置 |
JP2004114720A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | East Japan Railway Co | 軌道走行車両の軌道載置方法及び車体移動装置 |
JP2012056557A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-03-22 | Kirikushatech Co Ltd | 軌陸作業車 |
-
2016
- 2016-09-14 JP JP2016179304A patent/JP6716097B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520962U (ja) * | 1991-04-01 | 1993-03-19 | 株式会社アイチコーポレーシヨン | 作業車のセンタージヤツキ |
JP3044877U (ja) * | 1997-06-27 | 1998-01-16 | 松本自動車工業株式会社 | 軌陸車 |
JPH11227579A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-24 | Aichi Corp | 軌道走行車両の車体移動装置 |
JP2004114720A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | East Japan Railway Co | 軌道走行車両の軌道載置方法及び車体移動装置 |
JP2012056557A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-03-22 | Kirikushatech Co Ltd | 軌陸作業車 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108515818A (zh) * | 2018-02-06 | 2018-09-11 | 中车工业研究院有限公司 | 一种公铁两用车辆 |
CN108515818B (zh) * | 2018-02-06 | 2019-08-27 | 中车工业研究院有限公司 | 一种公铁两用车辆 |
CN109795581A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-24 | 徐工集团工程机械有限公司 | 轨道行走总成对接工装 |
CN109795581B (zh) * | 2019-03-05 | 2024-04-30 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 轨道行走总成对接工装 |
CN114162153A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-03-11 | 衢州学院 | 一种地铁车辆用牵引式agv装置 |
CN114162153B (zh) * | 2021-11-18 | 2023-02-21 | 衢州学院 | 一种地铁车辆用牵引式agv装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6716097B2 (ja) | 2020-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104129403B (zh) | 移动式架车检修装置 | |
JP2018043614A (ja) | 軌陸車 | |
CN111022079A (zh) | 一种栈桥式全断面仰拱二衬台车设备及其施工方法 | |
CN111434439B (zh) | 一种焊接大型箱梁用的拼对点焊机构 | |
CN109112971B (zh) | 一种超大跨度应急机械化桥的架设装置及架设方法 | |
CN110282546B (zh) | 一种大车行走机构及门座式起重机 | |
KR20110088342A (ko) | 반송설치장치 및 콘크리트제품의 설치방법 | |
CN203486761U (zh) | 一种自动转接驾驶室吊具装置 | |
CN109176425B (zh) | 一种移动式磁浮列车车体支撑架及架车方法 | |
CN211342938U (zh) | 一种栈桥式全断面仰拱二衬台车设备 | |
JP4270401B2 (ja) | 鉄道用保守車両 | |
CN205870480U (zh) | 一种转向架翻转机 | |
CN103771296A (zh) | 一种活动架车支承 | |
CN205532638U (zh) | 用于隧道衬砌钢筋骨架绑扎的台车 | |
CN204384814U (zh) | 一种铁路用货运装卸叉车用升降平台 | |
CN107500186B (zh) | 一种1000kvgis设备检修平台 | |
JP2012056557A (ja) | 軌陸作業車 | |
WO2016033706A1 (zh) | 一种步履式行走底座装置 | |
CN104326402A (zh) | 一种可在地面导轨内行驶的叉车 | |
CN212384921U (zh) | 一种车身与底盘扣合的定位焊接装置 | |
JP2017159759A (ja) | 軌陸車の転車装置 | |
JP2006248488A (ja) | 軌道作業用トレーラーおよびその線路への移載方法 | |
JP4834461B2 (ja) | 軌陸式運搬装置 | |
JP2004114720A (ja) | 軌道走行車両の軌道載置方法及び車体移動装置 | |
JPH11227579A (ja) | 軌道走行車両の車体移動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6716097 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |