JP2018036944A - 情報提供装置および情報提供方法 - Google Patents
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Abstract
Description
従来の技術においては、このような、システムを無意識に頼ってしまう行動を防ぐことが難しいという課題があった。
車両に搭載された一つ以上のセンサからセンサ情報を取得する取得手段と、前記センサ情報に基づいて、ユーザに提供する情報である支援情報を生成する生成手段と、前記支援情報の確信度に基づいて、前記支援情報を前記ユーザに提供する確率である発現率を算出し、前記発現率に基づいて、前記支援情報を提供する情報提供手段と、を有することを特徴とする。
よいし、運転に対するアドバイスを行うものであってもよい。
また、情報提供手段は、提供する情報の確信度に基づいて、当該情報をユーザに提供する確率(発現率)を算出する。確信度とは、提供しようとする情報が正しい情報であることを示す度合いである。
かかる構成によると、ユーザが正しい情報を受け取る確率を任意の値に調整することができる。例えば、ユーザが正しい情報を受け取る確率を意図的に抑えて均一化することで、慣れを防止するといったことが可能になる。
本発明では、これに対応するため、情報の確信度が高い場合は発現率を低く設定し、確信度が低い場合は発現率を高く設定する。このようにすることで、正しい情報をユーザに提供する確率を均一化することができる。
例えば、正しい情報を連続して提供した後で、誤った情報を提供した場合、それが正しい情報であるとドライバーが信じてしまい、適切でない行動をとってしまうおそれがあるが、正しい情報を提供する確率を敢えて抑え、均一化することで、慣れに起因した不適切な行動を防止することができる。
に車両がいます」ではなく、「右後方に注意してください」といった表現で情報を提供する。
第一の実施形態に係る情報提供システムについて、システム構成図である図1を参照しながら説明する。第一の実施形態に係る情報提供システムは、車両に備えられた複数のセンサから収集した情報(以下、センサ情報)に基づいて、ある特定の事象の有無を推定し、推定結果に基づいて、運転操作上の助言を行うシステムである。
なお、特定の事象とは、例えば、走行車線前方における歩行者の有無、車線変更の要否、停止車両の有無などであるが、センサ情報に基づいて推定できる事象であれば、これらに限られない。
また、センサ情報は、必ずしも物理量を表すものでなくてもよい。例えば、カメラによって取得された画像や、画像から抽出された特徴量などであってもよい。
情報提供装置20は、センサ10からセンサ情報を収集し、当該センサ情報に基づいて運転者に提供する情報(以下、支援情報)を取得し、出力する装置である。情報提供装置20は、車両に搭載された、独立した装置であってもよいし、カーナビゲーション装置などに内蔵されたソフトウェアによって実現されてもよい。また、車内で用いられるスマートフォン、携帯電話、タブレット端末、個人情報端末、ウェアラブルコンピュータ(スマートウォッチ等)といった小型のコンピュータ上で動作するソフトウェアによって実現されてもよい。
車両の状態を表す情報の例として、例えば、車線の維持状態に関する情報、速度に関する情報などが挙げられる。また、周囲の交通状況を表す情報として、前方または側方に存在する障害物に関する情報、注意すべき対象物(歩行者等)に関する情報などが挙げられる。また、運転者の状態を表す情報として、脇見状態、漫然状態、居眠り状態に関する情報などが挙げられる。もちろん、これ以外の情報を支援情報としてもよい。
例えば、視線センサから取得した運転者の視線の方向が、前方から3秒以上逸れたと判定した場合に、脇見運転に対する注意情報を生成する。
別の例では、例えば、カメラが取得した画像と、予め記憶された道路標識画像とのパタ
ーンマッチングを行い、一致した場合に、道路標識の存在を案内する情報を生成する。
また、カメラで取得した画像に基づいて、道路標識を認識し、音声によって運転者に通知する場合を考える。ここでは、70%の確率で道路標識を正しく認識できるものとする。すなわち、「道路標識」という支援情報の確信度は70%となる。
このような、支援情報ごとの確信度は、支援情報生成部22に予め記憶されている。
本実施形態では、100分率で表した支援情報の確信度をA、発現率をBとした場合に、A×B(以下、正解確率)が40%になるように発現率を設定する。正解確率は、支援情報を生成するトリガが発生した場合において、運転者が正しい情報を受け取る確率となる。
また、支援情報の確信度が100%である場合、発現率は40%となる。本例の場合、同様に、40%の確率で正しい情報を運転者に提供できる。
なお、第一の実施形態では、確信度が固定値であるため、予め算出された発現率が使用されるが、外的な要因によって確信度が変動する場合、その都度発現率を算出してもよい。
率で正しい情報を受け取れるようになる。
第一の実施形態では、センサの精度に関する情報を用いて、支援情報ごとの確信度を設定した。一方、センサの種類によっては、異なる環境において異なる精度を発揮するものがある。例えば、カメラが取得した可視光画像に基づいて障害物を検出するセンサがあった場合、周囲の照度によってその精度は変化する。第二の実施形態は、これに対応するため、環境に応じて変化するセンサの精度を補正する実施形態である。
本例では、車両周辺の照度が閾値を超えているか否かによって、二種類の精度が定義されている。すなわち、照度が閾値を超えていた場合、精度が80%(すなわち、支援情報の確信度は80%)であり、それ以外の場合、精度が50%(すなわち、支援情報の確信度は50%)であるものとして扱われる。なお、現在の環境がいずれの環境条件に当てはまるかは、他の独立したセンサ(例えば車外に設置された照度センサ)から取得したセンサ情報に基づいて判断してもよいし、既に取得したセンサ情報(例えばカメラ画像)に基づいて判断してもよい。
第一および第二の実施形態では、センサ情報から直接支援情報を生成した。これに対し、第三の実施形態は、機械学習を用いて支援情報を生成する実施形態である。
ス分類を行う手段である。分類部25は、学習フェーズにおいては、取得したセンサ情報に基づいて学習を行い、クラス分類を行うためのモデル(分類器)を生成する処理を実行する。また、情報提供フェーズにおいては、取得したセンサ情報を用いてクラス分類を行い、分類結果を制御部24に送信する処理を実行する。
なお、収集されるセンサ情報は、学習フェーズと同様に、複数のデータの集合であるが、学習フェーズにて用いた項目と一致している必要は無い。例えば、学習フェーズでは、車両の位置情報、ステアリング角度、ウインカーの有無を用い、情報提供フェーズでは、車両の位置情報のみを用いてもよい。また、センサ情報は、所定の期間に対応する時系列形式の情報であってもよい。
次に、ステップS33で、分類部25が、支援情報の確信度を算出する。支援情報の確
信度は、分類器が出力した尤度(確度)に基づいて決定することができる。なお、ここでは分類器が出力した尤度を利用する例を上げるが、これ以外の情報に基づいて確信度を算出してもよい。
ステップS34〜36の処理については、ステップS14〜16の処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
第一ないし第三の実施形態では、運転者に情報を提供する確率が全て同一になるように発現率を調整した。しかし、支援情報の特性によっては、この対応が適切でない場合がある。例えば、支援情報のタイプが、『検出漏れは少ないが、誤検出が多い』タイプであった場合などである。すなわち、検出対象の事象が発生した場合、高確率で支援情報を生成するが、生成された支援情報には多数のノイズ(検出対象ではない事象)が含まれているような場合である。このような情報のタイプは、適合率(Precision)が低いと言える。
このような場合、他の支援情報と提供確率を一致させてしまうと、誤報の多さによって運転者を煩わせ、信頼を損ねてしまうおそれがある。
本例では、精度が30%である支援情報に対して、発現率を10%に抑え、正解確率を3%としている。このように、適合率が低い情報の発現率を意図的に低くすることで、誤報を抑え、信頼を損ねることを防ぐことができる。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本発明はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施しうる。
例えば、第三の実施形態では、二クラス分類器を用いたが、多クラス分類器を用いるようにしてもよい。同様に、実施形態の説明では、ある事象の有無を検出した結果を支援情報としたが、支援情報はこれ以外であってもよい。また、分類器以外を用いて支援情報を生成してもよい。
20・・・情報提供装置
21・・・センサ情報取得部
22・・・支援情報生成部
23・・・入出力部
Claims (7)
- 車両に搭載された一つ以上のセンサからセンサ情報を取得する取得手段と、
前記センサ情報に基づいて、ユーザに提供する情報である支援情報を生成する生成手段と、
前記支援情報の確信度に基づいて、前記支援情報を前記ユーザに提供する確率である発現率を算出し、前記発現率に基づいて、前記支援情報を提供する情報提供手段と、
を有する、情報提供装置。 - 前記情報提供手段は、前記生成手段が支援情報を生成した場合において、ユーザが正しい情報を受け取る確率が、複数の支援情報を通して略均一になるように、前記発現率を決定する、
請求項1に記載の情報提供装置。 - 前記情報提供手段は、前記一つ以上のセンサから得られたセンサ情報の精度に基づいて、前記支援情報の確信度を算出する、
請求項1または2に記載の情報提供装置。 - 前記支援情報は、特定の状況にあるか否かによって確信度が変動する情報タイプである第一の情報タイプを含み、
前記提供手段は、前記支援情報が第一の情報タイプである場合に、前記特定の状況にあるか否かを表す情報を取得し、当該情報に基づいて、前記発現率を補正する、
請求項1または2に記載の情報提供装置。 - 前記支援情報は、適合率が第一の閾値よりも低い情報タイプである第二の情報タイプを含み、
前記提供手段は、前記支援情報が第二の情報タイプである場合に、断定的ではない表現で、前記支援情報を提供する、
請求項1から4のいずれかに記載の情報提供装置。 - 前記提供手段は、前記支援情報が第二の情報タイプである場合に、前記支援情報が第二の情報タイプ以外である場合と比較して、前記発現率を低く設定する、
請求項5に記載の情報提供装置。 - 車両に搭載された一つ以上のセンサからセンサ情報を取得する取得ステップと、
前記センサ情報に基づいて、ユーザに提供する情報である支援情報を生成する生成ステップと、
前記支援情報の確信度に基づいて、前記支援情報を前記ユーザに提供する確率である発現率を算出し、前記発現率に基づいて、前記支援情報を提供する情報提供ステップと、
を含む、情報提供方法。
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