JP2018033778A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の蓋を開放した状態の斜視図である。炊飯器100は、被加熱物である食品(例えば、米及び水)を加熱して炊き上げる炊飯器である。図1に示すように、炊飯器100は、外観が有底筒状の炊飯器本体1と、炊飯器本体1に取り付けられ、炊飯器本体1の上面部1aの開口1bを開閉する蓋体10とを備えている。なお、図1は、後述する内鍋2及び水容器3が炊飯器本体1から取り外されている状態を示している。
図2は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の構成を概略的に示す断面模式図である。炊飯器本体1は、内鍋2と、加熱手段としての加熱部5と、鍋底温度検知部6と、蒸気発生部8と、駆動部30と、各部および各装置を駆動制御して炊飯工程を実行する制御装置40と、二次電池50と、を備えている。
内鍋2は、被加熱物を収容し、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される。炊飯器本体1には、図1に示すように、炊飯器本体1の上枠を構成する上面部1aに開口1bが設けられ、この炊飯器本体1内の開口1b内に内鍋2が着脱可能に収容される。内鍋2は、有底円筒形状を有し、誘導加熱により発熱する磁性体金属を含む材料で構成される。内鍋2の内部には、被加熱物である米および水が収容される。
図2に示す加熱部5は、制御装置40により通電制御され、内鍋2を誘導加熱する加熱コイルである。なお、加熱手段として、加熱コイルに代えてシーズヒーター等の電気ヒーターを設けても良い。また、図2の例では、内鍋2の底面近傍に加熱部5を配置しているが、加熱部5の配置は図示のものに限定されず、例えば内鍋2の底面近傍に加えて内鍋2の側面に沿って加熱部5を設けても良い。
鍋底温度検知部6は、例えばサーミスタで構成され、内鍋2の温度を検知する。本発明の実施の形態1に係る炊飯器の鍋底温度検知部6は、バネ等の弾性手段によって上方に付勢されており、炊飯器本体1に収容された内鍋2の底面に接する。鍋底温度検知部6が検知した内鍋2の温度に関する情報は、制御装置40において受信される。なお、鍋底温度検知部6の具体的構成はサーミスタに限定されず、内鍋2に接触して温度を検知する接触式温度センサーのほか、例えば赤外線センサー等の内鍋2の温度を非接触で検知する非接触式温度センサーを採用しても良い。
蒸気発生部8は、炊飯器本体1に収容され、内鍋2へ供給する蒸気を発生するものである。図2において、蒸気発生部8は、点線で囲まれた範囲で表されており、内鍋2と制御装置40との間の炊飯器本体1内に収容されているが、蒸気発生部8の設置位置は任意であり、例えば、内鍋2を挟んで制御装置40と反対側の炊飯器本体1内に収容されてもよい。蒸気発生部8は、水容器3と、水容器受け部9と、水容器加熱部11とを備える。
図4は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の駆動部、並びに、制御装置の構成を説明するためのブロック図である。なお、図4において、実線の矢印は、電力線を示しており、一方、点線の矢印は、制御線や信号線を示している。まず、図4を用いて駆動部30について説明する。
次に、図4を用いて制御装置40について説明する。制御装置40は、駆動部30を制御し、加熱部5、蒸気発生部8の水容器加熱部11、蒸気加熱部18及び表示基板14に通電する電流を制御する。また、制御装置40は、二次電池50への充電及び二次電池50からの給電を制御する。さらに、制御装置40は、二次電池50から蒸気発生部8及び水容器加熱部11への電力供給がされている間、後述する操作表示部22に二次電池50の使用を表示する。そのほか、制御装置40は、炊飯器100の動作全般を制御する。制御装置40は、その機能を実現する回路デバイスのようなハードウェアで構成することができ、またはマイコンやCPUのような演算装置と、その上で実行されるソフトウェアとにより構成することもできる。制御装置40は、制御部41と、記憶部42と、計時部43と、演算部44と、を備える。
二次電池50は、AC−DC変換部32から供給された電力(DC電源)を充電して電力を蓄える。そして、二次電池50は、蒸気発生部8と後述する蒸気加熱部18のいずれか一方若しくは両方に加熱のための電力を供給する。また、二次電池50は、表示基板14に電力を供給する。二次電池50は、制御装置40により充電及び給電が制御される。二次電池50は、図2において、炊飯器本体1の底板1d上に設置されているが、二次電池50の設置位置は任意である。二次電池50は、充電を行うことにより電気を蓄えて繰り返し使用することが出来る電池であればよく、例えばニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池等の高容量の二次電池である。
蓋体10は、図2に示すように、炊飯器本体1の上部の一端側に設けられたヒンジ部7によって開閉自在に支持され、図1に示すように、炊飯器本体1の上面部1aの開口1bを開閉可能に覆う。蓋体10は、外蓋15と、内蓋16とを有する。また、図2に示すように、外蓋15と、内蓋16との間の空間には、蒸気経路17と、蒸気加熱部18とが設けられている。さらに、外蓋15と、内蓋16との間の空間には、内鍋内温度検知部4が設けられている。
外蓋15は、蓋体10の上部および側部を構成し、外蓋15の下面(内鍋2に対向する面)には、内蓋16が着脱自在に取り付けられている。内蓋16は、例えばステンレスなどの金属で構成されており、外蓋15の炊飯器本体1側の面に係止材を介して取り付けられている。図1に示すように、内蓋16の周縁部には、内鍋2の上端部外周との密閉性を確保するシール材である蓋パッキン19が取り付けられている。図2に示すように、蓋体10の炊飯器本体1側の下面(水容器3に対向する面)には、蒸気発生部8で生成された蒸気が通る蒸気取入口17aが設けられている。また、蓋体10の炊飯器本体1側の下面(水容器3に対向する面)には、蒸気取入口17aを環状に囲って、水容器3の上端部外周との密閉性を確保するシール材である水パッキン21が取り付けられている。さらに、内蓋16には、水容器3内で発生した蒸気が通る蒸気口17bが設けられている。蒸気口17bは、蒸気経路17を介して水容器3の上部に設けられた蒸気取入口17aと通じている。
蒸気経路17は、図2に示すように、一端には蒸気取入口17aが形成され、他端には蒸気口17bが形成されており、水容器3の上部空間と内鍋2の上部空間とを連通させる管である。蒸気経路17は、蒸気発生部8を構成する水容器3で発生した蒸気を、蒸気取入口17aから取り込み、蒸気口17bから放出して内鍋2へと導く。蒸気経路17は、耐熱性のある樹脂、あるいは金属などで構成され、外蓋15に収容される。
蒸気加熱部18は、蓋体10内の蒸気経路17に設置され、蒸気発生部8で発生した蒸気を内鍋2に流入する前に加熱するものである。
内鍋内温度検知部4は、蓋体10の内鍋2の開口部と対面する部位に設けられており、内鍋2内の調理物(米や水)の温度を検知するために設けられたものである。内鍋内温度検知部4は、例えば、サーミスタ式温度センサーであるが、放射される赤外線を検知して温度を検知する赤外線式温度センサーでも良い。
図6は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の炊飯工程のタイミングチャートである。 続いて、本実施の形態1における炊飯器100の炊飯工程の動作について説明する。炊飯工程は、「予熱工程」と、「炊き上げ工程」と、「蒸らし工程」とからなる。この炊飯工程の制御主体は制御装置40である。操作表示部22に対して使用者が操作入力を行うと、炊飯器本体1に内蔵された制御装置40は、入力された炊飯メニューおよび炊飯する米の量に合わせた炊飯プログラムに従って、加熱部5を動作させて炊飯工程を実行する。
図7は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の炊飯工程における二次電池の制御フローを示す図である。ここで、炊飯器100の炊飯工程における二次電池50の使用について図7及び図6を用いて説明する。
図8は、本発明の実施の形態2に係る炊飯器のタイマー予約炊飯時の炊飯工程における二次電池の制御フローを示す図である。ここで、本発明の実施の形態2に係る炊飯器として、炊飯器100のタイマー予約炊飯時の炊飯工程における二次電池50の使用について図8を用いて説明する。図1〜図7の炊飯器100と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。
使用者による操作表示部22の操作により、タイマー予約炊飯が受け付けられる(ステップST21)。次に、演算部44は、使用者により選択された炊飯メニューに基づく炊飯完了予定時間から、炊飯工程開始時間を算出し(ステップST22)、炊飯工程開始時間から炊き上げ工程開始時間を算出する(ステップST23)。次に、充電残容量検出部35は、二次電池50の充電量を確認し(ステップST24)、演算部44は、炊き上げ工程開始までに二次電池50の充電が完了するか否かを判定する(ステップST25)。充電が完了するか否かは、必ずしも100%の充電状態でなくてもよい。なお、充電完了の閾値の設定は任意であり、例えば、各種炊飯メニューによって予め定められた値が記憶部42に記憶されている。演算部44は、記憶部42に記憶されている値を参照する。
図9は、本発明の実施の形態3に係る炊飯器の保温工程における二次電池の制御フローを示す図である。ここで、本発明の実施の形態3に係る炊飯器として、炊飯器100の保温工程における二次電池50の使用について図9を用いて説明する。図1〜図7の炊飯器100と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。
保温工程(ステップST41)において、使用者が保温していた米飯に潤いを与えたい場合がある。このとき、使用者は、図5に示す操作表示部22に設けられた操作ボタン22aの1つである蒸気投入ボタン22a1を押し下げる(ステップST42)。なお、図5において蒸気投入ボタン22a1は、左下の位置にあるボタンとしているが、蒸気投入ボタン22a1の設置位置は任意である。このとき、演算部44は、二次電池50の充電量が第2閾値(例えば、30%)以上であるかを判定する(ステップST43)。なお、第2閾値の設定は任意であり、予め定められた値が記憶部42に記憶されている。演算部44は、記憶部42に記憶されている値を参照する。演算部44が、二次電池50の充電量が第2閾値以上であると判断した場合(ステップST43がYES)は、制御部41の指示に基づき、電力切換部34は、二次電池50から蒸気発生部8の水容器加熱部11と蒸気加熱部18のいずれか一方若しくは両方に加熱のために電力を供給する(ステップST44)。演算部44が、二次電池50の充電量が第2閾値未満であると判断した場合(ステップST43がNO)は、制御部41の指示に基づき、電力切換部34は、外部電源から蒸気発生部8の水容器加熱部11と蒸気加熱部18に電力を供給する(ステップST45)。なお、制御装置40は、保温工程において二次電池50を充電させている。
図10は、本発明の実施の形態4に係る炊飯器の待機状態における二次電池の制御フローを示す図である。ここで、本発明の実施の形態4に係る炊飯器として、炊飯器100の待機状態における二次電池50の使用について図10を用いて説明する。図1〜図7の炊飯器100と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。なお、待機状態とは、炊飯器100が、外部電源に電源が接続されている状態で、炊飯の指示を待機している状態である。また、以下の待機状態における二次電池の制御フローは保温工程においても該当する。
炊飯が行われていない待機状態又は保温工程(ステップST61)において、充電残容量検出部35は、予め定められた間隔で二次電池50の充電量を確認する(ステップST62)。なお、この間隔は任意であり、例えば、常時充電量を確認してもよいし、一定の間隔をあけて確認してもよい。
Claims (11)
- 上面部に開口を有した炊飯器本体と、
前記炊飯器本体の前記上面部の開口を開閉可能に覆う蓋体と、
被加熱物を収容し、前記炊飯器本体内に着脱可能に収容される内鍋と、
前記炊飯器本体に収容され、前記内鍋へ供給する蒸気を発生する蒸気発生部と、
前記蓋体に収容され、前記蒸気発生部で発生した蒸気を前記内鍋に流入する前に加熱する蒸気加熱部と、
前記蒸気発生部と前記蒸気加熱部のいずれか一方若しくは両方に加熱のための電力を供給する二次電池と、
を備えた炊飯器。 - 前記二次電池への充電及び前記二次電池からの給電を制御する制御装置を備えた請求項1に記載の炊飯器。
- 前記制御装置は、炊飯時の予熱工程において前記二次電池を充電させる請求項2に記載の炊飯器。
- 前記制御装置は、被加熱物の温度を維持する保温工程において前記二次電池を充電させる請求項2又は3に記載の炊飯器。
- 前記制御装置は、前記炊飯器が外部電源に接続され、炊飯の指示を待機している待機状態のとき、前記二次電池を充電させる請求項2〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 前記制御装置は、
前記内鍋内の被加熱物を炊き上げる炊き上げ工程開始時に前記二次電池の充電量が第1閾値以上のときは、前記二次電池から前記蒸気発生部及び前記蒸気加熱部のいずれか一方若しくは両方に加熱のための電力を供給させ、
前記炊き上げ工程開始時に前記二次電池の充電量が第1閾値未満のときは、外部電源から前記蒸気発生部及び前記蒸気加熱部の加熱のための電力を供給させる請求項2〜5のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記制御装置は、前記炊き上げ工程開始時までに前記二次電池の充電が完了する場合には、前記二次電池を充電させる請求項6に記載の炊飯器。
- 前記制御装置は、
タイマー予約による炊飯完了予定時間から炊飯工程開始時間を算出し、
前記炊飯工程開始時間から炊き上げ工程開始時間を算出し、
前記炊き上げ工程開始時間までに前記二次電池の充電が完了する場合には、前記二次電池の充電に必要な充電時間を算出して、充電開始時刻を設定し、
前記充電開始時刻に前記二次電池の充電を開始する請求項2〜7のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記蓋体は、前記炊飯器の動作状態を表示し、前記炊飯器の操作を受け付ける操作表示部を備え、
前記制御装置は、
前記保温工程において、前記操作表示部に設けられた蒸気投入ボタンが押下されたときに、前記二次電池の充電量が第2閾値以上の場合には、前記二次電池から前記蒸気発生部と前記蒸気加熱部のいずれか一方若しくは両方に加熱のための電力を供給させ、
前記二次電池の充電量が第2閾値未満のときは、外部電源から前記蒸気発生部と前記蒸気加熱部に加熱のための電力を供給させる請求項2〜8のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記蓋体は、前記操作表示部に対応した各種スイッチと表示装置とが設置されている表示基板を備え、
前記炊飯器が前記保温工程又は前記待機状態において、前記制御装置は、前記二次電池の充電量が第3閾値以上の場合には、前記二次電池から前記表示基板へ電力を供給させる請求項2〜9のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記蓋体は、前記炊飯器の動作状態を表示し、前記炊飯器の操作を受け付ける操作表示部を備え、
前記制御装置は、前記二次電池から前記蒸気発生部と前記蒸気加熱部のいずれか一方若しくは両方に電力の供給が行われている間、前記操作表示部に前記二次電池の使用を表示する請求項2〜10のいずれか1項に記載の炊飯器。
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