JP2018035462A - 作業用手袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】指先まで覆うタイプの作業用手袋につき、一方の手の作業用手袋を嵌めたままで、他方の手の作業用手袋を容易に脱着できるようにする。
【解決手段】作業用手袋本体の開口部30の近傍に位置していて、第一の面ファスナ44が取り付けられているベルト部40と、ベルト部40に対応する位置に取り付けられていて、第一の面ファスナ44との間で張り付きを実現する第二の面ファスナ32が取り付けられ開口部30とを備え、第一の面ファスナ44は、ベルト部40の先端部42を除いた位置に取り付けられている。
【選択図】図7
【解決手段】作業用手袋本体の開口部30の近傍に位置していて、第一の面ファスナ44が取り付けられているベルト部40と、ベルト部40に対応する位置に取り付けられていて、第一の面ファスナ44との間で張り付きを実現する第二の面ファスナ32が取り付けられ開口部30とを備え、第一の面ファスナ44は、ベルト部40の先端部42を除いた位置に取り付けられている。
【選択図】図7
Description
本発明は、作業用手袋に関し、例えば、消防隊員、レスキュー隊員が好適に用いることができる作業用手袋に関する。
特許文献1には、人間の手を自然に開いた状態に対応した形状となる作業用手袋の耐久性を向上させる技術が開示されている。この作業用手袋は、 作業用手袋本体と、前記作業用手袋本体の掌部から親指部と人差指部との付根付近を通り甲部までを覆う受け部と、前記作業用手袋本体と前記受け部との間であって前記親指部と前記人差指部との付根付近に位置する補強部とを備え、前記受け部は、作業用手袋本体がその使用時に人間の手を自然に開いた状態に保持する形状保持部が形成されている。
特許文献1に開示されている技術は、装着者の指先が露出するタイプの作業用手袋にも、装着者の指先まで覆うタイプの作業用手袋にも適用することができるものであり、耐久性を向上させる点においては十分であろう。
しかし、主として、特許文献1に開示されている技術は、装着者の指先が露出するタイプの作業用手袋について検討していた結果、指先まで覆うタイプの作業用手袋において、作業用手袋の装着者が、その作業用手袋を簡単に脱着できるようにする点については十分に考察されていない。
そこで、本発明は、主として、指先まで覆うタイプの作業用手袋につき、一方の手の作業用手袋を嵌めたままで、他方の手の作業用手袋を容易に脱着できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の作業用手袋は、
作業用手袋本体と、
前記作業用手袋本体の開口部の近傍に位置していて、第一の面ファスナが取り付けられているベルト部と、
前記ベルト部に対応する位置に取り付けられていて、前記第一の面ファスナとの間で張り付きを実現する第二の面ファスナが取り付けられた開口部と、を備え、
前記第一の面ファスナは、前記ベルト部の先端部を除いた位置に取り付けられている。
作業用手袋本体と、
前記作業用手袋本体の開口部の近傍に位置していて、第一の面ファスナが取り付けられているベルト部と、
前記ベルト部に対応する位置に取り付けられていて、前記第一の面ファスナとの間で張り付きを実現する第二の面ファスナが取り付けられた開口部と、を備え、
前記第一の面ファスナは、前記ベルト部の先端部を除いた位置に取り付けられている。
前記先端部は、前記作業用手袋本体を構成する掌側部の厚さに応じた長さとされているとよい。
また、少なくとも、前記作業用手袋本体の掌部から親指部と人差指部との付根付近を通り甲部までを覆う二重構造とし、選択的に前記親指部と前記人差指部との付根付近も覆い、作業用手袋本体がその使用時に人間の手を自然に開いた状態に保持するようにしてもよい。こうすると、ロープ降下する際に好適に用いることができる作業用手袋とすることができる。
さらに、作業用手袋本体の内側に、粘着テープを介して作業用手袋本体の形状に対応する形状の防水フィルムを設けるとともに、前記接着テープと前記作業用手袋本体との間に浸水低減フィルムを位置させてもよい。こうすると、防水効果を有する作業用手袋とすることができる。
さらにまた、作業用手袋の装着者の指に接する導電性素材を、作業用手袋の指部の先端部に位置させることもできる。こうすると、静電容量式タッチパネルの操作に対応可能な作業用手袋とすることができる。導電性素材の位置は、親指部の人差指部側の側部とその逆側の側部との一方に又は双方とすることが考えられる。或いは、導電性素材の位置は、人差指部の先端側部、薬指部の先端側部、小指部の先端側部とすることもできる。導電性素材は、手袋本体に対して縫い付け又は接着剤によって取り付ければよい。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の作業用手袋100の掌側から見た概略図である。図2は、図1に示す作業用手袋100を甲側から見た概略図である。図3は、図1に示す作業用手袋100を小指部側から見た概略図である。図4は、図1に示す作業用手袋100を親指部側から見た概略図である。図5は、図1に示す作業用手袋100を指先部側から見た概略図である。図6は、図1に示す作業用手袋100を開口部30側から見た概略図である。
図1〜図6に示すように、本実施形態の作業用手袋100は、甲側部10と、甲側部10に縫い合わさられる掌側部20と、甲側部10と 掌側部20とによって構成される作業用手袋本体の開口部30と、開口部30に着脱されるベルト部40とを備える。
甲側部10と 掌側部20とによって構成される作業用手袋本体は、本実施形態の作業用手袋100の装着者の手を包むものである。作業用手袋本体は、例えば、人工皮革を素材として用いることができる。作業用手袋本体は、0.5mm〜1.0mm程度、好ましくは、0.7mm〜0.8mm程度の厚さとすればよいが、これよりも薄くしてもよいし、厚くしてもよい。掌側部20には、指部分を除く部位を二層構造として、補強してもよい。
二層構造とする場合の一例としては、二層目の補強部を、作業用手袋本体の掌側から親指部と人差指部との付根付近を通り、甲部までを覆う態様で縫合するとよい。また、この補強部は、例えば、牛皮或いは山羊皮を素材として用いることができる。補強部は、1.5mm〜2.5mm程度、好ましくは、1.8mm〜2.0mmの厚さとすればよいが、これよりも薄くしてもよいし厚くしてもよい。
さらに、補強部は、牛皮等をそのスエード加工した面が表面となる態様で作業用手袋本体に縫合するとよい。これにより、作業用手袋100自体又は補強部に穴あきが生じることが軽減される。もっとも、補強部は、用途に応じてスエード面が裏面となる態様で縫合することもできる。
開口部30は、本実施形態の作業用手袋100の装着者の手首付近を包むものである。開口部30は、例えば、布を素材として用いることができる。開口部30は、例えば、0.5mm〜1.0mm程度、好ましくは、0.7mm〜0.8mm程度の厚さとすればよいが、これよりも薄くしてもよいし、厚くしてもよい。
ベルト部40は、開口部30とともに作業用手袋100の装着者の手首付近を締め付けることによって、作業用手袋100が装着者の手から離脱することを防止するものである。ベルト部40は、例えば、作業用手袋本体と同様の素材、つまり、人工皮革を素材として用いることができる。ベルト部は、0.5mm〜1.0mm程度、好ましくは、0.7mm〜0.8mm程度の厚さとすればよいが、これよりも薄くしてもよいし、厚くしてもよい。
なお、本実施形態の作業用手袋100は、装着者の指先まで覆うタイプのものに好適に用いることができるが、装着者の指先が露出するタイプのものであっても好適に用いることができる。これは、その作業用手袋の上から、指先まで覆うタイプの作業用手袋をオーバーグローブとして重ねて装着することがある点を考慮すると、適用することの実益があるからである。
図7は、図1の開口部30及びベルト部40付近の拡大図である。ここでは、作業用手袋100の左手側の開口部30に装着されているベルト部40を、作業用手袋100の右手側を装着した状態で、開口部30から脱着する状態を示している。
ベルト部40には、第一の面ファスナ44が取り付けられている。第一の面ファスナ44は、例えば、フック面が形成されたパーツとループ面が形成されたパーツとを含む面ファスナを採用する場合には、フック面が形成されているパーツとすることが考えられるが、反対にループ面が形成されたパーツとすることもできる。
開口部30には、第二の面ファスナ32が取り付けられている。第二の面ファスナ32は、例えば、フック面が形成されたパーツとループ面が形成されたパーツとを含む面ファスナを採用する場合には、ループ面が形成されているパーツとすることが考えられるが、反対にフック面が形成されたパーツとすることもできる。
開口部30とベルト部40とは、第二の面ファスナ32と第一の面ファスナ44とが張り付くこと、又は、これらの張り付きが解除されることによって相互の着脱が可能となる。なお、第一の面ファスナ44及び第二の面ファスナ32としては、フック面とループ面とがそれぞれ形成されたパーツではなく、双方ともに、マッシュルームのような形状、鋸歯のような形状の面が形成された一対のパーツを含む面ファスナを採用してもよい。
ここで、本実施形態では、第一の面ファスナ44の取り付け位置が特徴的である。すなわち、第一の面ファスナ44は、ベルト部40の端部から所定距離だけ離れた領域である先端部42を除いた位置に取り付けられている。換言すると、第一の面ファスナ44は、ベルト部40の先端部42には取り付けられていない。
先端部42の長さ、つまり、ベルト部40の端部から所定距離は、掌側部20の厚さ、とりわけ、掌側部20の指部の厚さに依存して決定される。当該指部の厚みが増せば増すほど、作業用手袋100の装着者は、自身の指の感覚と、指部表面とその接点との関係にズレが生じることから、ベルト部40の先端を掴みにくくなる。
そこで、このズレを補完するために、掌側部20の厚さに対応させて、ベルト部40の端部から所定距離までの領域で規定される先端部42に、第二の面ファスナ32を取り付けないようにしている。こうすると、先端部42は、開口部30との間で着脱される部位にはならない。したがって、作業用手袋100の装着者が、当該手袋を外すことなく、把持することができる。
なお、先端部42があまりに長いと、先端部42が何らかの物体等に引っかかったりすることにより、作業の邪魔になることも考えられるので、先端部42の長さは、概ね、掌側部20の厚さの5倍から10倍程度とするとよい。既述のように、一例としては、掌側部20の厚さは、0.5mm〜1.0mm程度とすることが考えられるので、係る場合には、先端部42の長さは、2.5mm〜10mm程度とすることが考えられる。
本実施形態の作業用手袋100は、付加的に、消防隊員等がロープなどで昇降する際に好適に用いる例を示したが、この他にも、作業用手袋100に、防水機能を持たせたり、静電容量式タッチパネルの操作機能を持たせたりすることができ、作業用手袋100の用途は限定されるものではない。
図8は、消防隊員等がロープなどで昇降する際に好適に用いられる作業用手袋100の説明図である。図8には、既述の部分に加えて、以下説明する、受け部12と、補強部14と、形状保持部16と、形状保持部18とを備える。
受け部12は、ロープなどを受ける位置に対応され、作業用手袋本体の掌側から親指部と人差指部との付根付近を通り甲側部10までを覆う態様で縫合されている部位である。受け部12は、例えば、牛皮或いは山羊皮を素材として用いることができる。受け部12は、1.5mm〜2.5mm程度、好ましくは、1.8mm〜2.0mmの厚さとすればよいが、既述のように、作業用手袋本体を含めた既述の総厚さとの関係で、これよりも薄くしてもよいし厚くしてもよい。
さらに、受け部12は、牛皮等をそのスエード加工した面が表面となる態様で作業用手袋本体10に縫合するとよい。こうすることにより、ロープなどとの間の摩擦によって、受け部12に穴あきが生じることが軽減される。もっとも、受け部12は、用途に応じてスエード面が裏面となる態様で縫合することもできる。
補強部14は、作業用手袋本体と受け部12との間であって親指部と人差指部との付根付近に位置していて、受け部12に穴あきを生じさせにくくするための部位である。本実施形態では、補強部14は、作業用手袋100の掌部の人差指部の基部付近から、親指部と人差指部との間の付根付近を通り、甲側部10の中指部付近までを覆う形状とされている。
また、補強部14は、受け部12に採用している素材と同条件の素材を用いてもよいし、他の皮製品を用いてもよい。補強部14の厚さについても、例えば、受け部12と同程度とすればよい。補強部14は、例えば、受け部12に対して縫合すればよい。或いは、これに代えて又はこれとともに、接着剤或いは両面テープなどを用いて貼付するとよい。この結果、受け部12は、補強部14との重畳部分を厚くした場合と同程度の強度を持たせることができる。
さらに、補強部14を設けることによって、ロープなどとの間の摩擦によって受け部12に穴あきが生じたとしても、補強部14にまで穴あきが生じるまでは、使用することも可能であろう。
形状保持部16及び形状保持部18は、補強部14の近傍に位置していて、作業用手袋100の使用時の形状が、作業用手袋100の装着者の指の関節の曲がり具合が自然な状態に近い形状とするための部位である。すなわち、形状保持部16及び形状保持部18は、作業用手袋本体10がその使用時に手を自然に開いた状態に近い状態で保持するための部位である。
また、形状保持部16は、受け部12において補強部14よりも親指部側に形成されていて、形状保持部18は、受け部12において補強部14よりも人差指部側に形成されている。形状保持部16,18は、それぞれ、受け部12に対して縫合されている。形状保持部16及び形状保持部18は、受け部12に採用している素材と同条件の素材を用いてもよいし、他の皮製品を用いてもよい。
本実施形態では、補強部14に付随して、これらに隣接する位置に、形状保持部16,18を形成することで、作業用手袋100の使用時の形状を、作業用手袋100の装着者の指の関節の曲がり具合が自然な状態に近い形状とすることを実現している。
図9は、防水機能を持たせた作業用手袋100の製造工程の説明図である。
図9(a)に示すように、本実施形態では、作業用手袋100の装着者が直に触れることになる内側部材60に対して、図示しない両面テープなどを通じて防水フィルム50を貼付する。もっとも、防水フィルム50は、内側部材60と作業用手袋本体との間に位置していればよいので、防水フィルム50の貼付対象は、作業用手袋側、具体的には、以下説明する、作業用手袋に貼付された接着テープ70とすることもできる。
図9(b)に示すように、本実施形態では、作業用手袋100を作成する。具体的には、まず、作業用手袋100の少なくとも指部の内側先端部に対して、2枚重ね又は折り畳んで2重にした浸水低減フィルム80を配置する。そして、その状態で布帛の指部及び掌側部20に対して所望の糸などを用いて、皮部を縫い付ける。つづいて、所望の長さにカットされた接着テープ70(両面テープ)の一方の面の剥離紙を剥がして、各指部の少なくとも内側先端部に浸水低減フィルム80に貼付する。
図9(c)に示すように、本実施形態では、図9(a)に示す内側部材60側と図9(b)に示す作業用手袋側とを貼り合わせる。これらの貼り合わせは、接着テープ70(両面テープ)の他方の面の剥離紙を剥がして、そこに、内側部材60を位置合わせした状態で、防水フィルム50を接着テープ70に貼付する。
図9(d)に示すように、本実施形態では、その後に、図9(c)に示す状態のものを、内側部材60を基準に内外裏返す。そうすると、それまでは防水フィルム50で覆われた内側部材60とこれに貼付された状態で重ね合わされた作業用手袋とが、外から内に向けて、作業用手袋本体、防水フィルム50、内側部材60といった順の構成となる。
図9(e)に示すように、本実施形態では、防水フィルム50の余剰分をカットして、既知のように、裾テープ、ベルト等を開口部に取り付けることで、図1等に示すような作業用手袋100が完成する。
図10は、静電容量式タッチパネルの操作機能を持たせた作業用手袋100の説明図である。この作業用手袋100は、装着者がスマートフォンの持ち手の親指でタッチパネルを操作するのみならず、その逆側の手で操作する場合にも好適なものである。
図10に示す作業用手袋100は、親指部の先端側部に対して人差指部側に操作部90が、また、人差指部とは逆側の位置に操作部90’が形成さている。なお、操作部90等の位置は、図10に示すものに限定されず、操作部90は有さないものの、操作部90’を有するタイプの作業用手袋100としてもよいし、その逆でもよい。加えて、スマートフォンのタッチパネルに対するピンチイン、ピンチアウトといった操作をするために、例えば、人差指部の先端側部の中指部側或いはその逆側、又は、中指部の先端側部の薬指側或いはその逆側にも、既述の手法と同様の手法で、操作部を設けるようにすることもできる。
また、図10に示すタイプの操作部90等に代えて、又は、これとともに、例えば、指関節に対応する位置に操作部を形成してもよい。この場合には、当該操作部の形成位置を開口し、装着者の手に触れる位置に導電性素材を通し、接着剤などを用いて封止することで当該操作部の貼り付けを行うとよい。
以上説明したように、本実施形態の作業用手袋100は、作業用手袋100の装着者が、当該手袋を外すことなく、先端部42を把持してベルト部40を開口部30から外すことができるので、作業用手袋の脱着を容易に行うことができる。
10 甲側部
20 掌側部
30 開口部
32 第二の面ファスナ
40 ベルト部
42 先端部
44 第一の面ファスナ
100 作業用手袋
20 掌側部
30 開口部
32 第二の面ファスナ
40 ベルト部
42 先端部
44 第一の面ファスナ
100 作業用手袋
Claims (4)
- 作業用手袋本体と、
前記作業用手袋本体の開口部の近傍に位置していて、第一の面ファスナが取り付けられているベルト部と、
前記ベルト部に対応する位置に取り付けられていて、前記第一の面ファスナとの間で張り付きを実現する第二の面ファスナが取り付けられた開口部と、を備え、
前記第一の面ファスナは、前記ベルト部の先端部を除いた位置に取り付けられている作業用手袋。 - 前記先端部の長さは、前記作業用手袋本体を構成する掌側部の厚さに応じた長さとされている、請求項1記載の作業用手袋。
- 前記作業用手袋本体の内側に位置する当該作業用手袋本体の形状に対応する形状の防水フィルムと、
前記作業用手袋本体と前記防水フィルムとを貼り合わせる接着テープと、
前記接着テープと前記作業用手袋本体との間に位置する浸水低減フィルムと、
を備える、請求項1記載の作業用手袋。 - 前記作業用手袋の装着者の指に接触可能な導電性素材が、当該作業用手袋の指部の先端部に位置する、請求項1記載の作業用手袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016168824A JP2018035462A (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | 作業用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016168824A JP2018035462A (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | 作業用手袋 |
Publications (1)
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JP2018035462A true JP2018035462A (ja) | 2018-03-08 |
Family
ID=61564743
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---|---|---|---|
JP2016168824A Pending JP2018035462A (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | 作業用手袋 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000113A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mizuno Corp | ゴルフ用手袋 |
JP2015108207A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 乾商事株式会社 | 手袋 |
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2016
- 2016-08-31 JP JP2016168824A patent/JP2018035462A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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