JP2018040752A - プローブカードおよびプローブ針 - Google Patents
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Abstract
【課題】プローブカードに搭載されたプローブ針の先端部に電極パッドの酸化膜の金属クズが付着せず、削りカスを抑制できる安定した接触状態を整形するプローブ針を有したプローブカードを提供する。【解決手段】本発明に係るプローブカードは、プローブカードに取り付けるプローブ針が目的に応じた2種の針を有しており、電極パッド表面に形成されたの酸化膜の物理的な除去を目的した第一の針2と電気的検査を目的とした第二の針3を備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、半導体集積回路が形成された半導体素子の電気的特性を評価するプローブカードに関する。さらに、半導体素子の電極パッドに接触するプローブ針先端部の構造に関わる。
半導体集積回路が形成された半導体素子は、半導体ウエハの状態で半導体素子の電気特性を測定するために、一般に、検査装置であるテスタを用いて検査工程において検査される。
テスタは、プローブカードに備えられた複数のプローブ針が半導体素子の外部端子となる複数のボンディングパッド(電極パッドと呼ぶ)と一対一応で接触して、半導体素子へ電気接続される構成となっている。
電極パッドの材質は、アルミニウム、銅、銅合金等がありそれら表面には、数十ナノメートル程度の薄い酸化膜が形成されやすく、その酸化膜の接触抵抗値は10Ωを超えることは一般的に知られている。そこで、電極パッド上に形成された酸化膜を破壊、又は、除去を行った後にプローブ針が電極パッドを構成する金属と接触することで良好な電気検査状態を確立し、半導体素子の良品、不良品の判別を行なっている。
そして、判別された良品のみを次工程においてウエハ状態から半導体素子を個片化して金属製の基板へ搭載した後、半導体素子に搭載された複数の電極パッドからボンディングワイヤ等にて金属製の基板の外部リードに電気的に接続し、外部リードとなる金属部を除く表面を樹脂等にて封止して、パッケージングされた半導体装置が完成する。
このような製造工程における検査工程は、良品、不良品を選別することで次工程における不良品のパッケージングを省き、製造コストの無駄を省いているが、電極パッド上に形成された酸化膜が、プローブ針の接触時に酸化膜を除去できないと、良品が不良品として誤認されることが発生することになる。
そのため、特許文献1では、電極パッド上の酸化膜を除去するためにプローブ針の先端に円錐状の複数の突起を形成したり、ヤスリ状に平行な複数の溝と刃をストライプ状に形成したりすることで、プロ―ブ針が電極パッド上の酸化膜を除去して電極パッドとプローブ針との接触抵抗を低減し、良好な電気的接触状態を確保できることが示されている。
さらに、特許文献2では、電極パッド上の酸化膜を除去するのに、プローブカードをオーバードライブと称する押し込み量でプローブ針自体を電極パッド表面に押し付けることで酸化膜を擦り取る、擦傷除去の方法が示されている、しかし、この方法ではプローブ針先端に酸化膜の金属クズが付着するので、プローブ針先端に付着した酸化物を除去するために針先クリーニング用研磨板を用いてプローブ針先端をクリーニングすることが必要となる。
しかしながら、特許文献1に示されるようにプローブ針の先端で電極パッドの酸化膜を破壊、除去するための円錐状の突起、ヤスリ状の刃を形成すると突起間、又は、刃の隙間に電極パッドの金属クズが付着する。それは、数千回から数万回におよぶ電極パッドへの接触においてプローブ針先端に酸化膜の金属クズが付着する訳であり、その酸化膜の金属クズによって電気的な接触不良が発生する。例えば、直径12インチのウエハに2mm角の半導体素子を形成した場合、1枚のウエハには15000個以上の半導体素子が配置されることになる。半導体素子に1つずつプローブ針を接触させて測定するのであるから、累積された接触回数は非常に大きな数字となる。
したがって、プローブ針先に付着した酸化膜の金属クズを除去するため市販された研磨板、研磨シート上でプローブカードをオーバードライブさせてプローブ針の先端を擦り取る擦傷研磨をして酸化膜の金属クズを除去している。
したがって、プローブカードをオーバードライブさせてプローブ針をクリーニングすることは、プローブ針を損傷、劣化させることであり、プローブ針の先端を擦傷研磨することでプローブ針先の形状変形、針先位置変位などが発生して検査信頼性が著しく低下し、ひいては製造コストに負担をかけることになる。
よって、本発明は、このような問題を解決するものであり基板検査の信頼性を向上させ、製造コストを低減させるプローブカードを提供することを課題としている。
上記の目的を実現するために本発明のプローブカードは、目的によって異なる2種の針がプローブカードに搭載されていることを特徴とする。
第一の針は、電極パッド上の酸化膜を除去するための針であり、電極パッドの材質よりも硬度が高い材質である。プローブカードをオーバードライブさせた時、そのドライブ量で第一の針の異動方向に対して船首のようにV字状の形状に成形されており酸化膜に擦傷痕を残しながら酸化膜を破壊、除去する構造になっている。
第二の針は、酸化膜を除去した電極パッド上の擦傷痕に接触して電気的検査を行うことを目的とした針であり、複数本の細い針が纏って1本の針として構成されていることを特徴としている。
そして、第一の針は、第二の針よりも先に電極パッドに接触する構造であり、第一の針が電極パッドに接触した後オーバードライブさせて、そのドライブ量で第二の針が電極パッドに接触するので、第一の針と第二の針の先端部段差は、オーバードライブのドライブ量と略同等の段差を有している。
第一の針先に付着した電極パッドで擦傷させた時の酸化膜の金属クズのクリーニングは、研磨板へ第一の針を接触させてもオーバードライブのドライブ量以下であれば、第一の針が研磨板により張り先を研磨されることになり、第二の針である電気的検査を行う針先に悪影響を及ぼすことは無い。
電極パッド上の酸化膜を除去することを目的とした第一の針と酸化膜が除去された電極パッド上に形成された擦傷痕に接触して電気的検査を行うことを目的とした第二の針を有したプローブカードは、良好な接触状態を確保して検査対象物の検査信頼性を維持でき、電気検査を目的とする第二の針の針先を研磨して変形させることが低減されるプローブカードを提供することが可能になる。
プローブ針が取り付けられているプローブカードについて最初に図5を用いて概略を説明する。プローブカード1は、通常、図5のように多層プリント配線板104にパッド数と同数となるプローブ針が取り付けられており、プローブ針102はその先端部が検査対象である半導体素子の電極パッドのレイアウトと同一位置に来るように設置され、それらプローブ針102の先端がプローブカード100の中央部に整列して集合するように配置されている。
本発明の実施例となるプローブカードには、2種の針が一対となった複合的な針が配置されている。一つの電極パッドに2種の針が接触する形態であり、電極パッド数の2倍の針数を有している。
図1は、本発明の実施例となるプローブカード100に取り付けられた、2種のプローブ針で構成された複合的な針を示している。プローブ針である第一の針2と第二の針3が、酸化膜4が形成された電極パッド5上に接触している模式図である。
第一の針2は、導電性の金属膜からなる電極パッド5の表面に形成された酸化膜を除去するための針である。第二の針3は、第一の針2が電極パッド5の表面に形成された酸化膜4を除去した後の電極パッド5を構成している金属膜に接触して電気的検査を行うための針である。第一の針2が、電極パッド5の表面の酸化膜4を物理的に除去したのち、再び、酸化膜4が形成することなく、直ちに電気的検査を行えるように第二の針3が第一の針2に追従する配置となるように組み合わされて搭載されているので良好な接触状態を確保することができる。
図2は、第一の針2と第二の針3の針先先端部6を電極パッド5の接触面から見た図である。この図で判るように第一の針2は、その先端部を下方から見たときに、船首のようにV字状に形成されているので、先端部が電極パッド5上の酸化膜4を破壊、除去しやすい。更に除去された酸化膜4およびボンディンパッド5の金属クズを左右に掃出するので、V字状の先端部により保護されるように配置された第二の針6に酸化膜4およびボンディンパッド5の金属クズが付着しにくい。
そして第二の針3の針先先端部6は、細い針が複数本、束ねられた形状の針となっている。細い針を複数本束ねた理由を説明する。通常、単一針の場合、電気的検査の回数あるいは時間の経過とともに針とパッドとの接触面積が減少するため接触抵抗値が増大するが、複数本束ねることで接触面積が維持され接触抵抗値が上がりにくくなる。
しかし、細い針を複数本束ねた第二の針3の針先先端部6には、金属等のクズが絡む可能性があるが、第一の針2のV字状の先端部の陰に配置されているので、第一の針2が破壊、除去した酸化膜4および電極パッド5の金属クズは左右に掃出され、第二の針3に金属等のクズが付着、絡み付くようなことを回避している。
次に図3を用いて第一の針2の動作について説明する。
プローブカード1にオーバードライブと称する押し込み量(以後、ドライブ量と呼ぶ。)をかけると第一の針2は、Aを起点に水平よりは下向きである矢印で示されるX方向へ移動しながら、第一の針2の先端部は船首のようにV字形状であるため、電極パッド5上に形成された酸化膜4を裂き拡げるようにして破壊、除去を行う。そして、第一の針2がX方向に移動すると、酸化膜4が除去された痕は第一の針2の移動した軌跡となって残り、金属片等のクズは左右に排出されるので第二の針3へ金属等のクズが付着することを回避できる。
プローブカード1にオーバードライブと称する押し込み量(以後、ドライブ量と呼ぶ。)をかけると第一の針2は、Aを起点に水平よりは下向きである矢印で示されるX方向へ移動しながら、第一の針2の先端部は船首のようにV字形状であるため、電極パッド5上に形成された酸化膜4を裂き拡げるようにして破壊、除去を行う。そして、第一の針2がX方向に移動すると、酸化膜4が除去された痕は第一の針2の移動した軌跡となって残り、金属片等のクズは左右に排出されるので第二の針3へ金属等のクズが付着することを回避できる。
図4は、第一の針2の針先の先端部7と第二の針3の針先の先端部6の最も低い部分の高さの位置関係を示している。
第一の針2の先端部7の最も低い部分を高さ方向の基準点0としたとき、第二の針3の針先先端部6の最も低い部分の高さ方向の位置は、オーバードライブ量と略同じ長さAだけ高くなっている。これは、第二の針3の針先先端部6は第一の針2の先端よりもAだけ短くなっているとも言える。そのため、電極パッド5の表面に存在する酸化膜は薄いので、第一の針2が酸化膜4を破壊し、電極パッド5の金属表面に接触した時点においては第二の針は、酸化膜4に接触していない。
第一の針2の先端部7の最も低い部分を高さ方向の基準点0としたとき、第二の針3の針先先端部6の最も低い部分の高さ方向の位置は、オーバードライブ量と略同じ長さAだけ高くなっている。これは、第二の針3の針先先端部6は第一の針2の先端よりもAだけ短くなっているとも言える。そのため、電極パッド5の表面に存在する酸化膜は薄いので、第一の針2が酸化膜4を破壊し、電極パッド5の金属表面に接触した時点においては第二の針は、酸化膜4に接触していない。
ここで、プローブカード1がオーバードライブをかけることで第一の針2が酸化膜4を除去しながら移動し、その後、第二の針3の針先先端部6が酸化膜4の除去された電極パッド5と接触するように構成されているので、電気的検査を実施する第二の針3とボンディンパッド5とは、良好な接触状態を確保することが可能になる。
さらに針先先端部6の個々の針は、従来の針よりも細いためにオーバードライブをかけて電極パッド5へ接触針圧を高くしても、複数本の細い針によって接触針圧を個々の針で分散することが可能となる。
また、第二の針3の針先先端部6は、個々の針の剛性が強くないときは、たわみ変形を起こし易く、接触針圧を軽減することが可能になる。よって、第二の針3による電極パッド5への過度な損傷を起さないので都合が良いこととなる。
第一の針2は、オーバードライブを掛けた場合、図3に示すようにたわみ変形して矢印X方向へ移動しなければならい。そこで、第一の針2と第二の針3の剛性関係は、第一の針2<第2の針3の関係であることが望ましい。
さらに第一の針2よりも第二の針3が短いことは、第一の針2に酸化膜4、電極パッドの金属などのクズが付着して、従来のように研磨板を用いて第一の針2を磨くときにも、第二の針3を損傷することなくクリーニングすることが出来る。
尚、第一の針2の材質は、電極パッド5の材質よりも硬度がある材質を用いるので、絶縁性材料で形成されている硬質なプラスチック材などの有機材料を用いた針を使用することも可能であるが、好ましくは、電気的導通が取れるような金属材料を用いた針が良い。
更に、第二の針3は、スプリング用の金属材料を使用することで第一の針に付着した金属異物をクリーニング用の研磨板に押し付けても第一の針2よりも短く、剛性が小さいため、たわみ変形して研磨され難くなる。
近年、鉛フリー化されたスズを主要金属とした合金鍍金を用いた半導体素子、パッケージ基板、プリント配線板においてもプローブカードを用いる検査において同様な課題が発生しており、本発明はこれらの製品分野でも使用されるプローブカードに用いることが可能である。
1 プローブカード
2 第一の針
3 第二の針
4 酸化膜
5 電極パッド
6 第二の針先先端部
7 第一の針先先端部
102 プローブ針
104 多層プリント配線板
2 第一の針
3 第二の針
4 酸化膜
5 電極パッド
6 第二の針先先端部
7 第一の針先先端部
102 プローブ針
104 多層プリント配線板
Claims (8)
- 半導体素子の電気的検査に用いるプローブカードであって、
多層プリント配線板と、
前記多層プリント配線板に取り付けられたプローブ針と、
を有し、
前記プロ―ブ針は、
前記半導体素子の表面に配置されている電極パッドの表面に形成された酸化膜を除去するための第一の針と、
前記第一の針と組み合わされた、前記電極パッドを構成している金属膜に接触して、前記半導体素子の電気的検査を行うための第二の針と、
からなることを特徴とするプローブカード。 - 前記第一の針は、先端部の断面がV字形状となっており、前記V字形状の内側に前記第二の針が配置されている請求項1記載のプローブカード。
- 前記第二の針は、前記電極パッドに接触する針先先端部が複数の針先を有することを特徴とする請求項1記載のプロ―ブカード。
- 前記第一の針の先端部と前記第二の針の先端部の長さは、第一の針に対して第二の針が短く、オーバードライブが印加されていない状態においては、前記第一の針が前記電極パッドに接触しても前記第二の針が接触しない長さとなっている請求項1乃至3の何れか1項に記載のプロ―ブカード。
- 半導体素子の電気的検査に用いるプロ―ブ針であって、
前記半導体素子の表面に配置されている電極パッドの表面に形成された酸化膜を除去するための第一の針と、
前記第一の針と組み合わされた、前記電極パッドを構成している金属膜に接触して、前記半導体素子の電気的検査を行うための第二の針と、
からなるプロ―ブ針。 - 前記第一の針は、先端部の断面がV字形状となっており、前記V字形状の内側に前記第二の針が配置されている請求項5記載のプローブ針。
- 前記第二の針は、前記電極パッドに接触する針先先端部が複数の針先を有することを特徴とする請求項5記載のプロ―ブ針。
- 前記第一の針の先端部と前記第二の針の先端部の長さは、第一の針に対して第二の針が短く、オーバードライブが印加されていない状態においては、前記第一の針が前記電極パッドに接触しても前記第二の針が接触しない長さとなっている請求項5乃至7の何れか1項に記載のプロ―ブ針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016176374A JP2018040752A (ja) | 2016-09-09 | 2016-09-09 | プローブカードおよびプローブ針 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=61625924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018040752A (ja) |
-
2016
- 2016-09-09 JP JP2016176374A patent/JP2018040752A/ja active Pending
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