JP2018031462A - 配管用防水キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキ管の径が変化しても、用意する保護管の種類や用意する配管用防水キャップの種類も減少させることができる配管用防水キャップを提供する。
【解決手段】ガスメータに接続されるフレキ管3に外嵌する筒状の小径側外嵌部KAと、フレキ管3を覆う保護管4に外嵌する筒状の大径側外嵌部KBとが、フレキ管の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形され、小径側外嵌部KAが、径が異なる複数の筒状の外嵌部分7を、径が大きなものほど大径側外嵌部KBに近づける形態で且つフレキ管3の長手方向に並ぶ形態で備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ガスメータに接続されるフレキ管に外嵌する筒状の小径側外嵌部と、前記フレキ管を覆う保護管に外嵌する筒状の大径側外嵌部とが、前記フレキ管の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形される配管用防水キャップに関する。
ガスメータにガスを流入するガス流入管やガスメータから外部にガスを排出するガス排出管を、保護管にて覆われたフレキ管(フレキシブル管)にて構成することがあり、この場合には、フレキ管に外嵌する筒状の小径側外嵌部と保護管に外嵌する筒状の大径側外嵌部とが一体成形される配管用防水キャップを、フレキ管と保護管とに亘って装着することになる(例えば、特許文献1参照。)
特許文献1には、配管用防水キャップについての詳細な説明が省略されているが、大径側外嵌部を保護管の端部に外嵌させ、かつ、小径側外嵌部を保護管の端部から突出するフレキ管に外嵌させる状態で配管用防水キャップを装着することにより、フレキ管の外面と保護管の内面との間を通して、水等の異物が保護管の内部に侵入することを防止する。
特開平11‐287693号公報
フレキ管として、流動させるガス量に応じて種々の径のものが使用されることになる。この場合、フレキ管の径に合わせて、種々の径の保護管を用いるようにすると、配管用防水キャップも、小径側外嵌部や大径側外嵌部の径が異なる種々のものを用意する必要があり、ガスメータに対する配管用部材として、種々の径の保護管や、種々の径の配管用防水キャップを用意しなければならない不利がある。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであって、フレキ管の径が変化しても、用意する保護管の種類や用意する配管用防水キャップの種類を減少させることができる配管用防水キャップを提供する点にある。
本発明は、ガスメータに接続されるフレキ管に外嵌する筒状の小径側外嵌部と、前記フレキ管を覆う保護管に外嵌する筒状の大径側外嵌部とが、前記フレキ管の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形される配管用防水キャップであって、その特徴構成は、
前記小径側外嵌部が、径が異なる複数の筒状の外嵌部分を、径が大きなものほど前記大径側外嵌部に近づける形態で且つ前記フレキ管の長手方向に並ぶ形態で備えている点にある。
すなわち、小径側外嵌部が、径が異なる複数の外嵌部分を備えているから、複数の外嵌部分のうち、最も径が小さな外嵌部分の径が、使用対象のフレキ管に対応している場合には、小径側外嵌部をそのまま使用し、複数の外嵌部分のうち、最も径が小さな外嵌部分よりも大径側外嵌部に近い側の外嵌部分の径が、使用対象のフレキ管に対応している場合には、対応している外嵌部分よりも小径側の外嵌部分を切り離して、対応している外嵌部分を使用するようにする。
したがって、大径側外嵌部を1つの種類(径)の保護管に外嵌させるようにしながら、複数の外嵌部分から使用する外嵌部分を選択することにより、小径側外嵌部を径が異なる複数種のフレキ管に外嵌させることができるものとなり、その結果、フレキ管の径が変化しても、用意する保護管の種類を減少させ、しかも、用意する配管用防水キャップの種類を減少させることができる。
要するに、本発明の配管用防水キャップの特徴構成によれば、フレキ管の径が変化しても、用意する保護管の種類や用意する配管用防水キャップの種類を減少させることができる。
本発明の配管用防水キャップの更なる特徴構成は、複数の前記外嵌部分のうちの、他の外嵌部分が前記大径側外嵌部から離れる側の端部に連なる外嵌部分の表面における前記大径側外嵌部から離れる側の端部側箇所に、周方向に沿う切断用線が形成されている点にある。
すなわち、複数の外嵌部分のうちの、他の外嵌部分が大径側外嵌部から離れる側の端部に連なる外嵌部分の表面における大径側外嵌部から離れる側の端部側箇所に、周方向に沿う切断用線が形成されているから、不要となる他の外嵌部分を切り離すときに、この切断用線に沿って外嵌部分を切断することにより、不要となる他の外嵌部分の切り離しを良好に行うことができる。
つまり、切断用線を、不要となる他の外嵌部分を切り離すために外嵌部分を切断したときに、切断した外嵌部分の長さが適正な長さとなる位置に形成しておけば、外嵌部分を切断するときに、外嵌部分の長さ方向の中央箇所を切断して、切断した外嵌部分の長さが短くなるようなことがなくなるため、不要となる他の外嵌部分の切り離しを良好に行うことができる。
要するに、本発明の配管用防水キャップの更なる特徴構成によれば、不要となる他の外嵌部分の切り離しを良好に行うことができる。
本発明の配管用防水キャップの更なる特徴構成は、前記大径側外嵌部と前記小径側外嵌部とが、前記小径側外嵌部に近づくほど小径となる円錐台状の接続筒部にて接続され、
複数の前記外嵌部分のうちの隣接する外嵌部分が、小径側の外嵌部分に近づくほど小径となる円錐台状の筒部分にて接続されている点にある。
すなわち、大径側外嵌部と小径側外嵌部とが、小径側外嵌部に近づくほど小径となる円錐台状の接続筒部にて接続されているから、フレキ管を大径側外嵌部と小径側外嵌部とに亘って挿通させる際に、フレキ管が大径側外嵌部から小径側外嵌部に向けて移動する状態にすれば、円錐台状の接続筒部の案内作用により、フレキ管を大径側外嵌部から小径側外嵌部に向けて円滑に移動させることができる。
また、複数の外嵌部分のうちの隣接する外嵌部分が、小径側の外嵌部分に近づくほど小径となる円錐台状の筒部分にて接続されているから、フレキ管を複数の外嵌部分に亘って挿通させる際に、フレキ管が大径側の外嵌部分から小径側の外嵌部分に向けて移動する状態にすれば、円錐台状の筒部分の案内作用により、フレキ管を大径側の外嵌部分から小径側の外嵌部分に向けて円滑に移動させることができる。
要するに、本発明の配管用防水キャップの更なる特徴構成によれば、フレキ管の挿通を良好に行うことができる。
ガスメータの装着部の正面図 配管用防水キャップの装着部の一部切欠側面図 配管用防水キャップの一部切欠側面図 配管用防水キャップの装着部の一部切欠側面図 別形態の配管用防水キャップの一部切欠側面図 別形態の配管用防水キャップの一部切欠側面図 別形態の配管用防水キャップの一部切欠側面図 別形態の配管用防水キャップの一部切欠側面図
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(ガスメータの装着部の構成)
図1に示すように、ガスメータGのガス流入管部1及びガス排出管部2に、ガス流入用やガス流出用のフレキ管3が接続され、ガス流出用のフレキ管3を通して、家庭内にガスが供給されるように構成されている。
図2に示すように、本実施形態においては、フレキ管3が、金属製の管本体3Aと当該管本体3Aに外嵌着される樹脂製の被覆用筒部3Bとから構成されているが、被覆用筒部3Bを省略する形態でフレキ管3を構成してもよい。
また、フレキ管3が、合成樹脂製の蛇腹状の保護管(CD管)4にて覆われ、保護管4の端部には、配管用防水キャップKが設けられており、この配管用防水キャップKの詳細は後述する。
本実施形態においては、ガス流入側のフレキ管3が、地中のガス管に直接接続され、ガスメータGのガス流入管部1にコックが設けられる場合を例示するが、地中のガス管から分岐されて地上に露出するガス導入用の分岐管に対して、ガス流入用のフレキ管3を接続する形態で実施してもよい。
尚、図示は省略するが、配管用防水キャップKは、保護管4の両端部の夫々に対応させて設けられることになる。
(配管用防水キャップの詳細)
図3に示すように、配管用防水キャップKは、フレキ管3に外嵌する筒状の小径側外嵌部KAと、フレキ管3を覆う保護管4に外嵌する筒状の大径側外嵌部KBとが、フレキ管3の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂(例えば、塩化ビニール樹脂、熱可塑性エラストマー等)にて一体成形されている。
そして、小径側外嵌部KAが、径が異なる複数(本実施形態では2つ)の筒状の外嵌部分7を、径が大きなものほど大径側外嵌部に近づける形態で且つフレキ管3の長手方向に並ぶ形態で備えている。
本実施形態の配管用防水キャップKは、大径側外嵌部KBの内径が、呼び口径が25Aの保護管4に対応させて42mmであり、2つの外嵌部分7のうちの大径側の外嵌部分7の内径が、呼び口径が25Aのフレキ管3に対応させて31.5mmであり、小径側の外嵌部分7の内径が、呼び口径が20Aのフレキ管3に対応させて25mmである。
ちなみに、本実施形態においては、図2及び図4に示すように、小径側外嵌部KAの外嵌部分7が、フレキ管3に対して密着状態で外嵌し、同様に、大径側外嵌部KBが、保護稈(CD管)4に対して密着状態で外嵌する形態に構成されている。
つまり、小径側外嵌部KAの外嵌部分7がフレキ管3に対して密着状態で外嵌し、大径側外嵌部KBが、保護管(CD管)4に対して密着状態で外嵌することにより、雨水等の侵入を抑制し、かつ、フレキ管3及び保護管(CD管)4に対して配管用防水キャップKを位置決めするように構成されている。
また、複数の外嵌部分7のうちの、他の外嵌部分7が大径側外嵌部KBから離れる側の端部に連なる外嵌部分7の表面における大径側外嵌部KBから離れる側の端部側箇所に、周方向に沿う切断用線Lが形成されている。
つまり、本実施形態では、2つの外嵌部分7のうちの、大径側外嵌部KBに隣接する外嵌部分7の表面に、切断用線Lが形成されている。
切断用線Lとしては、連続する凹溝状や断続する凹溝状に形成することができ、また、着色材にて、配管用防水キャップKの表面とは異なる色となる状態で、連続する線状や断続する線状に形成することもできる。
本実施形態においては、保護管4の呼び口径が25Aであり、フレキ管3の呼び口径が25Aであるため、配管用防水キャップKの大径側外嵌部KBを、保護管4に外嵌着させることができ、小径側外嵌部KAの2つの外嵌部分7のうちの大径側の外嵌部分7を、フレキ管3に外嵌着させることができる。
したがって、大径側の外嵌部分7を切断用線Lにて切断して、小径側の外嵌部分7を切り離し、大径側の外嵌部分7を備える配管用防水キャップKを、図2に示すように、小径側外嵌部KAを保護管4から突出するフレキ管3に外嵌させかつ大径側外嵌部KBを保護管4に外嵌させる状態で、保護管4の端部に装着する。
また、本実施形態の配管用防水キャップKは、小径側の外嵌部分7の内径が、呼び口径が20Aのフレキ管3に対応させて25mmであるから、図4に示すように、呼び径が20Aのフレキ管3の場合には、小径側の外嵌部分7を備える配管用防水キャップKを、小径側外嵌部KAを保護管4から突出するフレキ管3に外嵌させかつ大径側外嵌部KBを保護管4に外嵌させる状態で、保護管4の端部に装着することになる。
また、大径側外嵌部KBと小径側外嵌部KAとが、小径側外嵌部KAに近づくほど小径となる円錐台状の接続筒部8にて接続され、2つの外嵌部分7が、小径側の外嵌部分7に近づくほど小径となる円錐台状の筒部分9にて接続されており、フレキ管3を配管用防水キャップKの内部に挿入する際に、大径側外嵌部KBから小径側外嵌部KAに向けてフレキ管3を移動させるようにすれば、接続筒部8や筒部分9の案内作用により、フレキ管3の挿入を良好に行えることになる。
つまり、図7に示すように、大径側外嵌部KBと小径側外嵌部KAとの接続部8aや隣接する外嵌部分7の接続部分9aを、段部状に形成することができるが、この場合、フレキ管3を配管用防水キャップKの内部に挿入する際に、フレキ管3の先端が、段部状の接続部8aや接続部分9aに引っ掛かり易くなる。
ちなみに、切断用線Lが、円錐台状の筒部分9から外れた外嵌部分7に形成されることにより、外嵌部分7の径方向での厚みが筒部分9よりも小さいため、外嵌部分7の切断が行い易く、また、切断後において、外嵌部分7の形状を、適正な筒状にできる。
つまり、切断用線Lが円錐台状の筒部分9に対応する部分に形成されていると、外嵌部分7の切断を行い難いばかりでなく、切断後において、外嵌部分7の先端部が先細り状になる等、外嵌部分7の形状を適正な筒状にすることができないものとなる。
〔別実施形態〕
次に、別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態では、2つの外嵌部分7のうちの大径側の外嵌部分7の内径が、呼び口径が25Aのフレキ管3に対応させて31.5mmであり、小径側の外嵌部分7の内径が、呼び口径が20Aのフレキ管3に対応させて25mmである場合を例示したが、図5に示すように、2つの外嵌部分7のうちの大径側の外嵌部分7の内径を、呼び口径が20Aのフレキ管3に対応させて25mmにし、小径側の外嵌部分7の内径を、呼び口径が15Aのフレキ管3に対応させて19mmにする等、外嵌部分7の内径は、使用対象のフレキ管3に合わせて種々変更できる。
(2)上記実施形態では、小径側外嵌部KAに2つの外嵌部分7を備えさせる場合を例示したが、図6に示すように、3つの外嵌部分7を備えさせるようにする等、小径側外嵌部KAに備えさせる外嵌部分7の個数は種々変更できる。
ちなみに、図6に例示する3つの外嵌部分7は、大径側の外嵌部分7の内径を、呼び口径が25Aのフレキ管3に対応させて31.5mmにし、中間の径の外嵌部分7の内径を、呼び口径が20Aのフレキ管3に対応させて25mmにし、小径側の外嵌部分7の内径を、呼び口径が15Aのフレキ管3に対応させて19mmにしてある。
(3)上記実施形態では、大径側外嵌部KBの内径を、呼び口径が25Aの保護管4に対応させて42mmにする場合を例示したが、大径側外嵌部KBの内径は、保護管4の大きさに合わせて変更できる。
(4)上記実施形態では、大径側外嵌部KBを保護管(CD管)4に対して密着状態で外嵌させることにより、保護管(CD管)4に対して配管用防水キャップKを位置決めするようにしたが、図8に示すように、大径側外嵌部KBに、環状の凹部と凸部とが交互に並ぶ蛇腹状の保護管(CD管)4の凹部に係合する凸状の係合部10を設けて、保護管(CD管)4に対して配管用防水キャップKを位置決めするようにしてもよい。
つまり、大径側外嵌部KBを保護管(CD管)4に対して密着状態で外嵌させることに加えて、係合部10を設けるようにしてもよく、また、大径側外嵌部KBを保護管(CD管)4に対して遊嵌状態(遊びを持って緩やかに外嵌する状態)で外嵌させる形態で、係合部10を設けるようにしてもよい。
尚、係合部10は、全周に亘って連なる環状に形成することが好ましいが、周方向に沿って断続的に存在する形態で形成してもよく、また、周方向の一部の範囲にのみ形成する形態で実施してもよい。
尚、上記実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
3 フレキ管
7 外管部分
8 接続筒部
9 筒部分
G ガスメータ
KA 小径側外嵌部
KB 大径側外管部
L 切断用線

Claims (3)

  1. ガスメータに接続されるフレキ管に外嵌する筒状の小径側外嵌部と、前記フレキ管を覆う保護管に外嵌する筒状の大径側外嵌部とが、前記フレキ管の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形される配管用防水キャップであって、
    前記小径側外嵌部が、径が異なる複数の筒状の外嵌部分を、径が大きなものほど前記大径側外嵌部に近づける形態で且つ前記フレキ管の長手方向に並ぶ形態で備えている配管用防水キャップ。
  2. 複数の前記外嵌部分のうちの、他の外嵌部分が前記大径側外嵌部から離れる側の端部に連なる外嵌部分の表面における前記大径側外嵌部から離れる側の端部側箇所に、周方向に沿う切断用線が形成されている請求項1記載の配管用防水キャップ。
  3. 前記大径側外嵌部と前記小径側外嵌部とが、前記小径側外嵌部に近づくほど小径となる円錐台状の接続筒部にて接続され、
    複数の前記外嵌部分のうちの隣接する外嵌部分が、小径側の外嵌部分に近づくほど小径となる円錐台状の筒部分にて接続されている請求項1又は2記載の配管用防水キャップ。
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